アーカイブ: 陰謀

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝63 ― 犯罪シンジケートの継承者 〜 アイゼンベルグ5

 今後も必然的にアイゼンベルグは登場しますが、詳細はキリがないのでアイゼンベルグを題の記事は今回で終了します。

 建国間もないイスラエルでは、建設、金融、造船、自動車、機械、軍事、航空、食糧、化学等のあらゆる産業は、アイゼンベルグ社が創立し、事業が軌道に乗ると民間に払い下げるという形で産業復興が行われていた。
イスラエルの全産業は、事実上アイゼンベルグ社の子会社であった。このイスラエル国家そのものであるアイゼンベルグ社、建国の原動力であるアイゼンベルグ社を優遇し、アイゼンベルグの全活動を無税にするという、「アイゼンベルグ法」という法律がイスラエルにはあった。アイゼンベルグにだけ適用される、アイゼンベルグのためだけの法律であった。
上のオルタナティブ通信の情報に接して「一体何を言っているのか?」と戸惑っていました。イスラエル独立宣言は1948年、その当時ショール・アイゼンベルグは20代なかば、1947年末に東京にアイゼンベルグ商会を設立したばかり。
  • アイゼンベルグがイスラエルを建国?
  • イスラエルの全産業はアイゼンベルグが創立し、事実上の子会社?
  • アイゼンベルグがイスラエル国家そのもの?
  • 「アイゼンベルグ法」?
しかし、イスラエル・コーポレーション記事を見つけ、『ユダヤの告白』を読み直し、上の内容がかなり事実に近いのが見えてきました。
 1948年ではありませんが、1968年にアイゼンベルグによってイスラエル・コーポレーションが創立され、その「この会社の所有者の30年間の税免除と、他に利益の受け取りを保証する」取り決めは、確かに「アイゼンベルグ法」でした。そして、イスラエル・コーポレーションがイスラエルの殆どの企業を支配下に置いたのも、どうも事実に近いようです。
 また、本人というよりもアイゼンベルグが継承した犯罪シンジケートが、イスラエル建国の原動力であったのも事実でした。犯罪シンジケートがイスラエルを乗っ取ったとも言えるし、アイゼンベルグが1948年から僅か20年で犯罪帝国世界本部の帝王になったとも言い得るでしょう。
(seiryuu)
————————————————————————
ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝63 ― 犯罪シンジケートの継承者 〜 アイゼンベルグ5

「イラン・コントラ事件」の黒幕


1986年、米国レーガン政権下にて「イラン・コントラ事件」が発覚し、世界で大騒ぎになりました。「イラン・コントラ事件」とは、ウィキペディア記事の冒頭部分で次のようにある通りです。

ロナルド・レーガン政権が、レバノンでシーア派テロリスト集団に捕らえられているアメリカ人の解放を目的としてイランと裏取引をした上に、アメリカ国家安全保障会議から同国へ武器を売却し、さらにその代金をニカラグアの反共右派ゲリラ「コントラ」の援助に流用していた事件。1986年に発覚するや、アメリカ国内のみならず世界を巻き込む政治的スキャンダルに発展した。イランゲート(Irangate)といわれた。

この事件の当時、イラン・イラク戦争(1980~1988年)の中でした。米国はサダム・フセイン率いるイラクを(利用という方が正確ですが)支援し、イランはいわば敵国扱いとしていたのです。ところが米国は、そのイランに武器を裏取引で売却していたのです。おまけにそのイランへの武器売却の代金を、これも秘密裏に反共右派ゲリラ「コントラ」の援助に流用していたのです。この問題点の一端をウィキペディア記事では以下のように記載しています。

イランへの武器輸出と、反共ゲリラへの資金流用というそれぞれの行為は、本来なら必要である議会の了解を取っていなかったばかりか、当時民主党が多数を占めた議会の議決に完全に反していた。
また、この時、アメリカのイランとコントラの双方の交渉窓口は、ロナルド・レーガン政権において副大統領だったジョージ・H・W・ブッシュ(後の大統領)であったとされ、このブッシュの関与が、後の民主党政権下の連邦議会における公聴会で取りあげられたが、その真相はいまもってうやむやである。

Wikimedia_Commons [Public Domain]

この「イラン・コントラ事件」の中心的な役割の黒幕の一人は、「それが公にされることは決してなかった」がショール・アイゼンベルグである、と『ユダヤの告白』第5章の最後部は指摘しています。これはこの通りでしょう。

「イラン・コントラ事件」のウィキペディア記事では、以下の記載内容があります。
  • イラン・イラク戦争が始まるや、イスラエルが本来的には敵国ながらイランに武器を売却。
  • そこに米国が乗って、米国の武器をイスラエルを通じて売却し、人質解放に役立てた。
  • しかし、やがてイスラエルがこの米国とイランとの間接貿易の代理人であることを渋る。
  • そのため、米国はイランに直接武器を密輸出するようになり、これが発覚し事件となった。

また「イラン・コントラ事件」発覚以前に、ニカラグアの「コントラ」など反共ゲリラに対して、イスラエルが米国の代理人として米国の最新兵器を輸出していたとも記載されています。

「イラン・コントラ事件」は、米国政府がイスラエルに鼻面を引き回された事件とも言えるでしょうが、その黒幕はイスラエルのほとんどの企業を、とりわけ軍事産業を完全掌握していたショール・アイゼンベルグと見るのが当然なのです。

ショール・アイゼンベルグ


» 続きはこちらから

ロシア連邦軍NBC戦統括官イーゴリ・キリロフ中将「WHOの報告によると、サル痘の西アフリカ株はナイジェリアで発生したもので、ナイジェリアもアメリカが生物学的インフラを展開しているもう一つの国です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の11分30秒で、ロシア連邦軍NBC戦統括官イーゴリ・キリロフ中将は、 “WHOの報告によると、サル痘の西アフリカ株はナイジェリアで発生したもので、ナイジェリアもアメリカが生物学的インフラを展開しているもう一つの国です。入手可能な情報によると、ナイジェリアには、ワシントンの管理下にある生物学的研究所が少なくとも4つあるとのことです。これに関連して、さらなる専門家の検証が必要な奇妙な偶然を思い出してみたいと思います。例えば欧米メディアの報道によると、2021年すなわちCOVID-19パンデミックさなかのミュンヘン安全保障会議では、サル痘ウイルスの新株の発生に対処するためのシナリオが作られました。アメリカの複数のバイオセーフティ違反と病原性生体材料のずさんな保管を背景に、私たちは、世界保健機関WHOの指導者にブジャ、ザリア、ラゴスにある、アメリカが出資したナイジェリアの研究所を調査し、その結果を国際社会に報告するよう求めます。”と言っています。
 “続きはこちらから”の記事によれば、欧州CDC(疾病予防センター)の匿名の情報源は、“マンキーポックス(サル痘)の予備的分析によって、このウイルスはある研究所からきたもので、ウクライナの米生物研究所と関係があるかもしれない、と話した”とのことです。
 元ブラックロック幹部のエドワード・ダウド氏は、“世界経済を崩壊させたいなら、自重で勝手に崩壊するシステムになっているので大丈夫です。崩壊するようにできてる。何世代にもわたって続いてきたシステムで、私たちは今、その終局にいます。そうなることがわかっていて、そうなった時にそれをコントロールできないのなら、変異種やウイルスを装って人々を閉じ込め、暴動を防ぐような制御システムを持ちたいとは思いませんか?…私は、サル痘はちょうどいい時に来たと思っています。…マローン博士がサブスタックでこう発言しました。サル痘が遺伝子操作されたものである可能性があると。従来のサル痘に何かが起こったようだ。そして今、それが操作されたという証拠がある。ウォール街の友人たちが心配し始めています。…ウォール街の大多数ではなく、一部の人だけですが、秋の選挙がなくなると思い始めています。彼らはサル痘を隠れ蓑にしてロックダウンさせるでしょう。選挙があったとしても、郵送での投票になる。”と言っています。
 新型コロナウイルスとは異なり、サル痘のウイルスに関しては、多くの人が「生物兵器」と見ているのが分かります。厄介なのは、病状がワクチン後遺症の帯状疱疹と区別がつかないことです。いずれ、人から人へと容易に感染するように変異した事にされるのでしょう。
 カバールとの取引によって、こうした状況を見て見ぬふりをして、人々が気づくのを待っているのがQグループに代表される地球同盟の情報の部分開示派です。彼らは自分たちをホワイトハットだと自称しています。
 このように、天界と同様に地上でも、ほとんどの者たちが「滅びの道」に入ってゆくのです。地上が天国のようになった時に、「魂」の残っている所謂ホワイトハットは、ほとんど居ないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【第8弾】ロシア国防省 ウクライナの生物学研究所に関する資料の分析結果 Analysis of Biological Labs in Ukraine by MoD Russia 2022/05/27
配信元)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

今更ながら、あのMI6が 「プーチンはすでに死んでいる!今のあいつは影武者だ!」とリーク

竹下雅敏氏からの情報です。
 限りなく大マジメなユーモア記事ですぞ。
泣く子も黙るMI6が、あのMI6が、
「プーチンはすでに死んでいる!今のあいつは影武者だ!」とリークしたらしい。
ビックリ! そんなこと昔からみんな知っとるわ。
「本当に何人もプーチンさんがいるなら、ぜひ一人でもいいのでイギリスにも分けてください< (_ _)> 政治ががたがたのボロボロで困っています。」
というブログ主さんのコメントに大ウケ、いや日本も負けずにボロボロなので、ぜひ、強気でイキのいいところを一人お願い!
 プーチンだけじゃないぞ。どこの世界も影武者さんは大忙し。
最後に、読者の方から届いたゴムマスクの使用例を供えさせていただきます。
代役の方々、日々お疲れ様です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
英国秘密情報部MI6がプーチンについての驚愕情報をリークし、英国メディアが騒然【石川雅一のシュタインバッハ大学: 元特派員と学ぶ英語ニュース】
配信元)
————————————————————————
「プーチン大統領の健康不安説」や戦争の目的についてラブロフ外相が発言
転載元)
(前略)
プーチン大統領の身の安否に関する、イギリスのミラー紙の報道がこちら。

「ウラジミール・プーチンはすでに死亡しており、影武者が仕事をしていると英国諜報機関MI6長官が主張」

(画像と記事:リンク)

「プーチン影武者説」は昔からずっと言われていることなのに、今更MI6に言われても、ねえ。

なにより、もし表舞台に出ているプーチン大統領が影武者だったとしてですよ? どの影武者も見た目が似ているだけではなく、天才的かつプーチンさんらしいスピーチができるとしたら、むしろそっちの方がよほどすごいことだと思いますけど?! さらに、そうやってプーチンさんが何人もいるなら私もよほど安心して過ごせます。

本当に何人もプーチンさんがいるなら、ぜひ一人でもいいのでイギリスにも分けてください<(_ _)> 政治ががたがたのボロボロで困っています。

» 続きはこちらから

ロシア兵による性的暴力のデマを垂れ流すリュドミラ・デニーソヴァ、ナンシー・ペロシ、アントニー・ブリンケン、ゼレンスキー、ヒラリー・クリントン / 度を越しているウクライナ政府の卑劣さ

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ウクライナ最高会議(国会)は5月31日、リュドミラ・デニーソヴァ人権問題全権を解任した。」ということです。
 彼女は、“10代の少女25人がブチャの地下室に閉じ込められて集団レイプされた。2週間で400件の性的暴行事件が発生した”などと話し、ロシア兵による性的暴力について数多くの告発を行ったが、「証拠を確認できなかった」というのが解任の主な理由です。
 冒頭の動画では、こうしたロシア兵による性的暴力のデマを垂れ流すナンシー・ペロシ、アントニー・ブリンケン、ゼレンスキー、ヒラリー・クリントンの姿が出てきます。ゼレンスキーは、「数百件のレイプの報告が来ています。それも子供です。赤ちゃんにまでレイプする。本当に起ったことです。」と言っています。
 アントニー・ブリンケン米国務長官は、「毎日次々と信用ある報告が入っています。レイプ、殺人、拷問です。」と言っているのですが、これがウクライナ軍による犯罪だというのなら事実でしょう。ヒラリー・クリントンは、「女の子や女性にとって最悪の恐怖と暴力の世界なのです。世界中が知っていて分析もされている。被害者は殺人・レイプだけではない。誘拐もです。」と言っているのですが、これも彼女自身が日常的にやっていることです。
 “続きはこちらから”で、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、“アゾフスタリ製鉄所の地下墓地の調査中に、地雷を仕掛けられたウクライナ軍兵士の遺体152体を発見した。…ウクライナ政府からの直接の命令で…ロシアが故意に遺体を破壊し、身内への遺体の引き渡しを阻止したと非難すること”が目的だったと言っています。ウクライナ政府の卑劣さは度を越しています。
 最後のツイート動画のウクライナ軍の捕虜兵は、「ここではとても人道的に接してもらっている。本当に驚いた。こんなに人間らしく、大切に扱われるとは思っていなかった」と言っています。ひどい扱いをされているのはロシア軍の兵士の方です。
 こちらの動画をご覧ください。ロシア軍兵士たちが、ナチスウクライナ政権から解放されたことを祝う住民から、虐待(笑)を受けている様子(20秒あたり)が撮られています。
(竹下雅敏)
————————————————————————
【字幕】ウクライナお抱え人権委員会理事のオンブスマンデニソワさんがレイプのデマを流し過ぎて解雇された 騙されて吹聴したメンツがすごい!
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 

» 続きはこちらから

岸田政権が唐突に「国民皆歯科検診」を検討、6月には感染症対策の司令塔「健康危機管理庁」創設 / 歯科業界への利権、国民の情報管理一元化に繋がる可能性

読者の方からの情報です。
 首相自らが、このようなことまで言及する異常さからか、Trilliana華さんも取りあげてます。社会保険労務士さんの説明によると、今年の10月からは、有害物質を発生させる職場に従事する労働者に対して、事業所が歯科検診を実施して報告しなければならなくなるとのことです。このような狭い範囲の対象者を切り口として全国民に拡大させるという、お決まりのパターンのような気がします。ワクチンの嘘はバレてしまったため、歯科検診と称して未接種者を対象にDNA採取とチップ埋め込み、それ以外に今度は徴兵の目的も兼ねているのかと思わざるを得ないです。
(サトヤマダトモコ)
 サトヤマダトモコ様ご指摘のように、首相自ら進める「国民皆歯科検診」の報道を見て多くの方が違和感を覚えたらしく、私たち、ワクチン騒動でずいぶんアンテナが鍛えられました。全く緊急性のない歯科検診を、違憲の疑いのある義務化にするという時点で十分に怪しいですが、あわせて6月には内閣官房と厚労省を統合した「健康危機管理庁」なる感染症対策の司令塔を創設するつもりらしい。親分はCDC日本事務所でしょうか。Trilliana 華さんのツイートは興味深いです。「妄想」と書かれていますが、これまでの医療行政を振り返るならば、国内政治とダボス計画の両面で自然な推論に見えます。選挙を控え、歯科業界への利権を確保し、生体情報に利用できるレントゲン、歯型、唾液(DNA)の収集でマイナンバーに紐付けすることが可能になる。しかも利権の魔窟デジタル庁に予算もつく、、。むしろ岸田政権が本当に国民の健康のために義務化すると考える方が無理過ぎます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
<独自>「国民皆歯科健診」検討開始へ 骨太方針
引用元)
政府が6月上旬にまとめる経済財政運営の指針「骨太の方針」に、全国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の導入に向け、検討を始める方針を明記することが29日、分かった。歯の健康を維持して他の病気の誘発も抑え、医療費全体を抑制する狙いがある。政府・自民党では令和7年頃の導入を目指す
(中略)
具体的な手法としては、健保組合などが毎年行う健康診断の際に唾液を提出してもらい、歯周病などの可能性がある人を受診につなげる案が浮上している。自民には、来年にも導入までの具体的なスケジュールを記した議員立法を制定する動きがある。
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから