アーカイブ: *司法

加計学園獣医学部の建築図面、最上階はワインセラー付きの豪華宴会場

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイが、加計学園の獣医学部棟の建築図面を出しました。最上階の7階には、パーティールームとワインセラー。“立食なら100人規模のパーティーが可能”な豪華宴会場になっているとのこと。
 この図面が大手メディアで報道されると、安倍政権は終わりです。強烈な圧力をかけているようで、盛田隆二氏のツイートには、“「クロ現+」のHPに「特別編成のため、8月7日より休止いたします。放送再開は8月28日からです」”とあります。NHKが官邸の圧力に屈したという番頭ワタナベのツイートは、本当だったことになります。これは、NHKに電話をかけなければいけませんね。
 その番頭ワタナベは、“なんせ、BSL3の上にワインセラーだから。想像絶するバカだぞ ”と言っているように、ちょっと常識では考えられない設計のようです。おそらく加計理事長の頭には、補助金で飲み食いすることだけが重要で、建築費用を出来るだけ安くすることしか考えなかったのではないか。
 “加計孝太郎がセラーに寝かせるのは… 1本100万円は下らないロマネ・コンティ…全部、税金払い”というツイートがありますが、ひょっとしたら本当なのではないかという気がします。これらのことを知った上で、 1番最後のツイートの写真を見ると、いけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
加計獣医学部の図面で発覚 最上階に“豪華パーティー会場”
引用元)
(前略)
 日刊ゲンダイが入手したのは〈(仮称)岡山理科大学 獣医学部 今治キャンパス 新築工事及び周辺工事 獣医学部棟〉と題された建築図面。
(中略)
 1~6階は講義室や実習室、実験動物飼育室などとなっているのだが、最上階の7階の図面には(中略)… 「ワインセラー」「冷蔵ショーケース」「ビールディスペンサー」……。一体、何のための設備なのか。図面には「パントリー(配膳室)」と書いてある。隣は「大会議室」だ。つまり、会議室を“宴会場”として利用するための設備のようなのだ。
(中略)
 1級建築士に図面を見てもらったところ、会議室の大きさは「ホテルの宴会場」程度もあり、立食なら100人規模のパーティーが可能だという。
(中略)
元文科省審議官の寺脇研氏(京都造形芸術大教授)は(中略)…
「ワインセラーやビールディスペンサーが大学内に置いてある例は聞いたことがありません。(中略)… 来賓パーティーをやるなら、市内のホテルを借りればいい。これは文科省の設置審査に引っかかりますよ。(中略)…
(以下略)
————————————————————————
配信元)
 
 





スティーブン・バノン主席戦略官が辞任 トランプ政権の司令塔はイヴァンカさんに… 〜大変良い結果〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スティーブン・バノン主席戦略官が辞任することになったようです。スプートニクの記事によれば、マスコミへの情報漏えいを組織した人物という疑いがかかっていた関係で、辞任に追い込まれる可能性が高かったわけですが、予想通りの結末になったという感じです。
 ホワイトハウス内では、トランプ大統領の娘イヴァンカさんと夫のクシュナー氏が、バノン氏と主導権争いをしていましたが、ようやく決着がついたわけです。
 時事ブログでは、バノン氏を追放すべきだと主張してきましたが、その意味で大変良い結果になったと思います。
 冒頭のツイートの写真をご覧になると、右端にいるマイケル・フリン氏の辞任は残念ですが、それ以外の人物はトランプ大統領にとってあまり好ましい人物とは言えません。トランプ大統領は、周りをほぼ敵方に囲まれていたのがわかります。
 バノン氏を排除したことで、トランプ政権の司令塔はイヴァンカさんになり、ペンタゴンの良識派が軍事を押さえ、キッシンジャー氏の部下が外交をコントロールしているという形でまとまってきました。私には、記事に見られる政権への打撃とか混乱とは逆に、良い方向に動いているように見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)

————————————————————————
側近バノン氏を事実上解任=保守強硬派、選挙勝利の立役者―トランプ米政権に打撃
引用元)
【ワシントン時事】
サンダース米大統領報道官は18日、スティーブ・バノン大統領首席戦略官・上級顧問が同日付で辞任すると発表した。

(中略) 

バノン氏は昨年の大統領選で選対本部最高責任者としてトランプ大統領を勝利に導いた立役者で、側近中の側近だった。保守強硬派の政策を主導した「黒幕」と目されてきたが、政権で内紛も絶えず、事実上の解任とみられる。

(中略) 

プリーバス氏の後任として7月末に就任したケリー氏は、混乱するホワイトハウスの立て直しを図っており、ワシントン・ポスト紙によれば、バノン氏解任はケリー氏が決定した。

(中略) 

ホワイトハウス内では大統領の長女イバンカ補佐官とクシュナー上級顧問夫妻ら中道派との対立がたびたび伝えられた。

(以下略) 

————————————————————————
トランプ氏 重要な側近の情報漏洩に疑いの眼
転載元)
トランプ米大統領はマスコミへの情報漏洩を組織した人物として側近の一人、スティーブン・バノン大統領上級顧問に嫌疑をかけ始めた。ポータル「Axios」がホワイトハウス内の消息筋からの情報として報じた。消息筋によれば、トランプ大統領はこうした疑いについてすでに数名の支持者らと話し合っている。 

スプートニク日本

ポータル「Axios」によれば、大統領首席補佐官にジョン・ケリー氏が任命されてからバノン氏にはトランプ大統領と直接会談する機会が減っている。

トランプ大統領の主要な取り巻きが先日、大統領と連れ立ってニュージャージー州のゴルフクラブでプレーを楽しんだのとは異なり、バノン氏はこれには参加しなかった。

バノン氏はこれまでに再三にわたってトランプ大統領に対する不満を表している。トランプ大統領はバノン氏が自分の人気にあまりに多くの注意を割いているとしてを公の場でこれを非難し、ブルームバーグ・ビジネスウィークのジョシュ・グリーン記者と協力を行うことへの不満を表してきた。

ポータル「Axios」はバノン氏の大統領府内のライバルとしてトランプ氏の長女、イヴァンカさんとその夫のジャレッド・クシュナー氏の名を挙げている。

先ほど、ジェフ・セッションズ米司法長官は、メディアや他国代表への機密情報の流出は恐ろしい量になっており、この半年の量は前の3年分以上と発表した。

加計巨額補助金詐欺事件の設計図流出で絶体絶命の安倍政権 9月にも加計疑惑隠蔽解散か 〜謎の人物の出現で倒閣の流れに加速〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の第一報で、編集長が田中龍作ジャーナルと週刊朝日の大スクープ「加計巨額補助金詐欺事件の…設計図が流出」を報じました。これで、安倍政権は絶体絶命です。板垣英憲氏の情報によれば、“総選挙公示10月10日、投開票10月22日のスケジュールを決めた模様”とあります。7割方、このスケジュール通りになりそうな気配です。
 安倍倒閣の流れをつかむには、以前紹介した番頭ワタナベのツイートを見るのがわかりやすい。ツイートは古いものから順に、下からご覧ください。クローズアップ現代が潰され、田中龍作ジャーナルが図面流出の第一報となった流れがよくわかります。この謎の人物「番頭ワタナベ」は、田中龍作氏もファンだと言っており、“今治入りしている週刊誌の記者やTV局ディレクターの固有名詞をあげて暴露するあたりは思わず唸る。当たってるから”とツイートしているくらい、関係者以外に知り得ない情報が、番頭ワタナベのツイートの随所に入っています。
 この謎の人物の出現で、安倍政権の倒閣の流れが一気に早まったという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「加計疑惑隠蔽解散」は「9月19日に臨時国会召集、衆院冒頭解散、総選挙公示10月10日、投開票10月22日」


◆〔特別情報1〕
 「政局は、夏休みに決まる」-今夏も安倍晋三首相が8月15日から18日まで山梨県・河口湖近くの別荘で、「夏休み」を取った。初日の15日午後5時57分から午後9時27分まで、山梨県鳴沢村にある日本財団の笹川陽平会長の別荘で、森喜朗、小泉純一郎、麻生太郎副総理兼財務相の3人の元首相や、茂木敏充経済再生担当相らと会食した。この結果、「9月19日に臨時国会を召集、衆院を冒頭解散し、総選挙公示10月10日、投開票10月22日」のスケジュールを決めた模様である。皮肉をこめて名づければ、「加計疑惑隠蔽解散」か。東京地検特捜部による「贈収賄罪事件」捜査を攪乱する。

————————————————————————
配信元)







» 続きはこちらから

大スクープ:加計巨額補助金詐欺事件の決定的証拠となる設計図が流出 最大で80億円も水増し請求

 加計巨額補助金詐欺事件の決定的証拠となる設計図を田中龍作ジャーナルと週刊朝日が先陣を切って報じました。
 田中龍作氏が1級建築士に設計図を解析してもらったところ、坪単価は加計学園の提示の150万円をはるかに下回る「70万円から80万円」で「最大で80億円も水増し請求がされている」ことが判明しました。そんな“倉庫レベルの仕様”にも関わらず、なんと最上階にはパーティルームがあり、ワインセラーまで設置予定のようです。
 また目玉であるはずのバイオセーフティーレベル3(BSL3)のウィルス研究施設は、規定に満たないずさんな作りで、“動物実験を理解していない人が設計している”レベルのようです。
 籠池夫妻は補助金詐欺で再逮捕されるようです。さすがに物的証拠が出た以上、加計理事長も野放しにはできないでしょう。尻込みしている大手マスコミがこれを報じ始めるかがポイントになりそうです。安倍政権もいよいよ終わりだと思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)



————————————————————————
【加計疑惑】これが設計図だ 「水増し請求詐欺」裏付ける安普請
引用元)
(前略) 

 『田中龍作ジャーナル』は、キャンパスの中心となる獣医学部棟の設計図を入手した。

 (中略)
  著名な1級建築士に日数をかけて解析してもらった。

(中略) 

 「ビニル床シート、ビニル床タイルは一番安い。壁のビニルクロス塗装も安い。天井の化粧石膏ボードは廉価なオフィス仕様」…建築士は「安い」を連発した。

 (中略) 

「倉庫レベルの仕様。安い。最低限」と吐き捨てた。

 建築士は「坪単価70万円から80万円。どの建築家に見せても同じようなことを言うと思うよ」。

 加計学園の提示は坪150万円。建築士の見積もりの2倍である。

(中略) 

 流出した設計図が示す結論はこうだ ―

 施設費は192億円もしない。最大で80億円も水増し請求がされているのである。
(著名な1級建築士の見積もりが正しければ)

(以下略) 

————————————————————————
安倍政権さらに窮地 加計学園の獣医学部新設「設計関連文書」全文を入手
引用元)
(前略) 

本誌が入手した文書の11ページにバイオセーフティーレベル3の研究施設が記されている。だが、それを見た研究者はこう指摘する。

「隔離性が低く、
危害性の高い病原微生物等を取り扱う教育、研究、病性鑑定には不向き。これでは高病原性鳥インフルエンザの検査、診断、実験、研究は難しいと思う。施設全体でみても、動物実験を理解していない人が設計しているんじゃないか」

前出の文科省関係者はこう指摘する。

「目玉であるはずの、バイオセーフティーレベル3の施設の内容がはっきりしないのです。それもあって認可が保留となっている」

(以下略) 

» 続きはこちらから

世界の恒久平和に尽力していたバンダル王子が死去 ロックフェラー派による粛清か 〜霊体として復活するバンダル王子〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 サウジアラビアのバンダル王子が死去したとのことです。68歳で、死因は明らかにされていないようです。8月8日には26歳の別の王子が心臓発作で死んでおり、下のツイートを見る限り、殺されたと考えた方が自然だと思います。
 時事ブログでは、バンダル王子はダーイシュ(ISIS)創設の中心人物の1人であり、すでに改心しており、世界の恒久平和のために尽力してくれていたことを指摘していました。
 もし、今回のバンダル王子の死が、ツイートにあるように、“サウジアラビアの政権に批判的な王子たち”が次々に消えていることと関係しているならば、バンダル王子が実のところロシアに通じていたことが、ばれてしまったのかも知れません。
 王子の改心は肉体の死という結果を迎えましたが、魂は残りました。彼はしばらくして、霊体として復活するでしょう。
 こうしたロックフェラー派による裏切り者に対する粛清と、アメリカで起こっている一連の暴力事件は関連しています。ロックフェラー派の、死に物狂いの抵抗だと考えられます。内戦の起こる可能性はほとんどないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
サウジアラビアのバンダル・ビン・スルターン王子が死去
転載元)
サウジアラビア王室は、バンダル・ビン・スルターン(バンダル・ビン・スルターン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール=サウード)王子の死去を発表した。国営サウジ通信(SPA)が伝えた。 

スプートニク日本

同通信によると、王子は16日に亡くなり、17日に追悼式典が行われる。死因は明らかにされていない。

これより先の8月8日にサウジアラビア王室は、別の王族でサルマン・ビン・アブドゥッラー(サルマン・ビン・アブドゥッラー・ビン・トゥルキ・アル・サウド)王子の死去を発表していた。Eremnews通信が王子に近い人物の話として伝えたところによると、王子は26歳で、死因は心臓発作だったという

————————————————————————
配信元)


————————————————————————
アメリカメディアが内戦の勃発に警告
転載元)
アメリカのメディアが、アメリカでの内戦の勃発に警告を発しています。

アメリカの雑誌ニューヨーカーは、16日水曜、現在、900の人種主義団体やヘイト団体がアメリカで活動しており、アメリカで2度目の内戦の危機が迫っているとしました。

ニューヨーカーはまた、バージニア州のシャーロッツビルの事件や、ファーガソン、チャールストン、ダラス、ボルチモア、アレキサンドリアで発生した死亡事件に触れ、現在アメリカで進行している危険性とは、アメリカの一連の暴力事件の勃発を超えるものだとしました。

ニューヨーカーのアナリストは、10年から15年の間にアメリカで内戦が起こる確率は60%だとして、「トランプ大統領は、選挙戦の中、あるいはその後で、暴力を政治的な目的の推進のためのモデルだとしている」と述べました。

シャーロッツビルで発生した人種差別的運動の中で、若者一人が車で人種差別反対者の抗議デモに突入し、これにより女性1名が死亡、19名が負傷しました。