竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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河添恵子#17-1★香港デモが終わらない理由&香港デモの正体を見極めよ
VIDEO
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香港デモと情報戦争(1) 香港三合会を束ねるは江沢民派の曽慶紅、無差別暴行の先にあるもの
(前略)
三合会といえば香港の黒社会を形成するマフィア である。米国に拠点を置く反体制派の中国語メディアでは、香港マフィアの元締めは曽慶紅 だと以前から指摘されてきた。
江沢民の片腕として権力をふるった曽慶紅は、国家副主席だった2003年、 北京と香港とマカオとの関係を取り仕切る中央港墺工作協調小組組長として、三合会などの香港マフィアたちを掌握し、「総堂主」の異名をとった という。これは日本語では「ボス」あるいは「首領(ドン)」にあたるといえよう。
(中略)
曽慶紅が元締めとして君臨してきた香港マフィア、そのメンバーが白シャツを身に纏い、この2019年7月21日、デモのさなかに香港市民やジャーナリストを無差別に襲撃した のだ。
一方で、警察による市民への暴行も実に酷いものがある。香港警察もまた、市民に対して暴行を働き、しかもその弾圧は過激化している。
(以下略)
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米中貿易戦が再激化、「賭けに出た」中国当局
(前略)
国際社会は、中国共産党政権が真に構造改革を行うと信じていない。 構造改革を行い、市場を開放してインターネット封鎖を解除し、情報の自由を認めれば、虚言と圧政で維持された中国共産党政権の統治が、崩壊する ことを意味するからだ。(中略)… 強硬姿勢を示すトランプ政権は、貿易戦を通じて、中国当局に2つの究極の選択肢を突きつけた。中国経済を守るのか、それとも中国共産党政権を維持するのか。
(中略)
習近平氏は 近年、反腐敗キャンペーンで江派の高官を次々と失脚させ、江沢民派の勢力は衰退 した。その一方で、江沢民氏、曽慶紅氏2人の摘発を放置 した。専門家は、習近平氏は中国共産党体制の崩壊を避けるために、江沢民氏らに譲歩した とみてきた。
(中略)
今後の見通しとして2通りの展開がある。一つは中国側が大幅に譲歩し、米側と合意する。しかし、こうなった場合、江沢民派が必ず、「主権を失い国を辱めた」として、習近平氏に反撃する。党内闘争が一段と激しくなり、政権の不安定さが高まる。もう一つは、中国当局が引き続き意図的に貿易交渉を先延ばし、米中両国が物別れに終わることだ。これが起きれば、中国経済が壊滅的な打撃を受けることになる。
(中略)
米中貿易戦、中国国内および共産党の現情勢を分析すれば、 米中貿易交渉で勝負に出た中国当局は、初めから失敗に向かっていることが分かる。米中通商協議の結果がどうであれ、中国共産党体制の崩壊が加速化する。
(以下略)
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暴走するディープ・ステートに、歯止めがかからず、今ごろNWOの勝利宣言で、私たちは奴隷にされていたでしょう。
第三の男トランプに、神のご加護がありますように。