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5Gのために伐採されていく街路樹!〜マンホール型アンテナやガラス型アンテナで着々とすすむスーパーシティ構想〜便利な暮らしだけを謳い、その危険な電磁波については一切触れない不気味さ

 5Gのために街路樹が伐採されているという海外のニュースです。代わりに5G対応のLED街灯を立てるようです。直線的に短い距離しか飛ばない5Gの電波にとって、街路樹は邪魔になるというわけです。
 東京都でも小池都知事が、無電柱化ということで街路樹を伐採する意向とのこと。これも景観のためというよりも、5G化へ向けての戦略の1つなのかもしれません。これからますます緑は減っていき、ガラス型アンテナやマンホール型アンテナがそこら中に溢れるスマート(スーパー)シティへと変貌していくのでしょうか。
 政府は2030年に向けて、「スーパーシティ構想」というAI(人工知能)やビッグデータを活用した最先端都市を計画しています。担当大臣は片山さつき「地方創生担当大臣」「規制改革担当大臣」であり、その有識者懇談会の座長は竹中平蔵元総務相です。もうこれだけで怪しい。
 IoTを活用した便利な生活だけが謳われている「スーパーシティ構想」ですが、その実体は人体にはとっても危険な5G電磁波に取り囲まれた生活になる!というものです。強力な5G電磁波により人体のDNAは傷つけられますし、さらになんと!DNAの改ざんすらできるようです。実は本当の目的はこれなのではないでしょうか。1%に都合のいいように99%のDNAを改ざんしようという"構想"。
 岩盤規制改革という名の下で、またしても悪だくみをたくらんでいるのではあるまいか。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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準備OK、5G
引用元)
​​まもなく始まる5Gオペレーション
こちらはオランダ、​

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

​アイルランド、

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

街路樹の代わりにたつのが、電磁波照射LED街灯だが、​(中略)
5Gとのコラボとか、やめてけれ!
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小池都知事の無電柱化推進で都心の街路樹が伐採の危機
引用元)
(前略)
東京都心部の歴史ある街路樹が次々と切られようとしている。道路拡幅や無電柱化などが主な理由だが、環境や景観を重視する住民たちから反対の声が上がっている。(中略)

ある都政関係者は「小池百合子新知事は阪神・淡路大震災の教訓から無電柱化に熱心で、6月議会で東京都無電柱化推進条例を成立させました」と話す。
(以下略)
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国内初、マンホール型基地局の試作機を開発-観光地や景勝地など、人の集まる場所への新たな基地局として活用-
引用元)
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、観光地や景勝地などの周辺にアンテナ設置に適するような場所がなく、また人の集まる場所における通信速度の低下への対策や、より繋がりやすいサービスエリア構築を目的とした、マンホール型基地局の試作機を国内で初めて開発(中略)

2018年度内の本格運用をめざし、基地局設置が難しかった地域への通信環境の改善に取り組み、将来的な5Gへの技術の応用についても並行して検討を進めてまいります。
(以下略)
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内閣府が14日発表した2018年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値が“前期比0.3%増”で、年率換算では1.4 %増というこの数字! 実は「前年同期比」じゃなくて「前期比」!

竹下雅敏氏からの情報です。
 内閣府が14日発表した2018年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値が、“前期比0.3%増”だったとのことで、年率換算では1.4%増というニュースですが、誰もが胡散臭さを感じたのではないでしょうか。
 「アベノミクスによろしく」の著者である明石順平氏が、種明かしをしてくれました。実はこの数字は、「前年同期比」じゃなくて、「前期比」だということです。下のツイートによると、西日本豪雨などの災害が起きた“直前の期の落ち込みから回復しただけ”であり、“前年からはGDPが下がっている”ということです。
 アベノミクスが成功しているかに見せる内閣府の印象操作だと言えるでしょう。こうした印象操作と言える数値を新聞、テレビが流し、真相はごく一部の人しか知らないままです。これでは、多くの人は、自分たちが国から騙されていることに、なかなか気づかないかも知れません。サギゾー政権の面目躍如といったところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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10-12月期GDPは年率換算1.4% 2四半期ぶりプラス(19/02/14)
配信元)
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GDP実質1.4%増、10~12月年率 2期ぶりプラス
引用元)
内閣府が14日発表した2018年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.3%増だった。年率換算では1.4%増。年率2.6%減だった7~9月期から、2四半期ぶりのプラスとなった。18年夏の自然災害による個人消費の落ち込みが解消され、内需が全体の成長率押し上げに寄与した。
(中略)
(以下略)
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配信元)
 
 

政府の被曝防護政策に影響を与える論文に「被曝を過小評価するウソ」「倫理指針違反」の指摘、しかし放射線審議会は防護の結論に影響なしと判断

 「女性自身」はお気楽なゴシップ雑誌という印象でしたが、大事な記事を分かりやすく掲載されています。
 以前、福島原発事故後に2つの被曝線量に関する論文が出ました。2011年8月以降の福島県伊達市民を対象に、ガラスバッジによる個人線量測定を行い、そのデータを元に、空間線量率の調査結果から個人線量を推定するという研究で、「実測された個人の外部被曝線量は、居住場所の空間線量率に比例し、約0.15倍」という結論を得たものが一つ。もう一つの論文では、最初の解析方法を行い、住民が受ける追加積算線量を推定し、除染が地域全体の個人線量を低減させる効果はない、と結論したものでした。
 これを行なったのは、早野龍五・東京大学名誉教授らで、この研究結果は、原子力規制委員会の諮問機関である「放射線審議会」が放射線防護の参考資料として採用しました。これにより、伊達市のエリアによっては除染を行う必要がないと判断されたところもあります。
 ところが2018年12月、毎日新聞により、この2本の論文が極めて不自然で捏造レベルのミスがあることが報道されました。
 研究に使われた個人データの約半数が本人の同意を得ていない倫理指針違反の疑いがあること、そのデータは倫理審査にパスする以前に早野氏に渡り、解析されていたこと、さらに線量を過小評価するための捏造が疑われる初歩的なミスがあり、論文自体が評価に値しないレベルのものであることが、専門家よって指摘されました。
 「女性自身」では、高エネルギー加速器研究機構の黒川名誉教授の解説と、事故後、伊達市による被曝防護対策に不信を抱いた主婦の方の記事があり、また報道の背景には、熱心な伊達市議の地道な追求がありました。配られたガラスバッジは多くの市民が保管したまま、まともに計測などしていなかったにもかかわらず解析に使われたそうです。しかしその研究結果を根拠に除染されず、防げたはずの被曝をしてしまった現実を正しく知り、今後「がまん量」と言われる被曝許容量がこれ以上引き上げられないようにとの願いがあります。
 放射線審議会は、この論文を参考資料から外すことにしたものの、これまでの結論を変更するつもりはないようです。国民を守るどころか国を挙げて被曝の現実を覆い隠す日本ですが、それでも真摯な人々によってウソが暴かれ、光が射していきます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「被曝に関するウソあり」東大名誉教授論文を先輩学者が指摘
引用元)
(前略)
黒川さんは伊達市民の個人被曝データに関する論文について数々の誤りと問題点を指摘している。その論文の著者は東京大学名誉教授の早野龍五氏。共著者は福島県立医大講師で、伊達市の市政アドバイザー・宮崎真氏だ。

(中略)

早野氏らは当時測った累積線量のデータを使って、伊達市民の個人線量と航空機調査による空間線量率との関係を示した論文(第1論文)や生涯の個人線量と除染の効果を検証した論文(第2論文)を発表している

それらの論文について黒川さんは「彼らの論文は、物理学の論文としての体をなしていない」と語る

(中略)

そして論文の問題点をいくつか指摘してくれた。

(中略)
「先のようなおかしなところはいくつもあり、それらは結果的に個人の被曝線量を過小評価することになるのは間違いない。これをもとに政府の政策を決めるのはとんでもないし、それ以上に被曝を平均で考えるのがおかしいんです」

(中略)

黒川さんは、「少しでも除染の効果を低く見せるための印象操作ではないか」と推察する。

(中略)

放射線審議会は1月25日「宮崎・早野論文には同意のないデータが使用されていた」として、参考資料から削除する決定を下した。しかし一方で、「学術的な意義において全否定されるものではない。本審議の結論には影響しない」といった見解を表明した

(以下略)

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北海道知事選に、小沢代表の元秘書・石川知裕氏が野党統一候補で出馬「国に依存しない道政を」

JRのひどい様子をみても、日本から疎外されている所って感じがするから、余計に沖縄と同様、注目したい!」
(パータ)
 陸山会事件において政争の生贄にされたような石川氏が、8日、北海道知事選挙に向けて心機一転、候補として政策を発表しました。
 特筆すべきは、立憲民主党、国民民主党、共産党、市民グループなど野党統一候補としての出馬になることです。沖縄で言えばウチナンチュのオール沖縄のように、国に依存せず中央に翻弄されるのではない「道民主体の道政」を目指すようです。思えば等しく国中を襲ったバブル崩壊の時、北海道拓殖銀行はまさかの破綻、頭取が有罪確定したのも北海道だけ。同じ日本でありながら踏みつけにされている構図は沖縄と似ています。
 さて以前から、自由党の小沢代表と国民民主党の玉木代表が、橋下徹氏を「全野党をまとめるリーダーに」担ぎ上げるのでは、というイヤ〜な観測が流れていました。いかに野党がまとまる必要があるとは言え、あまりと言えばあんまりなチョイス、、。
12日の記者会見で小沢代表は「国民民主との統一会派が第1章、最終章は立憲民主と社民を含めての結集」とし「橋下氏が直接関係あることではない」と述べたようです。
 14日には野党6党派の会談が行われ、参院選「1人区」の統一候補に向けての各党合意が模索される中、知事選で小沢代表の元秘書だった石川氏が統一候補に決まったこと、そしてその戦いの行方は前哨戦としても要注目です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北海道知事選へ始動 元衆院議員・石川知裕氏が政策発表「北海道独立宣言」
引用元)

北海道知事選挙に向けて、8日、石川知裕氏が、選挙戦の核となる政策を発表しました
(中略)
政治資金規制法違反の有罪判決が確定したあの日から5年
家族の応援を背に、午後1時、正式に出馬を表明し、これまで温め続けてきた政策を発表しました。

「北海道はデンマークに匹敵する人口と面積を有する魅力ある地域です。私は北海道独立宣言と題して『新・北海道憲章』を作成し、道民一人一人が、ふるさと北海道にこだわり、豊かな自治を実現する」(石川知裕氏)

十勝の足寄町出身の道産子は、国に依存する体質からの脱却を目指して、自治体トップや経済界などでつくる「北海道経営会議」を創設するほか、人口減少対策と脱原発を主な政策に掲げました
発表の2時間前には野党統一候補に正式に決まり、立憲民主党や国民民主党、共産党、市民グループなどの思いも背負う覚悟です
(以下略)

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池江璃花子さんが白血病だというニュースが騒ぎに! ~大手メディアでは、このニュースと放射能汚染を関連付けて報道するのはタブー

竹下雅敏氏からの情報です。
 池江璃花子さんが白血病だというニュースが騒ぎになっていますが、誰もが、福島原発事故の放射能汚染との関係を気にすると思います。大手メディアでは、このニュースと放射能汚染を関連付けて報道するのは、タブーになっていると思います。政府が最も隠蔽したいのはこの件で、特定秘密保護法は、原発問題を隠蔽することを主目的として作られたのではないかと考えています。
 冒頭の東海アマさんのブログは必見です。ぜひ引用元で全文をご覧ください。ものすごく説得力があります。下のasyuraの記事を見ても、“池江さんの白血病は、福島原発事故の放射能汚染が原因である可能性が極めて高い”というのが、常識的な判断ではないでしょうか。
 “続きはこちらから”をご覧ください。南相馬市立総合病院の“病名ごとの患者数推移のデータ”が記されています。これを見れば、事故前後でガンが多発しているのがわかると思います。
 知られたら困るであろう医学上のデータは隠蔽されていると想像するのが、現在のサギゾー政権では常識ではないでしょうか。
 ツイッターを見ていると、池江選手の白血病の原因について、飛行機での移動で宇宙からの放射線を過剰に浴びたせいではないかなどという、奇妙な見解がありました。飛行機による上空での宇宙線被曝を問題にして、福島原発事故の放射線による影響は考えないとするならば、これは極めて異常な思考形態だと言わざるを得ません。今、日本では、こうした非常に偏ったものの考え方をする人が多いように思います。要するに、政府の意に沿わない発言は慎むという態度です。悪がのさばるわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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池江璃花子の白血病
引用元)
池江璃花子が、自身が白血病を発症したことを公表し、大騒ぎになっている。
https://www.asahi.com/articles/ASM2D4RM2M2DUTQP019.html
(中略)
私は、昨年末、稀勢の里同様、池江璃花子を注視しなければならないとブログに書いた。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20181229.html
(中略)
今年に入って、彼女のメイン練習場は世田谷区の日大プールになったと報道があったが、それまでは、江戸川区出身の彼女の、メイン練習場は亀戸プールだったと思う。東京北部の、江戸川・葛飾などは、土壌キロあたり数千ベクレルの汚染が確認されていたし、プールに供給される水は、井戸地下水か金町浄水場の水道水である。
(中略)  
原爆被曝者の白血病については、詳細な調査が行われていて、被曝線量が上がることに白血病が増加する相関関係を、グラフから鮮明に読み取ることができる。
https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/late/leukemia/
 
つまり、被曝量が多いほど、明確に白血病が増加してゆく。労災認定基準でいえば、わずか5ミリシーベルトの被曝が証明されれば、白血病発症が被曝によるものと認定されるのである。
https://rad-horizon.net/truth-of-radiation/736-leukemia-radiation-exposure
 
あとは、池江璃花子の生活環境が、どれほどの被曝量をもたらしていたのかが明らかになれば、因果関係の推理が可能になる。
(以下略)
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水泳界期待の星・池江璃花子選手が白血病を公表  江戸川区出身 被ばくが原因の可能性大 
引用元)
(前略)
池江さんは東京・江戸川区出身で、江戸川区立の小・中学校を卒業している。
福島原発事故が起きたときはまだ10歳だった[1]。
 
言うまでもなく江戸川区は東京都内でも放射能汚染が非常に高い地域である[2]。
 
お隣りの葛飾区にある金町浄水場は江戸川から取水しており、事故後、高い汚染が検出されている[3][4][5][6]。
 
江戸川区は金町浄水場から給水を受けているのである。毎日その水に浸かって泳いでいれば相当被ばくするだろう。
 
また江戸川区は、非常識もはなはだしいが、東京23区で唯一、中学校のプール開き前の清掃を子どもたちに行なわせていた[7]。
(中略)
池江さんの白血病は、福島原発事故の放射能汚染が原因である可能性が極めて高いだろう。
(中略)
(関連情報)
 
[1] 「池江璃花子」 (ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E6%B1%9F%E7%92%83%E8%8A%B1%E5%AD%90
[2] 「≪必見≫東京の新放射能汚染地図、マスコミが報道しない汚染の実態!
 東部では1000ベクレル超も!」 (阿修羅・赤かぶ 2016/9/7)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/437.html
[3] 「東京の浄水場発生土からキロ200ベクレルを超える放射性セシウムを検出!
 最大値は金町浄水場のキロ491ベクレル!」 (阿修羅・赤かぶ 2013/7/19)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/583.html
[4] 「三郷浄水場で313ベクレル!東京の金町浄水場からも281ベクレル!
 各地の浄水発生土から放射能を検出!汚染土はセメントに」 (阿修羅・赤かぶ 2014//1/13) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/754.html
[5] 「都内の水源は汚染されてる!!(とある原発の溶融貫通(メルトスルー))」 
 (阿修羅・赤かぶ 2014/4/14)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/460.html
[6] 「緊急報告、葛飾区の水道水セシウム汚染は前回の倍以上に推移 (CDクリエーション)」(拙稿 2018/9/20)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/331.html
[7] 「東京23区で唯一放射能汚染プールを子どもに清掃させた江戸川区
-微量でも子どもの被曝は回避すべき」 (すくらむ 2011/7/13)
https://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10952137832.html

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