注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Fully vaccinated Americans are SPREADING covid’s delta variant, health expert warns – NaturalNews.com
(概要)
7月14日付け
(中略)
Institute for Health Metrics and Evaluation(健康測定評価研究所)のクリストファー・マレイ所長によると、デルタ変異株の感染が拡大している理由の一つにワクチン接種者が感染を拡大させていることが考えられます。しかしCDCはワクチン接種者に対してCovidの症状がない限りPCR検査を受けないよう勧告しています。
(中略)
マレイ所長曰く、「このような方針のCDCが集めたデータはデルタ変異株の感染拡大の実態を把握していない。(中略)… 住民の71%がCovidワクチンを少なくとも1回は接種し、そのうちの半数以上は2回の接種を終えているスコットランドでも同じことが起きている。スコットランドではCovid‐19の感染の波が再び押し寄せていますが、今回の波は過去最大です。(中略)… 感染爆発が起こる理由は、接種者同士がウイルスを移し合っているということに間違いないだろう。」と。
しかし公衆衛生の専門家と称する人々は、デルタ変異株の感染拡大の原因はワクチン接種率の低さによるものでありワクチン未接種者が感染を拡大していると主張しています。
(以下略)
米国の感染、ワクチン未接種者のパンデミックの様相 CDC
— Hero (@laddiecherie) July 17, 2021
米疾病対策センターのロシェル・ワレンスキー所長は17日までに、米国内の新型コロナウイルス感染の現状に触れ、「ワクチン未接種者の間のパンデミック(感染症の世界的流行)になりつつある」との認識を示した。https://t.co/eOBXnL6kjn
本当に奇妙なことが起きている。
— matatabi (@matatabi_catnip) July 16, 2021
ヨーロッパでは、接種者が多い国ほど感染者が増えている。 https://t.co/f7F8m9bN4J
ジブラルタルの市民はほぼ100%ワクチンを接種しているのに感染者が増え始めた。
— You (@You3_JP) July 17, 2021
ワクチンを推進する人達にとっては言い逃れができようもない都合の悪い残念なニュースだな。
だけど現実を知る必要がある。教えてあげよう。 https://t.co/bEhQxsOYwa pic.twitter.com/FtcAiWr8BN
» 続きはこちらから
このため、ワクチンの大量接種を行うと、その後の感染拡大は避けられないものであることが予想されたのですが、どうやら予想どおりのようです。また、リュック・モンタニエ博士は、ワクチンによる抗体依存性感染増強(ADE)を懸念していましたが、ワクチン接種者が接種後に変異株に感染した時に、どのくらい危険であるかは、今後、はっきりとした結果が出てくるでしょう。
ワクチン接種を迷っている人は、こうした結果が出るまでは待った方が良いでしょう。もっとも、自分で良く調べた人はワクチンを打たないでしょうが…。
冒頭の記事は、デルタ変異株の感染拡大の理由は、“接種者同士がウイルスを移し合っているということに間違いない”と言っています。ワクチンは、まったくと言って良いほど効果が無いのです。単に効果が無いだけなら、さほど問題ないのですが、実のところ、のちに自己免疫疾患を引き起こす可能性が極めて高く有害と言えます。
「効果が無い」事に関しては、matatabiさんのツイートをご覧になれば分かります。ヨーロッパでは、ワクチン接種をしていない15の国では何の問題もないのに、人口のほとんどがワクチンを接種している多くの場所で患者が急増しています。添付されたツイートには、この事が良く分かるグラフがあります。
また、ベンヤミン・ネタニヤフに代わって、6月13日にイスラエル首相に就任したナフタリ・ベネット氏は、「デルタ変異株に対するワクチンの防御は期待はずれで弱い…著しく有効性が低い」と言っています。
Youさんの一連のイートを見れば、ワクチンは害しかもたらさないことが良く分かるでしょう。