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[ゆるねとにゅーす]読売新聞のキャップが望月記者に大激怒し、東京新聞キャップに怒鳴り込み!「あんな奴二度と会見に入れるな!」産経も望月氏を批判!
ここから見えるのは、記者クラブメディアが、全くジャーナリストではない、単なる「官邸の下足番」だという実態です。ゆるねとにゅーすさんは、容赦無く「国民を騙すのが仕事の詐欺集団」と評しています。本来、有能な記者が、言葉で権力者を追い詰めてゆくのは、とても大切で痛快な社会的機能なのですが。現在、記者クラブには入れない、菅野完氏のような真に舌鋒鋭い方々に、思う存分質問させてみたい!
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・ジャーナリストの高野孟氏が、日々菅官房長官に意欲的な追及を続けている、東京新聞の望月衣塑子記者が、読売を筆頭にした記者クラブメディアから嫌がらせを受けている実態を暴露した。
・高野氏は、読売新聞の官邸キャップが、望月記者が菅長官に厳しい追及を続ける姿に大激怒。東京新聞のキャップに向かって「あんな奴を二度と会見場に入れるな!これはクラブの総意だからな!」と怒鳴り込んだ件を紹介。産経新聞も望月記者を批判する記事を掲載しており、改めて、記者クラブメディアに蔓延している安倍政権を翼賛する「腐敗の実態」を浮き彫りにさせている。
(中略)
読売のキャップが東京新聞のキャップのところへ飛んできて「何だあいつは。あんなヤツを二度と会見場に入れるな! これはクラブの総意だからな」と怒鳴り上げたというのである。クラブの総会もキャップ会も開かれていないのに、なぜ彼の意見が「総意」になるのか、一同唖然としたそうだが、それほど逆上してしまったということなのだろう。
【日刊ゲンダイ 2017.6.29.】
↓産経新聞も、記者として当然の仕事をしている望月記者を批判し、菅長官を気遣う記事を掲載。
(中略)
菅氏は「事実かどうかまず確認した上で質問していただきたい」と求めた。それでも「疑惑の説明責任を果たすべきではないか」などと質問を繰り返す記者に対し、相当の忍耐を強いられていたようだ。
【産経新聞 2017.6.28.】
夕刊紙は日刊ゲンダイ、一般紙は東京新聞、「ノーカット実況中継はIWJ」これを忘れちゃダメ。 RT @Trapelus: 読売新聞は権力に魂を売って官邸の下足番に成り下がったか
— まんまる玉子のごぜんさまジャパン (@h_fujimoto_pc) 2017年6月28日
…
永田町の裏を読む 高野孟(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/H8atDcodSm
そらきた、産経。東京新聞の望月記者への陰険なバッシング。新聞記者が記者会見で食い下がるのも他媒体の報道を引いて事実か確認を求めるのは当たり前だろうが。記者稼業のレーゾンデートルそのものを否定するゴミ記事。産経は、今後、一切の会見で粘るなよ! https://t.co/BUuTs9aqcc
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2017年6月28日
(中略)
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CNNはやっぱりフェイクニュースだった! 後編
今、CNNは余りにお粗末な偏向報道のボロが次々出て来て、「可哀相だけどここまで酷いと笑っちゃうわ」という状況なのです。やらせだの仕込みだの、いっそのこと「報道番組」じゃなくて、『白い巨塔』並みに権力志向な「大本営発表ドラマ」にでもしたらいいのに。
アメリカ様のていの良い使いっパシリである日本は、向こうの流行を何でも取り入れたがりますから、もうすぐこういう展開になるのでしょうか。加計学園で政府に媚売るためなら手段を選ばない某“クオリティ紙”とか、最近はカルマが返るのが早いような気がするので、今後の展開に大いに期待しております。
先週の事件
前編の潜入報道、CNNにとっては正に泣きっ面に蜂でした。なんせ先週の“不適切な”記事を受けて、記者3人が辞表を提出したと発表したばかりなんですもの。
これが前編最後でご紹介したトランプ大統領のツイートの件ですね。事の発端は、大統領顧問のアンソニー・スカラムッチ氏がロシア系の投資ファンドとの関わりで上院の調査対象になっているって誤報です。
前編でボニフィールドも呆れていたトランプ叩きの定番、「ヤツはロシアと繋がっている!」って話ですよ。普段は記事が間違っていてもヘッドラインと一部を書き換えるだけのCNNが、この件は「編集基準に満たなかった」とごっそり削除したようです。流石に名誉棄損で訴えられたら負けますからね、スカラムッチ氏宛てできちんと謝罪文も出しました。
BBCによると、記事の根拠となったのはたった一人の匿名による情報のみ。放送局は基本的には最低でも二つの情報源を得ておくのが普通だとか。
この記事を書いた当の本人(トーマス・フランクとか言うらしいです)と、調査チーム編集者でピューリッツァー賞受賞者のエリック・リヒトブラウ、2001年からCNN編集者で調査チーム監督だったレックス・ハリスの三人が月曜日に辞表を提出しました。つか、辞めさせられたってことですね。そいでもって「調査チーム」ってのは、結局のところトランプのロシアとの繋がりを“積極的”に調べるとこだそうです。
別記事によると、「三人とも経験豊かなベテラン記者」だそうな。何の経験をCNNで延々積んでいらしたのでしょうか。え? フェイクニュースの作出? そういえば、ドイツ人ジャーナリストのウド・ウルフコック氏が「CIAは欧米の大手メディアに偽記事を書かせている」って命懸けで告発していましたっけ。
更に遡ると、ピューリッツァー氏本人も売り上げのため、戦争を煽るような報道を書かせていたみたいです(※彼は議員で社主)けど、だからってねぇ。
報道姿勢
最近目覚めて来ていると噂のショーン・ハニティ氏が司会するFOXの人気番組「ハニティ」によると、1月20日から4月29日という就任から100日間、CNNはNBCと並んでその報道の93%がトランプに否定的なものでした(※ハーバード・ケネディ・スクールとショーレンスタイン・センター調べ)。
ディベートの基本って、賛成意見と反対意見は両方とも提示して検討、だと思うのですが、9割がネガティブ・キャンペーンとなると「洗脳」とか「偏向報道」と評されても仕方ないのでは。
コミー証言のスクープ(誤報)
しかもCNNの報道、事実レベルですらかなり不正確なのです。こちらの動画によると、元FBI長官のコミーが上院情報特別委員会の公聴会に出席する前々日、CNNはトランプ大統領の主張は嘘だとコミーが証言すると偽スクープをかましていました。
BREAKING: In testimony, Comey will dispute Trump’s blanket claim that he was told he wasn’t under investigation https://t.co/ekqiCsbo6I
— CNN Politics (@CNNPolitics) 2017年6月6日
CNNのツイッター:「速報:証言においてコミーは、トランプが自分は捜査対象ではないと伝えられたと全面的に主張していたのに対して、異議を唱える模様」
え? 実際にどうなったかですか? 大統領が(自分とコミーの)会話が録音されたテープが存在するかもねん、とツイッターで匂わせていたせいでしょうか(本当はしていなかったw)、コミーはトランプが対敵防諜活動の捜査対象ではないと少なくとも3度は直接伝えたと自分自身で証言しちゃいましたよ。
その顛末について語った記事によると、CNNってばロンドンの偽旗テロ事件報道の際には警官と共に偽の抗議活動の“仕込み”も撮影していたようですね。だからさ、ドラマに転向したらいいと思うの。だってお芝居じゃん。
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CNNはやっぱりフェイクニュースだった! 前編
前編は今週騒ぎになったCNNの潜入取材。次回の後編はCNNがやらかした其の他諸々の「誤報」について。
動機はお金だそうです。数字が取れれば金が稼げる。……記者のジャーナリズム魂ってそんな最終目標のために培われるんですかね。
CNNとは
前からトランプ大統領がフェイクニュースとして非難していたCNNですが、代替メディアがその内部に潜入記者を送り込み、ロシア虐めの真相を隠しカメラで撮影してしまいました。
CNNといえば、クラウン(clown=ふざけた道化師)・ニュース・ネットワークだのクリントン(お抱えの)・ニュース・ネットワークの略称だのと巷で揶揄されておりますが、一応はアメリカの主要メディアの中でもMSNBCやFOXと並んでトップ御三家です。選挙期間中からトランプ政権を執拗に叩いていたのですが、なんとそれが視聴率のため、金儲けのためだったと暴露されちゃったのです。
プロジェクト・ヴェリタス(真実計画)を主催するジェームズ・オキーフ氏が、CNNプロデューサーのジョン・ボニフィールドの隠し撮りコメントを26日月曜に公表。
ボニフィールドは健康部門の人物だそうですが、肩書は「supervising producer」つまり、複数のプロデューサーの上に立つ統括プロデューサー。15年近くCNNに勤務し、CEOのジェフ・ザッカーの内輪話も聴ける立場です。
潜入記者との会話
では早速会話を見ていきましょう。
①まずは屋外でのコメント。
潜入記者:つまりロシアの件は、ちょっとおかしいんじゃないかと?
ボニフィールド:万が一ロシアが選挙を揺さぶろうとしたとしてもさ、我々だって向こうの選挙を揺さぶろうとしているんだ。CIAなんていっつも仕出かしてやがるじゃないか。あっちこっちの政府を操ろうと展開しているだろ。
ゲーム【のカラクリ】を知っているからこそ勝てるってことだな。きちんとやればいいのさ。彼女[ヒラリーのこと]はきちんとやらなかったんだ。
潜入記者:じゃあなんでCNNって毎回ロシアがどうのこうのって言うんですかね。
ボニフィールド:視聴率のためだよ。【中略】このところ、うちの視聴率は凄いんだ。
ボニフィールド:それでうちのボスは……これ言っちゃマズイんだろうけど……うちのボスが昨日、歯の撮影の話を俺たちがしてたらさ、「君たちには我々が何と戦っているのか理解しておいてほしい」って。【中略】
そしてCNNのCEOが内輪の会議で言ってたんだけどさ、「パリ協定に関する報道は皆よくやってくれた。だがその話はもうお終いにしよう。ロシアの件に戻ろうじゃないか」って。【中略】
潜入記者:つまり全ては視聴率のためだということですか。
ボニフィールド:商売なのさ。一般人が言うところのメディアには倫理があるとか云々の類って……。まぁジャーナリズムの学校でかつて語られていたような、そういうお子ちゃまな倫理感なんてものは、そりゃあさ、可愛いよね。あっちはホント可愛いよ。【でも】こっちは商売なんだぜ。
特にケーブルニュースな。ケーブルニュースはニューヨーク・タイムズじゃないんだ。NBCニュースですらない。だってNBCニュースは視聴者が一晩で2億人だけど、ケーブルニュースは100万程度だろ?
だから金儲けするためには何だってやるのさ。と思うよ。要するに俺はニュース業界を愛しているわけ。でも物凄くシニカルなんだ。同僚の大半がそうさ。俺【みたいな見方をしているの】は一人じゃないってこと。
②お次は車内でのコメントです。
ボニフィールド:トランプがあれこれ詮索されるのを見たいって望んでいるCNNのリベラルな視聴者が沢山いるんじゃないかな。
しかももしそんな態度をうちがオバマ大統領に対して取っていたらだ、そしてオバマのやることなすこと何もかもをドナルド・トランプにやっているように詮索していたとしたら、視聴者は離れて行ったと思うね。うちがオバマを攻撃していると思われただろうから。
でも昨今のうちの視聴者は――うちの視聴者全員が超リベラルだって言っているわけじゃないけど、ただそういうのが大勢いてさ――それで……。
潜入記者:だからトランプは金になるということですか?
ボニフィールド:今、トランプは金になるね。
③CNNの社屋内でのコメントです(ボニフィールドってば、若い記者に先輩風吹かせたかったのか何なのか、本社のメインスタジオまで案内しちゃっているんですよ)。
潜入記者:だけど正直言って、ロシア叩き全体がでたらめだって思っていますよね?
ボニフィールド:でたらめかもねぇ。だってさ、基本的には今って大半はでたらめじゃん。それにさ、うちにはまともな証拠なんて一つもないんだし。
だけど「調査は続行中だ」とか言うわけ。思うんだけど、何か見つかっていたとしたら、皆に触れ回っているはずだろ。そうやって【巷の】リークは起こっているわけじゃん。【中略】まともなものを持っているならさ、とっくにリークしてるって。【中略】
【うちの記者たちは】何も持ってないとは思うんだけどさ、追及し続けたいみたいなんだ。だから大統領が「そりゃ俺に対する魔女狩りじゃねぇか」って言うのも頷けなくもないよ。動かぬ証拠ゼロだし、真っ当な証拠ゼロだし。
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稲田防衛相「自衛隊としてお願い」 発言、下村博文自民党東京都連会長の闇献金疑惑、豊田議員の第3弾、また「魔の2回生」が…公用車を公私混同
たださえ苦しいところに追い討ちをかけるように続々と問題が出てきています。身も心ももたなくなるのは時間の問題のような気もします。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
稲田防衛相「自衛隊としてお願い」 pic.twitter.com/95xjYk801U
— kinokuniyanet (@kinokuniyanet) 2017年6月27日
加計学園。
— 木内孝胤(衆議院議員) (@takatanekiuchi) 2017年6月28日
下村博文自民党東京都連会長。
闇献金200万円。
加計学園も豊洲の5800億円無駄遣いも同じ。 pic.twitter.com/YCxVBH1yBv
事実なら大変なニュース
— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) 2017年6月28日
いつも週刊誌から
新聞テレビの調査報道が死んで週刊誌に依存する現状
詩織さん事件なども
大手メディアもっと頑張れ!
下村博文元文科相 加計学園から200万円違法献金の疑い https://t.co/VrUKfXCRZo #加計学園 #下村博文 #週刊文春
豊田真由子の第3弾見つけたよ!w
— 💯天才夢来山@来夢ちゃん (@mukuyamarai) 2017年6月28日
「物事にはね!裏と表があんの!裏なんだよ!こっちはよ!お前はよお!」
豊田氏を乗せ運転中、カーナビの道が最短距離でなかったことで怒りを買い、運転席と助手席の間からパンプスで5、6回蹴ったとのことhttps://t.co/iwO6Nr7h0D
「 #安倍チルドレン 」と言われる自民党の当選2回生。この中から問題発言をしたり不祥事を起こす議員が相次いでいます。昨日来問題になり、自民党を離党した #豊田議員も2回生 。「魔の二回生」という言葉もあります。 pic.twitter.com/7wsDG2O4vo
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) 2017年6月22日
こちらも #魔の2回生 のお話。夫のゲス不倫が報じられるも、離婚せず総務大臣秘書官として活動する金子恵美代議士。そんな彼女の「公用車私的使用」疑惑を明日発売号で報じます。公用車で保育園、母を駅に届ける“タクシー代わり”も。速報はこちらhttps://t.co/U6JFEAK5vj
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) 2017年6月28日
明日発売の「週刊新潮」。総務省の公用車による公私混同、アル中、重婚、大絶叫暴言・暴行。安倍チルドレン「魔の2回生」。 pic.twitter.com/uZRXsIFNax
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年6月28日
稲田朋美防衛相は憲法違反、公職選挙法違反、自衛隊法違反、いまや「泣いて馬謖を斬れない」安倍晋三首相の「鼎の軽重」が問われている。
◆〔特別情報1〕
安倍晋三首相「四天王」(稲田朋美防衛相、松野博一文部科学相、自民党の下村博文幹事長代行=自民党都連幹事長、小泉進次郎農林部会長)が、揺らいでいる。安倍晋三首相の寵愛を受けている稲田朋美防衛相は6月27日、陸上自衛隊練馬駐屯地(第1師団司令部、第1普通科連隊、第1偵察隊、第1通信大隊、第1特殊武器防護隊、第1後方支援連隊、第1音楽隊=練馬区北町4-1-1)からわずか500メートルの東京都板橋区で開かれた東京都議選(7月2日投開票)の自民党候補を応援する集会で迂闊にも、「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としても、お願いしたいと思っているところだ」と訴えた。
これが、憲法第15条2項(すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない)違反、公職選挙法第136条の2(国家公務員はその地位を利用して選挙運動をすることができない)違反、自衛隊法第61条(政治的行為の制限)違反に問われたのである。
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊部隊作成の日報管理をめぐる「文民統制(シビリアン・コントロール)破壊」に続く不祥事だ。
下村博文幹事長代行については、文春オンラインが6月28日午後4時、「下村博文元文科相 加計学園から200万円違法献金の疑い」という見出しをつけて、「下村博文元文科相(63)が、加計学園から200万円の違法な献金を受けた疑いがあることがわかった。『週刊文春』が入手した下村事務所の内部文書で判明した」と報じている。いまや「泣いて馬謖を斬れない」安倍晋三首相の「鼎の軽重」が問われている。
後でふっくらふかふか土に種まこな
昼はめっちゃうまいボルシチでええか
早よ大熊になってプーチン乗せたってな
プーチ~ン、楽しみにまっとってや~!
…人熊一体伝説はこっからはじまる!?