アーカイブ: 軍事・戦争

[日本や世界や宇宙の動向]消えたマレーシア航空機についてジム・ストーン氏による考察

竹下雅敏氏からの情報です。
 このジム・ストーン氏の考察を読むと、彼がフルフォード氏のような確かな情報を入手し、それらの断片をつなぎ合わせて、全体の構図を描いているということがよくわかります。確かにこれなら、イスラエル大使館が一斉に休館した理由がよくわかります。またフルフォード情報の内容とも合致します。細かい所は別として、大筋はこの通りではないかと感じます。
 私は細部において、少し違う考え方をしています。グーグル・マップでディエゴ・ガルシア島を検索すると、この島の100km北側に、明らかに画像が加工され、そこに何があるのかがわからないようにされている場所があります。この場所の地下に、秘密基地があるのではないかと疑っています。乗客は一旦地下の秘密基地に拉致されたと思っています。今、乗客は別の場所に居るようで、全員生存しているという気がします。いずれ解放されて、乗客から事の真相が上がって来ると面白いと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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消えたマレーシア航空機についてジム・ストーン氏による考察
転載元より抜粋)
http://www.jimstonefreelance.com/
(概要)
3月25日付け:
入手した情報を基に考察すると:
消えたマレーシア航空機は、レーダーから消息を絶った後に、ディエゴ・ガルシア島(=インド洋の英領の環礁。米に貸しだされ、米軍の飛行場、海軍補給基地がある。イラクとの湾岸戦争(1991年)、9・11テロへの報復としてアフガニスタン・タリバン勢力への攻撃(2001年)に使われた。)に向かいました。

ディエゴ・ガルシア島には極秘の米軍基地があり、あらゆる設備が整っています。CNNや他のメディアは地図からこの島を消して報道しています。そのため、実際はマレーシア航空機がこの島に着陸したにも関わらず、まるでインド洋に墜落したかのように見えるのです。(金融犯罪者の命令に従うオーストラリアは共犯者であり、他の飛行機の残骸をわざわざ海に浮かべ、まるでマレーシア航空機が墜落したかのように見せている。)

ロスチャイルドが支援するイスラエルの外交官は、オランダのハーグで核セキュリティ・サミット(24日、25日)が行われる2日前にストライキを断行し、世界中の大使館、領事館を閉鎖しました。

その理由は。。。
9.11テロや福島原発事故が起きた時も同じでしたが。。。核セキュリティ・サミット期間中、テロ攻撃が計画されていたため、自分達の身を守るために意図的に大使館や領事館を閉鎖したのです。

イスラエルの大使館や領事館が閉鎖されたと聴いた賢い人たちは核サミットに何かとんでもないことが起こることを察知しました。

ディエゴ・ガルシア島に着陸したマレーシア航空機は、そこで外観を貨物飛行機に変身し、(そこからフロリダに飛び?)今度は、米空軍やヨーロッパのレーダーから姿を消した状態(発見されずに)でフロリダからオランダに向けて飛び立ちました。

しかし、非常に優秀なオランダの空軍パイロットがこの飛行機を発見し、飛行機の飛行方向を変更させました。

この飛行機はトランスポンダーも搭載せずに、核セキュリティ・サミット会場に激突しようとしていたのです。幸い、オランダ空軍の高性能レーダーがこの飛行機を発見し、飛行機によるテロ攻撃は回避され、彼らの計画は完全に失敗に終わりました。

すると今度は、消えたマレーシア航空機の偽情報を流し続けた嘘つきの犯罪者たちは、彼らの計画(今回の飛行機を使ったテロ攻撃をイランのせいにして第三次世界大戦を勃発させる計画)が延期されてしまったために、彼らの計画を練り直すことになりました。

このような状況で、今のところは戦争が回避されたことになります。しかし邪悪な連中は今でも世界を支配しているため、いつでも世界を危機的状況に追い込むことができます。

このように、オランダ空軍のおかげで飛行機による核サミット会場のテロ攻撃が回避されました。そしてイスラエルの外交官による偽旗ストライキもすぐに終わることになります。世界が180度、いや360度と言っていいほど転換したような状況です。

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[フルフォード氏]中東における急激な変化とバンダル王子の働き 〜第3次大戦の消失〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 神々が"光の銀河連邦"を滅したことで、今後世界は急激な変化をすると考えられます。第3次大戦への圧力は完全に消失しました。フルフォードレポートでも、変化の様子が感じられます。レポートの中で"興味深いものは、特に中東における急激な変化"とあり、これは以前に私がサウジのバンダル王子がナサニエル陣営に寝返り、シリアの転覆ではなく、別の重要な任務をしていると言っていた事を裏づけます。
 第3次大戦を画策していた者たちと、原発を維持しようとしていた者たちは重なるので、マレーシア航空370便の一件で、彼らはこの両方を諦めたことになります。今後日本でも変化があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート3/24英語版
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ROCKWAY EXPRESS]米支援のウクライナのティモシェンコ元首相はロシア殲滅を呼びかけた

編注)下線部のナターリヤ・ポクロンスカヤ氏が、ムージチコ殺害の命令者の一人という部分が誤りだったとのことです。訂正いたします。14/3/27 21:13 

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月21日の記事のコメントで"見た瞬間に嫌悪感を感じ、吐き気まで"催す女性がいると書いたのですが、この記事のティモシエンコがその1人です。女優とかモデルに結構たくさんいます。なぜこのように不快感を感じるのかと言えば、彼女の会話の内容からわかるように、彼女の心が、便所より穢いからなのです。
 下の記事では、残虐さで有名な右派セクターのムージチコを誰が殺したのかということですが、それは彼自身の説明の通り、アルセン・アバコフ内務大臣とあの「美しすぎる」検事総長ナターリヤ・ポクロンスカヤです。 
 彼女はロシアの声のこの記事によると、まともな女性と思われます。今後ウクライナは最後の一文のようにしばらくの間、収拾がつかなくなると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米支援のウクライナのティモシェンコ元首相はロシア殲滅を呼びかけた
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
 
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自分たちのリーダーを殺された右派セクターは内務相と殺害した警官の逮捕を要求、キエフに亀裂
転載元)
 ウクライナの憲法を無視して「西側」が作り上げたキエフの暫定政権が民主主義とほど遠い存在だと言うことを、右派セクターのアレキサンダー・ムージチコ(別名サーシャ・ビリー)は身を以て示していた。

彼は1994年にチェチェンでロシア軍との戦闘に参加、その残虐さで有名になり、95年にウクライナへ戻ると犯罪の世界へ足を踏み入れたという経歴の持ち主。そのムージチコが殺されたのだが、その状況がよくわからない。

 内務省の発表では、3月12日にムージチコは警察に指名手配され、ウクライナ西部のレストランにいることをつかんだ特殊部隊が踏み込み、銃撃戦の末に容疑者は射殺されたということになっている。

 それに対し、ウクライナ議会のアレキサンダー・ドニ議員によると、ムージチコの乗った自動車が2台に自動車に止められ、彼はそのまま拉致され、後ろ手に手錠された状態で外へ放り出され、心臓へ2発の銃弾を撃ち込まれたのだという。

 仲間を殺されたということで、右派セクターはアルセン・アバコフ内務大臣の解任と殺害に関与した特殊部隊員の逮捕を要求している。彼らによると、殺害を指示したのは内務大臣だという。このアバコフはオリガルヒのひとりだ。

 ムージチコ自身も自分が命を狙われていることに気づいていたようで、その辺の事情を説明する映像を残し、10日前にYouTubeへアップロードしている。検事総長室や内務大臣が彼の処分を決定、殺害するか、捕まえてロシアへ引き渡し、全ての責任をロシアの情報機関になすりつけて非難する段取りになっているとしていたという。

 暫定政権は治安機関を解体、情報機関や軍も割れているようで、ネオ・ナチのメンバーで「親衛隊」を組織するという話になっていた。そうした中、右派セクターのリーダーを誰が実際に殺害したのかは興味深い。1934年6月30日から7月2日にかけてナチスではSA(突撃隊)の幹部などを粛清/虐殺するという出来事があった。いわゆる「長いナイフの夜事件」だが、今回の殺害をそれに準える人もいる。

 現在、国防省や軍を統括する「国家安全保障国防会議」の議長はネオ・ナチの「ウクライナ社会ナショナル党(スボボダの旧党名)」を創設したアンドレイ・パルビー。副議長は、ムージチコと同じ右派セクターを率いてきたドミトロ・ヤロシュだ。ヤロシュはムージチコの殺害を非難、報復を口にしている。

 問題はパルビーで、クーデターの際もこの人物が指揮、アメリカの特殊部隊とも接触していたと言われている。今回の殺害劇をアメリカやパルビーが知らなかったとは考えにくい。ヤロシュも裏で承認していた可能性がある。そうでなければ、今後、収拾がつかなくなりかねない。

[The Voice of Russia]著名政治学者『米国はカオスをもたらし、ロシアは秩序をもたらす』 

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 上の記事は完全に同意します。
 下ですが、今後ヨーロッパで、どのくらい事実が報道されるかです。事実が正しく伝えられるほど混乱は少なくなります。アメリカが悪さを出来なくなるからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
著名政治学者、ウクライナ問題を斬る:ロシア=秩序と米国=混沌
転載元)
© Collage: The Voice of Russia

  2009年からウクライナの崩壊を予言していた著名な政治学者アレクサンドル・ドゥギン氏がブログ記事の中で、国際政治学上の定式を示してみせた。 

  いわく、「ウクライナ問題ではひとつの法則性が示された。『米国はカオスをもたらし、ロシアは秩序をもたらす』。米国が介入すると必ず、アフガンでもイラクでもリビアでもシリアでもウクライナでも、人々は狂わされ、社会は分断され、国家は瓦解する」。

  ドゥギン氏は次のように続けている。

  米国のゆくところ、破壊あるのみである。いままた一つ、ウクライナという国家がカオスに覆われてしまったが、合法則的なことだ。アメリカの増大によってカオスも増大する。いま徐々に、グローバル規模の定式が確立しつつある。ロシア=秩序vs米国=混沌、というものだ。米国はグローバル規模の「混沌への投資」によってヘゲモニーを握ろうとしているのだ。

  一方のロシアは、大文字の秩序、すなわち個々の具体的秩序でなく、原理としての秩序の側に立つ。つまりプーチンは、単に個別的・具体的秩序を追求するのでなく、秩序全体を志向している。
  ウクライナ問題におけるロシア人への嫌悪、プーチンへの憎悪は、スキゾ患者の医師への憎悪、酩酊漫歩者の巡査への憎悪と何ら異なるところがない。あるいは、病者が健常者に対してもつ深い羨望と同質のものである。この傾向は今後も止むことはない。

アレクサンドル・ドゥギナ氏ブログより

————————————2点目————————————
ドイツTV、キエフ騒乱にまつわる西側メディアのウソを告発
転載元より抜粋)
ドイツのTV放送Klage TVはMEIDENと題した番組の中で、ウクライナ首都キエフにおける騒乱を批判的に検証した「自称平和デモ隊のテロ行為」なる映像を紹介した。 

映像では、「キエフにおける出来事(治安機関と抗議勢力の抗争)をあたかも平和なデモ市民による平和な抗議行動として描いた西側メディアのウソを暴くときが来た」との主張が展開される。いわく、これまでドイツのメディアで言われてきた、「ヤヌコーヴィチは警察に命じてデモ市民に発砲した」という説はウソである。

アナウンサーは次のように強調した。「こうした映像はこれまで西側メディアには取り上げられてこなかった。しかし、実情はこのように、武装していない警官たちが、興奮状態で石や火炎瓶を投げる群集を懸命に抑えていたのである­」。

番組「MEIDEN」をロシア語に吹き替えたもの


ロシアのメディア報道よりキエフ騒乱の様子

[ ラテンアメリカの政治経済他]ベネズエラでのクーデターは、確かにうまく行っていない

 3月17日の竹下氏のコメントで“ベネズエラでのクーデターは、うまく行かない”とありましたが、ラテンアメリカの結束は固く、確かにうまくいっていないように見えます。
 1点目は、インフレや生活必需品の欠乏に抗議する反対派学生に紛れ込んで、意図的に衝突を引き起こした極右グループの存在と、その資金提供者が、銀行家エリヒオ・セデニョと米国ラテンアメリカ担当の元国務次官オットー・ライヒであることが暴かれています。
 2点目は、ベネズエラ情勢の不安定化に加担した2人の市長が逮捕されたこと、そして抗議活動を主導するマリア・コリナ・マチャド議員も追いつめられていることがわかります。
 3点目は、南米の結束が固く、3月21日ワシントンの本部で開かれた米州諸国機構(OEA)の大使会議で、反政府勢力の目論みが阻止されたことを伝えています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
米国、ベネズエラ右派と騒乱状態を作り出すために謀議
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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