注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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横浜市都筑区の処理施設「都筑工場」で27日に焼却を開始。搬出量は週に100トン程度を見込む。輸送と焼却は当面継続し、丸森町以外にも要請があれば対応する。
(以下略)
本日11月27日
— cmk2wl (@cmk2wl) 2019年11月27日
横浜市都筑区の処理施設「都筑工場」で、
丸森町の廃棄物が焼却されました。
今日が初日です。
首都圏住民の反応次第で、徐々に廃棄物を増やしていくでしょう。
宮城県の丸森は、
— jami-row (@RowJami) 2019年11月26日
福島県浜通り、飯舘、葛尾村と同様に高濃度汚染地区です。
川の氾濫により山からの汚染がどの程度、沈着したのか??
これは放射能の移染でしかありません。
特に焼却灰の処理は大変な被曝労働です。
気化した核種は再度、大地に降ってきます。
横浜での災害ゴミ焼却は中止すべき!
今回の横浜での瓦礫焼却はあまりにも抜き打ちすぎる。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2019年11月27日
何かを隠すためにやっているとしか思えない。
しかし、実害が出ることにも間違いはない。 pic.twitter.com/iIWKmBCd2V
横浜での汚染瓦礫の焼却は11月27日(水)からです。
— cmk2wl (@cmk2wl) 2019年11月26日
広範囲で注意が必要。
最大着地濃度というのがあって、煙突からの煙はこういった風によって決まります。
日常的に一番危ないのは数キロ地点だという話も。
外出時は必ず水式マスクを。
室内は水式空気清浄機が効果的です。
何よりも反対の声を。 pic.twitter.com/URqOu9JBUo
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これらの災害廃棄物は氾濫した河に水没したものであるため、放射能汚染されている可能性があります。台風被害の廃棄物を処分することは、早急に対応しなければならないことではありますが、だからといって、放射能問題を抜きにして考えるわけにはいきません。
災害廃棄物の放射能について納得のいく調査発表がなく、また移送先の住民の意見を聞くこともなく、こうした危険かもしれない災害廃棄物の移送を勝手に決めたのは、あの小泉進次郎環境大臣です。勝手に海外に国民のお金をばら撒いたり、沖縄の民意を無視するあべぴょん同様に、彼もまた、国民の意見を聞く耳は持っていないようです。そしてあのカジノ推進派の横浜市長も、いったい誰の味方なのでしょう。毒ガスの拡散はやめてほしいものです。
"続きはこちらから"のツイートでは、「内部被ばく量と社会経済的に低位にあることは関連性がある」といった論文が紹介されています。小泉進次郎氏の「悲観的な1億2千万人より、自信に満ちた6千万人のほうが良い」という発言と似たものを感じます。
追記。
TBS/JNNライブカメラが見られなくなっていますが、5号機、6号機は大丈夫でしょうか。