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リー・メリット博士「これは完璧なバイナリー兵器です。」「デルタ変異株で亡くなったとされる607人は、実際はワクチンの副反応により亡くなりました」

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月13日の記事で、リー・メリット博士のインタビュー動画を紹介しました。博士は、“私が知っている4種類のワクチンはフェレットと猫で実験済み。全ての動物は亡くなった。明らかに動物はワクチンで死んだのではなく、抗体依存性感染増強(ADE)が原因だ。…mRNAワクチンは動物接種で成功したことがない…今患者はmRNAワクチンを接種した後、2ヶ月追跡されるだけだ。この追跡期間は全然足りない、ADE反応が出るかどうかわからない”と言っていました。
 こちらの動画、リー・メリット博士「これはCCPのバイナリー兵器です」では、“私は軍事的観点から詳しく説明する。これは完璧なバイナリー兵器です。あなたはmRNAが何にコンパイルされているのか分からない。…プロジェクトのトップにいる人だけが詳細を知っているが私達は知らない”と言っています。
 アメリカ海軍で9年間医者として勤務し、生物兵器に関する研究者として実績を残しているリー・メリット博士の言葉だけに、博士のこうした警告は無視できません。そのリー・メリット博士は、“私は、デルタ変異株は存在しないと思います。デルタ変異株は作り話です。デルタ変異株で亡くなったとされる607 人は、実際はワクチンの副反応により亡くなりました”と言っているようです。
 後半は正しいと思いますが、「デルタ変異株は存在しない」というのは誤りだと思います。ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センターが、デルタ変異株の写真を公開しているからです。この写真はフェイクではありません。
 こうした写真の真偽を確定するには、肉体(狭義)の「身体」に対応している「体外のチャクラ系統」を用いて調べます。そして、体外のアージュナー・チャクラ(第6チャクラ)に意識の焦点を合わせて判定します。
 東洋医学セミナーで教えている方法でチャクラを開発し、正しいポイントに意識の焦点を合わせると、誰でも正確な判定ができるようになります。
 現在はフェイクニュースが蔓延しているので、「波動」を正確に測る方法を学んで騙されないようにしてください。「波動」が正確に測れるようになると、悪人の「波動」は闇に落ちているので、一発で分かるようになります。怪しいチャネリング情報や宗教の教祖に騙されることもなくなります。
 “続きはこちらから”は、Qアノン系のフェイクニュースを取り上げました。最初のツイートは酷い。こういう情報を拡散していると、まともな人たちには相手にされなくなります。
 ニュースでは、“スマホで撮影したワクチンの「接種済証」を登録したあと、専用の機械で、指の静脈の情報を読み取り登録すると、センサーを搭載した専用端末に指をかざすだけで、ワクチンを接種したことが簡単に確認できる仕組み”だというのですが、ニュースの一部を切り貼りして「ワクチン内のICチップに反応する静脈認証」だという誤情報をツイートしています。
 恐らく誤解だと思いますが、意図してこのようなツイートをしているなら悪質です。やめてください。
 スティーブ・ジョブズ、マイケル・ジャクソン、ダイアナ妃が生きているというフェイクニュースをよく見ます。3人とも肉体(狭義)の波動がありません。なので、もしも上記の人物が今後出てきたら、替え玉かクローンだということです。ダイアナ妃は綺麗ですが、間違いなくトランスジェンダーで、元は男性ですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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10/27-その1 イードン博士からのメッセージ+デルタ変異株について
引用元)
(前略)
THEDELTA VARIANT IS REALLY JUST VACCINE INJURY AND DEATH | O.N.E. News(ournewearthnews.com)
10月18日付け


 動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)

(概要)
葬儀屋のジョン・オルーニーさん曰く:
英国民医療サービスが発表したデルタ変異株はワクチンの副反応です。これはウイルスではありません。デルタ変異株が危険なウイルスであり感染者が重症化していると言われていますが、実際に遺体を扱っている葬儀屋として目撃した現実からも、これはワクチンを守るための作り話なのです。デルタ変異株によって亡くなったとされる多くの人々は、実際は、高齢者施設でミダゾラム(鎮静剤)を投与されて亡くなったのです。また、自然死であっても死因をCovidとして報告されていたのです。しかもワクチンの集団接種が始まってから死者数が急増しました。

Dr.メリット曰く:
私はデルタ変異株は存在しないと思います。デルタ変異株は作り話です。
デルタ変異株で亡くなったとされる607人は実際はワクチンの副反応により亡くなりました。しかしCovidワクチンが多くの人々を殺害していることを知られたくない彼等はデルタ変異株をでっち上げて本当の死因を隠しているのです。
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ロシアの研究センター、「デルタ株」の写真を初めて公開
転載元)
(前略)
ロシア製新型コロナウイルスワクチン「エピヴァクコロナ」(EpiVacCorona)を開発したロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター(ベクトル)は、新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の写真を初めて公開した。

デルタ株」は、世界保健機関(WHO)が指定する「懸念される変異株」に分類されている。



デルタ株の他に「アルファ株」(英国で最初に確認された変異株)、「ベータ株」(南アフリカ)、「ガンマ株」(ブラジル)も「懸念される変異株」に分類されている。

インドで最初に確認された「デルタ株」は、変異を続けているため、特に学者らの関心を呼んでいる。

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「接種証明」の活用は国の憲法違反 〜 厚労省HPにもこっそりと「接種は強制・義務ではなく本人の任意で」と責任回避

読者の方からの情報です。
「接種証明は反知性主義の象徴」:植草一秀の『知られざる真実』2021/10/16より:
「 国民にワクチン接種を強要するために「接種証明」を活用することは許されない…厚労省サイトに新型コロナワクチン接種に関する解説が示されている…ワクチン接種は義務でなく、本人が納得した上で、接種を受けるか受けないかを判断する。完全な「任意制」なのだ。」

調べてみると、厚労省ホームページのQ&A一覧の、
なんと、81番目に発見!

Q: 今回のワクチン接種の「努力義務」と何ですか?

妻曰く
「普通の人は、誰もこんなとこまで見にゆかないわよ。そもそも、”努力義務”なんて言葉も知らないし、こういう洗脳ページなんか見ないわよね。必要なことは隠して、最後にチョロっと意味不明に書いて、問題が起きたら、ちゃんと書いてありますよ、というのよね。」

 ワクチン打ってない、3500万人の皆さん!
中には、同調圧力に苦しむ皆さんもおられるでしょう。。
厚労省自身が「ワクチン接種は、あくまでも、強制・義務では無く「任意」ですと言っている。
「『任意制』であるワクチン接種に関して、国がワクチン接種した者だけに対して利益を供与することは日本国憲法第14条の「法の下の平等」に反する」ものでもあります。
だから、堂々と、拒否を続けましょう ネ!
(Sho-Momo)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型ワクチンQ&A
転載元)


今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されています。この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります
(以下略)
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接種証明は反知性主義の象徴
(前略)
つまり、ワクチン接種は義務でなく、本人が納得した上で、接種を受けるか受けないかを判断する。

完全な「任意制」なのだ

厚労省の新型コロナワクチンサイトでは、トップページに、何よりも重要なこの事実を明記するべきだ


各個人が個別に判断して接種を受けるか受けないかを判断する。

「任意制」であることを最優先で周知させる必要がある。

「任意制」であるワクチン接種に関して、国がワクチン接種した者だけに対して利益を供与することは日本国憲法第14条の「法の下の平等」に反するものであり、直ちに撤回することが求められる
(以下略)

ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社のワクチンに入っているテクノロジーは、連邦レベルのもので人間が製造したものではない ~メドベッドとセットになった「連邦」による人類の奴隷化計画

竹下雅敏氏からの情報です。
 ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社のワクチンに入っているテクノロジーは、“連邦レベルのもので人間が製造したものではない”と惑星テマールのアネーカは言っています。
 「アレニムはこの件をアルシオーネ評議会と連邦の地方本部の両方に報告…
アルシオーネ評議会と連邦ローカル評議会は、この発見を全面的に非難することを表明しました」というのだから、ローカルレベルでは、“連邦の宇宙人の一部が、ワクチンによる大量殺戮に関与していた”ことを認めたわけです。
 アネーカは、「テクノロジーの種類から、彼らはレプティロイドであることがわかります」と言っているのですが、レプティロイドがどのような存在なのかは、良く分かりません。しかし、高次元の存在ではなく3.0次元に肉体を持つ者たちで、彼らの表現では「4D」にあたると思われます。
 私は、現在の地球で行われている陰謀が、レプティロイドという「連邦」の下層の宇宙人の関与にとどまるとは思っていません。ワクチンの名のもとに実行に移されている人類の大量殺戮は、いずれ登場するはずのメドベッドとセットになっていると考えているからです。
 地球人に提供されたメドベッドのテクノロジーは、私が調べたところ、3.1次元に肉体を持つ宇宙人、すなわち彼らの概念では「5D」の宇宙人からもたらされたものです。従って、このメドベッドを用いると、3.0次元に肉体(広義)のある地球人は、肉体(狭義)のみならず、プラズマ体、ライトボディを含めた肉体のすべてを、ブラックキューブ(人工知能666)に完全支配されてしまいます。これは「連邦」による人類の奴隷化計画の完成です。
 ワクチンの薬害に苦しむ人たちはもちろん、Qアノンのようにトランプ元大統領を信じ切っている人達は、メドベッドに飛びつくでしょう。メドベッドが放っている「波動」を確かめることもなく、自ら奴隷になる人達ばかりになるように、チャネリング関連では偽りの情報が流されているのです。
 アルシオーネと連邦のローカルレベルへの法的な請願に対して、「もし彼らが何もしなければ、彼らが…この問題を作り出した張本人であることが露呈してしまいます」とアネーカは言っていますが、「これまでの違反についても彼らは何もしてこなかった…そんな彼らがどうして今回のことを気にするのでしょうか?」とも言っています。
 このアネーカの発言から、今回の陰謀に連邦全体が関与していることが容易に推察できるでしょう。連邦の宇宙人による「連邦とオリオンとの条約を含む数多くの条約で使用が禁止されている」という宇宙法の重大な違反が確定しているのに、宇宙法の違反を正すはずの「連邦」が、これまで同様に何もしないのだとすれば、「連邦」が悪の組織であると証明されたことになります。
 時事ブログではハイアラーキーとその残党を、「ルシファーの闇の軍団」と表現して来たわけですが、残党の中に「連邦」が入るのは明らかです。アネーカの告発によって、ようやくこうした事が白日の下に晒されることになりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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タイゲタ人のラボから衝撃の解析結果が
引用元)
(前略)
新たな分析-ワクチン-サンプルを分析-惑星テマールのアネーカが調査結果を発表
(原文の通信はスペイン語)
アネーカ:ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社の植え付け(ワクチン)をトレカ船上のラボで解読・研究しました。(中略)… そこに入っているテクノロジーは人間のものではありません。それは連邦レベルのもので、ここでは知られても、連邦とオリオンとの条約を含む数多くの条約で使用が禁止されているものです。人間が製造したものではないのです。(中略)… プリント・テクノロジーでしか製造できません。つまり、そのナノテクノロジーは、特定の原子を操作して、特定の場所に配置することで実現しているのです。
(中略)
アネーカ:アレニムはこの件をアルシオーネ評議会と連邦の地方本部の両方に報告しました。彼女は、私たちの研究室で得られた完全な結果にセネトレと私が医師として署名したものを送りました。アルシオーネ評議会と連邦ローカル評議会は、この発見を全面的に非難することを表明しました。
(中略)
テクノロジーの種類から、彼らはレプティロイドであることがわかります。彼らは痕跡を残しています。なぜなら彼らは以前にもこのテクノロジーを使ったことがあるのです。そして、いつものように、彼らは人々にすべてを話しています。映画『プロメテウス』の冒頭では、このことが描かれています。



ゴシア:ヤスヒによると、彼らはレプティリアンやその他の半分がアストラルの存在であるため、カタログ化するのが難しいそうです。(中略)… アネーカ、このアルシオーネと連邦のローカルレベルへの法的な請願によって、連邦や他の種族がそれについて何かしてくれると思いますか?

アネーカ:これまで何もしてこなかったので、わかりません。ただ、今回はあまりにも劇的で侵略的なので、もし彼らが何もしなければ、彼らが寛容であるだけでなく、この問題を作り出した張本人であることが露呈してしまいます。
(中略)
私が言いたいのは、宇宙法の重大な違反はこれだけではなく、これまでの違反についても彼らは何もしてこなかったということです。そんな彼らがどうして今回のことを気にするのでしょうか?
(以下略)

ワクチンの成分:トランスヒューマニストが好んで研究しているモデル生物の一つハイドラ・バルガリスと、“人工的な神経ネットワークを作り、脳の構造を変えたりする”のに必要なナノグラフェン

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の2分23秒のところでキャリー・マディ医師は、“J&J社のワクチンの球体やリングの1つに、半透明の生物のようなものがいて、それがぐるぐると前後に動いていました”と言っています。キャリー・マディ医師はこれを寄生虫だと考えているようです。
 “ハイドラ・バルガリスという生物を見て見ましょう。トランスヒューマニストが好んで研究しているモデル生物の一つです。…ハイドラは不死であり、少なくとも実験室では、自分自身の幹細胞を継続的に生産し、決して止まることがないからです。…細かく切り刻んでも、ペトリ皿の中では、何度も何度も自分自身を形成するのです。…彼らは、これを人体のゲノムの中に入れることができたら、素晴らしいことだと考えています(7分18秒~55秒)”と言っていることから、先の寄生虫が、“トランスヒューマニストが好んで研究しているモデル生物の一つ”ではないかと見ているようです。
 キャリー・マディ医師の見解は、現代の通常の医学の観点からはぶっ飛んでいるので、トンデモだと思われる人も多いでしょうが、非常に直観力の優れた女性で、これまでのところ彼女の見解で明らかな誤りというものは見つかりません。というよりも、時間がたつごとに彼女の発言の信憑性は増すばかりです。
 キャリー・マディ医師は、その風貌から見てもスターシードだと思いますが、彼女の見解を裏付けるのが、タイゲタ人のアネーカによるワクチン分析結果です。ワクチンには、「軟体動物のDNAが多く含まれている…ヒトの幹細胞を形成するRNAも見つかりました」というのです。
 この意味するところは、「ワクチン接種者の体内で複製された幹細胞を使っ
て人工的な神経ネットワークを作り、脳の構造を変えたりすることができるのです。このことから、彼らは世界の人口をサイボーグとしてコントロールすることができるようになる」ということです。
 “人工的な神経ネットワークを作り、脳の構造を変えたりする”のに必要なのがナノグラフェンのようで、これは地球上の技術ではないとのことです。引用元の記事でアネーカは、「それは周波数複製機(レプリケーター)を使わなければ作ることができません」と言っています。
 これはただのグラフェンではなく、“5Gなどの周波数で制御される遠隔操作のマイクロロボット”であり、「ロボット・ナノグラフェンを使って、個人のすべての細胞を複製したり、生物・遺伝学的に変化させたりする」ことができると言っています。
 これらのことは地球上の科学を超えているので、確かめようがありません。しかし、こうしたアネーカの説明は、AIによる支配で人類を奴隷にしようとする連中の思惑にピッタリと当てはまり、しかもそれが「連邦」の宇宙人の関与なしには成り立たないことも確認できることから、極めて重要なものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Pfizerワクチンの中身 キャリー・マディ医師「寄生虫を人に注射している」
配信元)
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配信元)


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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第33話 ― 原爆投下、天皇への告発

  • 原爆製造の過程、その実際
  • 原爆投下の影響とその意味
  • 原爆と昭和天皇の関わり
上の c. に関することを今回は追っていきます。

 「原爆と昭和天皇の関わり」、これについて最も詳細を明らかにして告発した人物が鬼塚英昭氏でしょう。彼の著書『日本の一番醜い日』『原爆の秘密[国内編]』がそれであり、その告発の内容は、日本への原爆投下には戦後工作のため、昭和天皇の積極関与があったというものです。
 『原爆の秘密[国内編]』の前書きでは、原爆投下の米国側の総指揮は時の陸軍長官のヘンリー・スティムソンで、スティムソンはモルガン財閥の一員、つまり国際金融家の代理人だと明かし、このスティムソンと「あるルート」を通して秘密交渉を続けたのが昭和天皇としています。同書では、秘密交渉で原爆投下の日時・場所を指定したのが昭和天皇だと明かしていくのです。日本への原爆投下の日本側の主犯は昭和天皇だったということで、これは目を背けてはならない重要な内容だと思います。
 ただし、この裏には更に「黄金の百合」と同じ構造があると思います。アジアから莫大な黄金をかき集めた「黄金の百合」、これを暴いた方々は、「黄金の百合」は昭和天皇の指示によって行われたとしています。しかし、「黄金の百合」は裏天皇の指示によるものです。原爆投下も同じ構造だと見ています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(日本 昭和編) ― 第33話 ― 原爆投下、天皇への告発

終戦工作として原爆による第二総軍壊滅


ヒロシマ原爆にて広島市民14万人以上が亡くなったとされますが、ただし、この14万人には軍関係者は含まれておらず、それを含めるとヒロシマ原爆の死者は20万人との説があると紹介しました。こうだとすると、ヒロシマ原爆一発で軍人たちが6万人も亡くなったことになります。

なぜこのような多数の軍人たちが一度に犠牲になったのか?

1945(昭和20)年に創設された第二総軍が広島を本拠として陣取っていたのです。その第二総軍が広島原爆によって、「総司令部以下全組織は壊滅的な被害を受けた。総軍の中枢部が崩壊し諸部隊も全滅に近い状態となり、命令系統不全となる」のでした。

当時、大本営は国土決戦に備えて狂奔していました。本土を二分して、東部を第一総軍(杉山元元帥)、西部を第二総軍(畑俊六元帥)を担当として、米国軍上陸による本土決戦の備えとしていたのです。第二総軍司令官の畑俊六元帥は、天皇の侍従武官長を勤めた経験もある数少ない天皇の側近としての陸軍司令官であり、昭和天皇のお気に入りの将軍でした。

畑俊六元帥
Wikimedia Commons [Public Domain]

原爆によって第二総軍は壊滅的な被害を受けたのですが、司令官である畑元帥は無傷で原爆の災禍を潜り抜けています。このことについての事情やからくりを結論として、鬼塚英昭氏は『原爆の秘密[国内編]』p24に次のように記しています。

私は第二総軍は最初から、すなわち鈴木内閣ができたときから、終戦工作の一環としてつくられたものと思っている。終戦工作とは何か。簡単明瞭に書くならば、原爆誘導および処理のために、天皇が畑を呼びよせつくったものである、と書いておく。

これについては「これから書いていくことを読者が読めば納得すると思っている」とも記し、ここからその証拠となるものを次々延々とあげていくことで本書は構成されています。鬼塚氏が本書の本文最初部に記したこの結論は強烈です。

整理すれば次のことを鬼塚氏は読者に伝えています。
第二総軍は、終戦工作として昭和天皇の意図によって創設。
②創設された第二総軍は、原爆によって壊滅させられることが決定していた。
③終戦工作として原爆による第二総軍壊滅に協力したのが、昭和天皇の意図を受けた畑元帥。

なぜ第二総軍が終戦工作の一環として原爆によって壊滅、軍人たちが犠牲にさせられたのか?

同書p101にその理由となる事実が記されています。

ここに第二総軍の配下の上級指揮官のほぼ全員が死んでしまうのだ。その結果はどうなるのか? 日本の国土の西半分から「終戦反対、徹底抗戦」の声が消えていくのである。神の名のもとに戦争を始めた日本は、神の名のもとに終戦を迎えねばならない。皇軍の旗を振り続けた上級指揮官が消えてしまえば、なんと都合のいいことであろうか。


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