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JOC竹田会長の記者会見で疑惑はさらに深まる 〜 黒幕である電通に追求が及ぶか:竹田宮家の暗部と日本の戦後政治が繋がっている

 15日、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が記者会見を開きました。しかし記者会見とは名ばかりで、2016年のJOC調査チームによる調査結果を約7分間朗読しただけ、自らは潔白と述べるにとどまり記者からの質問は一切受けず、疑惑は一層深まったまま終了しました。
 しかし今回、竹田会長起訴が浮上したことによって、これまで大きく取り上げられることのなかったその周辺事情が再び明らかにされています。
 JOCにシンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングズ社」を紹介したのは電通です。電通は東京オリンピックを一社独占で実質運営していると言われ、今回の贈収賄疑惑に無関係ではあり得ません。世間では通らぬ言い訳ですが竹田会長の「自分は判子を押しただけ」というのは案外本音かもしれません。しかしと言うか当然と言うべきかツイートでも指摘されるように、マスコミが電通を追求することはありませんでした。
 また竹田恒和会長の父親、竹田宮恒徳も1964年東京五輪のJOC会長でした。と同時に、彼は「宮田」という変名で関東軍司令部と細菌戦731部隊を繋ぐ参謀でもあったようです。けれども、この暗部は彼の表の経歴に出ることはありません。
 さらに櫻井ジャーナルでは、竹田恒徳が秩父宮雍仁の下で組織的な財宝の略奪に関わっていたことも指摘しています。彼らの背後で暗躍していたジャパン・ロビーは皇室や岸家とも深い繋がりがあり、戦後の日本に影響し続けていたことが窺えます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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JOC竹田会長、7分で会見打ち切り 質問受け付けず
引用元)
 2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、フランス当局が日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)を汚職に関わった疑いがあるとして訴追に向けた手続きを始めたことについて、竹田会長は15日、東京都内で記者会見を開いて汚職を否定した。会見は約7分間で、フランス当局の調査中という理由で質問は受け付けなかった

 竹田会長は会見で「支払ったのはコンサルタント料だった」と改めて主張すると、2016年のJOCの調査チームによる調査結果内容を説明。贈賄の疑いを否定すると、「フランス当局の捜査に協力することで、潔白を証明したい」と締めくくった。
(中略) 
 JOCは16年9月、調査チームが日本の法律や仏刑法、国際オリンピック委員会の倫理規定に違反しないと結論づけている

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ぴょんぴょんの「おそロシアは、ホントに恐ろしいか?」

 先日、NHK・BS2の「世界ふれあい街歩き」で、ウラジオストックの街を見ました。
 日本から目と鼻の先に、ヨーロッパ風の建物が立ち並ぶ、美しい港町があるとは。
 おいしそうなロシア料理、スタイル抜群の若いロシア女性たち、そしてダーチャ。
 ダーチャは、ソ連時代に国から与えられた土地だそうです。
 共産主義さえなければ、ソ連も国民にいいことをしてたんですね。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「おそロシアは、ホントに恐ろしいか?」


シベリア鉄道の旅


くろちゃんはお正月は、何してたの?

おれなんか、いつでも正月だしなあ、とりたてて何ってことはねえなあ。

そっかあ、ぼくはずっとシベリア鉄道に乗ってたよ。

pixabay[CC0]


?! この寒い季節にか?
今ごろ、雪で大変だろ? つうか、鉄道は走ってんのか?

あっはははは!! シベリア鉄道の動画を見て、頭の中でロシア旅行してたんだよ。

おめえはつくづく、安上がりなヤツだなあ。
で、シベリア鉄道ってのは、どんなんだ?

ロシアを東西に横断する鉄道で、始発のウラジオストックから終点のモスクワまで、全長9,297kmの世界で一番長い鉄道だよ。(Wiki)

ウラジオストック駅 Author:Vfp15[CC BY-SA]


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明らかに赤土が使われている辺野古の埋め立て!〜 防衛局が設置した環境監視等委員会の委員4人に受注業者から寄付や報酬!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 防衛局は、埋め立てに適さない「細粒分」の割合が10%前後だと沖縄県に説明していたにもかかわらず、業者には「40%以下」で発注していたとのことです。
 明らかに、辺野古の埋め立てに赤土が使われているのに、県の立ち入り調査を、“調査を求める法的根拠を示せ”と言って拒んでいるらしい。
 “続きはこちらから”の記事は、2015年のものですが、防衛局が設置した環境監視等委員会の委員4人が、受注業者から金をもらっていたというものです。
 引用元の記事によると、寄付をした五洋建設には、防衛省OBが勤務しているとのことです。
 菅官房長官は、“業者からの寄付や報酬は問題ない”との認識。一般人とこれほどの認識のズレがあることが、大問題だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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辺野古埋め立て、防衛局に「土砂の性質示せ」 沖縄県
引用元)
 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、政府が辺野古沿岸部の埋め立てに使っている土砂について、県は沖縄防衛局に対し、性質と状態の調査をし、県に立ち入り調査をさせるよう求める文書を11日に出し、発表した。土砂投入の中止も求めている。

 県によると、防衛局は埋め立て承認をするための審査の際に、埋め立てに適さない「細粒分」の割合は2~13%と説明していた。だが、業者に発注した埋め立て工事の仕様書では「40%以下」になっていた。また、目視で赤土が使われているのは明らかなのに、全く異なる試験結果を県に対して示しているという。
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配信元)


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“秋元氏が考え出したAKBグループのアイドルビジネスモデルは「巨大な高級売春システム」そのもの” 〜 これがNGT48の山口真帆さん暴行事件の根幹!

竹下雅敏氏からの情報です。
 NGT48の山口真帆さん暴行事件について、ゆるねとにゅーすさんが、優れた記事を上げています。私もほぼ同様な考えで、“秋元氏が考え出したAKBグループのアイドルビジネスモデルは「巨大な高級売春システム」そのもの”という部分が、この事件の根幹だろうと思います。運営側にとって、タチの悪いメンバーや悪質なファン集団は、メンバー内のまじめな女の子の倫理観を喪失させるのに、とても使い勝手の良い存在だったのではないでしょうか。
 今回の事件では、文春によるスピン報道が、返って文春の正体を暴露するものになってしまいました。
 劇団ひとり氏は、“文春は英語3文字国民的アイドルの1人に1人の記者をつけてるんだって。それが大学生で、ファンみたいなやつで3000円とか4000円とかでやる”と言っています。
 今回の事件のキーマンと考えられる「いなぷぅ」こと稲岡龍之介氏が、貴重な情報源として文春と繋がっていたことは、ツイートを見るとほぼ明らかです。
 劇団ひとり氏の発言が本当であれば、文春のストーカーさながらの取材方法や、意図的に事件の真相を隠ぺいするかような今回の報道の仕方は、かなり問題だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【山口真帆さん暴行】文春が存在を隠した「いなぷぅ氏」が事件の核心か!文春は相関図転載のネット民に”削除警告”連発!マスコミ・警察も絡む、組織ぐるみの「秋元一派の闇」!
転載元)
どんなにゅーす?

想像以上の深い闇の実態が明るみになってきた、「NGT48山口真帆さん暴行被害事件」について、運営と犯行G(Z会またはジョー会)を擁護するような記事を出した週刊文春に、ネット上で「ミスリード」「悪質」などと怒りの声が殺到している中、文春が作成した相関図を転載したネットユーザーに対し、文春側が”削除警告”を連発する「異例の事態」になっている。

・そんな中、ネット上では、文春も存在を隠した、事件の鍵を握る重要人物としてジョー会の「いなぷぅ氏」に大きな注目が集まっており、AKBグループ内で特権的な地位を確保しては、メンバーとの濃厚な接触や犯罪行為に手を染めていた実態が浮上し始めている。

(中略)

↓いなぷぅ氏に関しての情報。「アイドルの個人情報を転売」「メンバー宛に送られてきたプレゼントを転売し、売り上げをメンバーと折半」「多くのメンバーとの淫行や性暴力」「文春とも繋がり」「詐欺事件で口座凍結歴あり」「(暴力団との癒着で有名な)バーニングとも関係との噂」も浮上。


(中略)


(中略)

秋元氏のアイドルビジネスは、暴力団・半グレ・警察・マスコミともズブズブの世にも歪んだ「巨大売春システム」!山口さんの決死の告発を機に、ようやく「狂気の現状」が徐々に明るみに!


(中略)

↓ネットリサーチャーが作成した相関図。「ジョー会」の枠の左端にいるのがいなぷぅ氏。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

(中略)

文春があからさまに犯行Gのキーマン(いなぷぅ氏)を隠しつつ、彼ら犯行Gとズブズブの運営側を擁護するような報道を行なったことから見えてきたのは、文春などの週刊誌も、AKBグループのメンバーと深く繋がっている「コアなファン」に金銭を渡し、女の子の「プライベート情報」や「熱愛情報」など、様々な”シークレット情報”をもらっていたという実態だ。

AKBグループ全体に多大な影響力(特にNGT支配人今村氏と昵懇)を持っている「いなぷぅ氏」は、こうした週刊誌の連中とも「WIN&WIN」の関係で深く繋がっており、こうなると、必然的に文春も、いなぷぅ氏を守りつつ、「彼の思惑通りの内容」に歪めた上で事件を報じることとなる。

(中略)

メンバーの女の子側からすれば、投票権入りのCDを何百万円分も購入し、それを全て自分に投票してくれるようなコアなファンが現われれば、こうした”上客”を絶対に手放したくないという心理が働く(中略)... こうなると、(ライバル意識が強いor警戒心が薄く奔放な女性であれば)彼ら”上客”に対してメアドやLINEなどの個人情報を教えたり、プライベートで会うようになっては、やがて肉体関係を持つようになる…というのはある意味自然な流れだ。

これは、キャバクラや風俗でいう「店外デート」と同じようなものだし、運営側もこうした「VIPサービス」を用意することで、コアなファンがより多くのお金を落としていく流れを用意する。

このように考えると、まさしく、秋元氏が考え出したAKBグループのアイドルビジネスモデルは「巨大な高級売春システム」そのものであるともいえ、世界的に見ても、常軌を逸した「若い女性を売り物にした悪徳売春ビジネス」だといえるだろう。

全く恐ろしいことです…。しかも、山口さんがこの件を決死の思いで告発しなければ、暴行事件そのものは言うまでもなく、「全て」が闇の中に葬られてしまっていたんですよね…。

文春による不自然な報道も、この「腐敗した実情」を照らし出す重要なファクターになったともいえそうだね。(中略)... 山口さん以外にも同じような目に遭い、性暴力などの数々の被害を受けてきたメンバーもいることが考えられる(中略)... 最大の「悪の根源」は、若い女性を半ば強制的に「売春さながらの行為」をやらせながら、甘い汁を吸い合っている秋元氏を筆頭とした運営と、この図式を巧みに利用し、自らの特権的な地位をいいことに運営と癒着し犯罪行為を繰り返してきた一部の悪質なファン集団だろう。

(以下略)

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[YouTube]その絵画は、祈りそのもののよう

読者の方からの情報です。
 北九州市立美術館まで、ルオー展を観に行って来ました。ルオーはキリスト教系の画家です。二つの世界大戦の中での人々の苦しみを経験したルオーの作品は、人間の虚偽や内面の闇を如実に描いていて観る者に激しく訴えかけてきます。そしてキリストを通しての苦難の受容、すべてを受け入れた安らぎ。晩年の風景画は、温かさと安らぎに満ちていて、どれにも太陽が描かれています。それはまるで、『おてんとう様はいつも見ておられるよ』と人々の良心に働きかけているように、心に響きました。
(ジョン)
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【美術】 ジョルジュ・ルオー 聖なる芸術とモデルニテ at パナソニック汐留ミュージアム
配信元)