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「れいわ新選組」山本太郎の小倉街頭演説を長周新聞が書き起こし 〜 緊急の政策8つと今の国会の状況を糾弾、本気で喧嘩をする野党になる

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」山本太郎さんの、小倉での数時間に及ぶ街頭演説を「長周新聞」が書き起こしておられました。山本太郎議員が参院選に向けてどのような決意で、どのような政策を訴えているのか、図説も含めて可能なかぎり転載しました。
 具体的な政策として、すぐにやらなければならない8つを掲げています。
①消費税廃止
②全国一律、最低賃金1,500円
③奨学金徳政令
④公務員を増やす
⑤一次産業戸別所得保障
⑥「トンデモ法」の一括見直し・廃止
⑦辺野古基地建設中止
⑧原発即禁止・被曝させない
確かに、どれも待った無し、国民の生命がダイレクトに関わるものばかりです。
水道民営化につながるPFI法案を例に挙げ、この国を襲うグローバル化、新自由主義の流れと戦う必要を訴えることを皮切りに、どれも省くことのできない鋭いメッセージが次々と発せられます。
 山本太郎議員は諸政策の「財源は新規国債しかない」と明言しています。これについて国、マスコミあげて叩きますが、マチベンさんは「正統派ケインズ学派の真っ当な議論だ」と評価しています。むしろ貨幣の本質を隠してきたこれまでの市場万能主義のいかがわしさを指摘します。
 私の心に最も響いたのは、次のくだりでした。
国の政治が変わったとしても、日本はグローバル企業によってコントロールされているのだから難しいという意見に対して「まず、日本としてどうするのかを政治の場で示せなければいけない。独立国家であるかのように騙せているのは日本国内に暮らしている人たちだけで、間接的にこの国は植民地状態だ。しかし、米軍に対してもグローバル企業に対しても、国内の大企業に対しても、その国の政治・政権が方向性を示せば、それ以外やりようがない。圧力があっても、そのような政権を作れるのは皆さん以外にない」「まだ民主的な手続きが残っているうちに、この船の舵を変えなければならない。」
 まだ私たちが主権を行使できるうちに、、、!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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山本太郎 「れいわ新選組」街頭演説 福岡・小倉駅 2019/05/05
配信元)

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「れいわ新選組」が小倉で街頭宣伝 新勢力の結集めざし熱こもる山本太郎の演説
転載元)
(前略)
 20年間におよぶデフレで困窮する人人、ロスジェネを含む人人の生活を根底から底上げし、中卒、高卒、無職、障害、難病を抱えていても将来に不安を抱えることなく暮らせる社会をつくる。私たちがお仕えするのはこの国に生きるすべての人人。それが私たち「れいわ新選組」の使命である

 具体的な政策として、すぐにやらなければならないことを8つ掲げている。
 
 ①消費税は廃止
②全国一律、最低賃金1500円。これは政府が保障する
奨学金徳政令。国が「武富士」をやっていることで555万人が苦しんでいる。これをチャラにする
④公務員を増やす。世界と比べても日本は公務員の数が少ない。1万人当りの数を見てもイギリスの3分の1、アメリカの2分の1だ。安定雇用を増やすことが経済政策となっていく
⑤一次産業戸別所得保障。日本の食料自給率は低すぎる。安全保障を語るならば食の安全保障をしっかりと守らなければならない
「トンデモ法」の一括見直し・廃止。例えばTPP。自民党は「日本の主権が奪われる」とまでいって絶対反対していたのに政権をとったら掌を返した。こういうものからは抜けなければならない。水道民営化につながるPFI法もある
辺野古新基地建設中止。沖縄の民意は何度も示されている。アメリカの海兵隊の中枢にいる方方も、この基地の必要性には懐疑的だ。
原発即禁止・被曝させない。南海トラフ、首都圏直下地震はもう来るといわれている。そのときに本当に安全かどうかは大きな地震が起こった後でないと答え合わせできない。そのようなことにみなさんを巻き込むわけにはいかない。

 「れいわ新選組」はみなさんの生活をしっかり底上げしていくことをやっていきたい。

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ぺりどっと通信42 いざ福井!壱


突然なのですが、このぺりどっと、
5月某日朝、山口の自宅をあとに、ぺりどっと号にまたがって、旅に出ました。行く先は、福井県に住む友人宅です。

いざ鎌倉ならぬ、いざ福井!!(中高年やから)
(ぺりどっと)
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山口から福井に向けて、レッツらゴー♪

出発してからすぐに、旅の安全を願って、除霊と浄化の祈り7つのダートゥの祈りをしっかり唱えました。

続いて、
今回はガヤトリー・マントラだけでなく、

ガヤトリー・マントラ
愛のマントラ
ミサキタカクノボルヒメミコ様の御名
タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様の御名

を一時間ずつループして唱えさせていただいていくことにしました。


さて、ここで問題です。

Q. 神様の御名を唱えることを最も渇望している国民はどこ?

答えは、勝手に編集後記で。


その後、何事もなく、いつのまにやら出雲に到着。
出雲といえば。。。

それの真下


重さ5.2tもあるというのだから、落ちてきたら即死やな。

神楽殿


有名な大きなしめ縄は、拝殿ではなく、はずれにある神楽殿のほうにあります。
初出雲のときに拝殿だけお参りして、「有名なしめ縄、思ったよりも小っちゃっ!」などと思って帰ったのも懐かしい♪

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まみむのメモ(19)〈鳥たちが?〉


 この頃鳥が減っていると聞きました。思い当たる理由として・・・、
 鳥たちの餌は草の実や草の種。なのに人間は草が生えるのを抑えようと、草の種が実る前に草刈りをする人が一般的ではないかと・・・。
 それに、日本にやって来る渡り鳥のアジアでの生息地が乱開発で減少していると聞いたことがあります。
 餌の実がなる木を伐り倒し、鳥や動物たちの棲む場所や食べ物を奪っていることも原因だと思います。
 鳥たちの食べる虫が生息する草地もビニールで覆われたり、枯れ葉剤を撒かれたり、地面すれすれまで草を刈られています。
 餌の問題だけでなく、空気汚染、電磁波、農薬、化学物質、放射能・・・人間は自分たちだけで生きていくことは決してできないのに、命の繋がりを忘れているのでしょうか。
(まみむ)
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まみむのメモ(19)〈鳥たちが?〉


山桜

カシワの木


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まぁ

はじめに、前回の日輪様の日付が4月19日ではなく、4月18日でしたので、お詫びして訂正します。
そして、その日輪様が紀全子様の御光だとの竹下先生のお話でした


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みぃ

紀全子様は陽成天皇の乳母をされていたとのことで、今回の令和の新元号を御祝福されておられるのでしょう。
紀全子様ありがとうございます。


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むぅ

二宮尊徳様(キヨキトクノミヤノミコト様)La Tesu様(キヨキハルノミヤノヒメミコ様)の美しく御目出度い御光もご紹介されていました。二宮尊徳様の像を小学校の校庭でよく見掛けますし、私たち日本人の象徴的な存在で、とても親しみを感じます。
すべての身体で結婚をされていることが大変尊いことで、私たちが本当のしあわせな世界を目指すための基本となる夫婦愛を達成しご教示くださったのだと思いました。
キヨキトクノミヤノミコト様キヨキハルノミヤノヒメミコ様ありがとうございます。


キヨキトクノミヤノミコト 様
(二宮尊徳様) 〈幽体〉

キヨキハルノミヤノヒメミコ 様
(Ra Tesh様) 〈幽体〉

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「大学等修学支援法」が成立し、メディアは大学無償化法と報じるも、無償化とは名ばかりのもの ~低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送り

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、「大学等修学支援法」が成立しました。メディアは大学無償化法と報じているようですが、共産党の議員の意見やツイートなどを見る限り、無償化とは名ばかりのもののようです。
 「無償」の基準は、家族4人で年収270万円未満が目安とのことです。共産党の宮本徹議員のツイートには、“多くの国公立大学の全額免除基準より狭い”と書かれており、リンク先のPDFを開いて見ると、自宅通学全額免除の2人世帯(本人・母)の文科省モデルケース一覧になっていました。大学によって全額免除の適確者となる給与収入はバラバラで、最高額は電気通信大学の714万円以下です。ざっと表に目を通すと、神戸大学が470万円以下、名古屋大学で398万円以下、金沢大学で298万円以下などとなっています。
 宮本徹議員は、今回の法案で“いま授業料が免除されている人が全額負担になるケースがでます”と言っています。しかも、財源は消費税増税分だと言うのだから呆れます。低所得世帯ほど負担が重くなる消費税を財源とし、増税が延期された場合は先送りするというのだから、何をやっているのかわからない。
 共産党の吉良よしこ氏は、“国公私立すべての大学の学費の半減に必要なのは1兆円”と言っています。ということは、2兆円あればすべての大学の学費をなくせるわけですね。大企業にきちんと法人税を払ってもらえば容易に出てくる金額のようですが、原発を止めても、武器購入を控えても、出てきそうな金額です。
 やっぱり、この政権には早く退陣してもらうよりないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「大学無償化」法が成立 20年度から 低所得世帯が対象
引用元)
 低所得世帯の学生を対象に大学など高等教育機関の無償化を図る新法が十日の参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。二〇二〇年四月に施行される予定で、文部科学省は対象となる学生や大学などの確認作業を急ぐ。

 文科省によると、国や自治体が学生の授業料や入学金を減免するほか、生活費などに充当できる返済不要の「給付型奨学金」を支給する。対象は住民税非課税世帯を基本とし、夫婦と子ども二人(一人が大学生)の家庭の場合、年収二百七十万円未満が目安。年収三百八十万円未満であれば三分の一~三分の二の額を支援する。
(中略)
消費税増税分を財源とするため、増税が延期された場合は、無償化の開始も先送りされる。

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配信元)
 

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広島市のパン屋さん「ドリアン」から見える働き方、食べ物への愛 〜 「手抜き」は「手放すこと」かもしれない

パータ様からの情報です。
 広島市の「ドリアン」のことは、いろんな方から「美味しいパン屋さん」と耳にしていましたが、頂いた情報を読んでいるだけで幸せなパンの香りに包まれるようでした。
 オーナーの田村さんは3代目。家業を継がれた時は、日本全国どこでも見られるような40種類ものパンを揃える人気店だったそうです。10名ほどの従業員と共に夜の(!)10時から翌日夕方までのフル稼働、「パン屋さんは早起き」どころか夜通し働いておられたとは、過酷です。
 休みなく働き、お客さんは最多、売上も最高、なのにお金は残らず潤わない。ご自身もスタッフも安い給料しか出ないという納得しがたい矛盾がありました。しかも「焼きたて」が自慢なため時間が経過したパンや売れ残りは丸ごと廃棄という辛い側面もありました。
 田村さんご夫婦は、余裕のない働き方と経営面の疑問から目をそらさず、思い切って長期休業に踏切り、ヨーロッパへのパン修行を決行。振り返れば良かったと思えることも当時はずいぶん勇気が必要だったろうと想像します。
 ヨーロッパで見たパン作りはそれまでの常識を覆しました。成形なし、型抜きなし、2回発酵なしという田村さんから見ると「手抜き」そのもののパン作りだったのに、味は「比べものにならないほど美味しい」という不思議。秘訣は最高級の材料を使うことでした。
 効率的な作業で労働時間を短くし、最高の食材を使って安く売る、安くて美味しいのでお店は流行り、従業員は余暇を存分に楽しめる。しかも、売れ残りの廃棄がゼロ!「みんなが得をしている」経営です。
 この方法を日本に持ち帰った田村さんは、さらに画期的、日本国産の有機栽培小麦を使うことに決めました。小麦の選定のために生産農家さんとの交流を持ち、生産者さんや使用する小麦への愛着を持ってパン作りを始めると、「この小麦で作ったパンはを絶対に無駄にできない」と思われたそうです。
今や種子法廃止の日本、これは消費者にとってもありがたいことです。そのように大事にされてできたパンを食べたら、どんなに幸せになれるでしょう。
 今の「ドリアン」では、働く時間は一日7時間ほど、開店は週3日の午後のみ、というのんびりした働き方です。
 作る人も買う人も幸せなパン作りですが、他の職業にも可能なことかもしれません。「手抜き」に見えたことは、実は「手放すこと」だったのかもしれないと思いました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)



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