消費税増税は誰のため?
来年10月1日から、消費税を10%に上げるとか、正気の沙汰じゃねえ!
これ以上、消費税を上げられたら、家計は苦しくなるし、行き詰まる人が増えちゃうね。
だけど、
ニュースじゃあ消費税が上がりますってお知らせだけで、
だれも声を上げて反対してるの聞かないよね、山本太郎氏以外は。
共産党はこう言ってるぞ。
消費税が導入されてかれこれ22年、
その間の
消費税の税収・・・・・224兆円、 法人税・・・・・208兆円の減収。

せっかく消費税で増えたのに、
法人税・・・減りすぎ〜。

「
消費税は、『社会保障のため』といって導入・増税されましたが、
実態は法人税減税による減収分の『穴埋め』になってしまったのです。」
(
日本共産党)

えええ〜〜??
「穴埋め」になってしまった・・・じゃなくて、最初から「穴埋め」するつもりだった?
今回は初めから正直に、
「消費税10%引き上げ」も、大企業の「法人税引き下げ」とセットです、と。

あきれた、
ちゃっかり明言してるってこと?

「これは、
もともとは財界がいい出したことです。
日本経団連は、今年4月、『消費税は一刻も早く引き上げろ』、『法人税は引き下げろ』という方針書を出しました。」
(
日本共産党)

やれやれ
ヴァイシャ(商人)、相変わらずの言いたい放題。

いくら、「井の中の蛙」を誇る、
わが国のシュードラたちだって、いつまでも眠ってはいないよ。
山本太郎氏も、企業と政府の癒着について語っている。
「
業界団体からカネもらってるから、票もらってるからという事で、どれだけ政治が歪められてるか思い出してみてくださいよ。
どれだけ経団連に寄った法律で、一般の国民の首を絞め続けてるか考えてくださいよ。
立法課程に影響与えませんか。
そっからスタートして、立法されてるじゃないですか?」
(
市民メディア放送局)
» 続きはこちらから
そのときお見せした、体癖イラストが好評で、ぜひ公開してほしいとの要望がありました。
イラスト公開のついでに、体癖について書いてみましたが、あくまでも、私なりの解釈です。
体癖の解釈は、人それぞれと言われます。
これらのイラストも、身近な人をモデルにした個人的なイメージであって、必ずしも普遍的な正解ではないことをご理解下さい。