先週の金曜日に米国オハイオ州で起きた列車脱線事故
— みたま🇯🇵 (@int_independent) February 13, 2023
貨物だった化学物質が炎上し、大災害となっているが全国ニュースでは取り上げない https://t.co/H49vGSMpqN
オハイオ州の脱線事故による環境汚染のアーミッシュへの影響は甚大である https://t.co/AWMNM0ZQ3s
— みたま🇯🇵 (@int_independent) February 13, 2023
ネットフリックスの映画「ホワイトノイズ」はオハイオ州で列車事故が起き、化学物質汚染で街にパニックが起きる内容
— みたま🇯🇵 (@int_independent) February 14, 2023
数か月前に公開
撮影場所は先週に列車脱線事故が実際に起きた街
エキストラで街の住民も出演している https://t.co/NwePxywTcd
オハイオ州列車脱線事故で大気中に拡散した毒物の種類や危険性について問いただしていた現地記者が警察に逮捕される瞬間の動画が公開される https://t.co/sppBctCrRQ
— みたま🇯🇵 (@int_independent) February 14, 2023
This is very serious. Two to follow on this:@Rothbard1776 @DC_Draino
— LTG (R) Mike Flynn (@GenFlynn) February 13, 2023
Our government not reporting on a massive man made disaster is egregious and wrong. https://t.co/468He34O6J
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ネットフリックスの映画「ホワイト・ノイズ」は、“オハイオ州で列車事故が起き、化学物質汚染で街にパニックが起きる”という内容で、数か月前に公開されたというのです。『ホワイト・ノイズ』予告編 – Netflixには、日本語字幕がついています。
添付されたツイートには、「すごい。オハイオで起きた毒物混入の脱線事故を扱った映画があります - 撮影はオハイオで行われ、エキストラの多くは、映画の中で避難したオハイオ州東パレスチナの地元の人たちでした。そして数ヵ月後、彼らは現実の世界で避難しなければならなかったのです。」とあります。こんな偶然があるのか?
“大気中に拡散した毒物の種類や危険性について問いただしていた現地記者が警察に逮捕されていた”ということから分かるように、大災害となっているのに、主要メディアは取り上げないのです。
こちらのデティ氏の一連のツイートによれば、“東パレスチナでは、すべてのニワトリが突然死亡した”ということや、脱線現場から1.5マイル離れたところに住んでいる人は、“2歳の健康な犬をトイレに行かせましたが、犬は庭で死んでいた”こと、また、オハイオ州東パレスチナから流れる小川を撮影した動画には、死んだ魚がいっぱい映っています。
「一晩でニワトリを殺してしまうのなら、長期的に人間にどんな影響を与えるのか想像もつきません」というのが普通の感覚だと思うのですが、「飢えさせたり、家畜を殺したり、農業を荒廃させたり、昆虫を食べたり、電気自動車を運転したり、空の旅を消したりしなければならないほど、気候を心配している人々はどこにいるのでしょうか?」というララ・ローガンさんのツイートが示しているように、気候変動を問題視しているメディアが、この事故に関しては沈黙しているのです。
“続きはこちらから”のツイートをご覧になると、この事件の本質が見えてきます。この事故で、“有毒な酸性雨の雲は半径200マイルの範囲にある”のです。こちらのツイートには、有毒な酸性雨で傷ついた車の写真があります。「塩化ビニルの大気中での分解による副産物として、塩酸の発生を懸念していた」というツイートがあります。
この事故による環境破壊は、恐らく近隣の農業を壊滅させてしまうだろうと思われます。自給自足の生活をしているアーミッシュへの影響は甚大なのです。
気候を心配している人々(?)にとって、“自給自足の生活をしている人々の生活の基盤を完全に破壊することなど簡単だ”というメッセージなのでしょうか。
この事故を起こした列車運行会社ノーフォーク・サザンの最大株主は、ブラックロック、バンガード、JP モルガンだということです。事故を引き起こし、有毒化学物質をまき散らしても、何もなかったように報道をコントロールできるのです。