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ぴょんぴょんの「ギャブ(Gab)」 〜ツイッター、フェイスブック難民のたまり場

最近、ギャブを始めました。
SNS初心者として、いろいろ思うことはありますが、
毎日、そうめん流しのように流れてくる情報から、
いかに養分だけを選んですくい取るか、
それが、難しい。ズズズーッ♪
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ギャブ(Gab)」 〜ツイッター、フェイスブック難民のたまり場

「言論の自由のための乗り物」がモットーのギャブ


くろちゃん、ギャブって知ってる?

ガブ?

ガブじゃなくて、ギャブ。
2016年8月に、アンドリュー・トーバ氏によって設立されたSNSだよ。
「言論の自由のための乗り物」がモットーなんだよ。
YAHOO!ニュース

「言論の自由のための乗り物」、カッコいいじゃん。

・・・実はねー へっへっへー!
ぼく、アカウント作っちゃったー!

おめえ?! いつのまに?!
ツイッターもフェイスブックもやったことねえ、おめえが?


エイヤー!って、飛び込んでみた。

ああゆうのは、時間のムダとか、言ってなかったか?

心境の変化?
ツイッターもフェイスブックも、監視されてるでしょ。
Lineも、韓国、中国に個人情報が流れてるし。
けど、ギャブなら比較的安全かな、と思ってさ。


だども、つい1ヶ月くらい前に、ギャブがハッキングされたらしいな。
4000万ちかい投稿、50,000のメール、7,000のパスワードがハッキングされ、50万ドル(約5300万円)相当のビットコインまで要求されたとか。
NEXT MONEY


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ぴょんぴょんの「ドキュメンタリー『セブンUP』」 〜「7歳までに人はつくられる」は本当か

Eテレで、イギリスのテレビ局が作ったおもしろい番組を見ました。
7歳の子どもたちは、63歳にどうなっているのか。
7年ごとの彼らの記録から、いろいろ考えさせられます。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ドキュメンタリー『セブンUP』」 〜「7歳までに人はつくられる」は本当か

史上最高傑作のドキュメンタリー番組の1つ


しろは、7歳のとき、何になりたかった?

7歳? 小学校2年生かあ、ケーキ屋さんになりたかったな!


ははあ、その頃から食うことしか考えてなかったんだな。

じゃあ、くろちゃんは?

おれは、マンガ家だな。
授業中、いつもマンガを描いていたし。


へええ??
でも、それじゃ、きっと、食べていけなかったと思うよ。

正直、おれもそう思う。

ところで、なんで7歳なの?

「セブンUP」という、イギリスのドキュメンタリーを見たんだ。
これは、「7歳までに人はつくられるか」をテーマに作られた番組で、
1964年、当時7歳だった子どもたちを集めて、将来の夢、家族、学校生活などについて質問し、記録した。
その後7年ごとに、同じメンバーに同じ質問をして、彼らがどう変化したかを記録したドキュメンタリーだ。
NHK+

へえ、おもしろそう。

そして今や、彼らは63歳になった。
さすがに63歳ともなると、病気したり、亡くなったりしてくるが。

7歳から63歳まで、それぞれに、いろんなことがあっただろうね。

人生なんて、あっと言う間だって気づかされるが、このシリーズは「史上最高傑作のドキュメンタリー番組の1つ」と評価されている。


イギリスの階級格差を意識した人選


一人ひとりの成長だけじゃなくて、イギリス社会の変化も見られるね。
ところで、インタビューを受ける子たちは、どうやって選ばれたの?


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ぴょんぴょんの「かすみ目にインド目薬」 〜そこからなぜか、ビットコインの話

あれ? 右目がかすむ、どうしよう?
そうだ、インドの目薬があった!!と思ったら、
古くなって使い物にならない。
じゃあ、新しいのをネットで注文、と思ったら、
コロナで輸入が止まっている。
輸入が再開した、と思ったら、
こんどは支払い方法がビットコインに変わっていた。
欲しい、でも。ビットコインじゃできないよう!
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「かすみ目にインド目薬」 〜そこからなぜか、ビットコインの話

インドの目薬購入にビットコイン?


は〜〜 目が・・・なあ。

目が、どうしたの?

細けえ仕事に没頭してたら、突然、右の視野に何かがピカーっと光って、まぶしくなって見えなくなったんだ。

くろちゃん、もしかして、それって宇宙からの光だよ。

う〜ん、そうかなー、でも、光ったのは右目だけだぞー。
おそらく、長時間パソコン見すぎたせいだな。


なあんだ、つまんないの!

つまんないって、右目がかすんで、見えにくくて困ってるんだよー。

もしかして、白内障とか?

・・・・初期かもな。
かなり前から、明るい方を見ると、ゴミがチラチラ浮いて見えてたし。

それ、飛蚊症、白内障の一歩手前。早く治したほうがいいよ。

わかってるさー。
インドの目薬させば、一発なんだが、うちにあるのは古くなって使いものにならない。
すぐに、取り寄せようとしたら、コロナでインドからの輸入が止まってて。

あ〜あ、コロナでねえ。
ちなみに、くろちゃんは眼科とか行かないんだ?

行かねえよ! どーせ、毒にも薬にもならねえような目薬が出るだけだ。
そうそう、灸も試したな。
白内障に効くツボに灸をしたら、通じがよくなった。


ハッハッハ、目じゃなくて、お通じに効いたの?
市販の目薬じゃ、ダメ?

そんなの、はなから選択肢にねえよ。
コロイダルシルバーやMMSで目を洗ったが、スッキリするだけ。

MMS? シミたでしょ?

いやいや、インド目薬の激シミに比べたら、軽いもんよ。

そんなにシミるの?

シミるなんてもんじゃねえ、最初はへたりこむくらいの痛さだ。
しかしその後、温かい涙が出て、スッキリ爽快。

ヤミツキになるような刺激なんだ。


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ぴょんぴょんの「あれから10年」 〜311を振り返る

忘れようったって忘れられない311から、10年。
主犯者たちはいつ罰せられるのでしょうか?
はあ〜〜〜〜😥
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「あれから10年」 〜311を振り返る


東日本大震災直後の記録「すべてを変えた あの日…」


こないだ、ある人の書いた東日本大震災直後の記録「すべてを変えた あの日…」に心を打たれたよ。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

ふうん。

書いたのは、フリーランス写真家を主人にもつ、詩人の妻。
ご夫婦は、埼玉の自宅で311の地震の直後、いても立ってもいられなくなり、現地へ飛んでったそうだ。
それから、何回か被災地を往復したときの記録が、ここに公開されている。

どれどれ?

ご主人は本職の写真を撮る。
奥さんは現地の様子や、被災した人々との会話を、こと細かにメモしている。
奥さんの文章は、現地の状況がありありと目に浮かぶような文章なんだよ。
たとえば、被災直後の宮古、山田町の様子、
「戦場だ…。爆弾が落とされたようだ…。ここは日本なのか…。」note

うん、わかるぞ・・見てないけど、感じるぞ。

陸前高田では消毒液の臭い、土の上にポツンと立つ線香、疲れ切った警察官たちの姿。そして、山のふもとにあった高田高校は波に飲まれ、山の上の高田小学校は避難所として残っている。
「この数メートルの差の光景はまるで天からカーテンを降ろされたように天国と地獄を見たようだった。」
note

Author:Mitsukuni Sato[CC BY]

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ぴょんぴょんの「グレタのポカ」 〜インドの農民抗議活動から見えてくるもの


グレタさんのポカ事件から、インドと中国について考えてみました。

(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「グレタのポカ」 〜インドの農民抗議活動から見えてくるもの

インドの農民デモの背景とそれを煽るグレタ


「国を弱体化させるのに最も労せずかつ有効な方法が内乱、内輪揉めの扇動ってのはガチだったのか  勉強になったわ 」

グレちゃん、なんかヤラカシたみたいだね。

これのこと?
「インドの農民デモ支持するツイートをしたときに 暴動扇動計画が書かれたグーグルドキュメントをうっかり貼り付けてしまうhttps://i.imgur.com/ncqLzXL.jpg」(2チャンネル


グレちゃんが、暴動扇動計画を貼り付けた?!

あわてて削除したけど間に合わず、拡散しちゃったワケ。

と言うことは、彼女はデモを応援じゃなくて、煽ってたってこと

そうゆうこと。

環境活動家のグレちゃんが、なんでインドのデモに関わってるの?
そもそも、インドのデモってなんなの?

元は、農業法改正に反対する農民デモ。

なんのことか、さっぱり??

だろな、インドの農業事情から話してやろう。
インドは13億人の人口の 58%が、農業で生計を立てている。

13億人! 半分以上が農民!

カーストで、職業選択の自由がないからな。
こんなに農業人口があるのに、インドの GDP で農業は たったの15%。
Lotuseaters

ずいぶん、低いね。

だって、今だに牛で耕してるんだぞ。


でも、その方が土には優しいんだよ。土が固くならないし、フンも肥料になるし。

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