ぴょんぴょんの「あれから10年」 〜311を振り返る

忘れようったって忘れられない311から、10年。
主犯者たちはいつ罰せられるのでしょうか?
はあ〜〜〜〜😥
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「あれから10年」 〜311を振り返る


東日本大震災直後の記録「すべてを変えた あの日…」


こないだ、ある人の書いた東日本大震災直後の記録「すべてを変えた あの日…」に心を打たれたよ。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

ふうん。

書いたのは、フリーランス写真家を主人にもつ、詩人の妻。
ご夫婦は、埼玉の自宅で311の地震の直後、いても立ってもいられなくなり、現地へ飛んでったそうだ。
それから、何回か被災地を往復したときの記録が、ここに公開されている。

どれどれ?

ご主人は本職の写真を撮る。
奥さんは現地の様子や、被災した人々との会話を、こと細かにメモしている。
奥さんの文章は、現地の状況がありありと目に浮かぶような文章なんだよ。
たとえば、被災直後の宮古、山田町の様子、
「戦場だ…。爆弾が落とされたようだ…。ここは日本なのか…。」note

うん、わかるぞ・・見てないけど、感じるぞ。

陸前高田では消毒液の臭い、土の上にポツンと立つ線香、疲れ切った警察官たちの姿。そして、山のふもとにあった高田高校は波に飲まれ、山の上の高田小学校は避難所として残っている。
「この数メートルの差の光景はまるで天からカーテンを降ろされたように天国と地獄を見たようだった。」
note

Author:Mitsukuni Sato[CC BY]

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「関節の運動」に使われている筋の吸気筋・呼気筋への分類とドーシャの関係

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の38回目です。筋肉を吸気筋・呼気筋に分類しましたが、今回は、「関節の運動」にどの筋肉が使われているかを調べてみました。
 「関節の運動と作用する筋」と題するホームページを参照しました。頚部、肩関節の屈曲などの「各関節の動き」は、こちらのPDFをご覧ください。
 表の一番上にある頚部の屈曲(前屈)は、顎を引く動きですが、この動きに関係するすべての筋肉は、吸気筋です。従って、顎を引く動きは、息を吸いながら行うのが自然だとわかります。頚部の伸展(後屈)は、首を後ろに反らす動きですが、主動筋はすべて呼気筋で、協力筋が吸気筋です。首を後ろに反らす動きは、息を吐きながら行うのが自然だとわかります。
 ところが、頚部の回旋(顔を左または右に向ける動き)では、協力筋は呼気筋なのですが、主動筋は吸気筋と呼気筋が混ざっています。表では、この運動に対して(吸気)と表記しています。これは、「頚部の回旋を吸気で行うのが自然であることを示す表記」です。なぜ、呼気ではなく吸気で行うのが自然なのかは、残念ながら、「各筋肉の吸気筋・呼気筋への分類」からは導き出せないのです。これを調べるには、体外のスワディシュターナ・チャクラの機能を調べなければならないのです。詳しいことはいずれ、映像配信でお伝えできるかも知れません。
 昨年の11月11日の記事で、「ドクター本間の呼吸筋ストレッチ体操」の動画を紹介しました。この時のコメントで、“動画では、7つのストレッチが紹介されていますが、ほとんどが「正しい呼吸と動作」になっています。2つだけ誤りがあり、3分38秒の所の首のストレッチでは、首を後ろにそらす時に息を吐き、戻す時に吸うのが正しく、5分の体幹のストレッチでは、腕を上に延ばす時に息を吸い、戻す時に吐くのが正しいのです。その他は、この通りです”と記したのですが、これには、上記のような根拠があったわけです。

(竹下雅敏)
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関節の運動(体幹)PDF出力

頚部
関節の
運動
筋肉 作用 呼吸 星座 ドーシャ 経脈
総称 名称 1項目 2項目
屈曲前屈 主動筋 浅頸筋 胸鎖乳突筋 首を曲げ、回転させる 吸気筋 吸気 牡牛座 サマーナ・S
椎前筋 前頭直筋 両側が機能すると頭を前方に曲げ、片側だと機能側に頭を曲げる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
頭長筋 頭を前方に曲げる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
頚長筋 頸部を前屈させる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
伸展後屈 主動筋 後頭下筋 大後頭直筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 呼気 牡羊座 デヴァダッタ・C (脾)
小後頭直筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (胃)
上頭斜筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (腎)
半棘筋 頸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (小腸)
頭半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (心臓)
胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肺)
板状筋 頭板状筋 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
頸板状筋 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)
回旋筋 腰回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(膀胱)
胸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (脾)
頸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)
協力筋 棘間筋 腰棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 天秤座 太陽の
ヴァータ
胸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 蟹座 ウダーナ・S
頸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
回旋 主動筋 浅頸筋 胸鎖乳突筋 首を曲げ、回転させる 吸気筋
吸気
牡牛座 サマーナ・S
後頭下筋 大後頭直筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (脾)
下頭斜筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (膀胱)
半棘筋 頭半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 (心臓)
頚半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (小腸)
胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肺)
椎前筋 頚長筋 頸部を前屈させる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
回旋筋 腰回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(胃)
胸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (膀胱)
頸回旋筋 脊柱の回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (脾)
斜角筋 前斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
中斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
後斜角筋 第二肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
協力筋 板状筋 頭板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
頸板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)
側屈 主動筋 浅頸筋 胸鎖乳突筋(片側) 首を曲げ、回転させる 吸気筋
吸気
牡牛座 サマーナ・S
椎前筋 外側頭直筋 両側が機能すると頭部の起立と外側へ曲げる 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (肝)
後頭下筋 上頭斜筋 頭部の後屈、側屈、回旋 呼気筋 牡羊座 デヴァダッタ・C (腎)
椎前筋 頚長筋 頸部を前屈させる 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
斜角筋 前斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
中斜角筋 肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S 膀胱
後斜角筋 第二肋骨を上方に引く 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
協力筋 板状筋 頭板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
頸板状筋(片側) 片側が作用すると、その方向に首が回転し、両側で顔が上に向く 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胆)


胸腰部
関節の
運動
筋肉 作用 呼吸 星座 ドーシャ 経脈
総称 名称 1項目 2項目
屈曲前屈 主動筋 腹筋 腹直筋 体幹部の屈曲や回旋、側屈 呼気筋 呼気 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(腎)
側腹筋 外腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(肝)
内腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胃)
伸展後屈 主動筋 半棘筋 胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋
呼気
蟹座 ナーガ・C (肺)
協力筋 棘間筋 腰棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 天秤座 太陽の
ヴァータ
胸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 蟹座 ウダーナ・S
頸棘間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 吸気筋 牡牛座 サマーナ・S
多裂筋 腰多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(膀胱)
胸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肝)
頸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
回旋 主動筋 半棘筋 胸半棘筋 頭部および脊柱の後屈、側屈、反対側への回旋 呼気筋 呼気 蟹座 ナーガ・C (肺)
側腹筋 外腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(肝)
内腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胃)
協力筋 多裂筋 腰多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(膀胱)
胸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (肝)
頸多裂筋 彎曲の伸展(背屈)とわずかの回旋 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (胃)
側屈 主動筋 腹筋 腹直筋 体幹部の屈曲や回旋、側屈 呼気筋 呼気 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(腎)
側腹筋 外腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(肝)
内腹斜筋 肋骨とともに胸郭を引き下げ、脊柱を曲げると同時に、骨盤を引き上げる 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胃)
後腹筋 腰方形筋 腰椎を作用側に屈する 吸気筋 天秤座 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
協力筋 横突間筋 腰内側横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(脾)
腰外側横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 天秤座 月の
ヴァータ
(胃)
胸横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 蟹座 ナーガ・C (腎)
頸後横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (膀胱)
頸前横突間筋 脊柱の背屈(側屈、後屈) 呼気筋 牡牛座 クリカル・C (肝)


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【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様への質問と回答 〜超銀河団神までを含む全ての神々に対して行なわれた天界の改革〜

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

前回の記事に関する質問と回答になります。
(編集者)
竹下雅敏氏からの情報です。
 前回のスミワタルタカキホシノヒメミコ様の18回目の通信文を受け取る前に、思いがけないことが中西征子さんに起こったようです。
 3月14日午前11時過ぎに、受け取った通信文は、“光の源なる神”と名乗る神様からのものだったとのこと。
 「午後に清書をして念のため波動を確認したところ、通信文の波動が、最初に調べた時と異なり、下へ下へと落ちていくのです。(中西征子)」 
 この“光の源なる神”は、銀河神で、非常に高い次元に居ながら、どうやら偽りの通信文を中西さんに送ったようで、通信後に波動を落とし、天界から転落してしまったようです。この後、彼の一統も含めた様々な段階の神々の転落が続きました。そうしたことも含め、確認の意味もあって、中西征子さんにスミワタルタカキホシノヒメミコ様に連絡を取ってもらい、いくつかの質問をしました。
 各神々の次元は天界の秩序10をご覧ください。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年3月16日〉

『スミワタルタカキホシノヒメミコ様。
通信文をいつもありがとうございます。
今回18回目の通信文の前に、“光の源なる神”と名乗る神から通信が入ったとのことで、関連して少し確認したい事がありますので、以下の質問の回答をよろしくお願いします。
竹下雅敏

・“光の源なる神”は銀河神12システムの第1レベルの神で、663次元存在だったと思いますが、正しいですか?

:その通りです。確かにおっしゃる通りです。 

・この神の一統600柱(銀河神300柱と星団系神300柱)は、2015年3月14日に中西征子さんに通信を送って以降転落し、第1エレメンタルシステムに閉じ込められ、その後消滅したと思いますが、正しいですか?

:すべて正しいです。600柱の神々は全て消滅しました。 

・3月15日に、星団神、恒星系団神、恒星系神、星神の各300柱、合計1200柱が私を攻撃してきましたが、午前11時前後に全員が第1エレメンタルシステムへと転落、翌16日の15時に1200柱全員が消滅したと思います。正しいですか?

:すべておっしゃる通りです。全員消滅しています。 

・これで、超銀河団神までを含む全天の浄化は終了したと思いますが、どうでしょうか?

:まだ残っていました。
さき程中西様と私への攻撃を、新たに300柱の銀河団神が仕かけてきました。
今すでに第1エレメンタル界に転落しています。
おそらくこれが最終段階だと思います。
これで、浄化は終了するものと思います。


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[Twitter]美味しそう

編集者からの情報です。
これ、石ですってよ!!
(まのじ)
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配信元)

3年前の中国への年金情報流出疑惑が再燃、マイナンバーも含む個人情報500万件委託企業は「SAY企画」の他に「トランス・コスモス」も 〜 長妻昭元厚労相の質疑から

 2/17、2/26の衆院予算委員会で、長妻昭議員が個人の年金情報の流出問題を質問しました。そのきっかけとなった告発メールの内容も含めデイリー新潮が報じています。3年前、年金機構が年金情報の入力をSAY企画に委託していたところ、SAY企画は中国企業に契約違反の再委託をしたという報道がありました。再委託という問題の他に、SAY企画のずさんな入力ミスで年金額が減額するなどの問題、さらに中国企業に委託した500万件もの個人情報も大問題となりました。当時、中国に渡った個人情報は「名前とフリガナだけ」だったという調査結果で一旦終結しました。ところが昨年秋に出た厚労省内の検証作業班の報告で、重大な情報流出を示す3年前の告発メールが存在していたことが明らかにされました。厚労省と年金機構がずっと隠していたものを、長妻議員が元厚労相の強みもあり、内容を開示させたようです。開示内容にはマイナンバーもあり、度重なる質疑の末、ようやくこれらのデータが真正のものとの答弁を引き出しました。ところが情報流出については認めません。中国企業から漏れたものとは考えられないから再調査もしないとの答弁でした。独立公正中立が求められるいわゆる「三条委員会」のPPC(個人情報保護委員会)も有効に機能していないようでした。この辺りの長妻議員の追求は鋭いものでした。
最も重要な「どこから情報が漏れたのか」という点で長妻議員は、SAY企画以外にも情報を見ることができた委託事業者として「トランス・コスモス」があり、そこからの流出の可能性も指摘しました。トランス・コスモス!?持続化給付金の中抜き企業?しかも怪しいことに、SAY企画の違法な再委託が発覚した2018年1月の立ち入り調査の直後、年金機構は前倒しで依託費7,100万円を入金しました。それどころか新たな委託も停止することなく、2億円もの支払額になり、あげくにSAY企画は真相究明もされずに解散してしまったようです。厚労省が「再調査する気がない」と言い切るあたり、本当に中国に丸ごと流れたのかと疑います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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中国へのマイナンバー情報流出問題、厚労省は「不都合な報告書」を握りつぶしていた
引用元)
(前略)
《最近中国のデータ入力業界では大騒ぎになっております。『平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書』の大量の個人情報が中国のネットで入力されています。普通の人でも自由に見られています。一画面に受給者氏名、生年月日、電話番号、個人番号(マイナンバー)、配偶者氏名、生年月日、個人番号、配偶者の年間所得の見積額等の情報が自由に見られます

 誰が担当しているかはわかりませんが、国民の大事な個人情報を流出し、自由に見られても良いものでしょうか? (以下略)》
(中略)

 そのうえ、2018年1月6日に立ち入り監査が行われた直後の1月15日には、年金機構からSAY企画に委託手数料が期日より前倒しで支払われるなど不自然な点が判明、さらに機構からの支払額も2億円にのぼっていたことがわかりました。そして問題視する声が大きくなると、SAY企画はさっさと解散してしまい、今に至るまで真相は藪の中です」 
(中略)
「検証作業班はメールの存在を1年以上前につかみ、それを記載した報告書をすでにまとめたようなのですが、厚労省が報告書として世に出るのを阻止してきたようで、2年たっても報告書は部会にすら提出されていませんでした」
(以下略)