ハーバード大学とMITの研究者、CDCの見解を否定:mRNAワクチンはヒトのDNAを永久に変える可能性がある
— Maxwell Smart (@universalsoftw2) April 15, 2021
ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、武漢コロナウイルス(Covid-19)の「ワクチン」に使用されているメッセンジャーRNA(mRNA)技術は、https://t.co/u0qp80z0sL
2. 接種者のゲノムDNAを永遠に変化させ、病気になりやすく、死亡しやすい状態にする可能性があると警告している。
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12月に完成した査読前の論文には、コロナウイルスの野生株に関する知見が含まれており、「コロナウイルスワクチンの合成mRNAは、DNA情報が収納されている細胞核に入ることはできない」
3. というCDC(米国疾病管理予防センター)の見解に疑問を呈している。又、この合成mRNAは、「プログラムされた役目を終えると、(分解され)すぐに細胞から排出される」というCDCの主張にも疑問を呈している。
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通常、体内では、細胞の核にあるDNAからmRNAが作られる(転写)。mRNAは核から細胞質に
4. 移動し、そこでどのタンパク質を作るべきかを指示を出す」とChildren's Health Defense(CHD)は自然な仕組みを説明している。
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「それに比べて、mRNAワクチンは、化学的に合成されたmRNAのペイロード(スパイクタンパク質を作る為の指示書のようなもの)を細胞質に直接送り込みます」と、武漢の
5. コロナワクチンに含まれる合成mRNAの機能について述べている。
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生化学者・分子生物学者のダグ・コリガン博士らの研究チームは、すでに中国のウイルス対策として合成mRNAを注入された人の多くが、後になっても「陽性」反応を示すことに戸惑ったという。彼らは最終的に、mRNAの「ワクチン」が逆転写
6. によりヒトのDNAを永久的に変化させている可能性があることを突き止めた。
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彼らの論文は、CDCの主張とは異なり、SARS-CoV-2のRNAは、「ヒトの細胞内で逆転写される」と説明する。更に、「これらのDNA配列は、細胞のゲノムに組み込まれ、その後、転写される」とし、これは 「レトロ・インテグレー
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SARS-CoV-2のRNAは、「ヒトの細胞内で逆転写される」ということで、“逆転写酵素は、RNAをDNAに変換し、それを細胞核のDNAに戻す機能を持っている”ということです。
mRNAから逆転写酵素によりcDNAを合成し、さらに、1本鎖を2本鎖にする酵素(DNAポリメラーゼ)によって2本鎖のcDNAが作られる様子は、こちらの解説をご覧ください。「mRNAからcDNAへ」と題する福岡伸一氏の記事も参照してください。
最後のツイートをクリックすると、モデルナ社の医療部門の最高責任者であるタル・ザックス博士が、“2017年のTEDトークで、同社のmRNAワクチンがどのように機能するように設計されているか説明した”という一連のツイートが出てきます。
タル・ザックス博士は、“2017年の時点で、彼の会社がこれまでのワクチンとは全く作用が違うワクチンを開発していることを強調し、ガン患者のニーズに合わせた個別のガンワクチンを作る計画も明らかにした”とあります。
しかも、ニューヨーク市のスローン・ケタリングガンセンターの研究によると、mRNAワクチンの将来起こり得る最も重大な副反応の一つがガン細胞との相互作用であり、“mRNAには、ガンを抑制するタンパク質を不活性化する性質があり、ガン細胞の成長を促進する可能性がある”というのです。
これは、典型的なマッチポンプではないでしょうか。