注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————

配信元)
また凄い判決が出た!!https://t.co/ayapPZujOd
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) March 18, 2021
「きょうの判決、すばらしい判決です。避難ができないということだけで原発を止めた最初の歴史的判決です」(弁護団共同代表 河合弘之)
— 河村書店 (@consaba) March 18, 2021
|TBS NEWS https://t.co/XPVYKrePuM #ss954 #radiko #tbsradio pic.twitter.com/bsfnC6dngE
90万人どう避難? 原発差し止め判決、投げかけた難題
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) March 18, 2021
東海第二原発の運転差し止めを命じた18日の水戸地裁判決は、原発の安全対策は認めたものの、周辺住民の避難計画が不十分だと指摘した。https://t.co/s4KifPFj5Z
⇒これはその通り。
————————————————————————
東海第二原発の運転禁じる 水戸地裁「防災体制は極めて不十分」
引用元)
東京新聞 21/3/18
首都圏唯一の原発で、日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)を巡り、11都府県の住民ら224人が原電に運転差し止めを求めた訴訟の判決で、水戸地裁は18日、運転を認めない判決を言い渡した。前田英子裁判長は、原発の半径30キロ圏に94万人が暮らすことを踏まえ「実効性ある避難計画や防災体制が整えられているというにはほど遠い状態で、人格権侵害の具体的危険がある」と理由を説明した。
(以下略)
(以下略)
————————————————————————
日本原電「到底承服できない」と控訴の方針 東海第2原発の運転禁じる判決
引用元)
東京新聞 21/3/18
日本原子力発電は18日、東海第2原発の運転差し止めを命じた水戸地裁の判決について「到底承服できないことから、判決文の詳細を確認のうえ、速やかに控訴に係る手続きを行います」との方針を明らかにした。
(以下略)
(以下略)
» 続きはこちらから
日本原子力発電は「到底承服できない」と速やかに控訴するらしい。さらに広島高裁では伊方原発3号機の運転を認める判決を出しました。伊方の人々こそ逃げ場がないぞ。