月別アーカイブ: 7月, 2020

18倍も感染しやすい「三密」を避ける理由は、空気感染対策のため / 新型コロナウイルスには免疫が付かず再感染が有り得る

竹下雅敏氏からの情報です。
 DNAパパさんの動画です。長いので2倍速で見ました。大変わかりやすい内容で、途中で空気感染による感染例(13分以降)も出て来ます。35分前後で「三密だと18倍感染しやすい」として、具体的に換気の悪い飲食店、カラオケ、ジムなどの名称が上っているのですが、個人的にはここに「満員電車」が入るべきだと思っています。
 動画をご覧になれば、「三密」を避けるのは、空気感染対策のためだと分かるはずです。時事ブログでは、当初から新型コロナウイルスの「空気感染」を確信していましたので、“ウイルスが付いている可能性のある手で顔を触らない。換気された場所で、人と人の間を2m以上取る”ことが必要だと考えていました。この基準であれば、明らかに「満員電車」は換気の悪い飲食店、カラオケ、ジムなどと同様に危険な場所なのです。しかし、「三密」の定義では、「満員電車」が外れるのです。JR東海の葛西敬之名誉会長の機嫌を損ねないようにしたとしか思えません。
 “続きはこちらから”をご覧になると、新型コロナウイルスにはやはり免疫が付かないようで、再感染が有り得るということです。2度目の感染は症状が重くなるかもしれないとのことで、これも当初から予想していた通りです。
 最後に、動画の36分35秒以降で、“シャープのプラズマクラスターが、新型コロナウイルスに効く”らしい。これが本当だと、ライブハウスなどでの営業は可能になるかもしれない。
(竹下雅敏)
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新型コロナウイルス 空気感染の可能性と空気感染防止対策
配信元)
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配信元)




 
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新型コロナウイルスは、妊婦の胎盤を通じて胎児に感染する可能性あり! ~胎盤と臍帯血(さいたいけつ)、妊婦の膣内や母乳からウイルス検出

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスについて、いろいろなことが分かって来ると、当初予測した通り「かなり厄介なウイルス」のようです。新型コロナウイルスは、“妊婦の胎盤を通じて胎児に感染する可能性がある”とのことで、“ウイルスは胎盤と臍帯血(さいたいけつ)、妊婦の膣内や母乳から検出された”らしい。
 “続きはこちらから”のツイートにある和歌山県の例では、新型コロナウイルスに4月に感染した母親の母乳から、PCR検査で陽性の結果が出たため、“県は母親が感染した場合、念のため子どもに母乳を与えるのを控えるよう、県内の病院などに通知することにした” とのことです。
 しかし、母乳を介して子どもが感染するかどうかは分かっておらず、世界保健機関(WHO)は、“母乳は乳児にとって健康や成長の面でメリットが大きいとして、母親が感染した場合でも継続して母乳を与えるよう勧めている”と言うことですが、何とも悩ましいところではあります。
 もしも、母乳が与えられないとなると粉ミルクですが、オーガニックを選んでください。“赤ちゃんのアレルギー症状と粉ミルクは切っても切れない関係”だからです。アレルギー対応の粉ミルクもあるのですが、何処とは言わないですが○○が作っている粉ミルクなど、“怖くて赤ちゃんに与えられない”と言うのが素直な感想です。
 高齢者、基礎疾患のある人、そして妊婦さんは「特別な保護が必要」だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナ、胎盤から胎児への感染確認 伊研究
引用元)
(前略)
イタリアで新たに行われた研究により、新型コロナウイルスが妊婦の胎盤を通じて胎児に感染する可能性があることが分かった。
 
ミラノ大学のクラウディオ・フェニツィア氏らがまとめた報告によると、国内の感染拡大がピークに達していた時期に新型コロナに感染した妊娠後期の女性31人を調べたところ、生まれた赤ちゃんのうち2人がウイルスへの陽性反応を示したという。
 
研究チームは、母親と生まれたばかりの赤ちゃん、胎盤、へその緒(お)、母親の膣液、母乳を徹底的に検査。「31例中2例で、垂直感染が起きたことを如実に示す結果が出た」(フェニツィア氏)
 
研究チームが記した検査の概要によれば、ウイルスは胎盤と臍帯血(さいたいけつ)、妊婦の膣内や母乳から検出されたという。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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[Twitter]化けたー

ライターからの情報です。
これすごいメイク魔法です!
これは女性のpopoちゃんでもだまされちゃう。。。
(popoちゃん)
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配信元)

「電通」が倒産の危機かもしれない 〜 安倍政権だけでなく戦後政治の流れを変える可能性

 国会が閉会しているため野党合同ヒアリングが貴重な追求の場となっています。7/14のヒアリングでは、GoToキャンペーンがなぜ前倒しで7月22日スタートとなったのか理由を全く説明できない観光庁、持続化給付金の63社の再々委託先企業を頑として明かさない経産省、さらに10日からスタートしたコロナ対応の休業支援金が雇用調整助成金と同じく使えない支援策で、事業主や非正規社員の批判が殺到しているにも関わらず「個別のケースによるので回答できない」と踏ん反り返る厚生省の対応を見ると血管が切れそうになります。本来国会で議論、追求すべき重要なことを政府、安倍政権は無視しているのでした。
 そしてこれら補助金事業の表や裏で関わるのが「電通」です。自民党、安倍総理の広報を担当し、選挙対策などネット情報を操作し、巨額の補助金事業で税金を吸い上げている疑惑が明らかになっていますが、実は電通に「倒産の危機」があるというツイートに注目しました。具体的な情報としては2月の決算発表で800億円からの赤字という報道しかないのですが、一般メディアは電通に忖度してか大きく報じていません。五輪が中止となりスポンサーが一気に引き上げた時、本当に電通が行き詰まるとすれば、安倍政権のみならず戦後の日本の政治の流れが一つの終止符を打つことになります。
 歴史的倒産、見たい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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電通グループの19年12月期は808億円の最終赤字へ、減損で
引用元)
東証1部上場の広告代理店大手「電通グループ」は、2019年12月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が808億9300万円の赤字に陥る見通しを明らかにしました
(中略)
オーストラリアにおける大口顧客の喪失に加え、中国におけるプラットフォーマーの台頭や同業他社との競争激化で業績が悪化しているほか、それら要因をはじめとするアジア太平洋地域の収益性低下に伴い、約701億円ののれん減損損失を計上することから、営業損益・純損益ともに従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。
(以下略)
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電通初の赤字転落! 大手各紙は「忖度」なく報道したか? ネット上では「解体すべし」の批判が殺到
引用元)
(前略)
トップの日経、2段の毎日・読売、ベタ記事の朝日・産経
電通の決算発表があった翌日の2月13日付の主要新聞朝刊(東京都内最終版)各紙を見ると、紙面での扱いの大きな差が出た。
(中略)
一方、一般紙はというと、どこも非常に地味な扱いだ
「電通、初の営業赤字」
という、まったく同じ2段の見出しで、ともに経済面の下のほうに掲載したのは毎日新聞と読売新聞。朝日新聞と産経新聞は、経済面の情報ファイルコーナーの中で目立たないベタ記事。東京新聞に至っては、記事がなかった(ただし、オンライン版では共同通信配信の記事を掲載)。
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首相官邸のSNSはやはり電通の仕切り! 内閣官房に電通社員が出向、自殺した高橋まつりさんも母親に「うちの会社が官邸のSNSを」
引用元)
(前略)  実は、この間、持続化給付金をめぐる巨額発注が発覚したことで、政界関係者の間では、ある疑惑がささやかれている。それは「電通に自民党の選挙対策や政権のネット対策を安価でやらせる見返りに、政府の補助金事業や政府広報で巨額の発注をしているのではないか」という疑惑だ。

 実際、持続化給付金以外にもさまざまな政府事業が電通に丸投げ発注されていることがわかっている。また、悪名高いGoToキャンペーン、最終的には持続化給付金が問題化したため方式が変わったが、当初は、持続化給付金と同様、電通が3000億円で事務局業務を請け負うことが決まっていたという見方が根強い。しかも、事務局作業では電通が外れても、宣伝やプロモーション、イベントなどは、結局、電通に発注される構造になっているのではないかといわれている。

 いずれにしても、巨大広告代理店に政権や自民党の広報、ネット情報操作をやらせ、一方で政府の税金を使った公的事業で甘い汁を吸わせるというのは、政治的公正さを著しく欠いた行政の私物化、不正行為としか言いようがない
(以下略)

ぴょんぴょんの「水陸両用?」 〜トランスヒューマニズムの野望

 今回の豪雨は、生きた心地のしない、爆音のような雨音でした。
 耐えるしかない時間の経過の中で、川が氾濫し、家は土砂に埋もれ、命を失う人もいる。
 科学を使って、災害を起こすこも、能力をアップすることも、寿命を伸ばすこともできる。
 しかし、万事が科学で可能だと信じたとき、科学はカルトになってしまう。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「水陸両用?」 〜トランスヒューマニズムの野望


真夜中の豪雨


くろちゃんとこ、大丈夫だったあ?

おれんちの近所の川、いつもチョロチョロなのに、草がすっかり見えねえくらい増水してて焦った。

今回は夜の大雨で、コワかったよね。何がどうなってるのか見えなくて、ひたすら機関銃のような暴力的な雨音、トイを流れるゴウゴウという音を聞いてるだけで、ワルい予感ばかり湧いてきて恐ろしかった。


真夜中に、線状降水帯がおれんちの真上にいすわった時は、1分1秒が長かったあ。
雨音をBGMに、ひたすらガヤトリー・マントラを唱えていたが・・永遠のように感じた。

あれが2時間も停滞すると、洪水や土砂崩れになっちゃうからね。

幸い、30分で通り過ぎてくれて助かったが。

ぼくも、正直、もうすぐお花畑が見られそうって思ったよ。

おれも。
なのに翌日、窓から外を見ると、植物たちは生き生き青々していて、植物のたくましさに元気をもらったなあ。

そして、いつも聞いてる鳥のさえずりにも、ホッとしたよ。

おれは、雨の音に混じって、ときおりかすかに聞こえるカエルの合唱に救われた。
おめえらも、一緒に雨に打たれてるんだってな。

「神から遠ざかり孤独になってしまっている人類の悲しみを私は癒している」という木のことば(時事ブログ)や、梅の実がたくさん実ったことを喜ぶ梨の木の話(時事ブログ)を聞くと、ぼくらは孤立無援じゃないって思えるね。

自然がそばにいてくれて、ほんっと、感謝だ。

そう言えば、水害のたびに思うんだけど、一家に一台、ゴムボートがあるといいよね?


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