アーカイブ: 竹下氏からの情報

[ラジオイランほか]イラク首相、「カタールとサウジが、イラクの暴力の首謀者」

竹下雅敏氏からの情報(3点)です。
 シリアとウクライナの件で、サウジアラビアや米国の所業を多くの人が知るようになってきました。こうした正直な発言やニュースが広がると、彼らは追い詰められていきます。毎日新聞でもこうした報道が出て来るとなると、サウジアラビアも相当危ない状況になって来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
イラク首相、「カタールとサウジが、イラクの暴力の首謀者」
転載元より抜粋)

イラクのマレキ首相が、イラクの暴力の首謀者は、カタールとサウジアラビアであるとしました。

フランス通信によりますと、マレキ首相は8日土曜、「サウジアラビアとカタールは、イラクの武装勢力に資金、兵器面での支援を行うことでイラクに対し、宣戦布告を行っている」と語りました。

マレキ首相は、「サウジアラビアとカタールが支援している武装勢力はシリアからイラクに入っており、同国に情勢不安を引き起こしている」と述べました。

9日日曜、イラク中部で爆弾が仕掛けられた自動車が爆発し、これにより、少なくとも38名が死亡、ほか147名が負傷しました。

また、イラク東部ディヤーラ州選出の国会議員はテロ事件に遭いましたが、無事でした。このテロ攻撃では12名が死亡しました。

また、8日土曜にも、イラク各地で起きたテロ攻撃により、少なくとも15名が命を落としました。ここ数ヶ月、イラクでテロ事件が増加しています。

―――――――――――――2点目―――――――――――
難民となったシリア人女性に対し、サウジアラビアの富豪が性的に搾取
転載元より抜粋)

内戦のために難民となったシリアの若い女性たちが、他のアラブ諸国、特にサウジアラビアの大富豪の性的な搾取を受けています。

イギリスの新聞インディペンデントによりますと、ヨルダンに逃れたシリアの若い難民女性は、裕福なアラブ人の性的搾取を受けているということです。

シリア近隣諸国にある難民キャンプでシリア人の女子の密売が行われていることは、このキャンプに生活しているシリア人の家族にとって深刻な問題となっています。

インディペンデントはまた、この問題は日々深刻になっており、シリア人の家族たちは、自らの法定年齢以下の娘を数千ドルで、現地の人々や外国人に売却していると警告しています。

さらに、多くの強制結婚は、経済的な問題が原因であり、このような結婚は、多くの場合、非合法に行われているとされています。

シリア危機で主要な役割を果たしているサウジアラビアは、シリアのテロリストに資金・兵器面での支援を行うことで、シリアの人々に苦難をもたらしています。

————————————3点目————————————
サウジ:王女4人軟禁か…13年間、解放求める 英紙報道
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[カレイドスコープ]事実は「反原発デモは、ますます規模が大きくなっている」 〜国債の利払いと政府通貨〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の前半は反原発デモですが、後半は経済に関することで、本質を突いたものになっています。私は最初から政府通貨を発行しろと言っているわけで、国債を発行して外国人が保有し、その利息を払わなければならないようになると、国が破たんするのです。政府通貨ならこの問題は生じません。つくづく馬鹿馬鹿しいことがらですが、当たり前のことが通らない社会なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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事実は「反原発デモは、ますます規模が大きくなっている」
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[FNN]新地沖から原町沖の海域で、3年ぶりにシラウオ漁再開、店頭へ 〜検出限界値のちょっと下くらいベクレている!?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 検出限界値が12ベクレル/Kgで、放射性物質は検出されなかったということで、販売されているようです。買い物客も「今まで待ってたから、大丈夫です」ということで、もう十分時間が経っているから放射能の影響は無いと思っているのでしょうか。それともこのニュースの買い物客は役者なのでしょうか。本気で騙されているのか、ただのバカなのか、役者なのかよくわかりませんが、私は検出限界値のちょっと下くらいベクレていると想像しますので、絶対に食べません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[竹下雅敏氏]世界情勢を判断するための諸陣営の解説 :世界の人類削減計画派が第3次世界大戦を策謀する(板垣英憲氏)、来日したヨーク公アンドルー英王子(産経MSN)

竹下雅敏氏からの情報です。
 板垣氏の文章は私の考えとはかなり異なるところがありますが、ある程度の部分は納得出来る類のものです。これまで世界権力の動向を見るために、3つの陣営に分けて説明をして来たのですが、今回の記事を丁寧に説明するために、もう少し詳しく解説しておきたいと思います。
 
 これまでナサニエル陣営として簡単に表現してきた陣営ですが、現在ではこの陣営は3つの陣営に分かれ、それが協力関係にあると考えた方がわかりやすいと思います。まずナサニエル陣営ですが、これはジェイコブ・ロスチャイルドの息子のナサニエルが中心になっている陣営で、プーチン、習近平、朴 槿惠など、BRICs諸国を中心にまとまっている陣営です。フルフォード氏の属するホワイト・ドラゴンもここに入ります。アンドリュー陣営は英国王室を中心とする陣営で、アンドリュー王子が率いています。ここに属するのが天皇陛下、小沢一郎、麻生太郎などの、今回板垣氏の記事に出てくる人物です。フランシスコ陣営はフランシスコ法王を中心にまとまっている陣営で、ヴァチカン、バーバリアン・イルミナティ、P2メーソンはここに入ります。
この3つの陣営は協力関係にあり、これまで簡単にナサニエル陣営として表記してきましたが、実際にはこれらの3つの陣営に分かれています。次にブッシュ・ナチ陣営で、通常は米国戦争屋として認識されている陣営です。中心に居るのはオーストリアの政治家カール・ハプスブルグ・ロートリンゲンで、ヌーランド国務次官補やネオコン、そしてイエズス会がここに属します。ロックフェラー・オバマ陣営は、欧州銀行屋と表現する人もいます。中心にいるのはオランダ国王ウィレム・アレクサンダーで、板垣氏の記事のダヴィッド・ロスチャイルド、キャメロン、オランドなどがこの陣営に属します。

 多くの人はこのブッシュ・ナチ陣営(米国戦争屋)とロックフェラー・オバマ陣営(欧州銀行屋)の対立として世界権力の動向を理解しようとするので、実情を把握することが出来ないでいます。確かにこれまでこの2つの陣営が共にNWO(新世界秩序)を追求する上で主導権争いをしてお互いに滅ぼし合っていたため、そうした側面で世界情勢を捉えていたのだと思います。
しかし先に揚げた3つの陣営の協力関係の元に、世界は現在激変しつつあります。確かに以前の英王室は人口削減計画の先頭に立っていましたが、現在はナサニエル陣営に協力的で、方向性を改めています。今の日本がアンドリュー陣営と協力関係にあるということは、2本目の記事からわかるだろうと思います。
ただこうした5つの陣営のいずれにも属さない人物と組織があります。例えば金正恩、ジョン・ケリー、安倍晋三などがそうで、彼らは“その他”に分類されることになるでしょう。ドイツのメルケル首相はこれまでナサニエル陣営に協力的だったのですが、今回のウクライナの問題では利害が対立し、現在はその他に入ると考えた方がよいと思います。
日本の“真の支配層”と私がこれまで度々記述している集団ですが、それは上記のアンドリュー陣営の中に属している天皇陛下、小沢一郎、麻生太郎たちではありません。この真の支配層は元財務次官の勝栄二郎を頂点とする一団で、この中に皇太子殿下も入っています。彼らは現在ナサニエル陣営の方針に協力的です。この集団のことを以前は日本における裏のイルミナティと表現してきましたが、すでに解散した組織なので、現在は真の支配層と呼んでいます。世界情勢を判断する上での参考になればと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界の「人類削減計画派」が中国の習近平国家主席の「国防予算増大」を餌食に「第3次世界大戦」を策謀する
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【きょうの人】来日したヨーク公アンドルー英王子(53)王室の伝統を体現
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[気まぐれです]3/11 オーダー・アウト・オブ・カオス 復習なう 〜 NWO(新世界秩序)を目論むルシファー主義者の世界観

竹下雅敏氏からの情報です。
NWO(新世界秩序)を目論むルシファー主義者の世界観が、うまくまとめられています。文中に、ブラヴァッキー夫人を主要人物とする同胞団を核とするニューエイジ運動が、ルシファー主義者たちの中心教義であることが書かれています。ベンジャミン・クレームも、地球の白色同胞団はシリウスを中心とする聖白色同胞団の一支脈であると述べています。すなわち昨日の記事の、真の「銀河連邦」が排除している集団であるということです。

彼らはその思想から、人口削減計画などの通常の倫理では到底正当化出来ない事を、平気で実行することが出来ます。文中に“人間自身の中にある神性に気付かせ、皆の中にある神を解き放つ”とありますが、言葉には2面性があり、こうした文章は、彼らの全体的な思想とこれまでの行動から意味を取らなければ、誤解をします。
文章を善意に取れば、これは宗教的な体験ということになります。しかしここでの意味は、肉体という牢獄から人々の神性を解き放つこと、すなわち多くの人々に第三次大戦を含めた死をもたらし、ルシファー崇拝による世界支配を実現することこそ、至高の善であるという意味になります。要するにルシファーに従わない者、すなわち少数寡頭勢力の命令に従わない者は殺して構わないというのが、彼らの教義なのです。こうした大きなイベントのことをアセンションと彼らは呼ぶようです。

多くの人たちはこうした言葉の中にある欺瞞性に気づかないので、善意に解釈してたやすく騙されてしまいます。宗教とか霊的な世界は非常に危険で、出来ればあまり近づかない方が良い世界だと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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3/11  オーダー・アウト・オブ・カオス 復習なう
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