読者からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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安倍政権の政府高官「我々は選挙で『戦争したっていい』と信任された」
西日本新聞が取り上げた政府高官の発言内容が物議を醸しています。
問題となっているのは安全保障政策に関する安倍政権の政府高官の発言で、西日本新聞の記事には「極端なことを言うと、われわれは選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね。安全保障の問題とか、時の政権にある程度任せてもらわないと前に進めない」というようなコメントをしていたと掲載されていました。
これは5年前に東京で政府高官を取材した時の言葉で、当時は特定秘密保護法を巡って世論の関心が高まっていた時期です。
(以下略)
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【戦争屋の本音】5年前のある日に発せられた、安倍政権の政府高官の声「極端なこと言うと、我々は選挙で『戦争したっていい』と信任されたわけだからね」
(前略)
戦争屋の傀儡政治家の”本音”が凝縮された言葉!軍産複合体の利益のために、無垢な市民を大量虐殺することにも何の痛痒も感じない「悪魔」のような人間たち
「何故5年前のその時にこれを伝えなかったのか?」「この高官とは一体誰なのか?」など、様々な疑問は尽きないけど、相当に衝撃的な発言であることは確かだ。
一般的に
“タカ派”と認識されているトランプ大統領ですら、こんな過激な発言はしたことがないし、何よりも、
トランプなんかよりもよほど過激で危険な連中が日本の政治の実権を強力に握っていることを、日本国民はもっと認識するべきだ。
そして、
目先のお金や権益ばかりに目がくらんでしまうと、いかに重大な“落とし穴”を見落とし、
取り返しのつかない展開を招いてしまうものなのかも知っておく方がいい。
こうした「本音」は、間違いなく安倍政権の主要政治家たちの“総意”だし、文字通りに(ワシントンDCの戦争屋勢力から)
安倍政権に課せられた役目とは、「日本を戦争が出来る国に変えること」それだけだ。
現に、その「命令通り」に、
秘密保護法や安保法、共謀罪などを強行採決し、さらには
“憲法改悪”を通じて、“国民主権”のシステムを徹底的に破壊した上で、日本国民を有無を言わさずに戦争に追いやり、「かつての悲劇」を再び繰り返させようとしている。
ネット上に目をやっても、かつての戦争の時のように「愛国心」をひたすら煽っては、
政府批判をする人間を「反日」などとよってたかって攻撃するような光景もなんら珍しくもなくなったし、まさしくナチス・ドイツのヘルマン・ゲーリングが残した
「戦争を引き起こす為の簡単な方法」が再び日本国内で実践されている状態だ。
(以下略)
大きな子猫ちゃんだね。