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張基元氏(大室寅之祐)の血筋に当たるAnn(伴野優子)さん 〜 酷い迫害を受けている背景は、莫大な金塊の所有権・運用権を巡る権力争いによるもの!

竹下雅敏氏からの情報です。
 Eriさんとフォギライザーさんの一連のツイートから、Ann(伴野優子)さんの系図を作ってみました。それが系図Aです。系図は、張勝植氏の本を参照しています。
 ただ、系図Aには疑念が残ります。張基元(大室寅之祐)氏は、睦仁親王にすり替わって明治天皇になった人物です。明治天皇は1852年生まれということになっています。張基元氏の誕生年ははっきりとしませんが、仮に1850年生まれということにしておきましょう。そうすると、張基元氏の長男の張仁錫氏は、68歳の時の子だということになります。だとすると、伴野優子さんの実の父は、もっと年を取ってからの子だということになります。
 ツイートによると、伴野優子さんの父方の祖父・渡会与十氏は、陸軍中野学校関東軍特務機関に在籍していたとのことです。中野学校は、1937年末に創設が決定され、1940年に「陸軍中野学校」と改名されています。そうすると、戸籍上は渡会与十氏の子である伴野優子さんの父は、1940年以降に生まれたと考えてもよいのではないでしょうか。仮に1940年生まれだとすると、伴野優子さんは30歳の時の子で、78歳で亡くなったということになります。しかし、これだと伴野優子さんの父は、張基元氏の90歳の時の子だということになってしまいます。
 ありえないとは言いませんが、考えにくいことは確かです。そこで、系図Bを作ってみました。この系図では、張基元氏の長女である張一令氏が伴野優子さんの父の「実の母」とするものです。直感的には、こちらの系図の方が正しいのではないかと思っています。
 ツイートを見ると、伴野優子さんが張基元(大室寅之祐)氏の血筋である証拠はないようです。あくまで、張勝植氏の画像を見た時、“親族ではないか?”と気づいたということのようです。しかし、伴野優子さんは母方の血筋から、特殊な能力を持つ女性のようで、直感力が優れているようです。
 私は、彼女の直感が当たっていると見ています。確かに、彼女は張基元氏の血筋に当たるように思います。この辺のことは、張勝植氏に直接接触しなければ、はっきりしたことは断定できないでしょう。
 さて、伴野優子さんが酷い迫害を受けている背景には、張基元氏が、BIS、FRBに入れた準備金(ゴールド)があるようです。要するに、莫大な金塊は誰のものかということが、争いの原因になっていると考えてよいのではないでしょうか。
 さて、そうした金塊にまったく関係のない我々一般庶民から見ると、その莫大な金塊の所有権や運用権を、特定の血筋の人に主張されても、困惑するばかりです。
 張基元氏(大室寅之祐)は、睦仁親王にすり替わって明治天皇になった人物ですが、日本を代表して金塊をBIS、FRBに預ける文書にサインしただけです。その金塊の所有権、運用権を、彼の子孫が主張するというのは、理解できません。
 張基元(大室寅之祐)氏は明治天皇として即位し、皇后は一条美子ということになっています。皇室には戸籍がないので、一般庶民にはわかりませんが、側室との間に男の子が生まれている可能性はかなり高いと思います。
 張基元氏は半島に移り、68歳前後で長男をもうけたことになるわけですが、これだけ絶倫な人物に、他に子供はいなかったと考える方がどうかしています。張基元氏の子孫である張勝植氏が金塊の所有権、運用権を主張するのであれば、張基元氏の子孫は、すべてその所有権、運用権を主張する権利があるということになります。
 はっきり言って、特定の一族が金塊の所有権、運用権を主張すること自体が馬鹿げています。しかも、すべてが秘密裏に、国民には何も知らされないまま、背後で権力争いが起こり、殺人まで起こっているのです。
 もう、こうした馬鹿げた争いを止めようというのは、張勝植氏も同じ考えではないでしょうか。なので、隠し事をせずに、誰が権力を握るかなどという馬鹿な争いも投げ捨てて、ありのままの事実をすべて公開し、未来を人民の手に委ねるべきではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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伴野家系図


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配信元)




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19/6/24 フルフォード情報英語版:ハザールマフィアが夏至の日の悪魔崇拝の供物としてイランを選び、物の見事に裏目に出る

 ロシアといい、イランといい、本当に辛抱強いなぁと感心します。これまで幾度となく経済制裁だの偽旗攻撃だのバッシング報道だの、そりゃもう考えつく限りの手段でカバールが第三次世界大戦を挑発してきましたが、どれ一つ取っても被害国は「ふざけんな(怒)」と卓袱台返しをしたくなる超・悪質なレベルです。
 6月5日と7日のイラン攻撃、そしてフィラデルフィアの製油所炎上事件については、こちらこちらのソルカ・ファール女史の記事に詳細があります。

 悪魔崇拝に限らず、傍から見てて吐き気がするレベルの悪行を正当化してしまう宗教とは恐ろしいもの。旧支配層の改心は見込みなしとのことですが、シープル層の洗脳もどうなんでしょう。カルト脱退後も精神的呪縛はなかなか完全には解けない、と聞いたことがあります。数千年続く文化そのもの、世間の言葉遣いそのものが細部に渡るまで悪質なカルトで汚染されたのが現代です。
 朝鮮半島や日本の平和の象徴として今時、政略結婚の選択肢が出てくること自体がどうかしています。コレ、悪魔崇拝じゃなくて多分“良識派”の方の発想ですからね。
 トランプさんがどっちつかずなのも、ある意味仕方ないのでは、と思ってしまいます。どっちの側が祈る“神”も、人間の拙いフィルターを通すと何かがオカシイ……。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハザールマフィアが夏至の日の悪魔崇拝の供物としてイランを選び、物の見事に裏目に出る
投稿者:フルフォード

カバールの生贄儀式がまたもや大失敗


第三次世界大戦をイランで引き起こそうというハザールマフィア最新の試みは、物の見事に裏目に出た。

何が起こったのかというと、悪魔【崇拝では】火による供物を捧げる夏至の6月21日、悪魔主義ハバードの偽ユダヤ連中の命令に従ったドナルド・トランプ米大統領が、イランに対する大規模攻撃を命じたのだ。だが米軍は、トランプに従うのを拒んだ。

最終的に唯一【実現できた】火の供物は、フィラデルフィアの製油所で発生した凄まじい爆発のみ。【本来ならば命令通り】起こる筈だったイラン攻撃と、時を同じくして発生した。
https://www.youtube.com/watch?v=Api_MNgAksQ&feature=youtu.be
動画はシャンティ・フーラが挿入

イラン領空に侵入していた米国のドローンをイランが撃ち落したのも、同じような頃だった。おまけにドローンと一緒に飛んでいた米国の有人機の方は、ワザと撃ち落さなかったのだ。

面子を保とうと、トランプを操るハザールの御主人連中はイランに対して“報復的デジタル攻撃”を行ったとかいう、笑うしかない報道を打ち出してきた。「報復的フェイクニュース攻撃」の言い間違いだろう。

6月5日にはイラン最大のコンテナ港の石油保管施設が火に包まれ、6月7日にはペルシャ湾の2つの港でほぼ同時刻に、“出所不明”の“発火装置”とやらのせいでイラン商船6隻が火に包まれたのだ。それを考えれば、イランはよく我慢しているといえるだろう。
https://www.zerohedge.com/news/2019-06-18/declassified-sino-russian-masterplan-end-us-dominance-middle-east


カバール隷属国家のイスラエルVS米軍良識派


ペンタゴン筋に言わせると、イスラエルが一連の攻撃の実行犯である可能性が高い。このような第三者による挑発が米国とイランの間で戦争という帰結にならぬよう、アメリカ中央軍とイラン海軍の間で直接の連絡回線が設置されたのだそうだ。

関連した動きとして、パトリック・シャナハン米国防長官代行がクビにされた。「彼はハザールマフィアに取り込まれた人物のリストに名前が挙がったからだ」、とMI6筋は言う。具体的には、彼は、長らく雇用先であった「ボーイング社による民間機の兵器化」に深く関わっていた。別の言い方とすると、奴はマレーシア航空370便・17便【を使った】大量殺人および核による脅迫事件の関係者だということだ、と同筋は言う。

米軍は相変わらずトランプ政権に対して、【軍から】国防長官を出すことにも、【政権の】命令に従うことにも消極的だ。それどころか「軍は、元統合参謀本部議長のマイケル・マレン大将という【退役した】重鎮をABC局に出してきて、イランとの戦争に反対してみせた」、とペンタゴン筋は言っている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

昔からトランプを支持してきた人々ですら、大統領は義理の息子ジャレッド・クシュナーが所属する悪魔主義のハバードのカルトによって個人的に取り込まれ、脅迫されているとようやく気が付きだした。こういった狂信的な連中は、イラン・中国・ロシア(ゴグ)とG7(マゴグ)の間で戦争を引き起こさねばならないと信じ込んでいる。人類の9割を殺害し、残りを自分たちの奴隷とすることのできる戦争を開始するためだ。

一方のトランプは、米軍の愛国者とハザールの悪魔主義マフィアとの間で、誰と最後に話したかによってピンポン玉のように揺れ動いている。

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19/6/23 ソルカ・ファール情報:フィラデルフィア港攻撃の後、アメリカでその存在を公式には認められていない17番目の諜報部が同市の駐車場を爆破

 只今日本ではG20のセレブ臭い映像や、どこぞのゲリ総理のゲゲゲ映像が流れていますが、世界では第三次世界大戦の危機に直面しております。
 背後の動機は、自分の信じる宗教の天下取りっすかね。キリスト教で言えば黙示録のハルマゲドンで、救世主の再来。前回のソルカ・ファール女史の記事でご紹介したようにイスラム教ならば12番目のイマーム登場。ユダヤ教ならば、「ゴイム9割虐殺&1割奴隷化」の“地上の楽園”到来でしょうか。……世はまさに宗教戦国時代、そこへ肌の色差別も加わって超・傍迷惑なこと限りなし。

 しかも次の世界大戦では、最初から核兵器が飛び交います。6月19日の別記事でもお伝えしましたが、現在“アメリカの玄関口”と呼ばれるカリブ海に、ロシア海軍が誇る最新鋭の空母「アドミラル・ゴルシコフ号」が来ているのです。25日にはハバナ港に入りました。ハバナ、つまりキューバの首都です、1962年のキューバ危機再来ですよ。

 先月から偽旗タンカー攻撃が起こってイランのせいにされ、イランの商船や港も爆破され、21日にはイラン側の報復措置として、フィラデルフィア港の製油所が爆発されました。一応、「目には目を」となり、これで手打ちかと思いきや、更なる報復合戦が……というのが今回の記事。なんというか、しつこい。この人たちって他にやることないんですか。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:フィラデルフィア港攻撃の後、アメリカでその存在を公式には認められていない17番目の諜報部が同市の駐車場を爆破
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

✒本記事に入る前の現状のまとめ
〜現在は世界大戦の一歩手前。問題は誰が米国を動かしているのか。


ツイートはシャンティ・フーラが挿入

【※ツイッターでここ一連の事件をまとめた分かり易い地図がありましたので、加えておきます。】

国:上がイラン、下は左がアラブ首長国連邦、右がオマーン国。
真ん中の海:左がペルシャ湾、中央がホルムズ海峡、右がオマーン湾で、海の上部の濃い太線は、イランの12海里までの領海。
オイルタンカー襲撃:1⃣が5月12日、2⃣が6月13日の発生場所。
米軍ドローン撃墜:赤丸がイランの撃ち落したと主張する場所、青丸が米国の主張する場所。

【※6月25日のソルカ・ファール女史の記事による現状のまとめ】
【前略】

ホルムズ海峡について最も重視すべき点は、【中略】...一番狭いところで21海里【しかない】海峡であるということ――つまり決定的なことですが、ホルムズ海峡の半分がイランの領海で、もう半分はオマーン国の領海となります。

――これが意味するのは、国際法の下でどこかの国が【海峡を】開け続けるよう、擁護できるような「国際水域」が存在しないということです。

――だからこそ根っからの実業家であるトランプ大統領としては、自分に【、すなわち米軍に海峡で守って】欲しいと望むのであれば、「先に金を払え」と他国に宣言したのでした

【※みかじめ料を払えと言われたのは、中国(自国の石油の91%がホルムズ海峡を通って獲得)や日本(62%が同海峡通過)等です。「思いやり予算や駐留米軍の犯罪もみ消しだので、お釣りがくるわ(怒)!」と叫びたいですが、トランプさんに言わせると、これまでずーっと中東の海域で“は”タダで守ってやった、と。そいで中国は一帯一路でイランに鉄道通してますから、地上輸送が可能。】

【中略】

ですがホルムズ海峡を閉じさせないためにトランプ大統領に支払う者は、ムダ金を叩くことにとなるだろう、と当該報告書は指摘しています。

――何せイランが海峡を閉じたければ、実際にしないといけないのはペルシャ湾が戦争状態にあると宣言し、ホルムズ海峡を交戦地帯だとして、海峡の半分を通る全ての“敵対的な”軍や民間の通行を禁止するだけなのですから。

――こうして【イランは】一発も【実弾を】撃たずして、どの船会社といえどペルシャ湾をオイルタンカーで通過できない状態にしてしまえるのです

――その反面、アメリカ経済は破滅します。1,200兆ドル規模のデリバティブ市場が爆発し、そこから世界の銀行システムが崩壊し、世界のGDPの80兆ドルも破綻して、空前絶後の不況を引き起こすでしょう

ということで本日エルサレムで始まったのが、米国・ロシア・イスラエルのサミットです。

【※この記事の冒頭より、サミットの出席者情報:】

【このエルサレムのサミットは】前段階であり、今週末にはトランプ大統領プーチン大統領習国家主席が【世界の終わりという】悲劇的な事態が起こるのを阻止するため、日本で会う【ことが予定されています】。

【ロシア連邦】安全保障会議は、トランプが国内の政治的報復行為を恐れることなく、国際舞台でもっと【自由に】動き回れるよう、彼にこぞって反対している“ディープ・ステート”勢力の撲滅を急ぐべきだとの意見で一致していました。

【※フルフォード記事でも最近言われていますが、トランプさんが他国から交渉相手として信用されるためには、まず国内を完全掌握しないといけないのです。】


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19/6/22 ソルカ・ファール情報:イランがフィラデルフィアの港を爆破、トランプへの“返礼”としてルイス・ファラカーンの“スリーパー・セル”が協力

 トランプさんはイラン核合意を一方的に破棄しました。一見理不尽にも見えるこの動きは、実はオバマがイラン内部のカバール同志と結んだ密約だったから、という説があります。
 今回、イスラム教の「12番目のイマーム」という黙示録の救世主登場を彷彿とさせる思想に触れ、イスラム教とキリスト教の一部過激派の利害が一致するのが理解できるようになりました。

 中華思想もそうですし、日本神道もそうですし、選民思想はユダヤ教に限らずどこの国にもあるようです。そこに上手いこと付け込むんですねぇ、悪というものは。
 どっかの神様に特別に選ばれたと納得できるほど、自分は立派だと思えるのがスゴイです。真正の脳内お花畑というか、そいつぁーおめでたい限りで……多分、一皮めくったら劣等感で埋め尽くされていそう。世耕子飼いのネトウヨの現実逃避に通じるものがありますな。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:イランがフィラデルフィアの港を爆破、トランプへの“返礼”としてルイス・ファラカーンの“スリーパー・セル”が協力
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

イラン側がアメリカ本土で報復措置に出る


本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の新報告書は、【ロシア公文書の機密度として最上位の】「特に重要な」極秘情報に指定され、大部分が黒塗りされていました。その中でイランのアドルファズル・シェカールチー准将の「イランへ一発でも撃てば、アメリカおよびその同盟諸国の利害に火が着くというドナルド・トランプ大統領に向けた発言に言及し、この脅しが真実であったことはトランプオマーン国を介してイラン側に「米国の【イラン】攻撃はもういつ起こってもおかしくない【状況だ】」とのメッセージを送ったそのほぼ直後に示されたのだとか。

――【米国側の攻撃予告から】二時間もしない内に、フィラデルフィアにあるアメリカ合衆国東海岸最大の製油所で凄まじい爆発が起こったのです。

――米国内に入り込ませていることは昔から知られているイラン軍の“スリーパー・セルが決行した攻撃ではないかと疑われています。

――そのリーダーの一人と目されているのが、過激アメリカ系イスラム教活動家ルイス・ファラカーンです。

――2018年11月イランを訪れた彼は、トランプに向けて明らかに脅迫【と言うべきメッセージ】を発信し、もし米国イラン勢を攻撃しようものなら何が起こるか警告しました:
我らが【アメリカ】大統領と彼を支える政府には、慎重に慎重を重ねて頂きたいと願うのみです……この戦争は、中国、ロシア、あらゆる国々を巻き込む戦争を再び引き起こすことになるでしょう……皆さんの知っている【姿の】アメリカは終わってしまいます」。
[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
過激アメリカ系イスラム教指導者のルイス・ファラカーン(上の写真で中央)は昨年11月にテヘランでイラン高官らとの会談を終えてから、ドナルド・トランプ大統領に対して警告を発しました

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19/6/17 フルフォード情報英語版:オマーンでタンカーを使った曲芸を見せるものの、石油先物市場を操作すること叶わず、シオニストはメルトダウン状態

 激動の時代の渦中に身を置くというのは、台風の目の中で「嵐が来ているというけれど、風も吹きやしないじゃないか」と感じるようなものなのかもしれません。おまけに歴史の舞台の表側のみを企業メディアが好き勝手に取捨選択して、大本営発表として色付けしてから見せられるのです。一般市民には時代の潮流を把握するのは困難です。
 とくにトランプさんは生き馬の目を抜く実業界出身で、二枚舌はお手の物。中国四千年の歴史も、おそロシアも、したたか極まりないですし、シオニストとの攻防では各グループが特定の相手にだけ分かるメッセージを発信しようとしてきます。
 それでも米中の貿易戦争はお互いに得をする形で解決するし、中東情勢は安定化するし、シオニストの崩壊は着実に進んでいますよ、という幸先の良い記事です。

 「長きに渡る悪の支配がその源から消え去る時に、この地上に居合わせ、それを目撃するという奇跡を、どうか共に喜んで下さるよう」という、ミサキタカクノボルヒメミコ様のメッセージを思い出しました。歴史の裏舞台が見えずとも、「何かが変わっていってる」と感じる一助になりますれば。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オマーンでタンカーを使った曲芸を見せるものの、石油先物市場を操作すること叶わず、シオニストはメルトダウン状態
投稿者:フルフォード

世界はパラダイムシフトの真っ只中


シオニスト勢の支配網のメルトダウン【=崩壊】は、今や世間に知られるところとなった。

何せ大手の企業メディア・プロパガンダですら、オマーン近くで先週起こったタンカー攻撃を“偽旗”として報道しているのだ。これまで米国の植民地だったドイツや日本が、この件を巡っては公然かつあからさまに米国大統領や国務長官に逆らうという状況にまで至った。

現実とは思えないような時勢の変化は、共産主義やソビエト連邦の崩壊に匹敵する。

今回の場合我々の目の前で展開されているのは、米国企業政府の崩壊と(おそらくは)アメリカ合衆共和国の復興なのだろう。さらに言えば、一神教の陰に隠れ、秘密にされてきた家系の諸集団が権力の座から追われる様子も、我々は目にしている可能性がある。

実のところ、一神教を支配してきた13家系は【現在】この惑星を動かす新しいシステムを交渉中である、というのがヨーロッパの王族やホワイト・ドラゴ・ソサエティ(WDS)の面々からの情報だ。

もしこういった交渉が成功すれば、何千年かの人類史上最大の出来事となろう。もし失敗すれば、【世界は】混沌に包まれ、とりわけエリート【層】の血が流れることになる、と反血統主義のグノーシス・イルミナティ筋は言う。

以上のような話は大袈裟に聞こえるかもしれないが、現実世界で実際に起こっている諸々の出来事を見ると根本的な変化が窺える。


誰にも信じてもらえなくなったオオカミ少年


まずはオマーン沖の偽旗攻撃失敗から見ていこう。米海軍情報局やCIA筋は当該攻撃で誰が得をするのか、金の流れを追っていったそうだ。するとその足跡は、ロスチャイルド所有でスイスに本社を置く商品取引会社、グレンコアへと繋がる。当該攻撃が実行された直前には、石油先物価格の急騰で利益を手にする立場にあった。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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