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[Sputnik]トルコ人ピアニストのメロディーが、猫たちに恍惚感をもたらす【動画】

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画を再生してみて、“いいもの見たなぁ〜”と思いました。これはもう、相思相愛の関係ですね。最高です。最後の“ナミクという目の見えない猫”の動画を見ると、ナミクはこの音楽が、自分のために演奏されたのだということを知っているのだと思います。
 これは、私の考える最高のアートとしての表現です。本当に美しいものは、無償です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコ人ピアニストのメロディーが、猫たちに恍惚感をもたらす【動画】
転載元)
トルコのイスタンブールに住むピアニスト、Sarper Dumanさんは、SNSの人気者だ。Dumanさんが奏でるメロディーは、いつもは誇り高き孤高の猫たちを甘えん坊で可愛らしい生き物に変えてしまう。

スプートニク日本

Dumanさんは、ピアノを演奏しはじめると猫がすっかり甘えん坊になってしまった動画を投稿して人気者になった。

Öncelikle, doğumgünümü hatırlayıp mesaj atan herkese çok teşekkür ederim, bazı mesajlar beni gerçekten çok duygulandırdı..🙏 Hayatın bana sunduğu en güzel hediye evlatlarım.. Yeni yaşımdan, ve geri kalan tüm hayatımdan dileğim, evlatlarımın sağlıklı, huzurlu olması ve çok daha fazla hayvana faydalı olabilmek.. Onlar var oldukça, her doğumgünü güzel, her yeni yaş güzel 🙏😊 Hediye yollamak istediğini söyleyenler olmuş mesajlarda.. Çok teşekkür ederim düşünenlere.. Ama bana bir hediye vermek istiyorsanız, bir sokak hayvanını besleyin, doyurun.. Benim için en güzel hediye bu 🙏🙏 . . "First of all thanks to everyone who remember my birthday and send messages. Some of them really touched me. Best presents by earth are my kids. My all wishes for my new age and rest of life is the best life for all my pets and to be more useful to more animals.. With them; all ages and birthdays are beautiful.. 😊🙏 There are somebodies who wants to send some birthday presents. I am very appreciate to them but if you want to give me birthday presents, please feed some street animal, give them love. Thats the best present for me.. 🙏🙏"

Sarper Dumanさん(@sarperduman)がシェアした投稿 -

 

猫は感情が抑えきれず、Dumanさんに頬ずりをしたり、手を掛けたりしている。

Bugünkü kedi konçertomuza, arkadan bir de "iştahla yaş mama yeme efekti eklendi 😊😊

Sarper Dumanさん(@sarperduman)がシェアした投稿 -


Dumanさんは最近、フォロワーの1人から送られた動画を投稿した。ナミクという名の目の見えない猫の動画だった。

Müzik sevdalısı, dünya tatlısı evladım benim 😊😺🎹♩

Sarper Dumanさん(@sarperduman)がシェアした投稿 -


スマートフォンでDumanさんが演奏する動画を再生したところ、ナミクはその音を聞いてスマートフォンを引き寄せて抱きかかえ、音楽に聞き入った。


先の報道によると、中国のゲームセンターに、生きた子猫を景品にしたUFOキャッチャーが登場した。

露・シリア軍に駆逐され使い物にならなくなったダーイシュはタグを変えてクルドの「満州国」として出現!?

 ロシア軍のダーイシュ掃討が続いていますが、冒頭の最新動画はロシアの潜水艦が、シリア東部のデリゾールにおけるダーイシュのコントロール拠点、通信拠点、兵器や弾薬の倉庫を巡航ミサイルで攻撃したときのものです。
 下の記事には8月下旬に米空軍ヘリが20人以上のダーイシュの司令官を事前にデリゾールから脱出させていたことが書かれています。専門家によると、これが確認されると【政治的な地震】になるとあります。またダーイシュの司令官の脱出後ですが、“彼らの経験を別の方面で使う”とあります。
 “別の方面”とは何か…、櫻井ジャーナルの記事では、使い物にならなくなったダーイシュをクルド系の戦闘集団SDFにタグを変更して合流させ、“シリア、イラク、イラン、トルコをまたぐクルドの「満州国」をでっち上げるつもり”とあります。このことは17年8月25日の記事で既に指摘されています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア国防省 巡行ミサイル発射の写真、動画を公開
転載元)
(前略) 


(以下略) 

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ロシアの潜水艦、シリアにある「ダーイシュ」の施設を巡航ミサイルで攻撃
転載元)
ロシアの潜水艦「ヴェリーキー・ノヴゴロド」と「コルピノ」が、地中海の水中からシリアにあるテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国、ロシアで活動が禁止されている)」の施設を巡航ミサイル「カリブル」で攻撃した。ロシア国防省が発表した。

スプートニク日本

国防省によると、標的となったのは、シリア東部デリゾール南東のIS支配地域にあるISのコントロール拠点、通信拠点、兵器や弾薬の倉庫など。

また国防省は、「テロリストらの施設に対して水中から巡航ミサイル7発が発射された。目標物までの距離は500キロから670キロだった」と発表した。

これより前、ロシア航空宇宙軍がシリアのデイル・エズ・ゾル市にあるテロ集団「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の司令所を空爆し、の「戦争大臣」と呼ばれるグルモロド・ハリモフが死亡したとロシア国防省が明らかにした。

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地球ニュース:ブルガリア&スペイン 〜世界的武器取引を暴いたブルガリアの記者 / カタルーニャの独立〜

 今週はブルガリアとスペインからです。ブルガリアと言っても、記者がブルガリア人というだけで、CIAの悪事が世界レベルで暴かれたという話。ほんの数箇月前、今年7月に匿名の相手から証拠書類を受け取ったらしいので、これもディスクロージャーの一環でしょうか。
 「こんなの偽物だ」と一蹴すればいいものを、ブルガリア政府が下手に慌てて圧力を掛けたせいで現在注目を浴びています。おまけにカタール封鎖なんて馬鹿なことをサウジアラビアがしたせいで、アルジャジーラが記者の味方についちゃった。個人的にはカバールの著しいIQ低下を心より(?)案じております。
 スペインはカタルーニャ自治州の独立問題です。欧米は世界中の“非”民主主義な国を潰しまくって来たんじゃないですか。住民が投票して自分たちで意思決定するべきだと上から目線で説教垂れてましたよね。なんなんでしょう、この二枚舌。
 私は密かにアイヌと琉球王国が復活して、独自文化を復興してくださることを熱望しているので各地の独立は大いにウェルかめです。でも麗しき民主主義を標榜する先進諸国では、カタルーニャみたいに偽旗テロと法律論争でじわじわ首を絞められたり、テキサス州みたいにハリケーンが直撃するんですよねぇ。
(Yutika)
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地球ニュース:ブルガリア&スペイン

ブルガリア:世界的武器取引を暴いた記者がクビ

 

本人のツイート:
「シリアのテロリストへの武器供給に関する真実を語ったせいでクビになりました」

ブルガリアのディリヤーナ・ガイテンシーヴァ記者(※Gaytandzhievという凄く読み辛いお名前なのでカタカナ表記が正しいか不明ですが、本人をインタビューしていたRTではこのように発音していました)が、シルクウェイ航空(アゼルバイジャンの国営会社)が外交特権を行使して、過去3年間で最低でも350もの便に兵器と弾薬を運ばせていたことをブルガリア最大の日刊紙トゥルドにスクープしました。

彼女は数箇月前に匿名のツイッターアカウントによる接触を受け、ブルガリアの外務省とアゼルバイジャンのブルガリア大使館のやりとりを記した書類を得たのです。秘密の武器取引のため、ブルガリアだけでなく、欧米・サウジアラビア・アラブ首長国連邦・トルコなどの上空を飛行したり着陸する許可を与える文書でした。

行き先は、シリアやイラクやイエメン、アフガニスタンやパキスタン、そしてコンゴやブルキナファソなど世界の紛争地帯。例えばこの貨物ジェット機がブルキナに到着した一週間後の2015年9月、現地でクーデターが起こりました。

各搭載リストは、非人道的と呼ばれる白リン弾が何十トン、何百トンなど。そういえばロシアがシリア空爆で使ったと西側が非難していましたっけ。アゼルバイジャンンも対立するアルメニアが使用したと非難しています。

要するにこの内部情報を調べたら、世界の紛争の真相が芋づる式に白日の下に晒されてしまうのです。しかも笑っちゃうほど分かり易い。

ちなみに外交官特権付きの飛行機便を利用した不届きな客は、アメリカやバルカン半島やイスラエルの“民間”の武器製造会社ども(※アメリカなぞは政府と契約しているCIAの隠れ蓑)と、サウジアラビアやアラブ首長国連邦やアメリカの軍隊、アフガニスタンに駐留するドイツやデンマークの軍隊、イラクに駐留するスウェーデン軍など。

貨物ジェット機で、んな危険なもんを運ぶのはIATA(国際航空運送協会)の規則で禁じられています。しかも外交特権のせいで、世界中の空港で意味もなく(=燃料が足りなくなったとか修理しないといけないとか、まともな理由なしに)「技術的な一時着陸」とやらを繰り返しとったとか。

アゼルバイジャンを受け取り先にしておいて、例えば途中のトルコのインジルリク“空軍基地”で武器の積み下ろしをする訣です。繰り返しますが、いち航空会社の普通の貨物ジェット機です。


ま、アゼルバイジャンの外務省から欧米諸国などには「これこれこういう武器をこれだけ満載した飛行機がそっちに行くから調べないでねん」と事前に根回しもしていた模様。それが今回、この記者が手に入れた書類です。なので一応は“税関申告”をしているのかな……(但し、外交特権で実際の検査はないし、税金もビタ一文払っていない)。

闇取引で大人気のシルクウェイ航空、あんまりにもお忙しくなったもんだから、時にはアゼルバイジャン空軍の軍用機にお手伝いしてもらったそうで。どないな出稼ぎじゃ。

一番のお得意様は米軍とUSSOC(アメリカ特殊作戦軍)へお荷物を届けるアメリカの武器会社ども。でも中味、米軍が一般的に採用している武器タイプじゃないんですよねぇ。どなたがお使いなんでしょう。

書類に記載された武器類ですが、昨年12月、ガイテンシーヴァ記者は特派員として派遣されたシリアのアレッポで、アルヌスラ戦線の9つもの地下倉庫に積まれているのを見つけました。ラベルを見ると、発送元はブルガリア。

 
アレッポでの実際のリポート

彼女の調査のお蔭で、シリアやイラクのテロ集団に欧米と湾岸諸国から武器が渡った詳細な過程が明らかになったゼロヘッジアクティビストポストも評価しています(※どちらも有名なアメリカのオルタナ・メディア)。

結果、彼女はブルガリア当局に書類の出所を吐くよう追及され、トゥルド紙をクビになりました。当局に捜査を依頼したのはアゼルバイジャンの大使館。サイバー攻撃を受けたから犯人を見つけろ! と言い募っているそうで、要するに流出した書類が本物だとあっさり認めちゃいましたよ、頭大丈夫か。

西側主要メディアは一連の情報を黙殺して沈静化を目論んでいたのですが、アラブ諸国のカタール虐めによってアル・ジャジーラがこれを報道し、シルクウェイの武器取引で米軍の次に得意先だったサウジアラビアを糺弾。

続いてRTも取り上げました。そして今やアメリカのオルタナ・メディアが書類へのダウンロードリンク付きで続くという……ブーメラン過ぎて笑えます。

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北朝鮮の核実験と「核ドミノ」

 北朝鮮が6回目の核実験を行いました。名もなき投資家さんのツイートによると、北朝鮮のこれまでの6回の核実験中5回が安倍政権の時に起きています。どういう繋がりがあるのか疑いたくなります。その後のツイートでは、あべぴょんと思想信条の田母神氏が「日本も北朝鮮を利用して核武装を追求する方向に一歩踏み出せばよい」と発言していることを紹介し、「某党がどうしても原子力発電をやめたくない理由」に触れています。
 一番下の動画は、高島康司氏が「北朝鮮が核実験を断行したのは中東に核兵器を売りたい国があるから」という視点で、これまでのシリア情勢をふまえて興味深い解説をしています。シリアでロシア・イラン・シリア同盟が勝利し、カタールが寝返りました。またトランプ政権のイランに対する圧力から、核合意が揺らぎ始め、動揺し始めたサウジやアラブなどは、売ってくれる可能性がある北朝鮮の核やミサイルに注目しているようです。
(編集長)
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配信元)





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邦丸特派員報告、世界地獄耳、高島康司、北朝鮮情勢、9月5日
配信元)

地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

 今回取り上げるのは、シリアのポリオ集団感染、ラブロフ外相のカタール訪問、そしてアメリカから資産を引き揚げるロスチャイルド家のお話です。
 ポリオがなんで流行っているかというと、子どもたちにワクチンを打ったからです。ええ、頭こんがりますよね。ポリオ“ワクチン”のせいで、ポリオ“ウイルス”が蔓延しているんです。
 ワクチンを熱心に推進している団体名を見て頂ければ、分かる方は分かると思います。めっちゃ胡散臭い。そして有名なポリオワクチン推進者と言えば、優生学のビル・ゲイツ。大金を投じています。
 こちらの記事によると、インドで繰り広げたポリオワクチン・キャンペーンの結果、2011年の時点で約47,500人の子どもたちが“非”ポリオ性急性弛緩性麻痺で苦しんでいると報告されています(※人類の“理性”を集結させた西洋医学界では、どんだけポリオワクチン由来っぽくても“ポリオに非ず”と診断せねばなりませぬ)。野生型ポリオウイルスと比べて、ワクチン由来のポリオウイルスは死亡リスクも二倍だそう。
 ワクチン業界ってそんなに儲かるのでしょうか。それとも人口削減の手段として魅力的なのでしょうか。NOWに連なる方々が、世界各地で強制摂取をしつこく目論んでいます。
 フランスでは2018年から強制摂取すべき内容が11種類に増えます(※現在はジフテリア・破傷風・ポリオの3種類が必須)。
 イタリアではこの2017年9月から10種類のワクチンを打たないと幼稚園へ入れてもらえなくなります(※当初の12種類から2つ減らされました)。16歳までの義務教育世代には、500ユーロの罰金も設置されました。
 ……世界の富裕層1%を撲滅するワクチンを誰か開発しませんか。
(Yutika)
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地球ニュース:シリア&カタール&アメリカ

シリア:ポリオワクチンのせいで集団感染




この度、ユニセフ(国連児童基金)と世界保健機関(WHO)および複数のパートナー団体がシリアの紛争地帯で約355,000人の子どもたちにポリオワクチンを実施しました。デリゾール県やラッカ県ってダーイッシュ(ISIS)との戦争区域ですよね。なんでそんなとこで。

ワクチン接種やってる場合やないやろと訝しんだら、実施した原因はそもそもポリオワクチンを打ったせいでポリオの集団感染が起こったから。……は?

ワクチン批判で著名なマイク・アダムズ氏のニュースサイト、ナチュラルニュースの記事にWHOのシリア代表エリザベス・ホフ女史のコメントが引用されていました(※記事の執筆者はアダムズ氏とは別の方です)。

第一のポリオワクチンを実施した結果、「2017年8月18日の時点で、5歳未満の子ども33名の身体が麻痺しました」って、さらって述べてますけどこれから一生残る麻痺だそうですよ。

「伝播型ワクチン由来ポリオウイルス2型(cVDPV2)の症例が広まっていることが発覚したのは、シリアにおいて疾病監視システムが機能しているということを示しています。私たちが今、最優先としているのは、可能な限り高いポリオの予防接種率を達成すること。ウイルスの蔓延を阻むためです」……ごめんなさい、意味分かりません。

そもそも君たちがポリオワクチンなんぞさせなけりゃあ、33人の麻痺は起こらなかったのでは。しかも現在、阻もうとしている「ウイルスの蔓延」って、そのポリオワクチン由来のウイルスじゃないですか。

ポリオワクチンを世界的に推進し、12億ドルの拠出を約束しているロータリーによると、「ワクチン由来ポリオウイルスの伝播によって引き起こされる症例は、きわめてまれ」なんだとか(※日本語サイトですのでお時間がある方は是非)。

ですがナチュラルニュースの記事によると、ロータリー自身が認めていますが、今年の野生型ウイルスの発生はどんどん減少して世界で6例だけ。反対に2005年からワクチン由来のポリオウイルスの流行は毎年複数起こっておりまして、現在でもギニア・ラオス・マダガスカル・ミャンマー・ウクライナ、そしてこのシリアで報告されています。

※ビル・ゲイツによるインドの子ども麻痺化、もとい“ポリオ撲滅”キャンペーン

しかも参照記事まで辿ると、ポリオワクチンが導入されるずっと前から、ポリオによる死亡例は減少し続けていたって書いてあるではありませんか。アメリカ政府の疾病対策センター自身が、残された症例の殆どがポリオワクチン由来のウイルスだって認めちゃってますよ。

参照記事はアメリカでワクチンを受けた子どもたちが病院に運ばれているって話です。どう見てもポリオっぽい症例なのに、ポリオワクチンを導入する際にカテゴリー分けをいじくったから、お医者さんは身体が麻痺していようが症例をポリオとは呼べない(笑)。ワクチンのお蔭でポリオを米国から撲滅したと主張するためだそう。ワクチン金儲けと印象操作の前に、あっさりと敗北する西洋医学なのでした。

ワクチンに含まれた「生きたウイルスは喉に二週間留まり、顔には最大で二箇月留まることになり、他者へ伝播するウイルス排出を許しています」。ワクチン接種した子どもが、周囲へのウイルス流行の媒体になるってことですよね。

衣食住がままならない戦争地帯、アメリカ軍やダーイッシュが爆撃を繰り返すから子どもたちは凄まじいストレスにも曝されています。ただでさえ免疫力が低下しているんですよ。そんだけ長いことウイルスをくっつけてりゃあ、流行するに決まってます。

上の記事は2016年のものですが、「過去5年で、経口ポリオワクチン摂取後に13,641件の有害事象が報告されており、6,000件以上の緊急外来受診、合併症、そして540件の起こらなくてもよかった死亡に繋がっています」とのこと。

あれ、経口ポリオワクチンは流石に危険だからって、アメリカでは2000年から不活化ポリオワクチン摂取に切り替えたんじゃなかったっけ? あ、この記事ちょっとミスリーディングです。検索かけたら元ネタは多分、2004年の論文で引用されている1990年半ばの「5年間」の統計。

1990年代にせよ先進国でこれなら、紛争地帯での実際のワクチン被害は33人どころじゃないのでは。しかもアメリカやイギリスで禁止した経口ポリオワクチンこそ、シリアで打ちまくって流行らせているやつですからね。洒落になりません。

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