2020年12月12日 の記事

ジョン・ラトクリフ米国家情報長官「中共は感染力が強いことを知りながら、全世界に拡散させた」「人民解放軍は遺伝子を改造した200万人のスーパー・ソルジャー部隊を造っている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジョン・ラトクリフ米国家情報長官は、“中共は感染力が強いことを知りながら、全世界に拡散させた。彼らは国内での流行を隠蔽し、同時に、WHOに圧力をかけ世界中にウイルスを拡散させた”と言っています。武漢をロックダウンしたことで、それを逃れるために500万人もの中国人が世界中に散らばりました。これはウイルスを拡散する最も優れた方法です。習近平はロックダウンによって何が起こるかを知っていて、ワザとやったのだと思います。
 「メイカさんからの続報」によると、「人民解放軍は遺伝子を改造した200万人のスーパー・ソルジャー部隊を造っている」とあり、こちらの大紀元の動画でも、7分20秒~9分11秒の所で「中華人民共和国(中共)は200万人の軍隊を持っており、遺伝子編集によって軍隊をさらに強くしようとしている。…これは中国(共産党)が地球を実質的に支配し、世界秩序のルールを定めようとしている方法の一つにすぎない」とするジョン・ラトクリフ米国家情報長官の言葉を報じています。
 これは中国共産党を利用して地球を支配し、新世界秩序(NWO)を実現しようとする勢力とトランプ大統領とQに代表される勢力との戦争なのです。リン・ウッド弁護士は、“中国共産党こそが米大統領選における不正の背後の黒幕であり…米国の両党および支持者が米国の真の敵は共産党であることを認識してほしい”と言っていますが、この事を多くの人々が認識出来れば、悪は滅びることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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メイカさんからの続報
引用元)
(前略)
その1:
ジョン・ラットクリフ国家情報長官によると、人民解放軍は2030年前後に米軍を超えて世界一強い軍隊になる。人民解放軍は遺伝子を改造した200万人のスーパー・ソルジャー部隊を造っている。世界最強の軍隊となる。また(中略)… ウクライナ、ロシア、各国の専門家によって最先端の超高音速のエンジンが完成した。この戦闘機が完成したなら世界中どこでも攻撃できる。
(中略)            
その2:
米政府はもうじき中国共産党は国際犯罪組織であると認定する。トランプ大統領の署名後にそれを発表する。その結果、米政府は、海外在住の中国共産党員と家族の財産、会社を全て没収する。同盟国の中国共産党員や家族の財産、会社も没収する。(中略)… これからNATOは米国と共に中国と戦う。ロシアのプーチン大統領も米国と共に中国と戦うと発表した。
(中略)
習近平は徹底的に米国と戦うと言っている。そしてもし米軍が南シナ海の基地を攻撃したなら核兵器を使うと言っている。米国は中国の核兵器を止める準備をしている。チンピラ国家は生物兵器の次に何を使うかわからない。
(以下略)

疲弊している医療従事者たちの現場の声 ~「#我々は医療廃棄物では無い」とするTwitterデモ

竹下雅敏氏からの情報です。
 「#我々は医療廃棄物では無い」とするTwitterデモ(12日15時~22時)があり、注目しています。現場の医療従事者がキチンと声を上げないと、無能を絵に描いたような政府の対応は何も変わりません。
 現場が疲弊している様子は、冒頭の「日本看護管理学会より国民の皆さまへ」と題する声明やツイートの内容から分かります。新型コロナウイルス感染症の対応で大変な事のひとつは、“通常なら、看護師以外の人が担う仕事も、コロナウイルス患者の病室に入る仕事の多くは看護師が対応している”こと。引用元の声明では、「ただ看護に専念させて欲しい」とあり、“医療現場を守るのはナースだけではありません。チーム医療を構成する多くの職種の人々との協働体制を、取り戻す必要があると考えます”と現状を訴えています。
 分かり易く表現すれば、“トイレ掃除は看護師の仕事ではない”のです。コロナ以前の日常の業務でも忙しいところへ、コロナによって防護服着用の上に、本来ならする必要の無い雑務が増え、その上にボーナスは減らされるという仕打ちなのです。
 おたんこナースさんのツイートには、「手作りのビニールガウン着せられて。これで介助してうつるなってか」という一文があります。ちゃんとした防護服が支給されている所は、まだマシなのかもしれません。
 医療従事者の心を折るのは、「Go To」で遊んで感染した人たちの治療までしなければならないこと。口には出しにくいが、これはかなりのストレスになります。政府は「Go To」に関して、“感染拡大の主要な要因とのエビデンス(証拠)は存在しない”と主張しているのですが、“英科学者チームがウイルスの遺伝子配列を解析した結果、感染再拡大は旅行が原因と結論付けた”とのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本看護管理学会より国民の皆さまへ
ナースはコロナウイルス感染患者の最後の砦です
引用元)
国民の皆さま、ナースが危機を迎えています。コロナウイルス に感染した患者さんの最も近くにいるのはナースです。この長期戦の中、ナースは身も心も 疲弊してきています。
(中略)
国民の皆さまにお願いいたします。
 ● 皆さまには、 ご自分の健康と医療現場を守るため、なお一層の慎重な活動をしていただきたい。
 ● 医療専門職として、感染予防には留意しております。私たちを偏見の目で見ることはやめていただきたい。
 ● また、もしも一旦仕事から離れている私たちの仲間が、看護の仕事に戻ってこようと思うときには、周囲の方にはぜひご理解いただき、この窮状を救う意志のあるナースを温かく送り出していただきたい。
 
ナースは、コロナ ウイルス 感染患者 の最後の砦です。ご協力をお願いいたします。

2020年12月10日
一般社団法人 日本看護管理学会
理事長 別府千恵
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 

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[Twitter]なんかもう友達とかいらないような気がしてきた

ライターからの情報です。
インコちゃんの合いの手のタイミングの良さ

手の動きに上手についてって、
いとをかし
(メリはち)
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配信元)

「毛ば部ラジオ」から衝撃のドイツの憲法の試験、ドイツ基本法(憲法)の基本理念は「永久条項」として絶対に改憲できない

 本日のユリシス様の記事で、ドイツ・ベルリンでの学校教育の様子を興味深く拝見しました。少し以前にフランクフルトの毛ば部とる子氏が、やはり興味深いドイツの教育を紹介しておられました。ドイツでの10年生(日本では中3)の息子さんが受けた憲法(ドイツ基本法)の試験を伝えるものでした。
日本だったらさしずめ憲法の条項の穴埋め問題で、暗記した条項や文言を書き込む式、でしょうか。
出題は、ドイツに実在する極右政党(NPD)の綱領を提示して、この綱領のどこに憲法上の問題があるのかを具体的な条項を使いながら述べさせ、さらに、ではなぜその違憲な政党が存在するのかも憲法の条文を引用して説明させる、というかなりレベルの高い問題だったそうです。中3です。憲法の条文を暗記するだけでなく、現実に照らして「使わせ」理解させる教育が主権者意識を育むのかもしれません。国民主権がお題目ではなく、主権者として自分で判断できるような学びになっていることが衝撃でもあり、羨ましくもありました。
 さらに毛ば部とる子氏は余談として、非常に重要なことも述べておられました(7:50〜)。今、日本の改憲派は「ドイツでは通算で50〜60回も改憲をしている」ということを引き合いに出して、日本が戦後一度も憲法を変えないのは時代遅れだという主張をしますが、実はドイツ基本法には「永久条項」という絶対に変えられない条項があり、それこそまさに人権、表現の自由、学問の自由、法の下の平等など主権者の権利を守るものが定められ、その部分は仮に国会で満場一致で改憲賛成になったとしても「絶対に」改憲できない鍵がかけられている、と話されています。ドイツで何度も改憲されたのは末端の条項で憲法の根幹になる部分ではなかったのです。今の自民党の改憲草案は、憲法の基本理念を全て剥奪するもので、ドイツで言えばまさしく永久条項に当たる部分です。ドイツの改憲を根拠にするのは誤解を生むトリックだと喝破されました。
 さて、日本の実例を見ると。
12月2日に維新から憲法審査会会長不信任案が出されました。その趣旨説明の中には「審議拒否をする会派は委員の資格を返上すべき」など議論を深める姿勢のない高圧的なものもありました。憲法を尊重し擁護すべき国会議員のこのような状況を見て、さあどこが違憲か考えてみよう。
(まのじ)
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配信元)


独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第76楽章 聖フランシスとベルリンの学校について

 ドイツのベルリンは寒くなりました。昨日は最高気温1度。本日は6度で、ちょっとましかな。我が家の息子は昨日、非常に寒かったので、学校にも行かずに冬眠しておりました。12月といえば、ドイツはクリスマスマーケットで賑わっているのですが、今年はコロナのため、いくつかの場所のみのクリスマスマーケットの開催です。ベルリンの公式情報は、berlin.deで、行政、政治、教育、観光まですべてがわかります。クリスマスマーケットがどこで開催されているのかもこちらでわかります。2020年10月31日から、ベルリンの玄関口いままでのテーゲル空港から、南に位置する新空港ベルリン・ブランデンブルグ空港(BER)になりました。ベルリンに2015年に到着してから、欧州はいつも電車やバスの旅だったので、一度だけの利用で、テーゲル空港とさよならになりました・・。
(ユリシス)
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心にズシーンと染み渡った言葉


今回も最新の映像配信「良い関係を築くために2後半」を拝見しました。講義は質問から入っていきますが、思わずメモってしまった、ものすごく心にズシーンと染み渡った言葉・・『この世界の修行は神を信頼しているかどうか?』 最高レベルな回答をいただいたような気がしました。今のコロナ時代はもちろんこと、どんな人でも時代であっても、不安がすべての原因なので、それは神を信頼していないからなのですね。

保険はかけない話や虫歯を放置のお話がすごくためになりました。私もベルリンで、奥歯の詰め物が取れてしまったので、2回だけ歯医者に行ったのですが、ただの治療だけでも麻酔をされたので、もう行かないことにしました。麻酔は日本だと2時間で切れるのに、6時間も継続したのです。奥歯は穴が空いてそのままですが、別にそのままでも大丈夫なようです。ぺりどっと通信も参考にされてください。


また、100人に1人しかよい先生はいない・・というお話は、私の半世紀以上の経験でもそうだと思っていて、シャンティ・フーラの中でやっと発見!☆彡 すべてを省いて簡素に生きるのがよい生き方であると学び、竹下先生もよく書かれている現在のキリストである聖フランシスについてもっと知りたくなりました。故中村哲医師を霊導されていたとのことで、なおさらです。


聖フランチェスコが貧しさを礼賛していた意味


フランチェスコは貧しさを礼賛することにかけては徹底しており、物質的な豊かさのみならず、精神的ないし知的な豊かささえも認めなかった。(中略)...フランチェスコは「心貧しいことこそ神の御心にかなう」と主張し、修道士に学問や書籍は不要と喝破している。

Wikimedia_Commons[Public Domain]
「着物を返すフランチェスコ」画:ジョット・ディ・ボンドーネ


聖フランシスの時代は、十字軍が盛り上がってくる時代でもあり、十字軍といえば、簡単にいえば、イスラム圏からの奪取が目的なので、ウィキペディアにも、聖フランシスが十字軍に幻滅したと記載されています。

フランチェスコはイスラーム世界への宣教にも意欲をもっていた。1209年から1212年のどこかで船に乗ってシリアに向かったが、船が難破してダルマチア沿岸に漂着して断念した。1212年から1214年のどこかには殉教覚悟でモロッコを目指したが、途中のスペインで病を得て引き返す。1219年には、ついに第5次十字軍が駐留するエジプトに渡った。彼はまず、ダミエッタの町を包囲していた十字軍(ダミエッタ包囲戦)に対して戦闘の中止を呼びかけたが、十字軍の行為に幻滅を覚えた。その後、供を一人連れただけでイスラーム陣営に乗り込んでスルタンのメレク・アル=カーミルと会見しキリスト教への改宗を迫った。

2001年911からはじまった、同じようなことが、十字軍として、12世紀、13世紀から行われていたのですね・・。高校生の世界史の教科書を読んだだけでは見えてこないので、十字軍とは、奪取が目的であったとはっきりと書いてほしいですね。帝国主義も奪取が目的、グローバリズムさえもそうなのですから・・。戦争の目的の奪取であり、つまりは、野心ですね。聖フランチェスコが貧しさを礼賛していた意味は、野心を捨てる・・と同じことだと思っています。

Wikimedia_Commons[Public Domain]
「十字軍によるエルサレムの奪取」画:エミールシニョール

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