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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)7 ― 遠景 ―
マイトレーヤとブラック・ロッジのトップとの密約
いやー、全く驚きでやした。
マイトレーヤがブラック・ロッジのトップと密約し、ホワイト・ロッジトップのマイトレーヤとブラック・ロッジトップが協力してNWO完成へ。そしてその暁には、ブラック・ロッジのトップに地球を統治させる密約が成立していやしたとは…。
それにしても…ご隠居、このマイトレーヤと密約を交わしたブラック・ロッジのトップとは誰のことで?
マイトレーヤがブラック・ロッジのトップと密約し、ホワイト・ロッジトップのマイトレーヤとブラック・ロッジトップが協力してNWO完成へ。そしてその暁には、ブラック・ロッジのトップに地球を統治させる密約が成立していやしたとは…。
それにしても…ご隠居、このマイトレーヤと密約を交わしたブラック・ロッジのトップとは誰のことで?
うーん、そうだね、…これはあたしの想像でしかないが、多分、カナンではないかな。マイトレーヤとカナンは敵対関係ながら因縁が深い。
マイトレーヤは覩史多天の存在、それに対してカナンは大焦熱地獄の存在、これは欲界では、地球であるせんぶ州を中間として上下が対の関係になるんだね。
マイトレーヤは覩史多天の存在、それに対してカナンは大焦熱地獄の存在、これは欲界では、地球であるせんぶ州を中間として上下が対の関係になるんだね。
ふーむ、カナンでやすか。
このブラック・ロッジのトップはルシファーの名を持つとのことでやしたが?
このブラック・ロッジのトップはルシファーの名を持つとのことでやしたが?
そうだね、ルシファーとは本来の語句では「光を掲げる者、光の天使」といった意味だ。カナンは光の天使を偽装していて、地上世界では「光の君」などと呼ばれていたからね。
ふむ、サナット・クマーラやマイトレーヤたちはレプティリアンが嫌で嫌で仕方なかった模様だね。
前の旅路で見たようにハルマゲドン計画のヴァージョンには「地球爆破消失」の計画もあった。これはサナット・クマーラたちが地球ごとレプティリアンを始末しようとのものだった。
ただし、レプティリアンはブラック・ロッジに所属するものも多くいたが、それだけではなかった…。
前の旅路で見たようにハルマゲドン計画のヴァージョンには「地球爆破消失」の計画もあった。これはサナット・クマーラたちが地球ごとレプティリアンを始末しようとのものだった。
ただし、レプティリアンはブラック・ロッジに所属するものも多くいたが、それだけではなかった…。
ああ、そうでやしたね。
サナット・クマーラやマイトレーヤは自分の野望で目が曇ってしまっていて、自分たちの側近たちがみなレプティリアンであることが見えていやせんでしたね。
サナット・クマーラやマイトレーヤは自分の野望で目が曇ってしまっていて、自分たちの側近たちがみなレプティリアンであることが見えていやせんでしたね。
そうなんだよ。
サナット・クマーラの側近であるエノク、マイトレーヤの側近の12名の覚者たちも、その他ホワイト・ロッジ内闇組織の連中が皆レプティリアンだった。
サナット・クマーラの側近であるエノク、マイトレーヤの側近の12名の覚者たちも、その他ホワイト・ロッジ内闇組織の連中が皆レプティリアンだった。
皮肉なことでやしたね。
サナット・クマーラが野望を成就し、ハルマゲドン計画が成功し、レプティリアンも始末できたと勝利に酔いしれた瞬間に、逆に側近のレプティリアンたちに始末される筋書きが[裏]ハルマゲドン計画でやしたからね。
しかし、闇組織の連中にとって計算外だったのが2007年からの「天界の改革」。
サナット・クマーラが野望を成就し、ハルマゲドン計画が成功し、レプティリアンも始末できたと勝利に酔いしれた瞬間に、逆に側近のレプティリアンたちに始末される筋書きが[裏]ハルマゲドン計画でやしたからね。
しかし、闇組織の連中にとって計算外だったのが2007年からの「天界の改革」。
そうだね。
ただし、ブラック・ロッジにしては2007年もあるが、その前の2000年も転機になっていた。2000年にブラック・ロッジの機関だったイエズス会が闇組織に取り込まれてしまい、ブラック・ロッジは相当に混乱状態で焦っていたはずだ。
2007年にはデーヴァダッタ、そしてカナンもブラック・ロッジが天界の改革の側に転向。ブラック・ロッジの転向はイエズス会のことがその伏線になっていたようにも思えるね。
ただし、ブラック・ロッジにしては2007年もあるが、その前の2000年も転機になっていた。2000年にブラック・ロッジの機関だったイエズス会が闇組織に取り込まれてしまい、ブラック・ロッジは相当に混乱状態で焦っていたはずだ。
2007年にはデーヴァダッタ、そしてカナンもブラック・ロッジが天界の改革の側に転向。ブラック・ロッジの転向はイエズス会のことがその伏線になっていたようにも思えるね。
ふーむ、そうでやすね。潮流の変化でやすね。
2007年に映画「ツァイトガイスト」が無料公開され、闇の情報が組織だって世に出されるようになり、あっしも全く知らなかったことが知らされるようになりやした。
2007年に映画「ツァイトガイスト」が無料公開され、闇の情報が組織だって世に出されるようになり、あっしも全く知らなかったことが知らされるようになりやした。
ふむ、あたしも「ツァイトガイスト」の公開は、2000年からのブラック・ロッジの動きと関連があると思うね。それまで出された闇の情報は、非常に勇気のあるごくごく少数の内部告発の書籍に限られていたからね。こういった組織的な闇の告発の動きが現在に、Qグループの動きに繋がってきているわけだろう。
まぁ話が飛んでしまって現在の世界の状況にまで行ってしまい、話を戻す必要があるがね。
まぁ話が飛んでしまって現在の世界の状況にまで行ってしまい、話を戻す必要があるがね。
なるほど。日本に話を戻しやしょう。
うーん、しかし、こんなマイトレーヤとの密約があり、ブラック・ロッジ首領の鎌足から始まった藤原氏には、途中からはどうもホワイト・ロッジの者が転生に入ったり、ホツマの神が霊導した模様でやすね。これではグチャグチャに入り組み入り混じってしまってやすね。
うーん、しかし、こんなマイトレーヤとの密約があり、ブラック・ロッジ首領の鎌足から始まった藤原氏には、途中からはどうもホワイト・ロッジの者が転生に入ったり、ホツマの神が霊導した模様でやすね。これではグチャグチャに入り組み入り混じってしまってやすね。
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私のように仏教に携わってきた人間にとって、仏典で「生きながら無間地獄におちた」とされるデーヴァダッタが本当に地獄の大王として登場してきたのは、「えっ?やはり!ほんとに?」という感だったのです。
更に驚いたことには、2007年にデーヴァダッタがついに改心し「光の側」についたことでした。更にはカナンもこの年に「光の側」に…。闇の館、ブラック・ロッジ全体の転向が意味されていました。
デーヴァダッタは金融の専門家ということでしたが、そうこうしているうちに翌2008年に起きたのがリーマンショックでした。これで闇側の地上の盟主だったデーヴィッド・ロックフェラーが王の座から転落します。
この背後には、デーヴァダッタを始めとしたブラック・ロッジの働きとジェイコブ・ロスチャイルドの動きがありました。ジェイコブ・ロスチャイルドの師匠であるヘルメスがやはり「光の側」に転向しており、改革を進めるべく秘密結社の金融の専門家たちが手を組んでいたのでした。リーマンショックは、秘密結社の動きがそのまま現実世界に現れるという事実を目の当たりにさせた事件でした。
このことを裏返せば、私達の現実世界を動かしてきたのは秘密結社の動向だった、ということです。ホワイト・ロッジにブラック・ロッジ、そして闇組織等、今回も入り組みあった秘密結社の関係を見ていきます。その上でかなり情報のパーツも揃ってきたので、改めて「日本からの黄金の流出」についても触れることとします。