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ぴょんぴょんの「神秘の松果体」

 フッ素が松果体に悪影響をもたらすことを知ったのは、2017/10/31の時事ブログのおかげです。
 松果体については、ずっと興味がありましたが、学校ではほとんど何も教わりませんでした。たぶん教える側も、何もわかっていないのでしょう。
 一方、精神世界系には、ありとあらゆる妄想迷走の情報があふれていて、逆にわけがわからなくなります。
 隠され、誤解されてきた神秘の松果体。
 新しい時代になればすべては明かされ、浄化された松果体によって、人類はすみやかに進化していくことでしょう。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「神秘の松果体」


松果体と松の実と神秘体験


ビールがおいしい季節だなあ〜。
おっ! 松の実か〜おつまみにピッタシ! (ボリボリ)

pixabay[CC0]


松の実のオイルは、お肌にも関節にもすごくいいらしいよ。

乾燥タイプのヴァータさんにはピッタシやな。おれも関節に油さしてやろ。(ボリボリ)

ところで、松果体ってさあ〜、松の実に似てんのかなあ〜?

「松の果」っていうんだから、この黄色い松の実を連想するけど、
実際は米粒くらいの大きさで、表面がウロコ状、マツボックリによく似てるそうだ。

チビのマツボックリって感じだね。

pixabay[CC0]


精神世界系では、松果体は第三の目、すべてを見透かす目と言われてる。
昔から大事な場所とされ、チベットでは覚醒のために、そこに針を刺して刺激したそうだぞ。

ヒエ〜! コワ〜イ! 額に穴開けて針を刺すの?

医学部じゃ、「あ、松果体? メラトニン分泌するだけの、なんてことない内分泌腺。試験にも出ませんから。」て感じ?

はあ〜無視されてる・・・。
ところで、メラトニンって何のホルモン?

体内リズム、つまり睡眠と覚醒のサイクルをつくるホルモン。
メラトニンが不足すると、睡眠障害になったり、時差ボケしやすくなる。

ふうん、あんまりおもしろくないね。
それじゃ、頭に針刺して刺激するほどの意味無いじゃん。
どっちかというと、精神世界系の話のがおもしろそ!

デイビッド・ウイルコック氏は、動画「Secrets of the Pineal Gland」で、こう話している。
「松果体は、あなたの意識をより高い次元へと導く、入り口だ。」(16:33)
また、「体の光は目であって、あなたの目が一つになれば、あなたの全身は光でみちあふれるだろう。(マタイの福音書6:22)」の「一つの目」は松果体、つまり第三の目であると言ってる。(17:58)

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ぴょんぴょんの「シンクロニシティ」

 最近、知人から聞いたお話です。
 偶然というものはなく、起こることすべてが必然と言われますが、こういうのをシンクロニシティと呼ぶのでしょうか。
 またはこういうケースが、「双子の魂」ではないでしょうか。
 オマケに自分の体験も書きました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「シンクロニシティ」


知り合いのふしぎな話


知り合いから聞いた、ふしぎな話を聞かせてやる!

なになに? ふしぎな話?

登場人物は、A子さんと夫のA夫さん、B子さんと夫のB夫さん。
A子さん夫婦は、結婚して大阪に住みはじめた。
軽い気持ちでバイトを始めたA子さんは、バイト先でB子さんと知り合った。
2人は出会ったばかりなのに、さっそく意気投合。
B子「明日の夜、あなたのお宅で鍋をしましょう。」
A子「!!」
B子「じゃ明日、主人と2人で行くからね。


うわ、いきなり家に? しかも夫婦そろって? 大阪ではこれがフツウ?

ちょっと戸惑ったが、A子さんもOKした。
翌日A子さん宅で、A子さん夫婦とB子さん夫婦の4人で鍋パーティーになった。

初めての人同士で、さぞかし緊張の時間だったんじゃない?

ところがだ。
A子さん、B子さん、B太さんの3人は、同じ年の同じ月生まれ。
A夫さんだけは、みんなより一つ年下
だが。

なんと! みんな同年輩、しかも4分の3が同じ月生まれ?

A夫さんの父親の名は一太郎で、B太さんの父親は一太。

そっくりだあ〜!!

この偶然に、大盛り上がり。
人見知りのA夫さんもすっかり気を許して、4人はあっという間に仲良くなった。

へええ、それも夫婦同士で。

A子さんいわく、「この4人は、まるで昔からずっと一緒にいる感じがするの。

過去世からの友だちとか?

まもなくA子さんが妊娠すると、ほぼ同時期にB子さんも妊娠。
1年以内に、2人そろってママになった。

足並みそろいすぎ〜!

pixabay[CC0]


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ぴょんぴょんの「食い物にされるロヒンギャ」

 国際情勢は難しくて、私の歯には硬すぎる〜のですが、よわよわの歯でもかめる範囲で、ロヒンギャ難民、そして今のミャンマーについて調べてみました。
 イギリスから独立して、苦しかった軍事政権からようやく民主主義に生まれ変わったかと思えば、まさか英雄・アウンサン将軍の娘によって、ふたたび植民地に逆戻りさせられるミャンマー。
 現在、ミャンマー中心部は経済的な発展を見せていますが、ロヒンギャ問題に不満をいだくイスラム過激派テロ組織が、いつ国内で暴れだすかわかりません。
 そうなった時には、すべての企業がミャンマーから逃げ出していくでしょう。
 ロヒンギャ問題を、早く解決することはミャンマーにとっても重要なことです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「食い物にされるロヒンギャ」


ロヒンギャへの迫害


あれからロヒンギャはどうしてるんだろう?

去年8月の大規模な迫害によって、2ヵ月間で約53万人が難民になったロヒンギャ

船で逃げた人びとのほとんどが海底に沈み、難民キャンプに逃れた人びとは、不衛生で食べ物もろくにない収容所に押し込められている。

Wikimedia[Public Domain]


なんでそこまでひどい迫害を受けたの?

2017年8月21日、ロヒンギャの武装組織「アラカン・ロヒンギャ救世軍(ARSA)」が、ミャンマー軍の基地と警察を襲撃した。
その報復として、「ロヒンギャ掃討作戦」が行われた。

そうとうな被害だったそうだね。

村々は焼き討ちにあい、男性たちは殺され、女性や少女はレイプされ、赤ん坊は炎に投げ込まれた。ロヒンギャはなだれを打つように逃げ出し、バングラデシュとの国境へと向かった。家族とはぐれた子どももたくさんいた。そんな中で、人身売買の業者も暗躍した。」(DAYS JAPAN)

まるで地獄絵だ!

現地に入った「国境なき医師団」の助産師は、「多くの人が、家族の前でレイプされたり、閉じ込められて繰り返しレイプされたりしたと語りました。そして、家や遺体に火をつけられたと語る人が多い」。
被害女性たちは、「制服を着た男たちに襲われた」と証言しており、「女性に対する性暴力が、組織的に行われたことは明らかだと感じます」。(BuzzFeed NEWS)


警察や軍が、そんな残虐非道なことをするなんて! 
しかも彼らは仏教徒なのに、こんなに暴力的だなんて信じられない!

実はこんなことは、これまで何度も起きている。
2016年10月、9人の警察官が武装したロヒンギャに殺害された。
このときも報復として村の破壊、レイプ、殺人が当たり前のように行われた。
その結果、数百人から数千人のロヒンギャがバングラデシュに逃げた。

こんなことを何度もくり返す原因て、なんなの?

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ぴょんぴょんの「天界のバレエ」

 かつて、ダイエットのリバウンドでおそろしく太ったことがあります。
 一生デブのままか・・・とあきらめかけていたとき、バレエで体型を変えられると知りました。
 ふつうに食事しながら、音楽に合わせて体を動かすだけで、ぐんぐんやせました。
 バレエには、体型を変えられる科学的な根拠がありそうです。
 しかし、バレエはただの美容体操ではなく、より高い次元につながるためのものであることを、当時のバレエの先生から教わりました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「天界のバレエ」


空気の精 シルフィード


ゲフー!!
国会とか、もうウンザリ!

ゲップが出ちゃうよね。
ウソつくとこんな顔になります、って見本市みたいだね。

口直しが欲しい〜、現実逃避がしてえ〜。

あれ、雨が降るのかな? 風が強くなってきたね。

ああ〜木々が風でそよいでる〜いい音だなあ。

pixabay[CC0]


そうだね・・・・って、くろちゃん、なに見てるの?

あそこの木の上で空気の精が舞ってる。

はあ? 空気の精?

きっとあれは、シルフィードだな・・・ランラ・ランランラン〜♪

・・・・(くろちゃん、とうとう切れた?)

レ・シルフィードを見たことねえか?
見せてやるよ、ほい。



あ、これ聞いたことある! 「胃い〜くすりです。」だね?

テレビのCMじゃねえよ! 
ショパンだよ、ショパンのプレリュード!
そしてこれが、空気の精、シルフィード。

うわあ、きれいだねえ! うっとり〜。

これが、バレエだ。

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ぴょんぴょんの「「痛い在宅医」が痛い」

 昨今、町は病院、診療所、クリニックの看板であふれ、クリニックはコンビニと競いあうように乱立し、経営ができるのがふしぎなくらいだ。
 そうでなくても、患者さんは大病院に流れていくから開業医は大変だ。
 ところが、医師会が対策を講じたのか、大病院がこれ以上患者さんを増やしたくないからか、在宅療養の希望者が増えたからか、救世主のごとく登場したのが在宅医療制度だ。
 開店休業よりも、自分から押しかけてお金がもらえる。しかも在宅医療は点数が高い。
 しかし、そこに飛びついたが最後、「24時間365日オンコール」に縛られることになる。
 長尾和宏氏はバリバリの在宅医である。彼はこれまで多くの著書で、在宅で看取ることのすばらしさを書いてきた。しかし、そんな美談だけではすまされない厳しい現実を、ある読者から突きつけられる。
 それが本になったのが「痛い在宅医」だ。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「「痛い在宅医」が痛い」


自宅で自然に死にたい


しろ、おめえはどこで死にたいか?

エッエッ?! いきなり、なんの話?

病院で死にたいか?

それは、イヤだなあ。
うちがいいな。自分のベッドで眠るように逝きたいな。


国民の半数以上が、自宅で死にたいと考えてるらしいが、長尾和宏著「『平穏死』10の条件」には、「いくら平穏死を強く望んでも、簡単には叶わない時代に我々は生きている。」と書いてある。

「平穏死」というのは、静かに息を引き取ること?

末期の患者が延命治療などを受けず、自然な衰弱にまかせて死亡すること。」(コトバンク)

延命治療しない、自然な死に方だね。
ぼくも、スパゲティーをグルグル巻いたフォークみたいになって死にたくないなあ。

しかし、日本人の5人に4人は病院で死んでる。

なんで、家で死にたい人がほとんどなのに病院で死ぬことになるの?
昔はみんな、家で亡くなったんじゃないの?

1978年を境に、自宅より病院で亡くなる人が増えてきた。(「平穏死」10の条件 P29)


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