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内閣と自由民主党の合同葬儀として執り行なわれた中曽根元首相の葬儀にまつわる不可解な疑問 ~謎の巨額支出、思想統制、なぜ「神嘗祭」が行われる日だったのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 中曽根元首相の合同葬が17日午後2時から、グランドプリンスホテル新高輪で行われたようです。
 内閣と自由民主党の合同葬儀として執り行なわれたのですが、リテラによると今年度予算の予備費から約9643万円を支出、自民党の拠出額も合わせると葬儀の総額は1億9200万円にもなるのだそうです。
 新型コロナウイルス対策のため、日本武道館などではなくホテルの宴会場で参列者を1500人に限定して行われたということなのですが、それなら尚更この巨額の支出は何なのかと言う疑問が湧きます。
 政府は「全国の国立大や都道府県教育委員会など、教育現場に弔旗の掲揚や黙とうでの弔意の表明を求める通知を出した」のですが、日本学術会議の任命拒否問題と合わせて、リテラは「内心の自由」や「学問の自由」を侵す思想統制だと批判しています。
 そうした視点で冒頭のツイート動画を見ると、実に嫌なものを感じます。防衛大臣・岸信夫の名で、「合同葬儀における自衛隊の礼式に関する省令」が出ています。礼式の目的は、“ひつぎを警衛、送迎し、敬意を表するため”だということです。
 中曽根元首相の逝去は2019年11月29日ですから、ひつぎの中は何が入っていたのでしょう。
 さらに不可解なのは、10月17日は皇室や神社関係者にとって最も重要な祭祀「神嘗祭」が行われる日だったことです。その年に収穫された新穀(初穂)を天照大神に奉げる感謝祭であり、“どうして特別な日にわざわざ葬儀を行うのか”と疑問の声が出ていました。
 合同葬には、秋篠宮ご夫妻や眞子さま、佳子さまなど皇族も参列したとのこと。日本の皇室はニセモノだし、「神嘗祭」は八咫烏がキチンと執り行うから問題ないということなんですかね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中曽根元首相・合同葬 田中は官邸報道室にツマミ出された
引用元)
(前略)
政府と自民党による中曽根元首相の合同葬が、きょう17日、都内であった。故人の評価はさておき、血税を投じて営まれるのだから、国民目線で合同葬のもようを伝える必要があると考え、葬儀会場に向かった。
(中略)
白地に黒色で書かれた巨大な看板が目に飛び込んできた。


会場の入り口にズラリと並んだ自衛隊員。ざっと数えて200人はいた。タカ派で鳴らした故人は天国で微笑んでいることだろう。=17日、港区内のホテル 撮影:田中龍作=
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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ぴょんぴょんの「『自衛隊の闇組織』を読んだ」 〜〈別班〉という存在

〈別班〉、ずっと何だろうと思ってた。
タブーであることも、知らなかった。
しかし、真のジャーナリスト魂をもち、命の危険もかえりみず、タブーに切り込んだ記者がいた。
どこの分野にも、絶滅危惧種が生き残っている、と救われた気がした。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「『自衛隊の闇組織』を読んだ」 〜〈別班〉という存在

お賽銭マンの名前遍歴


秋だねえ。

おめえは食欲の秋か?
おれは、読書の秋だ、エッヘン!


読書? どうせ、マンガでしょ?

ブアカ! 活字ばかしの本を読むことを読書と言うんだよ。

ぼくは、ネットの記事を読むだけで、活字はお腹いっぱいかなあ。

ところで、おめえ、「お賽銭マン」て知ってるか?

このツイッター・アカウントでしょ?
いつも、有益な情報を提供してくれるよね。


じゃ、きくが、「お賽銭マン」になる前は何だった?

えっと・・たしか、「箱コネマン」だ。


正解!
じゃあ、その前は?

あったねえ〜 何だったっけ? 
ウ〜ン ウ〜ン ウ〜ン・・・。

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「適切な判断ができない」はずの安倍首相が「敵基地攻撃能力」を保有しようと画策している

 安倍首相に「お疲れ様」と言ってしまった人々がズッコケルような展開です。「体調が悪すぎて適切な判断ができない」はずの安倍晋三が、国家の安全保障政策を勝手に進めようとしています。あとどのくらい在任するつもりか知りませんが、新たに「敵基地攻撃能力」を保有しようとする方針で、記事では頓挫したイージス・アショア計画の代替案として打ち出すとあります。国民にとってはすでに「過去の人」なのに、まさか近い将来3度目の首相を狙っているのではあるまいな。ネット上では当然のごとく各界から「専守防衛から逸脱する」「事実上の改憲」「職務放棄した者が勝手に決めるな」「国会を開け」などの意見が上がっています。メディアが総裁選一色になっている裏で、このような憲法無視を最後の最後までやり抜くつもりのようですが、それだけでなく他にも「日英FTAが急ピッチで進められている」との情報もあります。片足を半分監獄に突っ込んだような者に、今後の日本の重要な政策を決めてほしくはありません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首相、在任中に敵基地攻撃方向性 与党幹部へ伝達、9月前半NSC
引用元)
安倍晋三首相が自身の在任中に敵基地攻撃能力保有の方向性を示す意向を固め、与党幹部に伝えていたことが31日、分かった。秋田と山口への配備を断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画の代替案の考え方も同時に打ち出す。(中略)
次期自民党総裁が選出される前の9月前半に国家安全保障会議(NSC)を開き、安全保障政策の新方針に向けた協議推進を確認する見通しだ
(以下略)
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配信元)

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熊本豪雨を「激甚災害」に指定したのは良いが復旧予算にたったの4000億円、しかもボランティア頼み / GoToキャンペーンは1.7兆円ですが?

 記録的豪雨によって熊本県を中心に70名以上の死者、10名以上の行方不明者が伝えられています。政府は激甚災害に指定することを決めました。これにより被災した自治体の復旧にかかる負担が軽減されます。また13日には安倍総理が熊本県に視察に入りました。高齢者が多く被災し避難している現場に東京からお共をたくさん引き連れて、まさかコロナを振りまいていないでしょうね。安倍総理一人だけ予防効果のない「アベノマスク」だし。視察を終えた安倍総理は深刻な顔で「早急に対策パッケージとして4000億円」を活用すると述べたのは良いが、たったの4000億円ですと??? 不要不急のGoToキャンペーンは1.7兆円、ケタを間違えていませんか?「被災者の生活支援に政府一丸となって取り組む」と言明された割には、同じ日のテレビ番組で武田防災担当大臣は復旧作業に「ボランティアなど多くの人の手を借りるシステムが必要」とトンチンカンなことを述べています。あらゆる民間事業者による効率的な復旧作業を指揮して欲しい場面に、コロナ感染のリスクを抱えてボランティアを集めるなどどこが政府一丸なのか。金額といいシステムといい政府のやる気のなさが露骨です。その上、おっぺけぺーさんの鋭い指摘がありました。ろくに現地視察の時間をかけない安倍総理ですが、消防でもなく海上保安庁でもなく、自衛隊を訪問して写真を撮らせています。電通による「安倍個人アカウント」を使ってやたらと自衛隊を印象付けているらしい。怪しい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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< 速報>熊本などの豪雨 「激甚災害」に指定 政府
引用元)
 政府は10日、熊本を中心に九州など広い範囲に被害をもたらした7月の豪雨を激甚災害に指定すると決めた。指定されれば復旧事業を担う被災自治体の財政負担が軽減される。近く閣議で正式決定する。
(以下略)
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豪雨 災害復旧に4000億円上回る予算を活用 安倍首相
引用元)
今回の一連の豪雨による被害を受けて、安倍総理大臣は熊本県人吉市の避難所などを視察したあと記者団に対し、災害復旧の予算と予備費を合わせて4000億円を上回る予算を活用し、早急に対策パッケージを取りまとめる考えを示しました。
(以下略)
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豪雨被災地復旧へ 感染予防と両立しボランティア確保を 防災相
引用元)
一連の豪雨災害への対応について、武田防災担当大臣は、NHKの「日曜討論」で、新型コロナウイルスの感染が続く中、感染予防と災害対策の両立を図りながら、被災地の復旧に向け、ボランティアの確保を進めたいという考えを示しました

この中で、武田防災担当大臣は、「『コロナ禍』で気を抜けない状況の中で、ボランティアの出足が非常に悪く、絶対的なマンパワーが足りない。流れ込んだ土砂やゴミの除去には、ボランティアをはじめとしたマンパワーが必要だ。新型コロナウイルス対策をしながら、多くの方々の手を借りるシステムをどう作り上げるかが大きなテーマだ」と述べました。
(以下略)

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ブルーインパルスは医療関係者を鼓舞するのか 〜 医療現場は経営危機、人員不足、備品不足で困っている

 唐突にブルーインパルスが飛びました。新型コロナの対応に尽力する医療従事者の方々に感謝する目的だそうで、河野防衛大臣はせっせと実況ツイートされたようです。官邸上空へは、安倍総理も熱心にお手振りだったご様子。医療関係者はこれが嬉しいのか?大挙して病棟を空ける余裕があるのか?と不思議でしたが、メディアに乗ったのはお身内の病院でした。さすがに日の丸小旗を振る人は見えません。誰の発案で、どのようなプロセスで決定したのかは明らかにされず、防衛省内部にも異論があるようです。
そもそも一般の病院にとっては、精神論より医療用品や現金を配る方が助かると思うぞ。コロナ患者さんを受け入れる病院は経営の危機だそうです。折しもブルーインパルスが飛んだ日は、沖縄の県議選が告示された日でもありました。頼んでもいない戦闘機が連日頭上を飛ぶ沖縄県にとって「たまたま日が重なっただけ」と見えるでしょうか。
この日、沖縄県の玉城デニー知事が新型コロナに対応する病院の状況を伝えていました。ごまかしのない言葉は心にスッと届きます。
 ところで、メリはちさんから速攻で届いたユーモア情報が一つ、バレるかな?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブルーインパルス感謝の“航空ショー”は誰の発案?
引用元)
(前略) 好意的な受け止めが広がる一方、防衛省は誰の発案で、いつ決まったのか明らかにしていない。約20分にわたった異例の“航空ショー”について、省内からも説明を求める声が上がっている
(中略)
新型コロナの影響で羽田空港の発着便が減少しているとはいえ、政府関係者は「相当な調整が必要だったはずだが、一気に決まった」と打ち明ける。防衛省幹部は「公表直前まで知らされなかった」とこぼした

別の防衛省幹部は「政治利用ではないかとの批判を警戒しているのだろうが、誰がどう決めたのか説明しないと臆測が広がりかねない」と話した。(共同)
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配信元)

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