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風太君
原発推進の立場の
自民の山本一太議員が、議論開始後1時間6分経過した辺りで、世界の原発稼働状況についてウソを流していますね。
そのことを
飯田哲也さんに指摘されると、まったく反論もできずに沈黙してしまいます。
それを司会の田原さんが話を打ち切り救済しています。山本議員はどうやらIAEAの報告書情報とやらをもとに、事実関係を把握しないまま、聞きかじりの知識で吠えているだけの様です。
実際は彼の主張とは逆に、世界の原発発電量はどんどん減少し続けているのです。また彼が主張する、日本が原発を維持し技術を持ち続けることで、お隣の原発推進国の中国の増え続ける原発の安全にも貢献出来るという理屈ですが、実際は
中国の原発による発電量は総発電量のわずか3%に過ぎず、
しかも建設計画の見直しが行われているというのが本当でした。こうして何も知らない国民に世界の流れとして嘘の情報を垂れ流し、アメリカの意向通りに原発の後始末の役割をしようというわけです。
山本議員を含めて原発を推進しようとしている安倍政権は、ベルギーの原発がテロリストに標的にされ、今作業員を退去させたという現実を直視すべきです。安倍総理はISを念頭に海外でテロとの戦いに参戦するというような発言をしています。しかし片方でテロリストの格好の標的になる原発を推進しようともしている。要するに国際情勢を全く理解していない証拠です。
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
TPPで今後、遺伝子組換え食品や安価な輸入農産物が増える恐れがあり、消費者が国産原料を使った食品を選ぶことができるように、生産者・消費者の各団体代表が原料原産地表示の必要性を主張。ところが元JA全中の専務理事だった山田俊男参院議員が「原産地表示義務がなくても弊害はない」と主張、直接抗議しようとしたJA関係者が2、3発腹を殴られたとのこと。現場にはマスコミ関係者もいたようですが、報じているのは日刊ゲンダイだけのようです。アイキャッチ画像でイメージだけは再現しました。
また自民・大西議員の「巫女(※自民党はあまり好きじゃないと発言)のくせになんだ」発言の根底には、憲法改正を推進している神社本庁が統括する"「神社で働く巫女であれば、憲法改正を訴える自民党を支持しているだろう」という認識があったのではないか"とIWJの記事で分析されています。「巫女さんを誘って札幌の夜に説得をしようと思った」とも発言していたようです。