今、改めてこの重大な国難に注目したい!〜 来年四月ついに種子法廃止、水道改正案は既に閣議決定
2017年4月14日に種子法を廃止する法案が可決されました。もし、国民がこの法案の内容を知ったら、ほとんどの国民が反対するはずの法案ですが、国会(衆議院)では賛成158票(自民、公明、維新)、反対73票(民進、共産、社民、生活)で可決されました。
食料自給は自立した国家の必須条件であり、国防をいうなら目先対処の武器ではなく種子こそ国防の要の一つのはずです。こういった基本をないがしろにしてグローバリストのために働くような政治家を選ぶわけにはいきません。
種子法は来年3月末日に廃止されます。
ちなみに水道法改正案は2017年3月7日に閣議決定されています。これは水道事業の民営化を視野に入れているとおもわれます。
今回の選挙で、種子法や水道法に言及している政治家は果たしてどのくらいいるのでしょうか?現状においては、モリカケ問題や緊急事態条項はもちろん大事ですが、いい加減ヴァイシャ支配から脱した政治家であってほしいものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2017年4月13日、参院農林水産委員会で、国内の都道府県で主要作物の種子を管理や生産を義務付ける種子法を廃止する法案が自民、公明、維新などの賛成多数で可決した。(付帯決議では民進も賛同)
・どこのメディアでも一切報じられていないものの、14日の参議院本会議でも同法案が可決・成立した。
参院農林水産委員会は13日、稲、麦、大豆の種子生産を都道府県に義務付ける主要農作物種子法(種子法)の廃止法案を与党などの賛成多数で可決した。
(中略)...
廃止法案は14日の参院本会議で可決、成立する見通し。
廃止法案に賛成したのは自民、公明、日本維新の会で、付帯決議はこの3党に民進を加えた4党が共同提案、賛成した。
政府は、種子法に基づき都道府県が自ら開発した品種を優先的に「奨励品種」に指定し、公費を使って生産、普及させており、民間の種子生産への参入を阻害しているとして、廃止する考え。国会審議では、種子法廃止で都道府県が種子生産の予算を確保する際の根拠がなくなることや、民間、特に外資が種子生産に参入し独占されかねないなど、懸念の声が野党から出ていた。
【Yahoo!ニュース(日本農業新聞) 2017.4.14.】
↓4月14日参議院本会議の様子。
参院本会議。種子法廃止が決まった。徳永議員、紙議員の反対討論は素晴らしいものだった。この説得力がなぜ与党議員に伝わらないの! pic.twitter.com/AmtyAYtRyM
— やいちゃん (@picoyai) 2017年4月14日
森友より北朝鮮情勢とか言っている人がいるが、官邸が、本気で北朝鮮有事を心配してるなら、種子法強行採決とかしているどころじゃないし、日本海側の原発すぐ止めることを考えたほうがいいと思います。
— Nobuyo Yagi 八木啓代 (@nobuyoyagi) 2017年4月14日
【種子法の廃止だなんて! 賛成158反対73】参院・本会議 種子法廃止
— 水 (@yzjps) 2017年4月14日
参院での審議は「わずか5時間!」
紙智子・共産 種子法廃止への反対討論
なんだって数時間
世間の話題にならない法案は こっそり数時間の審議で可決・成立!
主要農作物種子法 廃止が決定! 賛成158反対73 pic.twitter.com/ETU7YGXbXo
種子法廃止は禍根残す/参考人質疑 紙議員は反対討論/参院委 https://t.co/1B4SOpkzkT pic.twitter.com/pOsh2M0svi
— sdo@Ochiai-Hiroshi (@sdo_ochiai_hiro) 2017年4月14日
北朝鮮問題が共謀罪や水道民営化などのスピンになっている。森友問題をスピンにして種子法廃止が可決されてしまった。水道民営化はなんとしてでも阻止しないといけない。「国民を守る」とか言っているが、日本国民のライフラインを破壊しているのが政府である。謂わば「兵站」を破壊するスパイの巣窟。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年4月14日
政府が行なっている事はこの方向性とは真逆である。種子法の廃止や水道民営化はモンサントやベクテルなどの多国籍企業に日本人の生命線を握られる可能性が高い究極の売国政策である。もはや「日本」政府と言えるかも疑問である。中枢が清和会一味以下の多国籍企業の代理人に占拠されているからである。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年4月14日
種子法の廃止がどれだけ酷いか、自民支持者の人はわかりますか?#種子法#種子法廃止#種子法廃止反対#ヤバすぎる緊急事態条項#nhk #nhk24 #ntv #tbs #fujitv #tvasahi
— やずや (@FjiEJwCR7sIYPgD) 2017年4月14日
RT https://t.co/FOthIKw8CD
先日の「農協法改正」に続いて 今日は「種子法廃止」が参議院で可決しました。😢 日本の食の安全を担保する要素は大きく削がれましたね。で、ふと思い出したのはゲイツ財団がつくった「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」のこと。そりゃそうだよね。自分たちは遺伝子組み換えなんて喰わないだろうからw pic.twitter.com/WgVrKVcDE9
— WHISKY狂頭™ (@RrWhisky) 2017年4月14日
#種子法廃止 #与野党グル
— ᴹ ⁰ ₁ ⁷ (@q_MW_p) 2017年4月14日
主要農作物種子法を廃止する法律案(閣法第23号)
※投票総数が230で、自民・維新・公明党・民進党などの賛成派に転じたということが報道されており158名もいるが、種子法廃止に反対したのはたったの72名、この賛成と反対に投じた議員の名前が知りたい pic.twitter.com/3doI6DrBu4
» 続きはこちらから売国議員とは戦争を煽り日本を売る安倍・麻生・小泉進次郎など種子法廃止・共謀罪・水道民営化などに加担している議員やその周辺を言う #売国 #安倍疑獄
— ソーゾー (@imazincreate) 2017年4月14日
気になるあの人の総選挙(前編)
選挙を前に「あの人」の、過去のあーんなことや、こーんなことを再確認しましょう。
え?あんた、もう当確?
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
自民党
テレビでは放送されませんが、自民党の行くところは身内で集めた運動員ばかりの風情で、なんともご苦労様なことです。
それにしても福井ヤバイ…まさにカオス。(中略)原発も着々と再稼働へと向かってるようですし、いったいどうなっているんでしょうか、この県は。
稲田に萩生田、逢沢といったもりかけファミリーズも、このままだとしれっと当選しちゃうのでしょうか?(♯もうやだ)。
【政治】「日報隠し問題」の稲田朋美前防衛相や「加計問題」の萩生田光一幹事長代行など、過去に問題を起こした大臣経験者の大半がまさかの当選確実。優位に選挙戦を展開しています。 https://t.co/5QqTq1IoAB #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年10月13日
加計・萩生田とお仲間です!ともうアピール、進次郎 www (笑) pic.twitter.com/OW8nLBinQ0
— 水 (@yzjps) 2017年10月13日
加計孝太郎との関係は大丈夫ですか? pic.twitter.com/eQ30blBvwT
— 🔹ultra'nippon🔹 (@ultranippon2002) 2017年9月28日
CIAジェラルドカーチスの娘と仲よし😱
— Clara Brahms (@ClaraBrahms) 2017年9月22日
絶対に日本を売りそう😱
中曽根康弘元首相の孫、出馬表明…保守3分裂かhttps://t.co/8nb832vVnQ
参院議員の弘文の長男の中曽根康隆氏(35)が衆院群馬1区に立候補 pic.twitter.com/EzL4YS6zdG
公明党
シャイニングマンデー。こんなん出ました(笑)。こちらもかなり迷走しているようですね。どこかの誰かさんと同じく暴言も続いているようです。
注目は東京12区太田昭宏と大阪16区北側一雄(中略)。
希望の忖度はあるようですが、創価の方々の覚醒もあることですし、果たしてどうなることやら。麻呂なつおちゃんの今後のすべり込み方にも大注目です(笑)。
プレミアムフライデーが失敗したら今度はシャイニングマンデー
— y miyazaki (@ysakmyzk) 2017年10月8日
ところでこれ現実の政治なのでしょうか?#バカもここまで来たら笑い飛ばすしかないです pic.twitter.com/L0Vto8ngKh
今日の公明新聞一面 関西変顔選手権がいよいよ本番!如是相が一番悪いのは誰? pic.twitter.com/eDUsRkGSrc
— 黒ニンニク (@kuroblackGarlic) 2017年10月14日
「#自民」「#小池」に二股で… 公明・太田昭宏のヌエ選挙 https://t.co/7YNC88kmjf #デイリー新潮
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) 2017年10月3日
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本当の“ならず者国家”はアメリカ! 混乱の原因はトランプ大統領の狂人外交!…金正恩氏は“非常に理性的で最も戦争を嫌う人”。
ところでその金正恩ですが、CIA高官によると、“朝鮮半島での衝突を避けたいと誰よりも望んでいるのは金正恩氏”であり、“非常に理性的で最も戦争を嫌う人”という高い評価を得ています。
アメリカという本当の“ならず者国家”に強大な武力で脅されている以上、核兵器で身を守ろうとするのは当然のことです。ならず者国家アメリカは、これまで核兵器を所有している国は侵略していません。
トランプ大統領の狂人外交とも言える高圧的な姿勢とは裏腹に、背後では、米国と北朝鮮は何とか外交的に解決しようと懸命に努力をしています。板垣英憲氏の情報によれば、その平和解決の中心人物はキッシンジャー博士だということですが、これは正しい情報だと思います。
トランプ大統領とティラーソン国務長官、そして記事にあるサリバン国務副長官の言動が異なっていることから、そのことがよくわかります。
ラヴロフ外相も、トランプ大統領の言動は、国際問題を増やしているだけだとして批判しています。
ただ、トランプ大統領のおかしな言動は、逆に言うと、それだけ金正恩がまともに見えるという、ポジティブな効果があります。トランプ大統領がそこまで計算して狂人外交をやっているとは思いませんが、トランプ大統領が、良きにつけ悪しきにつけ、混乱の原因であるのは間違いないところでしょう。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・米朝危機の中心人物、北朝鮮の金正恩氏について、韓国や米国の情報筋が正恩氏の留学先だったスイスの知人や親族らに聞き取り調査などを行なった結果、「とても賢い」「非常に理性的で最も戦争を嫌う人物」との評価が出されていることが分かった。
・また、2017年10月17日の東京新聞「日々論論」によると、正恩氏の母親である高英姫氏は日本(大阪)で生まれた上に子供の頃は東京ディズニーランドを密かに訪れるなど、正恩氏が日本に強い関心を持っていることや、現在も関西に正恩氏の親族が住んでいるとの情報もあるという。
講演の中でCIA高官のヨンスク・リー氏は、「金正恩氏がこれまでにやってきたことにははっきりとした目的がある」と指摘。金氏はある日突然思いついて核を使用するような人物ではないと述べ、「同氏が望んでいるのは、長期的な支配を続けて自分のベッドで安らかに死ぬことだ」と語った。
CIAの要員、外交官、議員といった人々が米国並びに同盟国を北朝鮮の脅威から守る上では、金氏のそうした動機について理解することが、軍事衝突を避ける鍵になる。
「実際のところ、朝鮮半島での衝突を避けたいと誰よりも望んでいるのは金正恩氏なのだ」とリー氏は述べ、「我が国をはじめとする各国は、あの独裁政権に流れる保守主義を過小評価する傾向がある」と分析する。
【CNN 2017.10.10.】
(中略)
日本のメディアでは、北朝鮮の脅威や恐ろしさばかりをことさら強調するような、(思考停止を促すような)横並びの報道が非常に目立っているけど、こういう時こそ、ちょっと違った視点で事態を観察しつつ、冷静に分析をしてみることがとても大事だ。
(中略)
どうやら、日本のマスコミは、金正恩さんが「日本とはかけ離れた世界に住む、得体の知れない恐ろしい独裁者」とのイメージを国民に対して強く刷り込もうとしている意図があるのを感じるわね。
(中略)
政治家でいうと、小泉総理の一族や安倍総理の一族が代々北と深い関わりを持ってきていることが言われてきているし、小泉&安倍一族と深い関係を持つ飯島勲氏や池口恵観氏なども、とても太い北とのパイプがあることは言われてきたとおりだ。
実際に海外のニュースも含めて北朝鮮情勢をウォッチしてみると、アメリカでも表向きの(トランプ主体の)圧力路線とは別に、同時並行で彼の側近による対話を用いた解決策が進められている状況だし、日本のメディアがこれらの対話路線を排除して、北朝鮮の危機を一辺倒に煽っているのは、やはり、「別の目的」で国民を洗脳しようとしていると見るのが良さそうだ。
それが、「モリカケ疑獄の隠蔽」と「北の脅威を煽ることによって衆院選での安倍政権勝利」の誘導に(ジョンウンさんも同意の下で)北朝鮮を利用しているってことね。
(以下略)
安倍陣営が前代未聞の取材拒否~避けたい、もりかけ問題
取材拒否に対して、長周新聞では、“むしろ報道側の立場からすると取材するほどの内容はない”とボロクソに書かれていますが、記事のタイトルも秀逸で、今や安倍陣営は、もり・かけ隠しのために、金正恩の脅威を持ち出すしかないようです。
街頭演説でも、批判されることを恐れて、強面の人物が反対者を恫喝する有様です。
希望の党は急速に支持を失ってしまい、立憲民主党が逆に大きな支持を集めている背景には、“思い上がりと狭量さ”からくる「排除の論理」が、多くの国民に嫌われたためです。今回の件で小池百合子氏はかなり痛い目に会ったので、今後はその立ち位置を変えてくるかも知れません。
大方の予想に反して、今でも私は、今回の選挙で安倍政権は敗北すると思っていますが、選挙の結果に関わらず、もり・かけ問題から、あべぴょんと加計孝太郎氏は逃れる術がないということを、早く悟った方が良いと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
取材拒否というと、一般的には余程知られては困ることを話す場合や、気に入らない報道をするメディアへの制裁であったり、質問に応対する能力がない場合の逃亡手段として利用される。今回の場合、演説会の内容は外部に漏れて困るようなものは何一つなく、たいしたことはないのに拒否しているから驚かされる。演説会には安倍応援団の金美齢や加藤清隆があらわれ、安倍ヨイショを話して聞かせる程度で、地元政界関係者の応援演説といえば「北朝鮮がー!」の文句と「安倍先生しかいない!」のワンフレーズで、それ以上のボキャブラリーも内容も何もないのである。従って、拒否して隠すほどの内容ではないし、むしろ報道側の立場からすると取材するほどの内容はないということもできる。取材拒否の本当の理由は、恐らく会場に批判勢力が紛れ込んでモリカケを質問したり、声を上げられて弱り果てる様子を撮られることへの防御なのだろう。
選挙は本来、批判的に見ている有権者であっても演説を聞くことがはばかられるものであってはならない。逆に考えの異なる相手にこそ訴えかけ、心を鷲づかみにして支持を取り付けるものだろう。陣営は自由に会場に足を運んでもらって演説を聞いてもらい、お願いする立場なはずだ。そこでは、取材拒否しなければならないような聞かれては困る演説をしなければよいだけであり、批判者にどう向きあうのかも含めて、陣営の姿勢が見極められるべきだ。ところが、安倍万歳以外はみな敵視して、何なら会場からつまみ出したり排除する、終いには「こんな人たち」呼ばわりするのだからどうしようもない。選んでもらう側が選んでいるという点に、この主客転倒の中心問題があるといえる。こうした排除の論理は「一強」の思い上がりと狭量さをあらわすものでもある。
なお、選挙模様とかかわって思うのは、あの地元市議会議員や県議会議員たちの応援演説をどうにかせい! という点だ。4区の対立候補は金正恩かと思うほど、「北朝鮮がー!」「北朝鮮がー!」を連呼し、「安倍先生、こんな感じでしょ?」の機嫌とりをやっている姿は見ていて痛いものがある。ここぞとばかりに金正恩を引っ張り出して、思いっきりミサイルの恩恵を被ろうとしているように見えて仕方がないのである。
4区で安倍派はいったい誰とたたかっているのだろうか? 吉田充春
#黒川あつひこ#山口4区
— Nori*No nukes (@furrynori) 2017年10月16日
聞き取り辛いのだけど、私が安倍昭恵ちゃんに証人喚問の事を聞いた直後に、SPがやって来て私に言った言葉がこれ。
『選挙中なので(やめろ)』
選挙中に庶民の質問に答えられないような人に投票してはいけない。
こっちは質問して、納得した上で投票したいのだから。 pic.twitter.com/umvWVy1TWX
やばい。これが自民党支持者か。#国難来たる #会いに行ける国難 pic.twitter.com/809xFNltbP
— みち (@xmimimx) 2017年10月16日
何のことはない、安倍が唐突に選挙を急いだ理由はこれだったてこと。凄まじい国政の愚弄だ。
— Hiroshi Takahashi (@SeroriHitomi) 2017年10月17日
選挙翌日に認可、あれだけ逃げ回っていた加計孝太郎が記者会見。https://t.co/gKzHFVmJIT