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ティム・バラード氏と家族の実話に基づいた映画『サウンド・オブ・フリーダム』が7月4日から上映 ~ティム・バラード氏「この映画は重要です。…何百万人もの子どもが性的人身売買に引きずり込まれます。売買されるのです。大人も含めると年間1500億ドルの産業です(約16兆2,390億3,864万円)。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2020年9月12日の記事で、アメリカ国土安全保障省の特別捜査官を辞めて「オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロード(OUR)」を設立したティム・バラード氏の動画『トゥーサン作戦 人身売買幼児救出へ』を紹介しました。
 ティム・バラード氏と家族の実話に基づいた映画『サウンド・オブ・フリーダム』が、アメリカの独立記念日に合わせて、7月4日から劇場限定で上映されるとのことです。
 『サウンド・オブ・フリーダム』でティム・バラード役を演じたジム・カヴィーゼル氏は、冒頭の動画の2分50秒のところで、“ティムは、彼らが目撃する地獄を見せてくれました。…子どもに対して極悪なことがなされている。…幼い子どもたちが虐殺され続けるのを容認していたら、この世界に、そしてこの国に裁きがくるでしょう”と言っています。
 10分47秒で、ティム・バラード氏の録画メッセージが流されます。“皆さん、私はティム・バラードで、オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロードの創立者です。ヘルス&フリーダム集会に出席できなくてすみません。外国で作戦を行なっている最中ですが、後に報告します。子どもたちを救出しており、最年少は12歳です。このケースに長い間、関わっています。そうでなければ、皆さんと一緒にいたでしょう。でも作戦がいつも優先されるのです。映画『サウンド・オブ・フリーダム』の予告編をお見せできるのが嬉しいです。私と自分の家族の実話に基づいた話で、この救出団体がいかに出来たかの話です。自分の良き友であるジム・カヴィーゼルが私の役を演じているのが嬉しい。彼に演じて欲しいと最初から思っていました。映画の収録が終わってから、彼を選んだことが正しかったことを確信しました。この映画は重要です。世界で何が起こっているか、理解するチャンスなのです。何百万人もの子どもが性的人身売買に引きずり込まれます。売買されるのです。大人も含めると年間1500億ドルの産業です(約16兆2,390億3,864万円)。人身売買ですよ。でも世界は知りません。それを知らせる方法がないと、人々はそれを知ることがありません。この映画はその役目を果たし、人々が救済側に回るのを助けると思います。何百万人の人が救済側につくまで、何百万人もの子どもが、性的奴隷や地獄に囚われたままです。だからこれは重要なことで、自分にとっても大切だし、この映画をこの世に出すお手伝いをあなたがしてくれたら、子どもたちの命が救われるのです。皆さん、どうもありがとう。参加できなくてすみません。次回、参加させていただきます”と言っています。
 二つ目のツイートのカリン・ジョルジェスク氏は、ローマクラブの欧州研究センターの元会長です。6月13日の記事で、氏へのインタビュー動画『国連の秘密〜 SECRETS of the United Nations』を取り上げています。
 最後のツイートは、ジム・カヴィーゼル氏からのメッセージです。
(竹下雅敏)
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予告編&主演インタビュー】映画サウンド・オブ・フリーダム【日本語字幕付き】
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小児性愛者が世界を支配している:私たちの世界を支配するエリートたちは、CIAの支援を受けて、世界の主要な小児性愛者組織もすべて支配している。大統領、上院議員、下院議員、王室血族、俳優、エリートはすべて、200万人の子どもたちの児童性売買に関与している。

元中央情報局(CIA)ベテラン内部告発者は、私たちの社会の最高レベルの舞台裏で活動している世界的なエリート小児性愛者組織の存在を確認している。

有罪判決を受けた既知の児童性的人身売買犯罪者ジェフリー・エプスタインは、以下に挙げる人々と取引をしていました。その名前は2000人以上ありますが、これはほんの一部です。これらの人々の多くは、児童性的人身売買に従事していたり​​、恐喝活動や小児性愛に従事していました。

英国王室、アンドリュー王子、ビル・ゲイツ、ビル・クリントン26回出張、ヒラリー・クリントン、エフード・バラク元イスラエル首相、レオン・ボットシュタインバード大学学長、ウィリアム・バーンズCIA長官、ノーム・チョムスキー、テリエ・ロード=ラーセン著名元外交官、ジョシュア・クーパー・ラモ、フェデックス取締役、アリアーヌ・ド・ロスチャイルド、エドモンド・ド・ロスチャイルド・グループ会長。

ゴールドマン・サックスの顧問弁護士、ローレンス・サマーズ、アラン・ダーショウィッツ、エミー・テイラー、サラ・ケレン、エヴァ・デュビン、グレン・デュビン、ジャン・リュック・ブルネル、ナディア・マーシンコヴァ、マーヴィン・ミンスキー、ヘンリー・ジャレッキ、ナオミ・キャンベル、ロン・エッピンガー、スティーブン・ホーキング、ケビン・スペイシー、クリス・タッカー。

キャサリン・ルエムラーは、バラク・オバマ大統領の元ホワイトハウス顧問弁護士で、ホワイトハウス勤務の後、エプスタインと何十回もの会合を持ったと言われている。

ジョン・ポデスタの電子メール:「オバマは、少し前にホワイトハウスで行われたプライベートパーティーのために、シカゴからピザや犬を空輸し、約6万5千ドルの税金を使ったと思うが、我々は同じルートを使っていると思うか?」

ピザゲートとは何か? 罪のない子どもたちをレイプし、拷問し、人身売買している邪悪な小児性愛者の児童性売買の世界の深い闇の秘密を調査した、受賞歴のある作家であり、20年のプロのジャーナリストから真実を探ってください。

なぜFBIや司法省は、ジェフリー・エプスタインに関係する人物を捜査・逮捕しないのでしょうか? なぜなら、このエリート・ペドファイル児童性売買犯罪事業は、私たちの社会の最高レベルにあるからです。子どもたちを救うのは、私たち国民と地元の法執行機関にかかっているのです。

児童性的人身売買は、国際的な犯罪ネットワークの中で最も急速に成長している。違法な武器取引はすでに追い越し、まもなく麻薬取引も追い越そうとしている。なぜなら、コカインは1袋を1回しか売ることができないが、子どもは1日に5回も10回も売ることができるからだ。

子どもは人間の中で最も傷つきやすく、愛情深く、信頼できる存在であり、悪はこれを利用している。私たちはこのエリート小児性愛者組織を壊滅させ、彼らを裁かなければならない。この重要な真実を世界と共有し、罪のない子どもたちをこうした略奪者たちから全力で守ることが、私たち人類の義務なのだ。

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女性トイレの問題以上に非常に重要なのは、子供たちを異常なLGBT教育から守ること ~「その先の目的は何なのか。それは異常な性癖を普通なことにする。…特に異常な性癖を子供に向ける小児性愛です。これは小児性愛の合法化に向かいます」

竹下雅敏氏からの情報です。
 エリザベスさんは「既に学校ではLGBTに関する授業や、先生たちへの教育も始まってる」として、“LGBTとかBLMとかフェミとか、いわゆる「リベラル」て呼ばれるイデオロギーは、マルクス主義をベースとしたフランクフルト学派というのが元と言われてて、その考え方は共産主義を邪魔する宗教、伝統、常識などの過去の悪しき文化は、徹底的に破壊しなければならないっていうもので、特にその大元である家庭を破壊することを重視してる”と言っています。
 学校教育の中で洗脳された子供たちの中には、性転換手術を受ける子も出てきます。
 トッポさんの動画で及川幸久氏は、“ここで焦点になるのは学校教育です。…本来の重要な場所はお風呂やトイレよりも学校教育です。それも小学校です。この学校教育でこの法律ができることによってどんな教育に変わるのか、これが問題なんです。…そしてその先の目的は何なのか。それは異常な性癖を普通なことにする。…特に異常な性癖を子供に向ける小児性愛です。これは小児性愛の合法化に向かいます”と指摘しています。
 「性自認で女性トイレを使えるか否か、手術無しで女性を名乗れるか否か」という問題で、ぽこにゃさんはこちらの動画で、“本来は性別違和に苦しんでいるからこそ、性別適合手術を受けたいと思って、受けるわけです。そして体も見た目も変えたのに、戸籍の性別がそのままになっているというのは何かと不便だろうということで、では戸籍の変更を認めますよというのが、正式な手順というか、順序な訳ですね。トランスジェンダリズムの彼らの主張していることは、この本来の順序はすっ飛ばして「自称だけで戸籍の変更ができるようにしろ」「そういう特権をよこせ」と言っているわけです。…ここまで聞くと「自称で性別を変更させろ」という主張がいかにおかしいことであるかというのが理解いただけると思います(8分48秒)”と言っています。
 女性トイレの問題は非常に重要ですが、子供たちを異常なLGBT教育から守る事はもっと重要です。
(竹下雅敏)
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ボールを追加する手術がないことがわかったとき。

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キエフにある生殖技術を専門とするクリニックが、代理出産を装って新生児をウクライナ国外に違法に輸出していた / 欧州安全保障協力機構(OSCE)の人道・監視ミッションのメンバーで内部告発者のヴェラ・ヴァイマンさんが証言「ウクライナのナチスグループが地下実験室で子供の臓器を採取している」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートにリンクされている『ウクライナ警察、キエフの診療所で乳児の人身売買を暴露』という記事は、2018年7月16日のものです。
 ウクライナ国家警察のセルヒイ・クニャゼフ長官(当時)とユリイ・ルセンコ検事総長(当時)の共同ブリーフィングで、“キエフにある生殖技術を専門とするクリニックが、代理出産を装って新生児をウクライナ国外に違法に輸出していた”ことが明らかになったというものです。
 記事には、“調査によると、外国人が偽の医療書類を使って、自分はウクライナの代理母が産んだ新生児の遺伝的親であると主張し、事実上ウクライナから乳児を密輸していた。警察は、現在捜査中のクリニックの顧客であった数百人のウクライナ人代理母を特定した”と書かれています。
 スチュー・ピーターズ氏のツイートの元動画『ウクライナの大隊は、臓器を売買するために子供を殺した。ヴェラ・ヴァイマンさんの証言』がまだYouTubeで消されずに残っています。自動翻訳でご覧ください。
 欧州安全保障協力機構(OSCE)の人道・監視ミッションのメンバーで内部告発者のヴェラ・ヴァイマンさんは、ウクライナのナチスグループが地下実験室で子供の臓器を採取していると証言しています。
 ヴェラ・ヴァイマンさんは、“ウクライナの擁護者が所有する研究所が存在しました。これらは民族主義者の大隊だった。彼らは取引から(手数料を)受け取っていた。彼らがやったことは、子供たちを殺害し、臓器を容器に入れ、その容器を他人に渡すことでした。そしてコンテナは穀物輸出法に基づいて国外に持ち出された。我々はそのような研究所を 8 つ清算した。それらは我々が「地下室」と呼ぶようなものだった。ほとんどの場合、私たちは彼らが「排除」された後にそこに到着します。言い換えれば、実験室は爆発後に発見されることになります。私たちはその後の火災の灰の上を歩くことになりました。死体がありました。子供もいました。解剖された子供たち。つまり、子供たちは切り刻まれていたのです”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。マクロ経済学者であり地政学アナリストのピーター・ケーニッヒ氏は、こうしたウクライナの狂気に加え、世界の大規模な人口削減の動きに対して、「世界を支配し、世界経済フォーラム、世界保健機関、GAVI、ローマクラブなどの機関を動かす者たちは、はたして人間なのか非人間なのか?」と問いかけ、記事の中に添付された動画を見れば、“質問に対する答えが明らかになる”と言っています。 
 彼らの表情を見て、彼らが発する暗い「波動」を見れば、彼らが人間でないのは明らかなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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この内部告発者は、ウクライナのナチスが子供の臓器を採取していると言っており、それ以前のロシア軍の報告を裏付けている

2019年から2022年にかけてウクライナに滞在したOSCEの人道・監視ミッションのメンバーであるヴェラ・ヴァイマンは、地下ラボに関する情報を収集しました。

このビデオでは、彼女はその間に個人的に目撃し記録したことを説明しています。

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ジェフリー・エプスタインの所有する島で、未成年の少女による性的な「おもてなし」を受けていた多くの著名人たち / キンバリー・ゴーグエンさん「サイレント・サークルが動き出しました。…彼らはアジアで明らかに日本での掃除を開始しました」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェフリー・エプスタインは「ロリータ・エクスプレス」と呼ばれるプライベートジェット機を所有し、自身が所有するリトル・セント・ジェイムス島で、未成年の少女による性的な「おもてなし」をしていたと言われています。
 エプスタインの元執事アルフレード・ロドリゲスが保管していた「黒い手帳」には、多くの著名人の名前が記されていました。
 ジェフリー・エプスタインは、収容されていたメトロポリタン矯正センターの独房で、2019年8月10日に遺体で発見され、首吊りによる自殺と断定されました。しかしこの自殺は偽装であり、2019年8月20日の記事でもコメントしたように、肉体の「波動」から本人は生きていることが分かります。
 ジェフリー・エプスタインの元交際相手ギレーヌ・マクスウェルは、2022年6月28日にニューヨーク連邦地裁によって禁錮20年を言い渡されました。
 動画の女性は、“私はこの17年間、私自身の刑務所で過ごしてきました。彼女やジェフリー、共謀者たちが私にしたことのために。何度も何度もレイプされる少女が絶え間なくいました。そしてギレーヌは、刑務所で死ななければなりません。私はこの17年間、地獄のような日々を過ごしてきたのだから。…エプスタインが人身売買した時、私は10歳でした。それだけ長い間、性的人身売買組織が続いてきたんです”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。キンバリー・ゴーグエンさんは、「サイレント・サークルが動き出しました。…彼らはアジアで明らかに日本での掃除を開始しました」と言っています。
 掃除によって、ヒラリー・クリントンのような人々は逮捕されるべきだと多くの人は考えるが、キンバリーさんは「彼らを逮捕することに意味がありません」と言っています。「彼らはとにかく裏口から出て、新しいID を取得して、エプスタインのようにどこか別の場所で暮らします」というのがその理由です。この言葉からも、ジェフリー・エプスタインは生きていて、どこか別のところで暮らしていることが分かります。
 キンバリーさんの話は、典型的な「メリベ通信」になっています。「メリベ通信」には翻訳者が必要なので、翻訳者の記事と本人の言葉の両方を比べて意味を理解するよりありません。
 「サイレント・サークル」というグループについては、5月3日の記事を参照してください。彼らは、政府の人々のネットワーク全体に電話をして、「あなた方は、もう、ロスチャイルドに、中国のDSに、イラン人に報告する必要はない。あなた方は我々のために働くことになる。」と言ったということです。
 従わなければ、真実が明らかにされて権力を奪われ、公衆の面前で名誉を傷つけられるか、または地球を旅立つかもしれないということです。即ち、ジェフリー・エプスタインの時のように、“裏口から出て…どこか別の場所で暮らす”ようなことは起こらないらしい。
 昨日の記事で紹介した「ハンター・バイデンのノートパソコンにあった約1万枚の写真」の公開は、“名誉棄損は…多くの分野で、今後数日のうちに成立することになる”と書かれているものの一つだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界の有力者に未成年の女性を提供、脅していたエプスタインの亡霊がまだ徘徊
引用元)
世界の有力者に未成年の女性を提供、行為の様子を隠し撮りしておどしの材料に使っていたジェフリー・エプスタインの亡霊が今でも徘徊している。名前が出てきた人物には、「COVID-19ワクチン」でも注目されているビル・ゲイツ、バージン・グループを創設したリチャード・ブランソン、JPモルガンのジェイミー・ダイモン、ノルウェーの首相、王族なども含まれている。体制に批判的な学者として知られているノーム・チョムスキーもエプスタインと親しく、イスラエルで首相を務めたエフード・バラクとも会っていたと伝えられている。

バラクは首相に就任する前、イスラエル軍の情報機関AMANの局長を経て参謀総長になっているが、AMANの命令でエプスタインは活動していたという。世界の有力者を脅す材料をイスラエルの情報機関に提供していたということだ。(Zev Shalev, “Blackmailing America,” Narativ, Septemner 26, 2019)

エプスタインのパートナーだったギスレイン・マクスウェルの父親はミラー・グループを率いていたロバート・マクスウェル。ロバートは第2次世界大戦の際、チェコスロバキアからイギリスへ亡命、ミラー・グループなどを買収、言論界に君臨することになる。彼とイスラエルの情報機関との関係は有名だが、ギスレインとエプスタインも1980年代後半からAMANの仕事をしていたと言われている。
(中略)
エプスタインの知り合いには大物が少なくない。そのひとりがリン・フォレスター・ド・ロスチャイルドだ。夫はNMロスチャイルド銀行の取り仕切ってきたエベリン・ド・ロスチャイルドである。
(中略)
リン・フォレスターはエベリンと結婚する前、マンハッタンにある自分のアパートをギスレイン・マクスウェルに使わせていた。エプスタインが保有していたプライベート・ジェットの搭乗者名簿にはリン・フォレスターの名前も記載されている。
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国際機関は小児性愛者の巣窟 〜 トランスジェンダーの権利を利用して、小児性愛を事実上合法化しようとしている国際法律家委員会

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月19日の記事でお伝えしたように、G7広島サミットの「共同声明」では、“LGBTらの権利保護を明記する方向で調整する。討議でジェンダー平等を議題に取り上げる。不当な差別を認めない機運の高まりを踏まえ、G7で一致した姿勢を発信する”ということでしたが、冒頭の記事によれば、“全ての人々が性自認や性表現、性的指向に関係なく「暴力や差別のない生活を享受できる社会を実現する」と掲げ…「性的少数者や女性の人権と基本的自由を損なう暴力を強く非難する」と明記”されたとのことです。
 G7サミットなどのセレモニーは、役者である大統領や首相が演じる舞台に過ぎず、上層部の決定事項を単に読み上げているだけだ、ということがよく分かります。
 YouTube動画『LGBT法案を通すとこうなる!国連が未成年との性行為を非犯罪化へ』の1分25秒で、4月17日のFOXニュースの記事を紹介しています。記事には、“国際的な法律専門家が国連の支援を得て発表した衝撃的な報告書は、未成年者との性行為を合法化するための門戸を開いているように見える”と書かれています。
 及川幸久氏は、具体的に動いている組織は「国際法律家委員会(ICJ)」だと言っています。ウィキペディアによれば、本部はスイスのジュネーヴにあり、国際連合経済社会理事会ユネスコ欧州評議会アフリカ連合の諮問機関の資格を有するNGOだということです。
 及川幸久氏は国際法律家委員会(ICJ)について、“ここはつい最近のニュースで、プーチン大統領を刑事告発した国際刑事裁判所の成立に貢献した組織です。…要はグローバリストの組織です。世界的なエリート法律家のグループなんですね。…何を目的としているかと言うと小児性愛、これを常態化しようとしているんです。信じられないかもしれませんけど、世界ではこういう動きが最先端なんです。(3分40秒)…真の狙いは、人権だとかそれからトランスジェンダーです、トランスジェンダーの権利。これを利用して小児性愛を事実上合法化しようとしているという、恐ろしい流れですね。(6分8秒)”と言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。及川幸久氏の指摘は的を射ていることが分かると思います。これらの情報から推測できることは、国際機関は小児性愛者(ペドフィリア)の巣窟だということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G7首脳声明「性差別なき社会実現」 理解遅れる日本、各国との差が浮き彫りに
引用元)

 先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が20日に発表した首脳声明は、全ての人々が性自認や性表現、性的指向に関係なく「暴力や差別のない生活を享受できる社会を実現する」と掲げ、LGBTなど性的少数者への差別解消を進める姿勢を示した。
(中略)
首脳声明は「性的少数者や女性の人権と基本的自由を損なう暴力を強く非難する」とも明記。政治や経済、教育などの分野で、性的少数者や女性の参画を確保し、一貫してジェンダー平等に努力すると言及した。 
(中略)
自公はサミット開幕前日の18日、理解増進法案の与党案を衆院に提出。21年に超党派議員連盟がまとめた法案に記された性的少数者への「差別は許されない」との文言について、「行き過ぎた運動や訴訟につながる」(自民保守派議員)などとして「不当な差別はあってはならない」に置き換えた。本人が性をどう認識するかという「性自認」も「性同一性」に変更した。 
(中略)
岸田文雄首相は与党案について「引き続き注視する」と述べるにとどめている。だが、首脳声明を受けて「外圧」が強まるのは必至で、今後の国会審議にも大きく影響するとみられる。 
(以下略)
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2023.5.19 LGBT法案を通すとこうなる!国連が未成年との性行為を非犯罪化へ【及川幸久−BREAKING−】
配信元)

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