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姿勢を改善し、全身の歪みを整えるタダアーサナと言われるヨガのポーズ ~「正しい姿勢」の第2のポイントである「内転筋」

竹下雅敏氏からの情報です。
 1月1日の記事で、「正しい姿勢」を取り上げたのですが、今回は第2弾です。
 ヨガにも、“姿勢を改善し、全身の歪みを整えるタダアーサナ“と言われるポーズがあります。“ただ、立っているだけ”なのでタダアーサナという(ぜったい、ちがう)のですが、これが意外に難しい。
 前回の記事では、“横から見て、耳、肩関節、大転子(股関節)、外くるぶしが一直線になるのが正しい姿勢”であり、骨盤の傾きをニュートラルな位置に保つのがポイントで、“横から両手を上にあげて、頭の上で両手を合わせる”ことで簡単に実現できるという事でした。
 「タダアーサナをとってみよう」という記事には、“理想的には山のポーズでは頭上に両手を伸ばしておく”と書かれています。こうすると自然に骨盤が正常な位置に落ち着くことがわかっているのでしょう。
 今回は、「正しい姿勢」の第2のポイントである「内転筋」の話。動画の3分55秒~5分15秒の所をご覧ください。“内側の筋肉が使えない人ほど、腰を反る傾向がある。…もう一度、足から整えていく。…ゆっくりと膝を曲げてお尻を下げて、太ももと太ももをグゥーと寄せ合うように力を感じ、ここから膝を伸ばすと、反り腰が無くなります。…踵の内側でマットを押すと、頭のてっぺんが天井に引き上がる。「根付く」と「伸びる」という流れの中に安定を見出していくポーズ”がタダアーサナ(山のポーズ)だと言っています。
 前回紹介した「大転子・O脚・反り腰を改善」という動画の2分27秒~3分38秒では、“内ももに力をギューとかけて、膝の間に隙間が出来ないようにすることによって、外側にしっかりと膝が向いてゆきます。O脚の人というのは膝が内側に捻じれてしまっていますので、膝の向きを外側に向けてあげることがO脚の改善には大事になります。そしてポイントです。O脚の人は特に大転子が前にずれてしまいます。このずれて来てしまった大転子を後ろに引っ張って戻してあげることが大事になって来ますので、立つときに内ももに力を入れて、膝を外側に向けて大転子を後ろに引っ張るように、お尻の穴を締めるイメージで、足のポジションを作って、お腹を締めて骨盤をニュートラルポジションにして、このまま3分間立つ”だけで美脚が作れると言っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ヨガの基本】姿勢を改善、全身の歪みを整えるポーズ タダーサナ| ヨガ・アーサナ解説 | 藝UeL TOKYO
配信元)
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タダアーサナをとってみよう
引用元)
誰でもできそうだからこそ難しいタダアーサナ(山のポーズ)
ヨガの教本では世界的なベストセラーである「ハタヨガの真髄」によると、タダアーサナの正しい方法についてこう記されています。

① まず足をそろえてまっすぐ立つ。
両足の親指、およびかかとをつけておく。
また足の指はすべて床にぴったりとつける。

② ももの内転筋を伸ばしあげるようにすると膝をリラックスしたままで引き上げることができる。このとき、お尻はそっと締めるようにする。

③ 胃が自然にひっこむように肋骨をひろげ、背骨を上に伸ばし、首をまっすぐにする。

④ 体重はかかとと指先の一方だけにかけずに、等分にかけること。

理想的には山のポーズでは頭上に両手を伸ばしておくのであるが、便宜上、両ももの横に下げていてもよい。
(以下略)

アベノマスクを真似て「スガノクスリ」イベルメクチンの無料配布はいかが? / それでも政権運営に不安な時は、この手があります

竹下家からの情報です。
 大村智先生の「イベルメクチン」インタビュー記事は読者の方からも投稿いただきましたが、お話の中に「新型コロナウイルスはエイズウイルスと同じ性質を持っている。(中略)こういう特徴を見る限り、このウイルスが自然にできたとはなかなか考えにくい。人工的につくられたのではないかと思われるフシがいっぱいあり(中略)エイズウイルスの発見者リュック・モンタニエ博士は「遺伝子配列の4か所がエイズウイルスと同じというのはどう考えても不自然だ」とはっきり指摘しています。」と語られていて、分かってらっしゃる!
 また、インドでの急速な感染収束が見られたその鍵となったのが、イベルメクチンのようです。
 ツイートに名案がありました。アベノマスクに倣って「スガノクスリ」と命名しても良いから、イベルメクチンを全国民に無料で配れば、ぱあ〜っと支持率が上がりますよ、総理!
 さて、最後のツイートは笑っちゃうので本来ならば3本目候補なのですが、現政権のコロナ対応に見られる諸症状が全てのチェックポイントに当てはまるヤバサです。笑いごとではなく、国民の皆さまにはイベルメクチンを、菅首相にはとっとと政権返納を、ゴリゴリ求めていきましょう。
(まのじ)
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新型コロナウイルスで浮き彫りになった現代医学の矛盾 ~コロナ感染症を200例近くみてきた岡秀昭氏の興味深い記事

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスに関する「別の視点」です。特に、“軽症から重症までこの感染症を200例近くみてきた”という岡秀昭氏のフェイスブックの記事は非常に興味深い。
 新型コロナウイルスの患者は、慢性間質性肺炎や喘息や心不全の患者とは異なり、苦しまず意識もはっきりしているのだという。“酸素モニターを見なければ重くなっていると気づかない。…ここで人工呼吸器の選択をしない場合、静かにやがて呼吸が止まる。これが私の経験してきたコロナの最期だ”というのです。
 岡秀昭氏は、“実に静かにしたたかに人を殺すウイルスだ”と言っているのですが、私はむしろコロナちゃんの慈悲のようなものを感じました。それは氏の、“不謹慎だが、自分が死ぬときはコロナでも悪くないと思うくらい苦しまない”という言葉からも感じ取れます。
 素人が外から見ている感覚では、最も無慈悲なのは西洋医学に見えるのです。例えば癌の治療を例に挙げれば、「医者は自分では絶対に避けるような多大な困難をともなう治療を患者に施術する」という事を見ても、そのように思えるのです。
 極端な話、何もしなければ苦しまずに死ねるものを、下手に治療することで出来る限り苦しめた上で殺しているという印象をぬぐえません。良心的な医者なら、“ウチでは治せないから、どこかで治せるところを探しなさい”というのが本当ではないかと思ったりします。
 高齢で基礎疾患があり、新型コロナウイルスに罹ったことで死期が少しだけ早まる可能性が高い患者を、人工呼吸器、ECMO(エクモ)に繋いで延命をはかるのに多大な労力を注ぎ、そのために本来なら助かる患者が治療を受けられずに死ぬという事が、現実に起こっています。
 また、日本でもアメリカでも昨年の死亡者数は例年よりも少なかったのです。恐らくは、多くの人が病院に行かなかったからだろうと思っています。こうした現代医学の矛盾を、コロナちゃんは浮き彫りにするようです。
 保健所第7世代さんのツイートには、「病院に患者の概要説明する時、飲み会とか帰省先で会食とかクラブとかキャバとか説明するの本当に申し訳なくてつらい。こんな案件ばっかりですねってため息混じりに言いながらも引き受けてくれる病院の方に感謝しかない」とあります。
 政府や分科会の連中のアホ面を思い出しながら、“コロナちゃんはアホとそうでないものを分別しているのでは?”と思えて来るのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
(前略)
軽症から重症までこの感染症を200例近くみてきた。(中略)… 最近、訪問診療で慢性間質性肺炎(特発性肺線維症)の患者を診察しながら違いに気づいた。これらの患者では動くと苦しい、息が切れるという。
(中略)
ところがコロナの患者では違う。風邪のように大したことがなさそうに日にちをかけて時間が経過する。どんどん悪くなるというよりも横ばい。しかしその後にふっと突然に呼吸のモニターの値が低下する。
(中略)
胸が痛いとも言わない。それほど咳き込むわけでもなく、ゼーゼーヒューヒューもなく静かだ。全員ではないもののそれほどハーハードキドキもしていない。至って静かなのに酸素のモニターだけ下がる。酸素モニターを見なければ重くなっていると気づかない。患者は静的だ。

ここで人工呼吸器の選択をしない場合、静かにやがて呼吸が止まる。
これが私の経験してきたコロナの最期だ。
 
不謹慎だが、自分が死ぬときはコロナでも悪くないと思うくらい苦しまない。しかし、苦しがらない分、家族には突然の死がおとづれ、衝撃の大きい受け入れ難い最期なのかもしれない。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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一番身体の力が抜けて楽な「正しい姿勢」 ~そのポイントとなるのは「骨盤の傾き」

竹下雅敏氏からの情報です。
 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 ボリショイ・バレエ団のプリンシパルを務めるスヴェトラーナ・ザハーロワさんとヴァイオリニストのヴァディム・レーピン氏らによる表敬訪問(2017年6月6日)の様子。
 ザハーロワさんとレーピン氏は夫婦だという事です。動画の14秒の所を見て欲しいのですが、2人の立ち姿の美しいこと。対するあべぴょんは別の意味で見事です。どうやったら、これほど「甘ったれの幼児」のような立ち方が出来るのか。
 という訳で、新年にあたり、「正しい姿勢」を示すことが、これからの日本の行く末を定めるのではないかとの思いから、いくつかの動画を選んでみました。
 「正しい姿勢」が一番身体の力が抜けて楽なはずなのですが、力まないと「正しい姿勢」が取れない様では、体のあちこちに「歪み」があるという事。その「歪み」が一定の限度を超え、もとに戻ろうとするときに「風邪をひく」というのが、野口晴哉氏の世界観でした。すなわち、身体は歪みを戻すために「風邪」を利用しているという訳です。なので、風邪は治すものではないのです。詳しくは名著「風邪の効用」をご覧ください。
 「正しい姿勢がわからないあなたへ」という動画の50秒~1分30秒あたりをご覧ください。横から見て、耳、肩関節、大転子(股関節)、外くるぶしが一直線になるのが正しい姿勢だという事です。次の動画は「壁立ち」で正しい姿勢を作るというもの。20秒~2分25秒をご覧ください。
 これらの動画から「正しい姿勢」のポイントは、“骨盤の傾きにある”ことが分かるのですが、そのニュートラルな位置を簡単に実現する方法を、「3秒で正しい姿勢になる方法」という動画の40秒~1分3秒で説明しています。
 また、最後の動画は簡単に上体の正しい姿勢を保持する方法を説明しています。3分10秒~50秒の所です。これらの動画で説明されている姿勢を取れるようにして、“その姿勢を保持している時が一番楽だ”と感じられるようにすることを、まずは目指しましょう。
 「正しい姿勢」を日常生活で意識するようにすれば、いつでもどこでも出来ます。ところが、そのいつでもどこでも出来ることが、意外に出来ないのです。何故でしょうか。それは「正しい姿勢」が本当に大切だという認識を、ほとんどの人が持てないから。そして、この事に意識を向けて「正しい姿勢」を身に付けるよりも、今の自分にとってより重要なことが別にあるからです。
 例えば、スマホに夢中になっている際には「正しい姿勢」を取るのが難しいのです。ヴェトラーナ・ザハーロワさんがスマホを使っている時の姿勢を見てみたいですね。
(竹下雅敏)
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ロシア・ボリショイ劇場バレエ団バレリーナ及びヴァイオリニスト等による表敬―平成29年6月6日
配信元)
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正しい姿勢がわからないあなたへ
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【大転子・O脚・反り腰を改善】1日3分で効果が出る『壁立ち』で美脚を作る!【姿勢改善】
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菅政権の年末年始のコロナ対策は「静かに過ごせ」、罰則付きのコロナ特措法案は1月18日の通常国会に / 野党の給付型特措法を直ちに臨時国会で成立を

 25日は安倍前首相の大うそ大会の後、菅首相の新型コロナ対策に関する記者会見がありました。自民党の大臣や議員が続々と宴会にうつつを抜かす反面、国民には会合を控えて静かに過ごせと求め、さらに罰則と給付金をセットにした飲食店への時短要請を可能にするコロナ特措法改正案は、3週間後の通常国会に提出する方針を示しました。
 これには直ちにネット上での批判が上がりました。通常国会召集は1月18日、政府は正月休みを取るつもりでも「コロナに正月は無い。」野党はすでにコロナ特措法案を提出しており、臨時国会を開いて即座に成立可能です。「政局ではない。国民のために成立を」という要請は菅首相の耳に届かないのか。しかも政府の特措法案にある罰則は「補償をしなくても休業を強制できる」側面があり、国民を救う性格のものではありません。情けない。
 医師の倉持仁先生は、ついに自費PCR1件5,500円を開始されました。本来、国民に負担をかけずに国がやるべき仕事です。せめてこうした活動に補償をしてほしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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菅首相「時短要請で給付金と罰則セット」コロナ特措法改正検討
引用元)
新型コロナウイルス対策をめぐり、菅総理大臣は25日夜、記者会見し、年末年始で感染拡大を食い止めるため、できるかぎり会合を控えるなど協力を呼びかけました。また、飲食店への営業時間の短縮要請について、私権を制限することにも配慮しながら、給付金と罰則をセットで、より実効的な措置がとれるよう、特別措置法の改正を検討する考えを示しました
(以下略)
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