注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
大手新聞が「いつの間にか成立していました」って、いったいどう言う事なんでしょうか?
— 薄荷パン🍞嘘のない政治を! (@hakka_pan) May 27, 2020
知らなかったはずはないと思いますが....
マジで会いた口が塞がりません。😩 https://t.co/7dGFPX6Qiz
”「賭けマージャン」などの失態が相次いだため、政府与党は(国会を)延長せず逃げ切りを図ろうとしています”
— Koichi Kawakami (@koichi_kawakami) May 28, 2020
毎日新聞さん、ここは逆接が適当ではないでしょうか?
「賭けマージャン」などの失態が相次いだにもかかわらず、(卑怯にも)政府与党は(国会を)延長せず逃げ切りを図ろうとしています。 https://t.co/YvLriAyFod
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安倍総理、黒川氏、森法相に向けて、とるべき責任をきちんと追求し、そこから背後の全貌を明らかにすることは大事です。しかしその手を常にはぐらかしているのがメディアです。多くの方が「どうして記者達はあのように生ぬるい質問しかしないのか」疑問の声を上げています。かつて朝日新聞にいたジャーナリストの烏賀陽弘道氏と清水有高氏の対談では「記者クラブが追求できるはずがない」「日本にはジャーナリズムがない」という話を、そして安富歩氏と清水有高氏との対談では、検察こそ日本の権力装置の中枢で「安倍政権の番犬黒川氏」ではなく、安倍晋三が検察のパシリで反発覚悟で法案を通せと言われているのではないか、という内容を語っています。
安倍総理が国会答弁で「首相官邸での記者会見の質問は、事前に提出されて内閣広報官が取りまとめている」ことを公式に認めてしまいました。そしてそのことについて、マスコミは抗議をしていません。つまり国民には「記者会見ごっこ」を見せていることを認めています。そして、もう一つ、検事長と記者達の賭けマージャンという接待の構図が黒川氏によって明るみに出てしまいました。ここは、これからの日本を再構築する際に絶対に見逃してはならないポイントでした。
2つの動画の、重要と思われる部分を要約してみました。