投稿者:フルフォード
P2フリーメイソンが変なことを言い出した:その1――P2のP2によるP2のための“平和”
後世の歴史家は、これを
一大転換点となった出来事として振り返ることだろう。
P2フリーメイソン――黒い太陽の崇拝者で、ファシズムおよび共産主義の両方の創造者――が和平を求めている、とホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋が言う。
中央銀行に対する支配からロスチャイルド家が排除されることと相俟って、世界は前人未到の領域へと踏み出そうとしている。
チュートン騎士団の騎士で、ホワイト・ドラゴン・ソサエティに接触してきたP2フリーメイソン会員の中では最も高位の人物、ヴィンチェンツォ・マッツァーラによってもたらされた提案によると、
P2フリーメイソンは、世界が「黒い太陽の息子たち、大ホロスの息子たちと、ドラゴンの息子たちによる三頭政治によって率いられること」を提示しているそうだ。
「黒い太陽の息子たち」とはP2フリーメイソンを指している。法王と世界の1,500万人かそこらのカトリック教徒に命令を発している連中だ。
「大ホロスの息子たち」とは、アメリカの1ドル札に描かれたピラミッドの頂点にある目のことで、おそらくは英語圏や仏語圏の大半を支配するスコティッシュ・ライトやグランド・オリエントといった、
P2フリーメイソンではない者を指しているのだろう。
「ドラゴンの息子たち」とは、東アジアの大半を支配する【諸々の】秘密結社を指している。
P2フリーメイソンを無視できない理由
【これまで同様に】秘密裏に支配を進めるため3種の秘密結社が結託するなぞという発想には、現時点では殆どの読者が呆れかえるだろうし、またそれが正しい反応だと思う。
ホワイト・ドラゴン・ソサエティは当然ながら、
全てが開かれ、人々が完全に参加できることを望んでいる。
とはいえ、P2は強大だ。彼らは“マレディクト”法王(ベネディクト16世)をクビにすると事前に我々に伝えてきて、実際にそうしてみせたのだ。
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※“マレディクト”:シス(暗黒卿)に似た某法王の渾名。
イタリア語で「良い」は「ベーネ」と言いますよね。大元のラテン語で、「ベネディクト」は「良い」+「言われた」で「祝福された」という意味。反対の「悪い」は「マーレ」、つまり「呪われた」という意味になります。
なんですが、11月28日に撮影された上の写真、廃人なんですけど!】
おまけに
P2は、自分たちこそが2011年3月11日の福島の津波および核による大量テロ殺人事件を仕組んだのだ、とホワイト・ドラゴン・ソサエティに自慢していた。その彼らが今や平和を望んでいる。捜査の手が、とうとう彼らにも伸びつつあるのを自覚したということだ。
» 続きはこちらから
11月の日露首脳会談で「2島返還で進展があった」と報じられた後に、ロシア側からは「日ロ首脳会談では、島の引き渡しは一切議論していない」と声明が出され、いつものごとく面目丸潰れの外務省ですから、確かに、まともに答えると袋叩きとの警戒なのかもしれません。
彼らに国民の公僕という意識はなく、心性は日本株式会社の取締役、国民の99%は非正規社員と思っているのでしょうから、不都合なことをまともに答えてやる必要もない、といったところでしょうか。
しかしこの件の問題は、痴れ切ったオムレツ大臣ではなく、リテラの解説通りマスコミに焦点があると思えます。
今回の傲慢な質問飛ばしに対し、記者クラブが文書で抗議をしたようですが、国民からすれば何を今更で、菅官房長官のこれまでの何年にも渡る暴君回答を記者クラブは放置し、助長してきたではないか。国民の代わりに追求すべきことを全て放棄してきたのに、なぜ河野外務相には抗議できたのだろう。
ツイートでは分かりやすく彼らのダブルスタンダードを「強きを助け弱きを挫く」と明快に説かれていました。
そうか、オムレツ君、軽く見られてたんだね。