アーカイブ: 哲学・宗教

デニス・プレーガー氏の解説「地獄への道はなぜ善意で舗装されているのか」 ~世界にこれほどの悪がなぜはびこっているのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 デニス・プレーガー氏は、「地獄への道はなぜ善意で舗装されているのか」を解説しています。具体的な例を挙げて、“世界にこれほどの悪がなぜはびこっているのか”を説明してみます。
 非常に問題のある宗教団体の信者のほとんどは、とても善意に満ちていて、「子供をかわいがり、隣人を思いやり、見知らぬ人にも礼儀正しい人々」なのです。私は学生時代にエホバの証人や統一教会を含むいくつかの宗教団体の人と話をしたことがあるので、こうした事を理解しているつもりです。
 ただ、彼らは善良であるがゆえに非常に騙されやすい人たちでした。彼らがその宗教にのめり込んでいるのは、それが初めて接した宗教で、聖典の解釈を教えられたままに信じているからです。
 彼らは、私たちの世界が「サタンに支配されている」と信じているため、一人でも多くの人を救い出そうと伝道活動をします。伝道活動の結果として、家庭が崩壊することも良くありますが、それはサタンの支配する世界から抜けだすためには必要な事であり、そうした苦しみを乗り越えなければ天国に至る本当の信仰を持ちえないと思っています。
 彼らにとって、お金はサタンに属するものなので、全てを差し出すくらいの信仰が善だと考えているのでしょう。お布施を何度も要求されます。「カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返しなさい」という聖書の言葉がよく引用されます。
 清貧が善なので当然生活は苦しいものとなり、苦しみから逃れるためにも更なる善行を積もうと努力し、信仰心を高めようとします。自分自身を教義でがんじがらめにしているのですから、自由に気ままに生きている世俗の人達を軽蔑し敵視するようになります。こうした人々のほとんどが、世の終りが来て、自分と自分たちの仲間だけが生き残ると信じています。あるいは、天国に入れるのは自分達だけだと思っているのです。
 彼らは、他の宗教団体の人達も同じように考えていることには、思いが至らないようです。自分達だけが聖典の教えを忠実に実践しており、他の団体はそうではないと考えているのです。
 こうした頑迷さは、教義に縛られた不自由さから来るものなので、逆に自分たちの価値観に反する行動を取る一般の人たちに対しては、彼らは潜在的に憎しみを持っています。ちょうど、ロックダウンに素直に従い、マスクをずっとつけていた人たちが、マスクを着けずに歩いている人を見ると怒りを感じるのに似ています。
 結論に入ります。自分が善意で動いていると疑いもしない人たちというのは、しばしば非常に残酷なのです。それは作られた善意だからです。本当の善意はいかなる束縛もなしに、自分の内側の価値観から来るものであり、与えられた教義に基づくものではありません。
 こうした偽りの信仰によって、多くの人たちは逆に、「心の美しさ」を失ってゆくのです。
(竹下雅敏)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第5話 ― ヒトラーの「聖杯」

 超壮大にして美麗な「聖杯神殿」をヒトラーは設計していました。そしてヒトラーは、その「聖杯神殿」を中心にした世界首都ゲルマニア計画を立てていた、と『ヘブライの館2』「ヒトラーの超人思想」の中で明かされています。そして実際にそのヒトラーが設計した「聖杯神殿」と世界首都ゲルマニアの模型の写真が載せられています。
 ヒトラーはこの「聖杯神殿」と世界首都ゲルマニアのことを、ベルリン陥落の最後の日まで気にかけていたとのことです。ヒトラーの思想と行動、その元には核心部分があり、その核心を理解する鍵となるのが「聖杯」ということです。
ヒトラーの超人思想」の中では続いて次の記述があります。

ヒトラーの死後、側近の一人は次のようなことを語っている。

「ヒトラーの目的は“支配者の種族”の確立でもなければ、世界の征服でもなかった。これはヒトラーが夢見た大事業のための単なる『手段』にすぎなかった。
 ……ヒトラーの真の目的、それは“創造”を行うことである。神の事業を、つまり『生物学的変異』を実現することにあったのである。この結果、人類は天上に昇ることになろう。
いまだかつて前例を見ない半神半人の“英雄現出”こそ、彼の究極の目的だったのである」

超人もしくは神人とも表現される“新人類創造”こそが、ヒトラーの思想理念と行動の核心部分だったと見て間違いないでしょう。そして“新人類創造”の鍵となるのが「聖杯」だったのです。

「聖杯」とは何か?「ヒトラーの超人思想」の中で「聖杯」の一般的であろう認識が次のように示されています。

「聖杯」とはイエス・キリストが最後の晩餐で用いた「聖なる杯(さかずき)」であり、十字架から滴る彼の血を受けたものである。この失われた「聖杯」の伝説は、「アーサー王伝説」の中心的主題の一つとして広まり、イエス・キリストを刺したといわれる「ロンギヌスの槍」と合わせ、ともに失われた2つの秘宝を手にする者は、地上世界の支配者になれるといわれた。

 しかし、この「聖杯」の一般的な認識は皮相部分であり、本質ではないことは過去既に縷縷示してきました。「アーサー王伝説」で騎士たちが探し求める「聖杯」とは、実は「マグダラのマリアだった。」というべきでしょう。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第5話 ― ヒトラーの「聖杯」

ヒトラーの天才部分=理解不能の秘密 〜多種万能の才能を示すヒトラー


邦題『永遠なるヒトラー』の原作者ヘルマン・ラウシュニングは、1934年、家族を国外へ逃した後に、自身もゲシュタポからの銃の乱射を受けながら国外逃亡し、イギリスへ亡命。

邦題『永遠なるヒトラー』はアメリカへ落ち着いてから書き始め、1939年末に出版されたものです。

ラウシュニングが国外逃亡したのはヒトラーへの恐怖心からだったのですが、その彼をしても、ヒトラーの抜きん出た万能の才能については次のように記しています。

彼は企画し、改良し、設計図を描く。実際、彼はモデル設計家であった。否定することのできぬ才能をもっていた。賞賛者たちの目には、彼は、どんなこともできるようにみえた。彼は万能の人であった。あらゆる分野に刺激を与えた。建築家・将軍・学者・詩人・政治家・経済学者等、皆が、それぞれの仕事に役立つ決定的なアイディアを、ヒトラーから受け取っていた。ロヤルマール・シャハトが告白しているように、ヒトラーのもとを辞去するときは、だれもが、解放され、元気づけられて仕事にもどることができるのであった。
(『永遠なるヒトラー』p323~324)

ヤルマール・シャハト
Wikimedia Commons [Public Domain]

ここに出てくるヤルマール・シャハトですが、1923年12月からドイツ中央銀行の総裁を勤めた人物です。彼は1930年に一旦はドイツ中央銀行総裁の職から離れ、ナチスと接近。そして1933年のヒトラー政権下で再びドイツ中央銀行の総裁を任じていった人物です。

本籍は国際銀行家の一員と見なせるシャハトもまた、銀行家のシュローダー男爵と同様にヒトラーに魅了された人物の一人だったのです。

様々な方面にも深い造詣と才能を示したヒトラー、その素顔に関してナチス崩壊時にヒトラーと結婚したエヴァ・ブラウンの日記が興味深いです。『ヘブライの館2』の「アメリカの極秘文書が伝えるヒトラーの意外な素顔」に出てくるその日記によると、ヒトラーは女性の美容に関しても達人の域にあったようです。

そしてこの日記によると、ヒトラーは非常に繊細内気で理解不能の秘密を隠し持っていたと記しています。

また、ヒトラーの語ったことはそれがどんな奇天烈に思えようと実現していくという意味のことを記しています。事実ヒトラーの予言はそのほとんどが実現しています。ラウシュニングも次のように記しています。

ヒトラーが、談話の中で、まだ将来の目標、おそらくは、はるか彼方の目標として示唆していたことが、その後、数年たった今、不気味に、目標をあやまたず活動しはじめている
(『永遠なるヒトラー』p321)

ヒトラーには遠い未来のことまでもはっきりと視界に入っていたようです。これが彼の天才部分であり秘密部分でもあったでしょう。これは多分ヒトラーが20歳そこそこから練り上げてきた思想理念であり、その核心部分とは「新たな人類(超人・神人)の到来」になるでしょう。

実は彼(ヒトラー)は予言者だったのです。今の時代に超人が現れること、人類が2分化することを予言していました。これは彼に憑依していた霊の集団が、SSP(秘密の宇宙プログラム)を主導してきたからだと思います。
(中略)
予言が当たるというのではなくて、予言をしたグループがその予言が実現するように自ら行動しているわけで、その計画から彼らの邪悪さが推し量れます。
2017/11/07 時事ブログ)
当時のヒトラーには、ブラックロッジ(闇の館)の大主の1人が憑依していたため、ヒトラーの予言は、そのほとんどが実現しています。予言という形でヒトラーはヴィジョンを見せられたのだと思いますが、これは彼らの計画でもあります。
2021/03/15 時事ブログ)

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「ヨーガ・スートラ」の二つの三昧体系と対応する界層 〜「尋」「伺」「楽」「我想」、「有種子」「無種子」とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの24回目です。22回目は「仏教の禅定階梯」を説明しました。今回は、ヨーガ・スートラの二つの三昧体系を解説します。
 「解説ヨーガ・スートラ 佐保田鶴治著 平河出版」によると、その二つの三昧体系は次のようです。
A(1.17-19)
Ⅰ 有想三昧
1.有尋三昧
2.有伺三昧
3.有楽三昧
4.有我想三昧
Ⅱ 無想三昧
B(1.42-51)
Ⅰ 有種子三昧
1.有尋定
2.無尋定
3.有伺定
4.無伺定
Ⅱ 無種子三昧
 「尋」は心の粗大なはたらき、「伺」は微細なはたらきと定義されるのですが、図をご覧になると、その違いがはっきりと分かるでしょう。「伺」はメンタル界の三昧(定)で、「尋」はアストラル界以下の三昧(定)になります。「楽」は意思(マナス)、「我想」は我執(アハンカーラ)に対する三昧です。
 「無種子」はジーヴァ(個我)との合一の三昧で、それ以外が「有種子」でサンスカーラ(行)を含む三昧なのです。
 このように「ヨーガ・スートラ」の三昧体系は非常に明快なもので、無種子三昧を実現することで、「人」から「神」への昇格を果たすのです。
 次回は、寄り道ではなく本来のアーユルヴェーダの解説に戻ります。
(竹下雅敏)
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三昧の階梯A

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仏教の基本的な教義「十二縁起」と対応する界層 〜「十二縁起」の教義は「仏教の禅定階梯」と表裏一体の教え

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの23回目です。前回は「仏教の禅定階梯」を説明しました。アーユルヴェーダの解説から外れて、少々寄り道をしているのですが、近いうちに本筋に戻ります。
 仏教の基本的な教義に「十二縁起」があります。十二縁起の支分は、「無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死」の12個ですが、“「私という生存の苦しみ」の原因を追求してこれを解明し、それを除かんとして説かれたもの”だという事です。
 「無明」は無知のことで、“智慧の光に照らされていない状態”を指す言葉ですが、仏教では「一切のものは無常・非我・苦であるという真理」に対する無知のことを指します。「行」は業(カルマ)からの潜在的形成力です。「識」は識別作用。「名色」は名称と形態のことで、“名とは、受(感受作用)・想(表象)・行(意識の対象に対する意志)など、心の働き。色とは、地水火風の四大”と説明されるのですが、実際には「識」と「六処」を繋ぐ我執(アハンカーラ)の働きのことです。「六処」は眼・耳・鼻・舌・身・意(マナス)のこと。「触」は六つの感覚器官(メンタル体)に、それぞれの感受対象が触れること、「受」は感受作用、「愛」は渇愛、「取」は執着、「有」は生存、「生」は生まれること、「老死」は老いと死であると説明されます。
 ベックの「仏教」では、「取」は霊体での性行為、「有」は受胎、「生」は誕生のことと解釈しています。
 「十二縁起」には様々な解釈が可能であり、どの解釈が正しいかは誰にも分からないのですが、以下の図は「十二縁起」に対する一つの明快な解釈だといえるでしょう。「十二縁起」の教義は「仏教の禅定階梯」と表裏一体の教えなのです。
(竹下雅敏)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第6話 ― 差別思想の現出

 日本編の題にしては少し寄り道になりますが、今回は予定を少し変え、ナチスの母体になったトゥーレ協会の一貫した強烈な差別思想、その差別思想がどこから来たのかを見ていきます。現在社会でのこの差別思想の現実化が強く懸念されるからです。
 世界人類家畜化のための計画、世界人類にマイクロチップを埋め込む計画は、既に911テロ以前から存在していたものです。それが今回の新型コロナにより、私達の身に現実化しそうになっています。
 今国会ではコロナワクチン接種の法案が出されていて、ワクチン接種が強制化されれば、ワクチン接種と併せてマイクロチップが私達に埋め込まれることになりそうです。
 コロナワクチン接種には、ワクチンそのものの問題とマイクロチップの埋め込みの2つの問題が潜んでいます。今年10/05の竹下さんの記事で既に指摘されていますが、ワクチン接種の背後には「ID2020」プロジェクトがあり、その目的は「RFIDマイクロチップを全ての人に埋め込み、国際的なデジタル認証システムを構築することである」ようです。世界人類にマイクロチップを埋め込み、管理するということです。
 一方、ワクチンそのものの問題ですが、遺伝子組み換えの生物はそれを行った者の所有物となっています。時事ブロクでは、ファイザー社などの新型コロナワクチンが人間の遺伝子情報を改変するものと明かしています。つまりワクチン接種は人類の遺伝子の組み換えにより、世界民衆を所有物とする目的からでしょう。
 ワクチンとマイクロチップ、人間を勝手に所有物として更にマイクロチップも埋め込み完全管理する、家畜人間完成へのとてつもない野心・振る舞いです。
 こういった差別思想の大元が、既に消滅してはいますが聖白色同胞団(ホワイト・ロッジ)の大師たちだったのです。その下にはいくつもの組織や出先機関と宇宙人や人間たちが存在し、その差別思想を地上で現実化させていたのです。
 それにしてもID2020の参加組織、マイクロソフト社、製薬会社、ロックフェラー財団、GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)と複数の国連機関…、これらその多くがホワイト・ロッジの、より具体的には僅かに残存している光の銀河連邦の出先機関だったんでしょうな。ID2020などは既に消滅した聖白色同胞団(ホワイト・ロッジ)の「負の遺産」というべきなのか…。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 大正編) ― 第6話 ― 差別思想の現出


トゥーレ協会の変質とは? 〜「光の勢力」が「闇の手先」に


トゥーレ協会について前回に微妙な言い回しをしました。

前回の冒頭コメントの
①「トゥーレ協会がナチスの母体です。そして、最終的にはそのトゥーレ協会はヒトラーによって解散命令が出されてナチスに一旦は吸収されています。」

また前回本文の、ヒトラーがそこに潜入し頭角を現すことで
②「トゥーレ協会が変質し、やがてトゥーレ協会全体がナチスに取り込まれていったのです。」

この①と②の部分です。

先に②の「トゥーレ協会が変質」についてです。
時事ブログでしばしば「コブラ情報」が取り上げられています。「PFC-JAPAN OFFICIAL」サイトにコブラ情報をまとめた「コブラによる地球解放年表」があり、そこに次のようにあります。

1917 光の勢力がドイツでトゥーレ協会を結成。
(中略)
時をおかず、アルコン支配下のロスチャイルド工作員、その名をアドルフ・シックルグルーバー(ヒトラー)が潜入。
(中略)
1920-1930年代 トゥーレ協会は闇の手先になり、さらにブリル協会(Vril society)に姿を変え、秘密裏にドイツの宇宙プログラム(SSP)を発達させた。
「コブラによる地球解放年表」より抜粋

このコブラ情報には光の勢力」「アルコン」「闇の手先」という言葉が出てきています。これのそれぞれの意味を把握しておかないと文意が掴めません。

まず「光の勢力」ですが、コブラたちのグループはホワイト・ロッジのハイアラーキーの残党で、自らを「光の勢力」と称しています。つまり、コブラ情報で示される光の勢力」とは、ホワイト・ロッジに所属する組織ということです。

続いて先に「闇の手先」と記されている闇の勢力ですが、これはブラック・ロッジを意味します。コブラ情報で「光の勢力」とされるホワイト・ロッジの敵対勢力はブラック・ロッジとなるからです。

そして「アルコン」ですが、アルコンとは「闇の勢力」の支配層を意味する言葉のようです。コブラ情報のアルコンとは、簡単にはブラック・ロッジの首領たちを指すと見ていいでしょう。

アルコーンとは、支配者を意味する言葉ですが、チャネリング系では、闇の連中の支配層を意味する言葉になっています。アルコーン達を頂点として、その下にドラコニアン・レプティリアン(爬虫類人)、さらに下にグレイ達という支配構造になっているようです。
2017/11/13 時事ブログ)
コブラ情報によれば、彼ら(プレアダマイト)はアルコンファミリーで、イルミナティの中核を形成している派閥だとのことです。
(中略)
地球に転生しているアルコンとして、最も影響力のあるフランシスコ法王はすでに改心しています。
2016/01/21 時事ブログ)

以上を踏まえると、先に示したコブラ情報は以下のことを伝えていると判ります。

  • 1917年にホワイト・ロッジの勢力がトゥーレ協会を結成
  • しかし間もなくブラック・ロッジの首領たちの配下の工作員・ヒトラーがトゥーレ協会に潜入
  • その後1920-1930年代にかけて、トゥーレ協会はブラック・ロッジに乗っ取られ「闇の手先」に、そしてそのトゥーレ協会はヴリル協会と一体となって密かにナチスの宇宙プログラムを進めた。

このコブラ情報は事実でしょう。
元はホワイト・ロッジ所属のトゥーレ協会がブラック・ロッジに奪取されたわけです。それで「トゥーレ協会が変質」したと記した次第だったのです。

アイコンの出典:Sphere-Being Alliance

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