注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
そのうちこれは人工肉ですみたいな表示になるのかな。。。。
— hiro (@hironutrition) May 31, 2022
加工肉はクソだけど、もっと下ができるとは。。 https://t.co/7lH32cgMwf
”下水汚泥からタンパク質を取り出し、反応材を加えることによって、人工肉を生成”
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) May 18, 2022
これはWEF好みの持続可能な食のリセット😅
人の排泄物からの培養肉。
食べさせられる奴隷もさすがに屈辱を味わうでしょう…https://t.co/Mry36NLYIf
米グッド・ミート社(Good Meat)によると、建設予定のバイオリアクター(生物反応槽)は年間1万3000トンの生産能力を誇る。
動物の個体からではなく、可食部の細胞を組織培養すること作る人工肉なので、家畜の命を奪うことはない。
現在、世界には170社ほどの培養肉企業が存在するが、規制当局から一般への販売許可を得たのはグッド・ミート社のみ(2020年12月にシンガボール当局が承認)である。
(以下略)
・バイオリアクターとは、「生物の」「反応槽」である
・発酵分野で発展してきたが、再生医療分野での発展が目覚ましい
・再生医療分野でのバイオリアクターは、外部液灌流タイプと血管内灌流タイプがある
・研究用バイオリアクターの臓器培養システムは血管内灌流に特化したバイオリアクターである
(以下略)
米グッド・ミート社は、規制当局から販売許可を得た唯一の培養肉企業で、2024年からは年間1万3000トンもの生産を予定しているそうです。動物の可食部の細胞を組織培養する人工肉で「環境に優しく」「味も食感も普通のお肉とまったく同じ」だとか。記事中に「25万リットルの容量を持つバイオリアクターを10基建設予定」とありました。このバイオリアクターとは、生物を使って反応を起こさせる装置で、なんと、お酒の発酵は、麹菌、酵母を使用する身近なバイオリアクターの典型例だそうです。それだとなんとなく安心ですが、近年は再生医療の発展に伴い、ほ乳類細胞の大量培養や組織・臓器を成長させるバイオリアクターが飛躍的に発展し、着々と食卓に向かっているようです。
以前に3Dプリンター技術の培養魚肉の記事を取り上げたことがありましたが、どちらにしても食べたくないぞ。
ところで2011年、排泄物を含む下水の汚泥からタンパク質を取り出し、人工肉を作ると言うニュースがありました。当時の動画では、開発した社長が本当に「うんこバーガー」と名付けて食べておられて衝撃でした。2022年の今、その会社「(株)環境アセスメントセンター西日本事業部」は健在ですが、会社概要のどこを見ても「うんこバーガー」の文字は見当たりませんでした。時代を先取りしすぎたのでしょうか。