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「新型コロナワクチンは本当に子どもに必要ですか?」こどもコロナプラットフォームで知見の共有や発信 〜 言論統制の中で立ち上がる泉大津市長たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 10/25に掲載された長尾医師のブログに「『こどもワクチンプラットホーム』で講演した。」「皆さまにもご紹介したい。」とありました。どんなサイトだろうと見てびっくり。いきなり「新型コロナワクチンは本当に子どもに必要ですか?」と正面切ったメッセージが表れました。しかも代表発起人はコロナ感染症対策の手腕が評判になった泉大津市の南出賢一市長。
 こどもコロナプラットフォームは、2021年8月8日に南出 賢一(泉大津市長)と柳澤 厚生(国際オーソレモレキュラー医学会会長)を共同代表として設立されました。「医師(31名)や政治家(35名)など発起人78名を始め、実名賛同者1,640名(うち医療関係者276名)、要望書への署名(署名サイトによる)13,122名が集まり、新型コロナウイルスワクチンやコロナ対策に対する知見の共有や発信を行っています。」とありました。
長尾医師が書かれていたように「信じられないほどの言論統制」の世の中ですから、ワクチン接種にブレーキをかける発言だけで袋叩きの非難を浴びることは必至、小利口な政治家であれば絶対に避けるようなサイトを南出市長はどうして立ち上げられたのか。
 南出市長のあいさつには、ワクチン情報のメディアの偏りや副反応の不安、正しいデータを知りたいという全国からの切実な声が届けられるていること、とりわけ医師や政治家からのものが多いとありました。南出市長は自治体の長ですから本来ワクチン推進のお立場ですが、厚労省の報告などを真剣にチェックするほどに「本当に大丈夫なのかという気持ちを偽ることができない」と誠実に述べておられました。市民への、特に未来ある子ども達への接種には「推進派でも、反対派でもなく、慎重派」でありたい、市民のために「その時々で判明する事実に基づいた情報を発信し、提言」するとの思いで、このサイトが実現しました。こどもの副反応を増やさないために役立てる「こども副反応報告フォーム」もありました。
 興味深い動画がいくつもありました。ワクチンの副反応を診療されている福田克彦医師との対談や、若い世代のワクチン接種のリスクとベネフィットについての動画では森内浩幸教授、小島勢二教授の同じデータに対する認識の違いがくっきり見えていました。一人では声をあげられなくても、このようなサイトを通じて「自ら考え、自らが納得のいく判断ができ」、多くの人と連携してその判断が尊重されるよう訴えることが可能になります。南出市長は率先して、こどもへのコロナワクチン接種勧奨を中止するよう要望書を厚労省に提出されました。
 笑顔で逆風に向かうリーダー、そして多くの医師や政治家、子どもを守る大人達が連帯できれば日本の「常識」も変わります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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代表発起人ごあいさつ〈南出賢一 泉大津市長〉
(前略)

現在接種が進められている新型コロナワクチンは
治験中
(特例承認されているが、ファイザーワクチンの治験は2023年5月に完了予定)のため、
中長期の安全性等、まだまだわからないことが多くあります。

そのため、推進派でも、反対派でもなく、
慎重派です

(中略)

現在明らかになっているワクチン副反応疑い状況から、
このまま接種が進んでいくと
若年層におけるワクチン副反応による犠牲者が増えるのが
想像に難くありません。

ぼくは自治体の長として、
接種を推進する立場にありますが

2週間に一度、厚労省から公表される
副反応疑いの状況をしっかりと確認し続け、
都度事実に基づいて発信することを心がけています。

特に若年層、未成年者における副反応の報告件数や
症例をチェックしていると本当に大丈夫なのか
という気持ちを偽ることができなくなっています

(中略)
この度、
「未来ある子どもたちをワクチンリスクから守る」
「子どもへの接種については極めて慎重に判断してもらいたい」

という錦の御旗のもと、
医師や政治家等が中心となり全国の同志が結集するに至りました

同じように思っていたけど声を上げられなかった!
そういう皆さんお一人お一人の声を集めて、
より良い方向へと動かしていく力にしていきたいと思います。

このサイトではその時々で判明する事実に基づいた情報を発信し、
提言も行っていきます


また、活動の主旨に賛同いただける方を募り、
大きな声にしていきます


自ら考え、自らが納得のいく判断ができ、
その判断が尊重される社会の風潮を取り戻したく思います。

一人の力は微力かもしれないが、無力ではない。

子どもから、学生、子を持つ親、様々な職種、高齢者の方まで、
一人一人の賛同の輪が、未来ある子どもたちを守る
大きな力になります。

どうか、情報の拡散と
賛同の輪が広がりますよう
皆さまのお力添えを心からお願いします


(以下略)

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[Twitter]フィリピンの山間部での出来事

編集者からの情報です。
村の人々の歓声が暖かい。
(まのじ)
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配信元)

衆院選後半、自公政権にとって厳しい情勢の中、奇妙な「同名」問題 〜 「民主党」?「かめいあきこ候補」?

 衆議院選挙の最中に行われた10/24参議院の静岡補選で、立民候補が自民・公明の推す候補を破りました。自公政権にとって楽な選挙戦ではない兆候が刻々伝えられています。このような状況下で不可思議な「同名」問題が起こっています。
 比例区の投票は党名を記載しますが、なんと党名略称が立憲民主党も国民民主党も同じ「民主党」になっています。すでに期日前投票が始まっており有権者の戸惑いが報じられましたが、単に「民主党」と記載されたものは「両党の有効得票数に応じて按分票になる」という対応になるそうです。
しかし総務省が同名の略称を確認したのが9月、その時点でかつての選挙に使った「りっけん」にするなど対応すれば、国民の一票をないがしろにするようなことはなかったはずなのに奇妙です。自公政権のためならば国会議員の任期を超えてまで選挙を先延ばしするという憲政史上前代未聞の暴挙は平気でやるのに?
有権者は貴重な一票に、党名略称ではなく正式の党名を記載する必要があります。
 もう一つの奇妙な同名問題は島根1区です。立憲民主党の亀井亜紀子議員と自民党の細田博之候補の一騎打ちで接戦が予想されていましたが、同名の主婦、亀井彰子氏が突如、立候補を表明しました。これまでの政治活動はなく、第一声もなく、選挙運動らしきものもなく、政治への熱気が感じられない奇妙な候補です。さらに奇妙なことに、島根の県選挙管理委員会は「かめいあきこ」の疑問票をどのように按分する方針か明らかにしていません。ナゾの亀井彰子候補に有利に按分する可能性があるのでしょうか。
 ちなみに自民党の細田博之候補は77歳、自民党の比例名簿に記載されていません。つまり小選挙区で落選すると復活当選はありません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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立憲民主党と国民民主党いずれも略称「民主党」 書くとどうなる?衆院選の期日前投票始まり選管に問い合わせ
引用元)
(前略) 「民主党」と書いた場合は、両党の有効得票数に応じて割り振る「案分票」になる。自由民主党や社会民主党があるため「民主」は無効票となる。

 総務省は2020年9月、両党が衆院選比例代表の党名略称を「民主党」と届け出たと発表した。公選法は複数の政党が同じ略称を使うことを禁じていない。
(中略)
 19年7月の参院選比例代表は、立民が「りっけん」、国民は「民主党」を使った。

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[Twitter]レッドカーディナルの鳴き声

読者の方からからの情報です。
レッドカーディナル(ショウジョウコウカンチョウ)という小鳥だそうです。
アピール度満点!
(まのじ)
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配信元)

長尾医師もオススメのYahoo記事コメント欄がAI機能で自動閉鎖可能に / イベルメクチンの妨害が目的では?

 以前に読者の方が「Yahooニュースのコメント欄にはワクチンへの率直な意見がある」と述べておられましたが、長尾医師も報道管制のかかっていない「コメント欄が勉強になる」と感心されていました。Yahooのあからさまなイベルメクチンへの中傷記事が掲載されても、その後に続くコメント欄で最新情報が入手できるとあり、多忙な最前線のドクターの参考にもなりうるものだと分かります。「皆様にはコメント欄の方をじっくり、しっかり読んで欲しい」とあり、まのじも「はーい」と思ったところでした。
 ところが、そのブログを拝見した同じ日、なんとYahooはコメント欄への規制強化に乗り出すと発表し、AIの判断によって「中傷以外の投稿も制限される」と言い切っています。ツイートにもあるようにターゲットはイベルメクチンではないかと疑ってしまいます。
 ちなみに長尾医師の現場ではコロナ感染者の受診はひと息ついたようですが、代わりに「ワクチン後遺症の対応で大忙し」とあり、後遺症に対するイベルメクチンの効果は良好との手応えのようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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中傷対策でコメント欄閉鎖 ヤフーニュースに新機能
引用元)
 ヤフーは19日、記事サイト「Yahoo!ニュース」で誹謗(ひぼう)中傷などが投稿された記事のコメント欄を自動的に閉鎖する機能を導入したと発表した。人工知能(AI)が違反コメント数などの基準に沿って判断し、閲覧も投稿もできないようにする
(中略)
新機能では中傷以外の投稿も制限されるが、同社は「有識者やユーザーの意見を聞きながら見直しや改善を積み重ねていく」と説明している。
(以下略)
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イベルのヤフー記事はコメント欄が役にたつ
引用元)
イベルのヤフー記事はコメント欄が勉強になる
ニュース自体には報道管制がかかっているけど
コメント欄は多種多様な意見が載るからである。

ヤフーニュースには、定期的にイベルメクチンを貶める記事が出る。

いや、意図的にイベルを貶めるだけの記事がバラまかれているのだ

(中略)
皆様にはコメント欄のほうを、じっくり、しっかり、読んで欲しい。
中傷記事が出るたびに、最新情報がコメント欄から入手できるのだ。

今や、大手メデイアよりも一般市民のほうが正しい。
国民はもう、大本営発表の欺瞞に気が付いているよ。

僕は、こんな記事を書くメデイアにこそ「警鐘」を鳴らしたい。

どうしてイベルが、ここまで攻撃されるのか。

それはイベルが効くと、ワクチンが使用できなくなるからだ。

アメリカも日本も、ワクチンは他に代替手段が無い時だけの特例承認。
もしも代替手段があれば、ワクチンが使えなくなってしまうからだ。
(以下略)