アーカイブ: 軍事・戦争

[大紀元]防空圏、習主席4カ月前決断 「宮古海峡が狙い」=香港誌 〜習近平体制は盤石で中国軍を完全掌握〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国の防空識別圏の設定に関しては、様々な記事がいい加減なことを言っていて、その多くは軍部の暴走を習近平氏が抑え切れず、軍部を十分に掌握出来ていない証拠だとか、中国は瓦解の寸前にあるとか、私から見て、まるでどうにもならない的外れな見解ばかりで馬鹿馬鹿しいので、一切その手の記事は取り上げませんでした。以前のコメントでも触れたように、習近平体制が崩壊する兆候は、今のところ一切見受けられないのです。
 習近平氏は中国軍を完全に掌握しており、テロリストとの戦いも自信を持っているようです。今回の記事は識別圏を習近平氏が決断・設定したとのことで、彼の権勢が揺るぎないものであることがよくわかります。
 この記事を受けて、安倍政権は動揺・混乱しているように思います。中国側は安倍政権が何と言おうと、尖閣諸島が係争地であることは前提として、その活動範囲を太平洋へ向けて拡大することを、現実のものとしているからです。参考のために、こちらの記事をリンクしておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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防空圏、習主席4カ月前決断 「宮古海峡が狙い」=香港誌
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ラジオイラン]シリアのテロリストに関する事実 〜バンダル王子とサウジアラビアの革命〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで、サウジアラビアのバンダル王子がシリアにテロリストを送り込む親玉として暗躍していたことが知られているので、この記事を見ても、まだ彼がそうした事柄に関わっていると思いがちなのですが、そうではありません。以前に彼はナサニエル陣営に寝返ったと指摘しましたが、現在バンダル王子はまったく別のことに関わっています。
 NHK報道でもシリアの内戦の報道が以前とは異なっており、シリア政府がテロリストと戦っていることを、伝えるようになってきました。いずれテロリストたちを送り込んでいるのが、サウジアラビア、イスラエル、アメリカなど記事にある国々であることが、きちんと報道されるようになることを望みます。人々がこれらの事実をきちんと認識すれば、おそらく遠からず、サウジアラビアに革命が起こります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シリアのテロリストに関する事実
転載元)
ナジャフィー解説員
シリア政府が、「テロリストとは協議しない」とはっきりと強調しました。シリアで活動するテロリストについて、様々な事実が明らかにされたことで、これまで以上に彼らの人道に反する本質が明らかになっています。

シリアのメクダド外務次官が、「シリア政府は、シリア国民を殺害するテログループとは協議を行わない」と強調しました。メクダド次官は、シリアのテログループに対する西側や地域の一部政権の支援に触れ、「シオニスト政権イスラエルの諜報機関モサド、サウジアラビア、ヨルダン、アメリカ、一部のヨーロッパ諸国の専門家や軍事関係者が、ヨルダンにある作戦室に集まり、シリアのテロリストを支援している」と語りました。また、メクダド次官は、シリアの情勢変化におけるイスラエルの役割について、「シリアの出来事の裏にはイスラエルがいる。テログループから押収した武器がイスラエル製なのは、そのためだ」と語りました。

多くのテロリストは、パレスチナ被占領地・イスラエルにあるこの政権の医療施設を利用しています。シリアのゾウビ情報大臣は、30日土曜に首都ダマスカスで開かれたバアス党の会合で、シリアの反体制派はアメリカや地域の一部アラブ諸国の情報機関とつながっているとし、「シリアの政府と国民の抵抗が、反シリアの陰謀を企てる人々を当惑させている」と語りました。

シリアのアサド大統領も、シリアの国民と政府に対する敵の陰謀の継続に触れ、テロによる妥協を否定し、テロリストに対して完全に勝利するまで、陰謀への抵抗を続けると強調しました。

これについて、アサド大統領は数日前にも再び、「サウジアラビアがテロを支援し、傭兵を派遣し、シリアの武装グループに資金や武器を供与する限り、戦争は続くだろう」と強調しました。

最近、アラブ諸国の政治グループの代表団がアサド大統領と会談しました。アサド大統領はこの会談で、「サウジアラビアや他の国々がテログループへの支援を続けていることが、危機の解決を遅らせている」と語りました。アサド大統領はさらに、「シリア政府は、テロと戦っている。シリア問題の解決を目指し、来年1月に予定されているジュネーブ2の会議への参加について、いかなる前提条件も受け入れない」としました。

さらに、「一部の人は、我々が協議に参加し、権力を彼らに移譲することを望んでいる」とし、「シリアの国境の外側から、テロリストが派遣され、資金や武器が供与され続ける限り、我々がテロリストの追跡を止めることはない。シリアの領土を守る我々の権利を侵害することのできる者は世界に存在しない」と強調しました。

[大紀元]防空識別圏 中国政府トーンダウンか 「面の皮が厚いとは言え」とユーザーら

竹下雅敏氏からの情報です。
 戦争になる可能性は、まったくと言ってよいほどないので、この記事の中国人ユーザーのユーモア感覚が好ましいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Voice of Russia]国連総会 パレスチナを支持し、イスラエルの行動を非難する決議を5つ採択 〜シオニストの陰謀の破綻〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまでなら考えることも出来なかった決議が採択されました。シオニストの陰謀は破綻したのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国連総会 パレスチナを支持し、イスラエルの行動を非難する決議を5つ採択
転載元より抜粋)
国連総会は26日、パレスチナを支持し、パレスチナ占領地におけるイスラエルの入植活動を非難する決議を合わせて5つ採択した。文書は法的拘束力および毎年確認を必要としてはおらず、パレスチナ人の自決促進と、中東和平プロセスの進展を呼び掛けている。

国連総会は、「パレスチナ問題の平和的解決」と名付けられた決議で、東エルサレムとシリアのゴラン高原を含むパレスチナ領土における入植活動は「違法」だとし、入植活動を完全に停止するようイスラエル側に求めた。

また国連総会は、中東和平プロセスの再開と進展のために、中東に関する国際会議をロシアで速やかに招集するよう勧告した。会議は、国連安全保障理事会決議第1850号と、国際仲介役「4者」の決定に従って開催される。

また国連総会は別の決議でイスラエルに対し、エルサレムの聖地に自国の法律、管轄権、管理を強要するための「違法かつ一方的な措置」を停止するよう求めた。

その他、中東和平プロセスの支援に向けた内部手続きや組織の取り組みに関する決議が3つ採択された。

[竹下雅敏氏]これから様々な真実が暴露され、アメリカは革命に向かっていくでしょう。〜雲隠れした国家公務員やウォール街の有名人についての情報〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事はかなり混乱した部分があるので、要約しています。文中1~4の疑問ですが、私が簡単な説明をしておきます。

1:ブッシュ政権以来、民間軍需企業は米軍に匹敵する兵力を持ってきており、ロシア軍と中国軍の助けなしに、彼らを制圧することが出来ないからなのです。ペンタゴンが不用意にエリート(米イルミナティ)を拘束しようとすると、オバマは私設の警備隊を持っており、ケリーは民間軍需企業に命令をすることで、米国内が内戦状態になってしまうのです。しかしケリーはBRICS諸国とホワイトドラゴン(ナサニエル陣営)に寝返ったために、こうした米国での内戦の危機は遠のきました。

2-3:ペンタゴンはシリア攻撃を命令すれば、国家反逆罪でオバマを逮捕すると脅していたはずです。したがって、もしオバマがシリア攻撃を命じていれば、アメリカはその後確実に内戦に突入したと思われます。しかしプーチンの機転によって、1発のミサイルでもシリアに着弾すれば、サウジアラビアを滅ぼすという強迫によって、サウジアラビアがシリア攻撃を諦め、オバマにシリア攻撃をしないようにサウジアラビアの王族からの命令があったために、オバマはその決断を議会に投げるふりをして、回避したのです。結果的にシリア攻撃を命じなかったことで、ペンタゴンはオバマを支持する側に回ったのですが、不利な形勢を逆転し、世界の同情を集め、さらには遂行できなかったシリア攻撃を実行するために、オバマは核テロによる偽旗作戦を命じたのです。しかし米軍高官はその命令に反して核を海中で爆破したために、オバマは激怒、彼らを追放したのです。

4:この一件で、オバマを支持していた米軍は混乱し、オバマを追放することを決めたのです。この作戦はすでにコメントしたように、11月8日から15日の間に行われ、作戦は完全に成功しました。したがって、現在オバマは政権から排除されており、米軍がオバマに支配されている、あるいはイルミナティに支配されているということは、まったくありません。現在FEMAもペンタゴンが完全に掌握しており、人々が不安に思っているような一般人の大量逮捕とギロチンによる処刑などというような彼らの計画は、今後一切起こりません。
 以上が疑問に対する答えですが、この記事には重要な情報があり、それは、多くの国家公務員やウォール街の有名人が雲隠れしたという情報です。これは雲隠れしたのではなく、すでに先の作戦によって逮捕・拘束され、現在FEMAキャンプに収容されているのです。これから様々な真実が暴露され、アメリカは革命に向かっていくでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米内部告発者が米政府から逃亡しています。怪しい動き。。。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2013/11/why-are-the-bankers-ex-intel-types-running-for-their-lives-2833950.html
(一部抜粋)
11月27日付け:

(現在、米内部告発者は米政府から逃亡しています。)昨年の末に、私は、元DHSやFEMA職員の情報として、様々な政府機関で同じような逃亡劇が起きていることをみなさんにお伝えしました。これは疑いもない事実です。

ダグ・ハグマン(内部告発者のブロガー)は私が得た情報とは若干異なる警告を発していますが、多くの点で共通しています。ハグマン氏が取り上げていない情報に、雲隠れした国家公務員やウォール街の有名人についての情報があります

一般市民は、いかなる情報が流れても、今でも米政府が彼らを守ってくれると思っているのです。彼らは、CNNが流すニュースは真実であると信じ、サンタクローズが存在すると信じているのです。このようなおろかな人々は、今後、彼らに何が起きようとしているかなど一切分かっていません。
アメリカのハッピーエンディングを今でも信じている人々にお尋ねします。
私がリストする以下の疑問に答えてください。
そうすれば、私も今夜少しはぐっすり眠れるでしょう。

疑問: 
1. なぜ、オバマ政権はロシア軍と中国軍をアメリカに呼び、GridEXやRIMPACなど国家安全保障に関係する極秘の軍事演習に参加させているのでしょうか。

2. なぜ、オバマは、シリア攻撃やチャールストンハーバーでの核爆弾の投下を拒否した複数の米軍高官を追放したのでしょうか。

3.リンゼイ・グレアム上院議員が「アメリカがシリアを攻撃しなければ、チャールストンハーバーに核爆弾が投下されるだろう。」と発言した数週間後に、なぜアメリカの核貯蔵庫の責任者が解雇されたのでしょうか。グレアム上院議員は、ウェストテキサスから核爆弾が消えたと報道されてから24時間も経っていないときにこのような発言をしたのです。

4. 最近になり、複数の米軍高官や核貯蔵庫の責任者が追放されたということは、オバマ政権が、偽旗攻撃で米国民を攻撃しようとしなかった米軍を今は完全に支配したということを意味するのでしょうか。その後に戒厳令が待っているのでしょうか。FEMAとロシア軍による2国間協定をオバマが偽造せざるを得なかった理由は戒厳令を敷くためだったのでしょうか。
まだまだ多くの疑問を投げつけたいのですが、私の疑問を打ち消す答えを出してくれる人が現れることを望んでいます。

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