注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【速報】習近平氏、脳動脈瘤で入院治療 https://t.co/bg5U8etNPf
— 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン (@visiontimesjp) December 29, 2020
YouTubeで配信されている中国語の時事番組チャンネル「路徳(ルードゥー)社」によると、中国共産党の習近平総書記が脳動脈瘤の治療のため入院しているという。このニュースは確認されたという。
「路德社」の報道によると、習近平氏は入院前に国家緊急危機管理室を設置し、許其亮氏(中央軍事委員会副主席・空軍上将)、丁薛祥氏(中国共産党中央弁公庁主任)、朱学峰氏(習近平氏の秘書)、習遠平氏(習近平氏の弟)で構成されているという。しかし、王岐山氏(中華人民共和国副主席)と中国共産党中央委員会の6人の常任委員は含まれていない。
(翻訳・藍彧)
Breaking:Chinese Communist Party President Xí Jìnpíng hospitalized for cerebral aneurysm and set up National Emergency Crisis Management Office pic.twitter.com/sP78v13lov
— お賽銭マン (@OSAISENMAN) December 29, 2020
中国共産党の内部崩壊の序章か‥🙄
— K-2U✨Timeline of Light 🌈 (@K2UWWG1WGA) December 29, 2020
【速報】習近平氏、脳動脈瘤で入院治療 – 看中国 / VisionTimesJP
習氏は入院直前に、弟である習遠平氏と空軍上将の許其亮氏、秘書の朱学峰氏らで構成される『国家緊急危機管理室』を設置したと言う。https://t.co/g7ZfPdotmJ
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「メイカさんからの続報」で、“習近平は手術しないといつでも倒れる状態。その時には手術をしても間に合わない。最近、習近平は悲しい顔をしていた”という事ですが、習近平の健康状態がおかしいのは波動を見てもすぐに分かります。完全に「病気」の波動で、私はうつ病を発症しているのではないかと思っていました。
手術がうまく行かなかったなら植物人間になる恐れがあるため、習近平は習近平派の危機対策室を設けさせたという事らしいのですが、メイカさんは習近平の頭の状態が悪化したのは、数日前に温家宝らが習近平に送った1通の手紙がストレスになったためだと考えているようです。
手紙は、来年3月頃から中国で出てくる食料問題、国営企業の崩壊、地方政府の破綻に触れ、“地方の多くの警察、郊外の中国共産党員、警察、職員は月給をもらっていないため、外国が中国を攻撃したなら彼らは外国の味方をし、大反乱を起こす”という中国国内の問題が列挙されていたとのことです。
「習近平は脳の動脈瘤の手術を控え、28 日の夜にプーチンに電話した」という事ですが、現状ではプーチン大統領に助けを求めるしかない所まで追い込まれているという事でしょう。しかし、石川新一郎氏に届いた「ワシントンから5回目の伝言」では、“プーチンはこちら側です。カナダのトップはあちら側です“と言っていました。私も同様に見ていて、プーチン大統領はトランプ大統領の味方で、新型コロナウイルスを含む今回の一連の経緯を熟知しており、習近平と中国共産党を敵と見做していると思います。
流れは、「南シナ海で戦争が始まる」という方向で動いているように見えます。地下で起きていた戦いが、地上ではまったく起こらないというのも考えにくく、アメリカの内戦、南シナ海の戦争は想定しておかなければならないという事でしょう。ただ、こうした事が「第3次世界大戦」に発展することはないと見ています。