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“太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファ”の「4つのドーシャ」を特徴づける性質

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの3回目です。「ドーシャを特徴づける性質」を作成するにあたって、「本当の自分を取りもどす アーユルヴェーダ」(ジュディス・H・モリスン、産調出版)を参考にしました。
 前回の記事で、「経典を超える知識」として、“ヴァータ・ドーシャは、更に「月のヴァータ」と「太陽のヴァータ」の2つに分かれる”ことをお伝えし、“太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファ”の「4つのドーシャ」があることを示しました。
 こうした主張は、伝統医学として「アーユルヴェーダ」を研究している人たちの反感を買うのですが、はっきりとした事実です。私はこれら「4つのドーシャ」はもちろんですが、後に説明する「サブ・ドーシャ」まで全て感じ分けられるので、単に文献を読んで知識として「アーユルヴェーダ」を知っている者とは違います。
 今回、この表を作ったのは「4つのドーシャ」があることを納得しやすいと思ったからです。“続きはこちらから”のファッションを例に、これらの表の「性質」を吟味すれば、「太陽のヴァータ」と「月のヴァータ」が異なるのが分かるでしょう。
 アーユルヴェーダの観点では、私が「太陽のヴァータ」と「月のヴァータ」に分類したファッションが、共にヴァータに分類されることは認めるでしょう。しかし、この二つは本質的に異なるのです。「月のヴァータ」は月あかりに照らされたような、“冷たく、つややかな輝き”があります。しかし、「太陽のヴァータ」にはないのです。
 前回の記事で、月のヴァータが「空・風」の元素で出来ていたのに対し、太陽のヴァータは「風・火」の元素で出来ていた事を思い起こしてください。本質的に太陽のヴァータと月のヴァータは、「温」と「冷」という違いがあります。
 文献だけに根拠を求めて、自分自身の体で「ドーシャ」を感じ取ろうともしない凡庸な研究者たちに、何かを期待してこの解説を書いているわけではありません。誰でも体感で分かると言う例は、映像配信の「音楽で感じるアーユルヴェーダ」を参考にして下さい。
(竹下雅敏)
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ドーシャを特徴づける性質

アーユルヴェーダでのヴァータ・ピッタ・カファの概念のうち、ヴァータ・ドーシャは更に「月のヴァータ」と「太陽のヴァータ」に分かれ、この4つのドーシャが優位な体質が「ガレノスによる四類型」に相当する

竹下雅敏氏からの情報です。
 少々間が空きましたが、5月11日の記事に続くアーユルヴェーダの2回目の解説です。
 前回の記事の【創造原理】の図の3.3次元以下の物質界の5大元素から、3.0次元の5~7層にある肉体(狭義)に作用する「3つのドーシャ」のヴァータ・ピッタ・カファが現れます。
 それぞれのドーシャが優位な人を、ヴァータ体質、ピッタ体質、カファ体質と呼ぶのですが、これは「クレッチマーの三類型」である分裂気質(非社交的)、循環気質(社交的)、粘着気質(頑固)に対応します。
 ここからは経典を超える知識です。実はヴァータ・ドーシャは、更に「月のヴァータ」と「太陽のヴァータ」の2つに分かれるのです。合計で4つのドーシャとなりますが、これら4つのドーシャが優位な体質が「ガレノスによる四類型」で、月のヴァータ体質が黒胆汁質、太陽のヴァータ体質が多血質、ピッタ体質が黄胆汁質、カファ体質が粘液質にあたります。
 図の左側の「太陽のヴァータ」と「ピッタ」は合わせて「ラジャス(激質)」と呼ばれ「陽」に分類されます。右側の「月のヴァータ」と「カファ」は合わせて「タマス(えい質)」と呼ばれ「陰」に分類されます。「陽」と「陰」のバランスが取れた状態を「サットヴァ(純質)」と呼びます。
 人体には微細な脈管(ナーディー)があり、脊柱の中を通るスシュムナーと、男性は脊柱の右側・女性は左側を通るピンガラー、男性は脊柱の左側・女性は右側を通るイダーの3大脈管が重要とされます。ナーディーは、男女では鏡に映したように対象になっています。
 人体において、サットヴァ(純質)はスシュムナーに気(プラーナ)が流れ、中枢神経が優位に活動している状態です。ラジャス(激質)はピンガラーに気(プラーナ)が流れ、交感神経が優位に活動している状態。タマス(えい質)はイダーに気(プラーナ)が流れ、副交感神経が優位に活動している状態です。
 自然な状態では、これらの脈管(ナーディー)を気(プラーナ)は上から下へと流れます。しかし、極度に内向した精神状態では、これが逆になり、ピンガラーとイダーのバランスを取りながら、スシュムナーをクンダリニ―と呼ばれる根源的な生命エネルギーが、下(ムーラーダーラ・チャクラ)から上(サハスラーラ・チャクラ)へと上昇するのです。
 クンダリニ―がスシュムナーを登り始めた時を「クンダリニ―の覚醒」と呼びます。クンダリニ―が覚醒すると、世俗の事柄に興味を示すことは無くなります。このような精神状態で、一気にクンダリニ―をムーラーダーラからサハスラーラへと上昇させるのが望ましいのです。上手く行けば、1年~1年半で成功するでしょう。
 クンダリニ―がサハスラーラに達すると、サハスラーラ・チャクラは完全に開花します。そして、クンダリニ―はサハスラーラを突き抜けるのです。すると宇宙から「祝福の光」がサハスラーラへ注ぎ込まれ、完全な覚醒へと至ります。サハスラーラに注がれた「至高の光」は各チャクラを順次上から下へと時間をかけて下っていき、“すべての身体”を浄化してゆくのですが、「光」がアージュナ―・チャクラまで下った時に「悟り」を得るのです。
 この「悟り」はヒンズー教では「自己実現」、仏教では「阿羅漢」と呼ばれる段階であり、神智学では進化段階4.0の「磔刑」と呼ばれる段階になります。精神世界では、この段階をアセンションと呼びます。
(竹下雅敏)
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【トリ・ドーシャ】
 
ドーシャとは気の性質のことで、一般的には、ヴァータ(乾性)、ピッタ(熱性)、カファ(重性)の3つに分けられます。




【三体質】



【4つのドーシャ】
 
ドーシャは、太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファという4つに分類できる。

 
 
【四体質】


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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)7 ― 遠景 ―

 2007年から開始された「天界の改革」。私はリアルタイムでこれに立ち会えたのですが、2007年の一番の驚きが提婆達多、つまりデーヴァダッタが「地獄の大王」として登場してきたことです。
 私のように仏教に携わってきた人間にとって、仏典で「生きながら無間地獄におちた」とされるデーヴァダッタが本当に地獄の大王として登場してきたのは、「えっ?やはり!ほんとに?」という感だったのです。
 更に驚いたことには、2007年にデーヴァダッタがついに改心し「光の側」についたことでした。更にはカナンもこの年に「光の側」に…。闇の館、ブラック・ロッジ全体の転向が意味されていました。
 デーヴァダッタは金融の専門家ということでしたが、そうこうしているうちに翌2008年に起きたのがリーマンショックでした。これで闇側の地上の盟主だったデーヴィッド・ロックフェラーが王の座から転落します。
 この背後には、デーヴァダッタを始めとしたブラック・ロッジの働きとジェイコブ・ロスチャイルドの動きがありました。ジェイコブ・ロスチャイルドの師匠であるヘルメスがやはり「光の側」に転向しており、改革を進めるべく秘密結社の金融の専門家たちが手を組んでいたのでした。リーマンショックは、秘密結社の動きがそのまま現実世界に現れるという事実を目の当たりにさせた事件でした。
 このことを裏返せば、私達の現実世界を動かしてきたのは秘密結社の動向だった、ということです。ホワイト・ロッジにブラック・ロッジ、そして闇組織等、今回も入り組みあった秘密結社の関係を見ていきます。その上でかなり情報のパーツも揃ってきたので、改めて「日本からの黄金の流出」についても触れることとします。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント ― 特別編(黄金の流出から)7 ― 遠景 ―



マイトレーヤとブラック・ロッジのトップとの密約


いやー、全く驚きでやした。
マイトレーヤがブラック・ロッジのトップと密約し、ホワイト・ロッジトップのマイトレーヤとブラック・ロッジトップが協力してNWO完成へ。そしてその暁には、ブラック・ロッジのトップに地球を統治させる密約が成立していやしたとは…。
それにしても…ご隠居、このマイトレーヤと密約を交わしたブラック・ロッジのトップとは誰のことで?

うーん、そうだね、…これはあたしの想像でしかないが、多分、カナンではないかな。マイトレーヤとカナンは敵対関係ながら因縁が深い。
マイトレーヤは覩史多天の存在、それに対してカナンは大焦熱地獄の存在、これは欲界では、地球であるせんぶ州を中間として上下が対の関係になるんだね。

編集者註:用語「ルシファー」については、所属するグループや位階で様々に意味が変化する名前(役職名)であるため、それぞれを参照のこと。
✅ ハイアラーキーに所属している者から見たサナット・クマーラの場合。
✅ 悪魔崇拝者から見た洗礼者ヨハネカインエノクの場合。
✅ ブラック・ロッジの支配者に与えられた闇の大王の役職名としてマルドゥクカナンの場合。

ふーむ、カナンでやすか。
このブラック・ロッジのトップはルシファーの名を持つとのことでやしたが?

そうだね、ルシファーとは本来の語句では「光を掲げる者、光の天使」といった意味だ。カナンは光の天使を偽装していて、地上世界では「光の君」などと呼ばれていたからね。

なるほど。
で、この密約の条件が「地球を本拠地とするレプティリアンを始末する」ということでやしたが、これは?
デーヴァダッタやカナンなどはレプティリアンではなかったようでやすが?

ふむ、サナット・クマーラやマイトレーヤたちはレプティリアンが嫌で嫌で仕方なかった模様だね。
前の旅路で見たようにハルマゲドン計画のヴァージョンには「地球爆破消失」の計画もあった。これはサナット・クマーラたちが地球ごとレプティリアンを始末しようとのものだった。
ただし、レプティリアンはブラック・ロッジに所属するものも多くいたが、それだけではなかった…。

ああ、そうでやしたね。
サナット・クマーラやマイトレーヤは自分の野望で目が曇ってしまっていて、自分たちの側近たちがみなレプティリアンであることが見えていやせんでしたね。

そうなんだよ。
サナット・クマーラの側近であるエノク、マイトレーヤの側近の12名の覚者たちも、その他ホワイト・ロッジ内闇組織の連中が皆レプティリアンだった。

皮肉なことでやしたね。
サナット・クマーラが野望を成就し、ハルマゲドン計画が成功し、レプティリアンも始末できたと勝利に酔いしれた瞬間に、逆に側近のレプティリアンたちに始末される筋書きが[裏]ハルマゲドン計画でやしたからね。
しかし、闇組織の連中にとって計算外だったのが2007年からの「天界の改革」。

そうだね。
ただし、ブラック・ロッジにしては2007年もあるが、その前の2000年も転機になっていた。2000年にブラック・ロッジの機関だったイエズス会が闇組織に取り込まれてしまい、ブラック・ロッジは相当に混乱状態で焦っていたはずだ。
2007年にはデーヴァダッタ、そしてカナンもブラック・ロッジが天界の改革の側に転向。ブラック・ロッジの転向はイエズス会のことがその伏線になっていたようにも思えるね。

ふーむ、そうでやすね。潮流の変化でやすね。
2007年に映画「ツァイトガイスト」が無料公開され、闇の情報が組織だって世に出されるようになり、あっしも全く知らなかったことが知らされるようになりやした。


ふむ、あたしも「ツァイトガイスト」の公開は、2000年からのブラック・ロッジの動きと関連があると思うね。それまで出された闇の情報は、非常に勇気のあるごくごく少数の内部告発の書籍に限られていたからね。こういった組織的な闇の告発の動きが現在に、Qグループの動きに繋がってきているわけだろう。
まぁ話が飛んでしまって現在の世界の状況にまで行ってしまい、話を戻す必要があるがね。

なるほど。日本に話を戻しやしょう。
うーん、しかし、こんなマイトレーヤとの密約があり、ブラック・ロッジ首領の鎌足から始まった藤原氏には、途中からはどうもホワイト・ロッジの者が転生に入ったり、ホツマの神が霊導した模様でやすね。これではグチャグチャに入り組み入り混じってしまってやすね。

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地球でアーユルヴェーダを論じる場合、ヴァータ・ピッタ・カファの概念は、3.0次元の5~7層に対応している ~メンタル体やアストラル体、エーテル体、ライトボディ、プラズマ体にもドーシャは存在する

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの簡単な解説をしようと思います。今回はその1回目です。
 インド哲学のサーンキヤ学派の「二元論」は、ヨーガを理論面から基礎付ける役割を果たしています。「サーンキヤ哲学における世界展開(二十五諦)」は、プルシャ(神我)の観照を契機とするプラクリティ(根本原質)からの世界展開を主張しました。
 この理論は大筋で正しいのですが、理論の中で宇宙レベルの概念と個人レベルの概念を混同しているため、混乱が生じています。この理論を基礎に発展させたものが、神智学でよく知られている「太陽系の7界と49亜界」です。
 残念ながら、神智学の世界観も多くの部分に誤りがあるため、アーユルヴェーダを解説するにあたって、正しい理論を図示しておきました。図のプルシャ(神我)、プラクリティ(根本原質)、アートマン(真我)は、いずれも個人レベルの概念です。しかし、プラクリティ(根本原質)から最初に流出するマハット(大)は宇宙レベルの概念なのです。マハット(大)は3種のグナ(サットヴァ、ラジャス、タマス)に分かれます。
 宇宙レベルの概念であるサットヴァ、ラジャス、タマスを個人レベルにした概念を、サット(存在)=チット(意識)=アーナンダ(至福)と言います。アートマン(真我)は、サット=チット=アーナンダの精神的側面で、神智学ではモナド(単子)と呼んでいます。
 マハット(大)から、宇宙心素、宇宙理智、宇宙我執、宇宙意思が流出します。これらの宇宙レベルの概念を個人レベルにしたものが、3.5次元に描かれている心素(チッタ)、理智(ブッディ)、我執(アハンカーラ)、意思(マナス)です。これら4つをまとめて内的心理器器官(アンタカラーナ)と呼びます。
 これらは人間の心の本質で、不滅とされ転生から転生へと全ての経験を引き継ぐとされています。図では、宇宙意思と心素の間にあるはずのジーヴァ(個我)が描かれていないのですが、「最後の審判」でジーヴァ(個我)が滅ぼされていない者は、内的心理器器官(アンタカラーナ)が不滅であるというのは、確かにその通りです。
 我執から意思と五微細知覚器官(耳・皮膚・眼・舌・鼻)と五微細運動器官(口・手・足・生殖器・肛門)と五唯(声・触・色・味・香)が生まれます。五唯は五微細元素とも言います。五唯から五大(空・風・火・水・地)が構成されます。
 図の3.3次元以下の次元が物質界です。3.4次元(アストラル界)の五大(空・風・火・水・地)の物質界における劣化版のコピーが図に赤い文字で示している物質界の五大元素です。エーテル体が活動する3.1~3.3次元を一つのものと見なせば、物質界の五大元素は空・風・火・水・地となりますが、別だと考えると五大元素ではなく、第1エーテル・第2エーテル・第3エーテル・風・火・水・地の7大元素となります。
 これらの五大元素、あるいは7大元素から3つのドーシャであるヴァータ(風・空)、ピッタ(火・水)、カファ(水・地)が作られるのです。地球でアーユルヴェーダを論じる場合は、これらヴァータ・ピッタ・カファの概念は、3.0次元の5~7層に対応するものです。
 ですが、五唯(3.5次元)や五大(3.4次元)に対応するメンタル体やアストラル体にもドーシャは存在します。またエーテル体、ライトボディ、プラズマ体にもドーシャは存在するのです。
(竹下雅敏)
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【創造原理】
図をクリックするとpdfファイルに飛びます

ヒーリング・ミュージックとして知られる「ソルフェジオ周波数」は、身体と心に悪影響を与える! ~チャクラへの作用は全くのまやかし

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ソルフェジオ周波数」というヒーリング・ミュージックで、よく耳にする周波数があるのです。レオナルド・G・ホロウィッツ著の「ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz」という書籍によって、世に広く知られるようになったということです。2012年の書籍です。
 多くの人が騙されているのですが、「ソルフェジオ周波数」は、身体と心に悪影響があるので聞かないようにした方が良いでしょう。チャクラへの作用は、全くのまやかしです。これらの周波数は「体表の7つのチャクラ」の周波数域に属していますが異なります。
 チャクラには「放出」と「吸収」の2方向があるのですが、「ソルフェジオ周波数」は、「体表の7つのチャクラ」の吸収方向の作用を阻害するのです。例えば、639Hzの周波数を聞くと、体表のアナーハタ・チャクラ(第4チャクラ)から微細なエネルギーを取り込むことが妨げられてしまいます。他の周波数も同様ですが、「第3チャクラ」に対応づけられている528Hzだけが異なります。
 528Hzは、男性の左半身の「足の太陰脾経」、女性の右半身の「足の太陰脾経」を刺激する周波数なので、これだけが身体に正確に作用します。また、「足の太陰脾経」は「第3チャクラ」との関係がありますが、チャクラを一時的にも開くことはありません。
 体表の第3チャクラ(マニプーラ・チャクラ)の吸収方向に対応する正確な周波数は「572 Hz」です。
 記載されている他の「周波数」が、ことごとく各チャクラに対する微細なエネルギー吸収作用を阻害するように選ばれている事から、これは悪意のあるもので、意図的に行われていると見た方が良いでしょう。全てが誤りの情報だと、誰も騙せないので「528Hz」だけ、ヒーリング効果のあるものを混ぜたのでしょう。
 こういうことを平気で行うのが「銀河連合」です。彼らは地球人の霊的進化のレベルにつけ込んで、地球人の身体と心を破壊する事ばかり行っています。
 「ソルフェジオ周波数」では、「440Hz」を悪魔の周波数にしているのですが、「440Hz」は男性の左半身の「手の太陰肺経」、女性の右半身の「手の太陰肺経」に作用する周波数で、全く問題のないものです。
 こちらの記事をご覧になると、「440Hzを悪者にすることでソルフェジオ周波数は、自己矛盾を引き起こしている」のが分かると思います。
 また、こちらの記事をご覧になると、「ヒーリング音楽」で売りにしている「周波数」が、いかにいい加減なものかがわかるはずです。
 各チャクラ、各経脈へ正確に作用する「周波数」は、東洋医学セミナーの中級で学ぶことが出来ます。「サウンドテラピー ~チャクラと経脈に作用する周波数~」は、これらの正確な周波数を2枚にまとめたものです。冒頭の間違った周波数と聞き比べて見ると、違いがよく分かるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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7チャクラ瞑想用 ソルフェジオ周波数 7.8Hz ::5分で全チャクラを活性化!
配信元)


地球の周波数7.8Hzと、各チャクラのイメージ映像により 短時間で効果的に7つのチャクラを活性化できます。
 
第1チャクラ(ムーラダーラ、ベースチャクラ、ルートチャクラ)
00:00 396Hz ... 罪・トラウマ・恐怖からの解放
 
第2チャクラ(スヴァディスターナ、セイクラルチャクラ)
00:47 417Hz ... マイナスな状況からの回復、変容の促進
 
第3チャクラ(マニプーラ、ソーラープレクサスチャクラ)
01:32 528Hz ... 理想への変換、奇跡、細胞の回復
 
第4チャクラ(アナハータ、ハートチャクラ)
02:17 639Hz ... 人とのつながり、関係の修復
 
第5チャクラ(ヴィシュッダ、スロートチャクラ)
03:02 741Hz ... 表現力の向上、問題の解決

第6チャクラ(アージュニャ、ブラウチャクラ、サードアイチャクラ)
03:47 852Hz ... 直感力の覚醒、目覚め
 
第7チャクラ(サハスラーラ、クラウンチャクラ)
04:32 963Hz ... 高次元、宇宙意識とつながる
 
※全体を通してバイノーラルビートによる7.8Hzが入っています。
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配信元)
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ソルフェジオ周波数とは?嘘?本物?チャクラ調整や波動UPに有効?
引用元)
(前略)
ソルフェジオ周波数とチャクラの関係については、次のような関係があるとされています。


一方で、チャクラと周波数については、次のように惑星との対応として定義しているメディアもあります。

 
他にもいろいろな説がありますが、どれも間違いはないようです。というのも、チャクラの周波数がいくつもあるのは、届く場所(肉体・エネルギー体)が異なるからです。

(以下略)

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