検索結果: 北朝鮮 (1136 件)

選ばれた一部のエリートは全てのデータを所有する者となり、自らの遺伝子を操作してホモデウスに進化し、一般市民を「データ植民地」構想で支配する

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で紹介したソン・ケムン牧師の動画の続きです。この動画では、主にヘブライ大学のユヴァル・ノア・ハラリ教授の著作を中心に「ビッグデータと闇の政府」が目指す未来を説明しています。
  “明らかなことは、10年から30年以内に、現在の人類ホモサピエンスは終末を迎え、ホモデウスの時代が早いうちに来るということです。…デウスは神様のことです。つまり、人間がサピエンスの時代を終えて神になる時代が来るということです(4分48秒)。…今や科学者たちは第4次産業革命の時代が到来したと言います。第四次産業革命とは生物学的な人間を物理的なコンピューターと結び付けた時代のことです。…人間とコンピューターの区別がなくなります(14分33秒)。…人間をハッキングするとはどういう事でしょうか。…私たちの考え、感情、ひいては神様に対する信仰まで、人間をコンピューターと連結させて勝手に悪性コードを植え付け、遠隔でコントロールするのです。何を考えているのか、どんな感情を感じるのかまで全てを分析するだけでなく、感情の操作、思考の操作までも可能だと述べています(21分)。…ホモデウスはデータを所有する者になることであり、一般市民は彼らの付属品にすぎません(26分10秒)”と言っています。
 ツイート動画でハラリ教授は、“20年後、サンフランシスコや北京の誰かが、あなたの国のすべての政治家、裁判官、ジャーナリストのすべての病歴とプライベート歴を知っていたら、あなたの国の政治はどうなっているのでしょうか? その中には、性的な行為、精神的な弱点、不正な取引も含まれています。それでも独立した国でしょうか? それとも「データ植民地」なのでしょうか? 十分なデータがあれば、国を支配するために兵士を送り込む必要はないのです”と言っています。
 要するに、選ばれた一部のエリートは全てのデータを所有する者となり、自らの遺伝子を操作してホモデウスに進化し、一般市民を「データ植民地」構想で支配するというのです。
 冒頭の動画の1分18秒で、ユヴァル・ノア・ハラリ教授の「全ての市民が、24時間生体認証ブレスレットを着用しなければならない2030年の北朝鮮を想像してみましょう。もし、あなたが総書記の演説を聞いている時、ブレスレットがあなたの怒りの感情を捉えたら、あなたは終わりです」という言葉を引用しています。こうした人類の完全支配が彼らの夢見る世界なのです。
 動画では、こうした思想は「進化論」を信じる者たちが有する誤ったものであり、「すべての科学者が何と言おうと、私たちは聖書を信じなければなりません。(31分)」というキリスト教原理主義の立場から、“(私たちは)神様の形として創造され、神様の永遠の愛の対象です。…私たちは動物とは比べ物にならない創造の傑作です。私たちは神様と親密な交わりをする事のできる関係です。これは人間以外に誰もできない特権です。(27分42秒)”と言っています。
 こうした考えはグローバルエリートが、“自分たちは特別であり、一般人は動物に過ぎない”と考えるエゴの別の形に見えます。
 親族の誰かが死んだ時とペットが死んだ時のどちらのダメージが大きいかを想像すると、多くの場合、親族の方は単に「お金」が問題で、ペットの方は純粋に「心」のダメージなのではないでしょうか。だとすれば、その人にとって親族とペットでは、どちらの「存在」が大きかったのでしょう。
 同じことが、人間と動物に当てはまるのではないでしょうか。神様は人間と動物のどちらを愛するのでしょう。私が知る限り、私たち人類にとって一番身近な「神」といえる地球は、人類が生まれてから苦しみ、悲しみを逃れられなくなったのです。そして、地球を苦しみから救うために、太陽はソーラーフラッシュを地球に向けて放ち、人類を滅すしかないところまで追い詰められていたのです。
 幸いなことに、こうした事は「天界の改革」によって回避されたのですが、人類は問題の本質を突き詰める必要があるでしょう。
(竹下雅敏)
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新・聖書の預言④(吹替) ―ビッグデータと闇の政府―ソン・ケムン牧師
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[櫻井ジャーナルより] 唐突に日本がトマホークを購入、配備することの意味 〜 先制攻撃能力を有する日本はアメリカの対中戦争の捨て石に

 北朝鮮から壺印のミサイルを飛ばして有事への緊張感を煽る連中がいるようですが、櫻井ジャーナルが今の日本の危機、バイデン政権の危険な核攻撃の構想を伝えています。アメリカはこれまで地上配備中距離弾道ミサイルで中国を包囲するという計画に沿って、日本、インド、インドネシアを「太平洋軍」の拠点とするつもりでした。ところがインドはロシアに接近し、中国との関係改善も進めています。インドネシアも未だ拠点とはならず、日本だけがやみくもにアメリカに従いBRICSに背を向けています。とは言え日本には憲法9条と「専守防衛」の制約があるため、日本は地上配備の対艦巡航ミサイルを配備する計画とし、読売新聞もそれに沿った日本政府の方針を伝えていました。
 しかし先日、唐突に日本政府は巡航ミサイル「トマホーク」をアメリカから購入すると報じられました。「実際のところ、アメリカに命令されたということだろう。」と櫻井ジャーナル。2017年から2018年にアメリカがシリアに向けて発射したトマホークはロシアの防空システムなどにより約6割から7割が無力化され、現在ロシアとの関係を強めている中国に、このトマホークが通用するかは不明だとあります。にもかかわらず「核弾頭を搭載でき、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートルとされている」トマホークを日本が配備するということは、日本が先制攻撃を想定をしていると見なされ、中国が先制攻撃をする場合はこのミサイル基地が破壊されるでしょうし、日本側が先制攻撃をすれば「その直後に報復攻撃で沖縄の基地は破壊されるだろう。」
いずれにしても日本はウクライナ同様、捨て石にされます。アメリカはオーストラリアにある軍事基地へB-52爆撃機を配備する方針と報じられており、「そこが対中戦争の拠点となるはずだ」との見立て通り、嘉手納基地のF15戦闘機はしれっと退役、いや退避モードのようです。
 日本の心ある政治家、官僚が冷静な判断を下すことを望む。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナで苦境に陥ったバイデン政権は東アジアで中国を核攻撃の準備で威嚇
引用元)
 アメリカは日本や韓国と合同軍事演習を実施する一方、オーストラリアにある軍事基地へ6機のB-52爆撃機を配備しようとしていると伝えられている。中国に対する核攻撃を想定しているとしか考えられない。実際、アメリカは原子爆弾が完成した直後からソ連/ロシアや中国への先制核攻撃を計画してきた。そもそも沖縄が軍事基地化されたのは、そのためだ。
(中略)
 ところが、ここにきて​日本政府はアメリカから亜音速の巡航ミサイル「トマホーク」を購入する意向​だと伝えられた。アメリカ政府も応じる姿勢を示していると読売新聞は伝えている。実際のところ、アメリカに命令されたということだろう

 トマホークは核弾頭を搭載でき、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートルとされている。記事では「反撃能力」が強調されているが、このミサイルには言うまでもなく先制攻撃能力がある。「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約は無視されていると言えるだろう。こうした話が出てきたと言うことは、今年初頭より事態が切迫しているのかもしれない
(中略)
 中国が先制攻撃するという想定なら、沖縄に建設されつつある自衛隊の基地はミサイルを発射する前に破壊される。そうした場所へ射程距離が1000キロメートルを越す攻撃的なミサイルを配備するということは、中国に対する先制攻撃を考えているとしか思えない。先制攻撃すれば、その直後に報復攻撃で沖縄の基地は破壊されるだろう。
(以下略)
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ぴょんぴょんの「今さら聞けない統一教会」 ~驚異の上田音吉さん一族

ある日、つらつらとネットサーフィンしていると、
巨大宗教施設の画像を貼るスレなるものを見つけ、見入ってしまいました。
ついつい、「大きいことはいいことだ♪」という昭和のフレーズが口に出てしまいます。
一文字で言い表すなら、「虚」、
二文字で言うなら、「無駄」、
三文字以上で言うなら、「趣味わる〜!」
(文中、「世界平和統一家庭連合」は「統一教会」で統一しています。)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「今さら聞けない統一教会」 ~驚異の上田音吉さん一族

統一教会と自民党のシンクロがスゴい


今日もテレビやネットで、統一教会が話題になってるね。

何を今さら、じゃね?
だって、あべぴょん政権時代から、とっくにわかってたことじゃん。

たしかに、遅きに失した感はあるけど、それでも良かったよ。
ただ思うに、合同結婚式や壺や印鑑、二世信者の不幸までは追っかけても、そこから先に切り込めてないよね。
そもそも、統一教会のほんとの成り立ちとか知ってる人、どのくらいいる?

それなら、この動画をテレビで流せ。


【閲覧注意】統一教会の本当の問題が全て分かります!「統一教会」&「CIA」&「KCIA」の黒歴史!


あ、これは、時事ブログで紹介された動画だね、「自民党、統一教会、勝共連合の設立の背後にCIAが暗躍していること」がよくわかると言うけど、これはさすがにテレビじゃ流せない。

だよな。
韓国に統一教会ができたのも、日本に自民党ができたのも、自民党が統一教会べったりなのも、全部CIAのしわざだとは。

だから、統一教会には、テレビが絶対に踏み込めない闇があるね。
そこから理解しないと、統一教会の本当のヤバさはわからないよ。

まずは、統一教会と自民党のシンクロがスゴい。

韓国で統一教会が創設されたのが1954年、自民党が結成されたのはその翌年。

ほぼ同時期に、仲良く誕生してるだろ。
しかも、統一教会創設に尽力したのが岸信介、笹川良一、児玉誉士夫の「A級戦犯なのになぜか釈放された」「CIAエージェント・トリオ」ってのも、テレビじゃ言えねえ。

で、1959年に日本統一教会ができて、1964年に宗教法人に認められた。

その年に、岸信介宅の敷地内に統一教会本部が移転したのも、ゼッタイ偶然じゃねえ。


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今の米軍はメチャクチャ弱い! ~ヘリテージ財団が10月18日に発表した報告書では、“「強い」という評価は、海兵隊と核能力だけ”

竹下雅敏氏からの情報です。
 「今の米軍はメチャクチャ弱い」という面白い記事です。タリバンですら勝てずに、アフガニスタンを追い出されてしまったのだから、どれほど弱いかは、ある程度想像できます。
 ウクライナ最強のアゾフは一般市民を相手にしている時は強いのですが、ロシア軍の前には、ただのチンピラでしかありませんでした。そのアゾフを訓練していたのが米国です。ダグラス・マクレガー元陸軍大佐は、“この20年間、アメリカが戦ってきた相手は赤子の手をひねるよりも容易な、つまり反撃することのできない相手ばかりでした。”と言っていました。
 現在のウクライナでは、ウクライナ軍は既に壊滅状態で、事実上NATO軍がロシアと戦っています。しかもハイマースが標的にしているのは病院や学校、原子力発電所やダムです。テロか偽旗作戦以外の戦略は無いように見えます。
 In Deepさんの記事によれば、ヘリテージ財団が10月18日に発表した報告書では、“「強い」という評価は、海兵隊と核能力だけ”ということです。米兵にワクチンを強制した時点で、米軍は滅びたと言っても良いのではないでしょうか。少なくとも中国は、そう思っていると思います。この点は自衛隊も同様です。
 “米軍の上層部が、なぜこうした愚かなことをするのか?”を想像すると、軍産複合体は寄生する国を米国から中国へと移すつもりであること、没落した米国を支配するには、AI(人工知能)とロボット兵士で十分だと見ているからではないでしょうか。ワクチンや食料・エネルギー危機で相当数のアメリカ人を殺すつもりなのでしょう。
 アメリカにはスコット・リッター氏やマクレガー元大佐のような優れた人物がいますが、こうした本当の愛国者で専門的な知識を有する人は上層部にはいないのです。マクレガー元大佐は、“イギリス軍のシステムはアメリカ軍のシステムとはたいへん違います。イギリス軍では、本人の実力で二つ星将軍にまでなることができます。しかし、アメリカ軍においては全てがあまりにも政治的になっているのでそれはできません。”と言っていました。
 中国、ロシア、北朝鮮の3つの核保有国と敵対関係になる「三正面作戦」を展開しているのが岸田政権で、「メチャクチャ弱い」米軍の二軍となって戦うつもりなのでしょうか。私には、頭がおかしいとしか思えないのですが…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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現在の米軍が「史上最弱」であることが判明している中で近づく世界戦争と経済破綻の中をどう生きる
転載元)
(前略)
ロシアの特別軍事作戦に関しての日本の報道のいわゆる「プロパガンダ」は(中略)… ロシア側に不利な報道ばかりをして、日本の、あるいは日本国民の誰がどう得するのかが全然わからない。現時点では、ヨーロッパほどひどい状態ではないとはいえ、「不利益ばかりを受ける」のが実情だと思います。
 
しかも、あまり度が過ぎると、「日本もウクライナみたくなっちゃう」という可能性が絶対にゼロとはいえないですし。相手がロシアか中国かはともかく、可能性がゼロではないはずです。
 
それでまあ、日本は、アメリカと同盟だかなんだか軍事的にもそういうようなことになっていると思うのですが、最近のメルマガで少しふれたのですけれど、「今の米軍はメチャクチャ弱い」のです。
(中略)
この評価をつけたのは、歴史あるアメリカの保守系シンクタンクである「ヘリテージ財団」で、この財団は毎年、米軍の「強さ」を詳しく評価していますが、今回、初めて、「弱い」とつけざるを得なくなったのでした。
 
ヘリテージ財団が、10月18日に発表した報告書は以下にあります。

  ヘリテージ財団が2023年の米軍強度指数を発表。米軍に史上初の「弱い」総合評価を与える
Heritage Foundation Releases 2023 Index of U.S. Military Strength, Gives U.S. Military First-Ever ‘Weak’ Overall Rating

個々の詳しい内容はともかく、各軍に対しての評価は、以下のようになっています。

  (ヘリテージ財団の米軍の強度指数の報告書より)
・陸軍:最低限 (ここから落ちると「弱い」に分類)
・海軍:弱い
海兵隊:強い
・空軍:非常に弱い
・宇宙軍:弱い
核能力:強い
heritage.org

「強い」という評価は、海兵隊と「核能力」だけですが、しかし、それぞれ問題が多く、現状の評価の方向ですと、来年は共に格下げとなりそうです。
(中略)
もはや「国防機能として危険な領域」にまで達しているのにもかかわらず、それなのに、えんえんとウクライナへの支援を続けている
(中略)
この「整合性を欠いている」ことに関しての海外の報道は事欠かなく、たとえば、ドイツは、「戦争用の弾薬がなくなっちゃった」と報じられています。以下に翻訳がありますが、ウクライナに武器を送り続けたせいで、「自国で戦争が起きた場合、1日か 2日分の弾薬しかない」ことをスウェーデンの報道社にドイツ政府の資料からスクープされていました。
 
  (報道) ドイツは弾薬が尽きた (2022/10/11)

さらに、アメリカも、自走多連装ロケット砲の「HIMARSロケット」という兵器があるのですけれど、「ウクライナに送りすぎて、全部なくなっちゃった」ことが判明しています。
 
アメリカの軍事分析組織のディーガル(あのディーガルです)が、ロシアの情報として伝えていました。下に翻訳があります。
 

この記事の冒頭は、
 
  > ウクライナ政府は毎月 5,000 発以上の HIMARS ミサイルを消費しているが、ロッキード・マーチンはそのようなミサイルを年間 9,000発しか生産していない。 (Deagal)

「……あんたら……脳をどこかに……」と思わず呟きましたが、月産で数百発しか製造できない兵器をウクライナにどんどん送って、そして、ウクライナ軍は非常に「無駄に」この高性能のロケットを使いまくった結果、「もう送ることができなくなりました」とアメリカが述べたという話です。
(中略)

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習近平総書記と蔡英文総督とが共に軍事衝突を避けると声明を出し緊張緩和へ / 中国はロシアと協調し覇権主義と強権主義に断固反対 / おまけにアメリカも中国と戦う気なし

 中国共産党第20回全国代表大会が開幕し、早速に習近平総書記の報告が伝えられています。台湾との平和的な統一のために最大の誠意と努力を尽くすとした上で武力行使の放棄はしない、と述べています。しかしこれは「外部勢力の干渉とごく少数の『台湾独立』分裂勢力、その分裂活動を対象にしたもので、決して広範な台湾同胞を対象にしたものではない。」「中国は独立自主の平和外交政策を断固として実行する。国際関係の基本的な準則を守り、国際の公平と正義を守り、あらゆる形式の覇権主義と強権政治に断固反対し、冷戦思考に反対し、他国の内政干渉に反対し、ダブルスタンダードを作ることに反対する。中国は永遠に覇を唱えず、永遠に拡張することはない」と、明らかにロシアと協調路線を表明しているようです。紛争をあえて引き起こそうとしている者の挑発には乗らないという意志を感じます。
 さらに、この北京の報告より前の10月10日、中華民国の開国記念日に蔡英文総統は「北京当局に対し、武力衝突は両者にとって絶対に選択肢にないことを明確にしたい」と軍事衝突を避ける姿勢を示したことが伝えられており、習近平の報告の後の台湾総督府の声明も「武力衝突による解決は中国と台湾双方の選択肢ではない」「台湾海峡の平和と安定を維持する方法を、北京当局と模索したい」と明らかに緊張緩和が見られ、台湾有事は遠のいた感があります。
 そこに加えて習近平の報告を受ける形で、米ウォールストリート・ジャーナルがCSISの試算を引用し、今もしアメリカが中国と軍事的に対峙した場合、すぐに必要な兵器が無い状態となり勝ち目はないとの見解を出してきました。戦争屋に小突かれて緊張を煽る日本政府は不要です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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