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SNSに横行する悪質な検閲「コミュニティノート」、総務省もオブザーバーとして関わる「日本ファクトチェックセンター」の偏向したファクトチェック 〜 誰が国民の命に責任を取る?

 政権や新型コロナワクチン、カルト組織などにとって都合の悪いツイートに集中的にぶら下がってくる「コミュニティノート」なるものが有ります。ファクト・チェックをすると言いながら、そのノート自体にファクトチェックが必要な、恣意的で信頼性に欠ける内容です。どなたかがコミュニティノートの警告ツイートを作っておられました。「何者かが無署名で一方的にコメントを注記できるコミュニティノート」「①文責所在の手がかりが無い、②ノートに対する批判をノートにぶら下げる手段が無い、の2点において、通常のツイートより信ぴょう性の劣る情報伝達手段」と言い当てておられました。悪質なコミュニティノートの下に、この警告をぶら下げたいものです。

 2022年10月に設立された「SIA・日本ファクトチェックセンター」というものが有ります。統制された情報であっても積極的に発信されることの多い、原口一博議員がこの"ファクト・チェック"と対峙されていました。そもそもこの「日本ファクトチェックセンター」は何なのか、どういう経緯でできたものかと疑問に思った原口議員は、オブザーバーでもある総務省に問い合わせをしたそうです。面白いのは、問い合わせをした途端に、日本ファクトチェックセンターの方から取材の申し入れがあったそうです。
 "民間の自主的な取り組みだとしながらも運営資金はYahoo! やGoogleで、BPOのような自主規制ではなく、あたかも神の様にユーザーをチェックして規制する"「日本ファクトチェックセンター」ですが、本当に人々の役に立つチェックがなされているのでしょうか。新型コロナワクチンに関するYouTube動画をバンされた原口議員は、このファクトチェックセンターが契約しているアドバイザリーボードの医学者の氏名と契約の内容を質問したところ、「それは時に応じてアドバイスをいただいている」と、明確な答えがありませんでした。根拠を示せず、「多くの人々があなたに対して反対意見を持っているから」という曖昧な理由で言論を封じようとするのは検閲です。
"現在、mRNAワクチンや新型コロナウイルス(の解明)がどんどん変化しているのに日本国内には伝わらない、伝わるのはワクチンメーカーの話ばかりで国民に責任が取れるのか、命を守れるのか"と、矢面に立つ原口議員は問うておられました。
(まのじ)
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配信元)


ドネツク人権委員ダリア・モロゾワ氏「(ドンバスとウクライナの)敵対関係が始まる前から、本当に多くの子供たちが特別な施設から連れ出されていました。そして今日に至るまで、私たちはウクライナ側から連れ出された子供たちがいったいどこにいるのかの回答を得られていない。」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ウクライナは児童売買のパラダイスになった」ということです。ドネツク人権委員ダリア・モロゾワ氏は、“(ドンバスとウクライナの)敵対関係が始まる前から、本当に多くの子供たちが特別な施設から連れ出されていました。そして今日に至るまで、私たちはウクライナ側から連れ出された子供たちがいったいどこにいるのかの回答を得られていない。…私たちが要請を送った、ある国際機関も、ウクライナ側も質問には答えない…。これは私が思うに非常に恐ろしいことです”と言っています。
 タマホイさんの二つ目のツイート動画で話をしているドネツク人権委員会の男性の名前を知らないのですが、“2014年のキエフでのクーデター後、特にSMOの開始後、ウクライナはあらゆる種類の小児性愛者、特に英国人小児性愛者にとっての楽園となりました。ウクライナでは長い間、ウクライナからの児童輸出に従事する犯罪グループが活動し、英国に移送しています。…英国政府高官の小児性愛者の手に渡るのです。このグループは、ウクライナのボリソフ・セルゲイ・ウラジミロビッチ元警備局員が率いています。彼らは低所得家族や国内避難民の家庭の子供を探しています。彼らがウクライナから連れ出すために使う口実は、大抵の場合、医療のためにイギリスの教育機関で学校に通わせることであり、彼らの文書にあるように戦争の恐怖から救うためであります。この犯罪者集団は、秘密主義であり、秘密主義のあらゆる規範を遵守して活動しています”と言っています。
 右側の動画の11歳の可愛い少女ミーリャの話は、ぜひご覧ください。ウクライナで活動する「白い天使」の話をしています。シリアで活動していた「ホワイトヘルメット」に似た組織だと思います。RTの2018年12月21日の記事に、『「臓器売買業者、テロリスト、略奪者」:シリアのホワイトヘルメットに対する証拠が国連で提出』があります。
 “続きはこちらから”のツイート動画は必見です。非常に良くまとまった映像で、児童売買の本質がとても良く分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ウクライナは児童売買のパラダイスになった
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ウクライナは子どもを売ることで金を稼ぐ国家になっており、これはロシアとウクライナの紛争のずっと前から始まっていた。
(中略)
ウクライナ警察のプレスサービスは先月、ヨーロッパ全土に子どもの臓器を販売していたトランスカルパティア州の男を逮捕したというショッキングなメッセージを発表した。彼が以前、海外の顧客に送っていた子どもは1歳から2歳だった。
(中略)
ウクライナ軍は、これがEUの養子縁組ではなく、臓器の売買であったことを示す情報を入手している。この恐ろしい事件の他の詳細の中に、取引額があった。捜査の結果、生後11カ月の赤ん坊を輸出し、移植学者に2万5000ドルで売ろうとしたウクライナ人女性の事件が発覚した。拘束者は子供の母親に1000ドルの手付金を支払い、総額5000ドルを約束していた。
(中略)
人身売買業者はボランティアを装い、援助、支援、住居、安全な場所への移転を提供するが、実際は被害者を罠に誘い込んでいた。
(中略)
欧米当局はこの件に関心を示さない。しかし、西側諸国は同時にロシアを子どもに対する犯罪で非難し、ロシア領内での子どもの救出や医療ケアを誘拐と見なしている。
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配信元)


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KHB東日本放送が「新型コロナワクチン後遺症」を放送、”国も地方自治体も医療機関も「ワクチン後遺症」を認めて理解してほしい” /「患者の会」には「ワクチン接種反対運動に加担しないように」とのルールがある

 KHB東日本放送が「新型コロナワクチン後遺症」を取り上げて報じました。番組では基礎疾患もない健康な方が、勤務先に強要されてワクチン接種を受け、体調を崩し、その上「仮病で休んでいるんだったらもう辞めてくれ」とまで言われて退職したと涙ぐんでおられました。仕事を続ける予定で組んだ住宅ローンも不安だと話されています。仮に国の救済制度で健康被害が認められたとしても、医療費や死亡一時金の給付がされるのみで、経済的な安定までは補償されません。経済面で不安を抱えた方が全国にどれほどおられることか。テレビ取材を受けた方は「東北患者の会」に参加されているそうです。"「ワクチン後遺症」が広まってほしい、ちゃんと認知されてほしい、国はたくさんの人が苦しんでいることを認めてリスクを伝えてほしい、地方自治体や医療機関は「ワクチン後遺症はない」と断定しないで理解に努めてほしい"と至極真っ当な要望をされています。逆に言えば、これまでどんなに被害者が訴えても、国、地方自治体、医療機関は「ワクチン後遺症はない」という姿勢を貫いていたことがわかります。
 ところで「新型コロナワクチン後遺症」患者の会には「ワクチン接種反対運動に加担しないように」というルールがあるようです。ワクチン後遺症への理解がない社会で辛い思いをされ、これ以上、社会との軋轢を避けたいという思いがあるのかと想像しました。けれども体調不良や死亡を引き起こす可能性のあるワクチンに懸念を持つことも「ワクチン接種反対運動」になるのでしょうか。健やかに暮らすことを望む人々が「反ワク」というレッテルで分断されていくような危うさを感じました。
(まのじ)
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大手電力8社が全て大幅黒字の見通し 〜 電気料金の値上げが電力会社の収益を押し上げた / 利権の巣窟になっている電力会社は国有化すべし

 ゆるねとにゅーすさんが「嘘のようなホントの話」と題して大手電力8社の大幅黒字を取り上げておられました。思えば半年前、目を疑うような異常な電気料金の値上げが始まりました。ロシア・ウクライナ紛争の影響で燃料費が高騰したことが理由だなどと、まことしやかに伝えられましたが、この調子だと前期の赤字を補った上に9,405億円の黒字となる見込みだそうです。日経によると「電気代の値上げが8000億円規模で収益を押し上げる」とあり、ネット上では「ふ・ざ・け・ん・な !! 」とのコメントが踊ります。電力会社の黒字が国民に還元されることは有り得ず、高額な役員報酬や自民党の政治資金団体に消えていくのでしょう。福島第一原発事故からこれまで、国民が苦しんでも政治が電力会社にメスを入れ、原発利権を手放すことはありませんでした。私たちがこれに対抗できるとすれば、やはり選挙という手段しかありません。奪われっぱなしでは済まされません。電力会社を国民のために、国有化する意思のある政治家を選ぼう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【嘘のようなホントの話】大手電力全8社が計9405億円もの大幅黒字!電気代が不正に過大に値上げされた疑いも…!→ネット「ふざけるな」「クーラーつけるお金が無くて死んでる人もいるのに」
転載元)
どんなにゅーす?

・電力大手全8社の2024年3月期の連結最終損益が、計9405億円の大幅黒字になる見通しが報じられた。

・家庭向け電気代の値上げの実施が大きく影響したと見られており、この事態にネット上では怒りの声が噴出している。

電力8社、全社が大幅黒字に 値上げで8000億円押し上げ

家庭向け電気代の値上げの実施を受けて、大手電力の収益が改善している。31日までに発表した東北電力や中国電力など電力大手8社の2024年3月期の連結最終損益は、計9405億円の黒字(前期は約4170億円の赤字)になる見通し。法人向けを含め電気代の値上げが8000億円規模で収益を押し上げる。
円安が進んでいるほか冬以降に燃料価格が上昇に転じる可能性もある。
~省略~
日経新聞 2023.7.31.



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日本の水道の危機 〜 全国の水道管の老朽化で厚労省は過疎地の水道を放棄しタンク車で「運搬送水」するという”後進国”日本 /「財源はある」正しい貨幣観で国に補修をさせるべき

 まさか水の豊かな日本で水道がここまで危機的な状況になっているとは。7月29日の読売新聞「過疎地への配水はタンク車で…老朽化した水道管の維持難しく厚労省が指針」という記事を安藤裕氏が解説されていました。「いよいよやってきました、水道のない日本、水道管をもう補修しないという結論が出そうな状況になってきました。」記事によると、消滅しそうな過疎地の水道には費用をかけて補修などせず、人が住んでいる間だけタンク車で水を配送するという方針を厚労省が出してきました。全国には400もの消滅しかけた小規模集落があるそうです。また全国的に水道管の老朽化が進み、どこの自治体も改修費用が負担になっているという背景があります。そこに水道民営化の思惑も忍び込んできます。「なんで公営で維持できないものが民営化すれば維持できるのか。このカラクリは人件費を引き下げるからで、それだけ働く人の賃金を下げるか、働く人の数を減らすということ」になり、国民にとっては安心安全な水道が失われることになります。
 「これの解決策は簡単で、"水道の補修費は全額国が出す。なので安心して補修をしてくれ"と政策を決めてしまえば、お金がないからもう水道は守れませんという問題から抜け出すことができる。」「本当にこの水道の話はバカバカしい財源論でず〜〜〜っと話をしていて、財源(お金)はあるのに、お金がないという理由で補修をしない。本当に情けない話だと思います。」「"過疎地はもう日本の国としては放棄する、そこには住まないでくれ"という強烈なメッセージを出す、究極の地方切り捨て策ですよね。」「これも日本、政府にはお金がないという間違った貨幣観に基づく結論に至ったわけです。」「国はお金を作れるんだ、素晴らしい能力を持っているという正しい貨幣観を持って、地方の自治体の皆さんも"お金がない、どうしよう、じゃなくて、"水道を補修するための金は国が出せ"と強く言える政治家が求められている。」「水道がないとは、まさに先進国ではなくなる。」
 15分の移動圏内に全ての国民を押し込めるスマートシティの計画にとっては、とても都合の良さそうな水道放棄です。
(まのじ)
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【いよいよ水道のない日本が現実化】
配信元)

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