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日本は米軍の「二軍」という位置づけ、悪く言えば、“傭兵以下の扱い” ~防衛させられるのは、日本ではなく米艦

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、トランプ大統領とあべぴょんは、護衛艦「かが」を視察しました。冒頭の動画をご覧になると、トランプ大統領は、“護衛艦は私たちの国々を守ってくれる”と述べています。
 ツイートには、“えー?自衛隊がアメリカ国民を護ってるの?”とありますが、インドア派キャンパーさんのツイートにある通り、むしろ、“防衛させられるのは、日本ではなく米艦”だということではないでしょうか。要するに、日本は米軍の「二軍」という位置づけ、悪く言えば、“傭兵以下の扱い”でしょう。
 多くの日本人は、アメリカが日本を守ってくれていると考えているのですが、これは全くの幻想で、彼らにすれば米兵の命が何よりも大切なのです。
 シリアでの戦いで、米軍は彼らが養成したダーイシュ(ISIS)を用いたように、日本の自衛隊は“インド太平洋全域、場合によってはさらにその外”の紛争に投入される駒なのです。自衛隊員の命がどれほど軽く見られているかがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相がトランプに1兆2千億円で大量購入約束「F35戦闘機」に欠陥か! 日本でも米でも墜落、米監査院が問題視
引用元)

護衛艦「かが」訪問も(首相官邸HPより)

 
 世界に嘲笑されるような過剰接待を繰り広げたトランプ来日。(中略)… 27日の首脳会談後、トランプ大統領は満足げにこう語った。

日本は米国の防衛装備の最大の買い手となった。新たなF35ステルス戦闘機を105機購入すると発表した。米国の同盟国のなかで日本がもっともF35を保有することになる」
(中略)
 こうした爆買いによって(中略)… 昨年末に閣議決定された「中期防衛力整備計画」では、2019から2023年度に調達する防衛装備品などの総額は、なんと約27兆4700億円程度と過去最高水準に達した。(中略)… さらに問題なのは、購入した武器のローンだ。2019年度の防衛費は過去最大5兆2574億円だが、アメリカから買い上げた兵器と国産装備品を合わせると、そのローン残高は2019年度で5兆3000億円を超える。つまり、過去最大を更新しつづけている年間の防衛予算よりも、ローン残高のほうが大きくなっているのだ。
(中略)
結局、過剰接待の成果とは、参院選後に関税大幅引き下げという先延ばし工作でしかなく、党利党略のために国民の税金を使い、借金を増やしてまで大量の武器購入がなされるのだ。
(以下略)
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日米首脳が自衛艦視察 艦内で“武器取引”
首相、「空母化」を約束 大統領、F35「105機」歓迎
引用元)
 トランプ米大統領と安倍晋三首相は28日、海上自衛隊横須賀基地(神奈川県横須賀市)でヘリ搭載型護衛艦「かが」を視察し、日米同盟を誇示しました。
(中略)
これに関してトランプ氏は、日本政府がF35ステルス戦闘機を105機追加購入することを「日本は同盟国の中でも最大規模のF35戦闘機群を持つことになる」と歓迎。「まもなくこの護衛艦が、これらの最先端の航空機を搭載できるよう改修される。この素晴らしい新しい装備で、護衛艦はわたしたちの国々を守ってくれる。さまざまな地域の紛争、また、離れた地域の紛争にも対応してくれることになる」と述べ、「日本防衛」とは無縁の海外の米軍主導の紛争への参戦を期待しました。
(以下略)
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配信元)
 
 
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国技館の内外で見えた日本の異常 〜 トランプ大統領は映画スターではなく押し売りの交渉相手だと伝えないメディア

 「日米外交」という言葉が虚しい異常な接待漬けが報じられています。密約が交わされたらしいゴルフ、無意味な食事風景、そして極め付けの相撲観戦。26日の国技館ではトランプ大統領御一行のために、升席を改造し特製の椅子を設置するのに300万円、一般客との距離を取るために確保した升席代金に234万円も税金投入と伝えられています。場内では厳しい持ち込み制限がかかり、来場者の詳細を提出させられ、お茶やちゃんこ販売も中止、その上、名物の座布団投げは刑法第208条暴行罪に当たるとの文書まで配布されました。一般客との握手はなぜかあべ友常連さん。ところが国技館の外では、何もしていない人々が理由もなく連行され、2時間も拘禁されるという不当なことが行われていました。その人たちが安倍政権を批判していることを公安警察が知っていた上での事件だと田中龍作ジャーナルが伝えています。
 こうした状況を取り上げず見向きもせず、また海外のまともな報道すら無視して、トランプ大統領来日を単なるエンターテイメントに仕立ててしまうメディアの異常。
 そして、これほど高圧的な暴挙が現に目の前に有るのに、無邪気に熱狂する国技館の観客たち。もしもし、皆さま、トランプ大統領は対立的な交渉相手なんですよ。要りもしない1兆円の兵器を押し売りしている相手なんですよ。
 たった3日で日本の異常をまざまざと見せつけられてしまいました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【大迷惑】「トランプ&安倍の升席観戦」に、力士からも不満が噴出!観客にも「脅迫」めいた警告ビラを配布し、締め付けを徹底!升席の改造にも巨額の費用が…
転載元)

どんなにゅーす?

・2019年5月26日に行なわれた大相撲千秋楽において、来日したトランプ米大統領夫妻と安倍総理夫妻が、前例のない升席で観戦したことに対し、様々な反応が起こっている。

・厳重警備が徹底されたことに伴い、館内にペットボトルを持ち込むことを禁止したことで、力士からは「ルーティンを壊された」などの声が上がり、コンディションを思うように整えられない力士も続出。

・さらに、番狂わせが起こった際に多くの座布団が飛び交うのが通例の中、相撲協会は「《刑法第208条暴行罪》二年以下の懲役もしくは三十万円以下の罰金または拘留もしくは科料」と赤文字で書かれた、座布団などを投げることを禁止する警告ビラを観客に配布。政府と協力して観客に対しても容赦ない締め付けを行なった。

・また、升席のパイプを取り外し、高級椅子を設置する作業も数百万の費用がかかったことが判明。安倍総理がトランプ氏に升席での観戦を提案したと言われている中、安倍総理の身勝手なワガママで多くの国民が甚大な迷惑を被ることになった。


(中略)

(中略)

(中略)

(以下略)

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あべぴょんのゴマすり外交、貿易交渉としては完全敗北!〜 トランプ大統領が求める大幅関税引き下げに日本側が同意か!

竹下雅敏氏からの情報です。
 “思い切りもてなせば、悪いようにはしないだろう”というサギゾーのゴマすり外交。トランプ大統領夫妻は、日本のおもてなしを十分に堪能したようです。
 しかし、あべぴょんのゴマすり外交は、全く通じなかったようで、トランプ大統領は日米の貿易交渉について譲歩するつもりはないようです。そのことは、冒頭の記事、あるいはツイート動画をご覧になるとよくわかります。
 ゴマすり外交の成果はと言うと、交渉の中身の公表を参院選後にしてもらっただけというとんでもないものです。貿易交渉としては、完全敗北ということではないでしょうか。
 通常ならトランプ大統領の26日のツイートが話題になるはず。交渉の中心である農産物と牛肉で、“貿易交渉は大きく前進した”と言っているのです。意味は、トランプ大統領が求める大幅関税引き下げに日本側が同意したとしか考えようがありません。本来なら、今回の密約をめぐって、野党側から厳しい追及があるはずです。
 ところが、安倍政権というのは非常に不思議な政権で、絶妙のタイミングでミサイルは飛ぶし、台風は来るし…、今回は、外務省職員の死亡を含む児童など19人が刺される事件が起こりました。この事件に対するトランプ大統領とサギゾーの違いは、ツイートをご覧になるとよくわかります。
 この事件の真相が解明されることはないと思っています。この事件も、飯塚幸三の池袋暴走事故の件と同様に、普通の事件、すなわち、単なる通り魔殺人事件だとは思えません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米メディア「貿易で日本に厳しい姿勢 安倍首相の要求は無視」
引用元)

日米首脳会談についてアメリカのメディアは、トランプ大統領は日米の貿易問題をめぐっては厳しい姿勢を貫いたと伝えました。

CNNテレビは「北朝鮮と貿易の問題に関しては安倍総理大臣の努力への見返りを感じ取ることは難しかった。トランプ大統領は貿易赤字を削減するべきだと主張して厳しい姿勢を貫いた。そして安倍総理大臣が求める、日本から輸出している鉄鋼などに上乗せされている関税の撤廃は無視した」としています。

有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルは日米の貿易交渉について「トランプ大統領が『おそらく8月にはよい発表ができるだろう』と述べた。しかし妥結の時期を尋ねられた安倍総理大臣は日程は示さなかった」として、妥結の時期をめぐる見解の違いを伝えました。
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日米首脳会談 トランプ大統領の記者会見での発言は
引用元)
(前略)

トランプ大統領は、日米貿易交渉について「日本とアメリカは公正と互恵を原則として、経済関係の改善に向けて努力している。現在、われわれは双方にとって利益のある貿易協定の合意に向け、交渉を進めている。アメリカの目標は日本との間の貿易赤字を削減することと、アメリカからの輸出を促進するために貿易障壁を取り除くことだ。貿易交渉についてはまもなく何らかの発表ができるだろう」と述べました。

その上で、「(6月の)G20ではさまざま課題について日本と議論することになるだろう。日本とは長年にわたって日本との間には信じられないくらいの大きな貿易不均衡があり、日本は優位に立ってきた。日本人はすばらしいビジネスマンで、すばらしい交渉者でもあり、われわれはとても厳しい立場に立たされてきたが、日本との交渉はうまく進められると思っている」と述べ、日米の貿易協定の早期妥結を目指す考えをあらためて示しました。

その上で、交渉の焦点の1つである農産物の市場開放は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定で合意した水準が上限かという質問をめぐり、「TPPは、私とは全く関係がない。アメリカはTPPに拘束されない」と述べ、TPPの水準にこだわりたくないという考えを示しました。

(以下略)
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配信元)


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トランプ大統領のツイートを見れば、7月の選挙後に農産物と牛肉の関税大幅引き下げをサギゾーが承諾したのは明らか! ~参院選が終われば、引き下げに応じるという、国民を騙すような密約

竹下雅敏氏からの情報です。
 さすがだ。トランプ大統領を国賓として歓待しても、日本にとって最悪の結果しかもたらさない。“害交のアベ”と言われるだけのことはある。
 冒頭のトランプ大統領のツイートを見れば、7月の選挙後に農産物と牛肉の関税大幅引き下げをサギゾーが承諾したのは明らか。リテラは、“参院選が終われば、引き下げに応じるという、国民を騙すような密約”だとしています。
 密約をばらしますかね。ツイートを見る限りトランプ大統領はあべぴょんを馬鹿にしているか、あるいは日本国民を馬鹿にしているとしか思えません。選挙後まで交渉内容は黙っておいてくれとあべぴょんに頼まれたので、これでも結構遠慮して書いているんじゃないでしょうか。トランプ大統領の要求は、こんなものでは済まないと考えた方が良いでしょう。
 アメリカに巨額の投資をする孫正義氏とにこやかに握手し、トランプ大統領が、日米の貿易不均衡について、「2国間の貿易はもっとフェアなものにできるはずだ」と述べた後に、豊田章男氏と握手をしていました。明らかに、豊田章男氏よりも孫正義氏を優遇する演出がなされたわけで、トランプ大統領からのメッセージは明らかでした。
 そういうところから見て、冒頭のトランプ大統領のツイートは、これでも遠慮したものだと考えた方が良いのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

 
 

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安倍首相「願っていません」問題、漢字の読み間違いではなかった衝撃、、実はひらがなの読み間違いだったらしい

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんの過去の偉業を楽々と塗り替えるスクープを、わざわざ官邸が発表してくれました。
 例の、天皇陛下ご退位の際の「願っていません」発言ですが、巷では漢字の読み間違いだ、天皇陛下に失礼千万だなど散々笑われ非難されていました。
それがよほど辛かったのか、発言のあった5月5日から2週間以上経った24日、唐突に首相官邸から「国民代表の辞」は閣議決定されたもので問題の箇所は「ひらがな」で書かれていた、だから「漢字の読み間違い」なんかじゃない、という衝撃の発表がありました。
・・・「ということは、ひらがなが読めなかったのか」というトドメの突っ込みツイートが飛び、もう何が何でも一刻も早くあべぴょんを運転席から引きずり出したくなります。
 さて、今度は首相官邸から「音声の都合で『いません』に聞こえますが、きちんと『やみません』と発音しています」との発表が出される先手を打って、尾張おっぺけぺーさんがダメ押しの労作をツイートされました。過去のあべぴょんの「やみません」との徹底比較だ!
 誰が聞いても「いません」だわ、、、。
(まのじ)
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配信元)






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