投稿者:フルフォード
前線激化
今週は、読者諸君にお知らせしておきたいことがある。
我々のニューズレターが未曾有の攻撃に曝されており、これまで以上の支援を必要としている。
南アジアにいる我々の主な情報源の一人は、無期限で拘留された。捏造された証拠と、でっち上げの罪状に基づき、命を脅かされかねない状況に置かれている。もう一人は、行方不明となった。更にもう一人は、リシンで毒殺された。
諸君の特派員【である私】も過去2箇月間で3回も毒殺の標的にされ、NSA筋とアジア秘密結社筋双方からの援助で【何とか】生き延びている。
この仕事に危険が伴うことは誰もが承知しているが、人類の命運が懸かっているとあっては、闘い続けるより外に選択肢はない。
加えて筆者は、日本外国特派員協会で記者会見が開かれた際、物理的に出席を止められた。河野太郎防衛大臣に対して、福島の大量殺人事件について私が質問するのを妨害するためだ。もちろん、同様の嫌がらせは真実を報道する複数のメディアが報告している。
元凶はコロナウイルス詐欺
これら全てが、所謂COVID-19コロナウイルスとやらに基づいた、信じ難いほどにヒステリックなプロパガンダ戦争の一部だ。フェイク・ニュースへの入り口となるニューヨーク・タイムズ、レディット、ドラッジ・レポートなどが、そのアウトプットの半分以上をフェイク・ストーリーで埋め尽くしているのが見てとれる。
もし、これらのいずれかのサイトや関連サイトで、「COVID」、「ロシア」、「トランプ」、「香港」という単語が出てきたら、フィクションを読まされているのはほぼ間違いない。COVIDに関しては、読者なら誰でも地元の病院に行って、何が起こっているのか自分の目で確かめてみたら済む話だ。
老人が肺炎などのせいで死んでいくというのは、いつ【の世においても】真実である。しかし現在では、病院に対して典型的な治療手順を守らず、何らかの【原因で】呼吸困難となっている患者に人工呼吸器を装着するよう命令が出ている。こうした結果出た無関係な死にCOVIDとのレッテルを貼るため、インセンティブとして保険金の賄賂も伴う。
一切合切が上手いこと組織化され、調整された詐欺【に過ぎない】。だというのに、何百万人もの人々に信じられないほどの経済的損害と個人的な被害をもたらしている。
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台湾の水際対策は徹底していて、“感染したかどうかグレーの人も含めて、徹底して隔離”したのですが、それが功を奏し「現地ではロックダウン措置は実施されず、レストランや小売店は適切な配慮を行った上で、通常の営業が認められていた」のです。
日本は水際対策に失敗し、初期のクラスター対策にも失敗しました。違いは「初動の速さ」にとどまらず、「能力の差」であることは、今や誰の目にも明らかです。「天才IT大臣」と呼ばれているオードリー・タン氏による「マスクの在庫の見える化」「予約販売などのシステム構築」と、「アベノマスク」をくらべてはいけないのです。現代と旧石器時代くらいの差があります。
台湾と他の国との違いは、“続きはこちらから”をご覧になると良く分かります。イギリスのコロナ対策は、ジョンソン首相が「私は太りすぎていた」として、“国民の肥満を減らすため、ジャンクフードの広告や販売方法に新しい規制を導入する方針を発表した”とのこと。食品業界への規制を強めて景気の足を引っ張るより、健康に良い食品の税制を優遇する等した方が、より賢明なように見えるのですが…。
日本はさらに凄くて、「今、日本は(検査数が)世界で、人口あたり158位から159位、バングラデシュとかカメルーンに抜かれて、世界の最貧国のグループに入ってます」という話。
世界の最貧国はお金がなくて、「PCR検査」を充分に出来ないのかも知れません。日本はというと、どうも「アベノマスク」第2波などの無駄な処に使うお金を確保するために、肝心の「PCR検査」に回すお金はないのかも知れないなどと思ったりします。