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文芸評論家の小川榮太郎は、山口敬之を通して詩織さんの下着写真を見ていた! ~「痴漢の触る権利を社会は保障すべき」だと語る小川榮太郎

竹下雅敏氏からの情報です。
 TBS記者の山口敬之の記者会見で、山口敬之の向かって右側に座っていたのが、自称文芸評論家の小川榮太郎です。
 冒頭の記事は、伊藤詩織さんとその小川榮太郎との直接のやりとりです。詩織さんは、事件の夜にどの下着を身につけていたかを覚えていなくて、3つの黒い下着を警察に提出したと言っています。ところが、小川榮太郎が書いた記事には、“下着のブランド名と特徴が書かれていた”というのです。詩織さんは、小川榮太郎は山口敬之を通して写真を見ていたと言っています。
 山口敬之といえば、事件の夜に「下着をお土産にくれ」と言って拒絶された人ですよね。そのお友達の小川榮太郎は下着の写真を見ていて、記事にブランド名と特徴を書いているとすれば、どう考えても山口敬之は詩織さんの下着を当日写真に撮っていたと考えざるを得ません。だとすれば、写真を撮っていたのは、果たして下着だけだったのか。
 それにしても、文芸評論家の小川榮太郎は、なぜ下着のブランド名がわかるのか。文芸評論家じゃないんじゃないかという気がします。
 “続きはこちらから”をご覧になると、さらに驚愕の情報が出てきます。小川榮太郎は、LGBTを、“ふざけた概念”だと批判し、「LGBTを認めろ」というのなら、“痴漢の触る権利を社会は保障すべき”だと言っています。
 小川榮太郎は、自分自身の性的嗜好も“おぞましく変態性に溢れ、倒錯的かつ異常な興奮に血走り、それどころか犯罪そのものでさえあるかもしれない”と告白しています。ひょっとしたら、彼自身の性的嗜好を露しているのかも知れない「SMAG」なる造語まで作りだしています。
 「SMAG」は、制御不可能な脳由来の症状で、“満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう”というものらしい。
 小川榮太郎のこのような主張を理解した上で、もう一度、詩織さんの下着の写真を山口敬之と共有していた事実を認識すると、“なんだこれ?”という想いとともに、あべぴょんのお友達界隈には、何か得体の知れない変態クラブでもあるのではないかと、思わず想像してしまったりします。
 ところで、小川榮太郎は、「約束の日 安倍晋三試論」というヨイショ本を幻冬舎から出しています。ツイートによると、幻冬舎の見城徹社長に小川榮太郎を紹介したのはあべぴょんだということです。出版された「約束の日」を、あべぴょんの政治団体が大量に購入したとのこと。国民の税金で、このようにしてベストセラー作家が作り出されるわけですね。
 ちなみに見城徹氏は、あべぴょんが「ここまで来れたのは見城さんのおかげだ!」と発言した人物です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」
元TBS記者の山口敬之さんの主張を支持する文芸評論家が、伊藤詩織さんに質問。彼女は反論した後...。
引用元)
(前略)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
Kensuke Seya / BuzzFeed
伊藤詩織さん(左)と小川榮太郎さん(右端)
(中略)
伊藤さんは「この際ですから」と苦言を呈した。

「(小川さんが)第1回目に書かれた記事を拝読しました。そこで、一般に公開されていない下着の写真を、小川さんは見ています。山口氏を通して写真を見ていたそうなんですけれど、下着のブランド名と特徴が書かれていたんですよね」


「当時、私はすぐに全ての下着を洗濯してしまったので、(山口さんとのホテルでの件の際)どの下着を身につけていたか覚えていなくて、3つの黒い下着を警察に提出しています」

「それは(小川さんが)言及されていたものもあれば、他のものもありました。私はやはり女性として、下着を公開したくなかったです。それを公にされた。いろいろとお考えになって書かれてほしい」

「それが公共にとって意味のあることなのか。さらに、私はあなたから一切、取材を受けていないです。その中で、あなたがジャーナリストとして一方的に書かれるのはどうなのかと問いたいです」
(以下略)
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配信元)





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山口敬之と安倍官邸の特別な関係! ~講演の見返りに、米シンクタンク客員研究員の職を得ていた山口敬之

竹下雅敏氏からの情報です。
 山口敬之は、伊藤詩織さんの事件について「週刊新潮」から問い合わせを受けた際に、「北村さま、週刊新潮より質問状が来ました。伊藤の件です。取り急ぎ転送します。山口敬之」という内容のメールを、誤って「週刊新潮」に送ってしまったのです。相当焦っていたのだと思われます。
 この「北村」とは、内閣情報調査室のトップである北村滋内閣情報官だと考えられています。ところが、この件について外国特派員協会で会見した山口敬之は、“父親の知人の北村さん”という子供じみた言い訳をしました。
 自分の父親の友人に、“伊藤の件です。取り急ぎ転送します”などと送るはずがない。山口敬之は、この父親の知人の「北村」という人物の実在を証明しなければなりません。
 引用元のリテラには、山口敬之とあべぴょんの関係の深さを示す新たな情報が出ていました。あべぴょんはオバマ大統領と日米首脳会談(2015年4月28日)を行い、翌日、米国での笹川平和財団主催のシンポジウムに出席。検察の捜査が行われている最中のことですが、2015年10月に官邸が、講演の見返りに、笹川平和財団に、山口敬之を“アメリカの独立研究機関イースト・ウエスト・センターに派遣するよう求めた”というのです。
 2016年5月に、山口敬之はTBSを退社、アメリカのシンクタンク客員研究員の職を得たようです。イースト・ウエスト・センターの責任者によると、山口敬之の採用は、“イレギュラーなプロセス”であり、“笹川(平和財団)から山口氏を選ぶよう直接、頼まれました”と答えています。
 上級国民は、犯罪を行っても罪に問われず、再就職先も保証されることがわかります。
 このような不愉快な社会のままでよいのか。罪を犯した者は、誰であれ公正に裁かれるべきだと考えるなら、まず政権交代が必要です。そのためにも、我々は事実を知る必要があるわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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詩織さんに寄せられた山口敬之氏と安倍官邸の特別な関係の新情報! 安倍首相の講演の見返りに米シンクタンクにねじ込み
引用元)
画像はシャンティ・フーラが別の画像ツイートに差し替え
外国特派員協会で会見する山口敬之氏
(日本外国特派員協会オフィシャルサイトFCCJchannelチャンネルより)

(前略)
逮捕寸前に中村格警視庁刑事部長(現・警察庁官房長)が逮捕を取り消した問題について(中略)…政治家、権力者、警察、誰に対しても助けを求めたことはありませんし、逮捕状が出ていることすら知らなかった」とシラを切った。

 しかし、所轄署が扱うこんな事件に警視庁刑事部長が介入してきて、逮捕直前にストップをかけるなんて常識で考えてありえないだろう。
(中略)
 また、「週刊新潮」(新潮社)からこの事件について問い合わせされた際、山口氏は「北村」という人物に転送するつもりのメールを誤って「週刊新潮」に送ってしまっているのだが、この「北村」が内閣情報調査室のトップである北村滋内閣情報官(現・国家安全保障局長)で、取材の対応を相談したのではないかという疑惑についても、「弁護士だった父親の知人の北村さん」と苦しすぎる釈明をおこなった。だが、そのメールの文面はこうだ。

〈北村さま、週刊新潮より質問状が来ました。伊藤の件です。取り急ぎ転送します。山口敬之〉

 こんなメールを父親の知人に送るだろうか。しかもその人物が「弁護士か」と問われると「それは申し上げません」とシャットアウトする様子からは、疑惑は払拭されるどころか深まったと言わざるを得ない。
(以下略)
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配信元)
 
 
 

本性をさらけ出す山口敬之記者会見 / 自身のためではなく多くのサバイバーのために真摯に法的措置に臨む伊藤さん、支援のサイトあります

 伊藤詩織さんの勝訴を心から喜びつつ、その後に行われた山口敬之とその弁護士の記者会見に改めて怒りを爆発させた一人です。一夜明けた20日、その会見内容の稚拙さや不明確が様々に論じられていました。
 いやしくもジャーナリストを名乗る山口敬之、弁護士とも判決内容への有効な反論ができず、ただただ自分は無実だ、突きつけられた事実は全部ウソだと主張、怪しげな根拠で伊藤さん本人を誹謗し、しかも自身の訴えの重要な証拠にもなりうる「知人の北村氏」すら明らかにしない不自然さが際立ちます。
この点について、buuさんが鋭いツイートを。この男は、自分が敗訴するとは思わず、勝訴の場合のコメントしか考えていなかったのではないか、、、。
だとすれば、あべぴょんの神通力も尽きたわけです。
 誠に不愉快な会見で、女性記者の名前を不必要に何度も連呼し、威嚇的な態度でありながら、質問には不正確を理由に答えぬ、まさに安倍一味のやり方でした。山口敬之がウソつき常習犯であることは、先日の時事ブログでも指摘していましたが、海外でも明らかにされています。
 「逮捕状の不自然な執行停止」がなければ、伊藤さんがここまで世間に晒されることはなかったのに、今、彼女はご自身のためよりも、同じように苦しむ性被害サバイバーのために二次加害への法的措置を取るそうです。自分だけが支援を受けるわけにはいかない、とこれまでの裁判など様々な費用は、ご自身で負担されてきたようです。しかし、彼女の活動を通して、多くの女性が救われる道が開けるならばと支援サイトが開設されました。
少しでも多くの人に、この事件の全貌と、権力を持つ者の醜い支配欲が知られますように。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)











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山口敬之は書類送検されているにもかかわらず、2016年の参院選に合わせて「総理」(幻冬舎)を出版していた ~山口敬之も幻冬舎も“不起訴になるのを知っていた”

竹下雅敏氏からの情報です。
 詩織さんの事件で、山口敬之に逮捕状が発行されているにも関わらず、逮捕直前で、当時の警視庁刑事部長・中村格が逮捕を止めさせました。
 冒頭の記事の時系列をご覧になると、山口敬之は書類送検されているにもかかわらず、2016年の参院選に合わせて、「総理」(幻冬舎)を出版しました。参院選当日には、新聞各紙に広告が大きく掲載されました。
 この流れを見れば、山口敬之も幻冬舎も、“不起訴になるのを知っていた”としか思えません。
 モーニングショーで、玉川徹氏は、山口敬之とあべぴょんが、とても親しい関係であると伝えています。以前の記事で既にお伝えしますが、あべぴょんと山口敬之と中村格は、皆、カルト教団「慧光塾」の信者なのです。
 「安倍晋三は強姦魔の山口敬之を同じカルトの慧光塾仲間のよしみで愛用し暗黒政治を実現した」と題する記事によれば、情報筋からの話として、「慧光塾」の教祖・光永佐代子の背後にはCIAがいて、“郵貯を始め日本の金融界の乗っ取り工作に利用したのであるが、狙ったカモが安倍という名の仮装夫婦だ”と書かれています。
 安倍政権の数々の売国政策を見ると、この記述は正しいのではないかと思います。それにしても、仮装夫婦を完全にプロファイルして、カルト教団の信者にしてしまい、日本を思いのままに操るという工作をCIAが行っているとすれば、愛国者にとって、なかなか手強い敵だなという感じです。
 新興宗教はもちろん、チャネリング情報なども、彼らは巧みに利用して人々を誤誘導するので、ほとんどの人は何もわからず、彼らに利用されっぱなしです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ラサール石井は、一緒に出演していたコメンテーターたちが、詩織さんの事件のことを知らなかったと言っています。多くの人は、テレビが大騒ぎをして初めて、「重大なニュース」だと思うようです。今の若い人たちは、政治に関心が少なく、ニュースランキングで上位に上がらなければ、何も知らない可能性が高いです。
 事実を知ることが、現状を改善する最短コースなのです。こうした部分は、量子力学の世界観に合い通じるものがあると思います。「見ること」が、世界の流れを変えてしまうのです。
 そうした意味で、何も知らない、知ろうとしないことは、問題を長引かせてしまいます。「地底人対最低人の戦い」というフレーズが、どうしても頭に浮かびます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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詩織さんの事件 発生から「総理」発売、不起訴になるまでの謎の時系列
引用元)
(前略)
山口敬之氏によるレイプ事件の時系列
2015年4月03日 事件勃発
2015年4月30日 高輪署で告訴状受理。
2015年6月   逮捕状が発行される。
2015年6月04日 山口敬之が日本に帰国するタイミングで「成田空港で逮捕する」という連絡が入る。
2015年6月08日 捜査員から「空港までは行ったが上からの指示で逮捕できなかった」と連絡が入る。
2015年8月26日 書類送検。 
2016年5月   山口敬之はTBSを退社。
2016年6月09日 著書『総理』(幻冬舎)を出版。
2016年7月10日 参院選当日に、新聞各紙に山口敬之『総理』(幻冬舎)の広告が大きく掲載される。
2016年7月22日 嫌疑不十分で不起訴に。
2017年5月29日 詩織さんが記者会見を開き、東京検察審査会に不服申し立て。

当時の新聞広告

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

山口氏が書類送検され、レイプの容疑者となってから不起訴になるまでの間に「総理」は発売され、参院選当日に大きな広告が新聞に掲載され、実質的にアベ氏の宣伝ツールとなった。
(中略)
まるで不起訴になるのを知ってたみたいじゃないですか。
(以下略)
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伊藤さん性的暴行、山口敬之氏の逮捕を中止した元刑事部長は菅官房長官の元秘書官だった
引用元)
(前略)
「週刊新潮」(新潮社)は2017年5月25日号で、高輪署員が成田空港で帰国する山口氏を待ち受けていたところ、当時の警視庁刑事部長だった中村格氏(現・警察庁長官官房長)が「本件は本庁で預かる」と主張したため、逮捕が取りやめになったと報じている。
(中略)
「所轄の捜査員に対して本庁の刑事部長が逮捕停止を命令するということは、よほど差し迫った状況でなければありません。そもそも所轄署は都内に全部で102署あり、それぞれが捜査を行い、膨大な数の逮捕状が発行され、多くの容疑者が日々、逮捕されています。その中からどうして山口氏の件をピックアップし、刑事部長が自ら差し止めたのか。非常に不可解です」
 
 一方、現場の捜査員からは不満の声も聞かれる。
 
「民事で有罪が出れば、捜査上の細々とした事情など関係なく、現場の警察官の面目は丸つぶれです。少なくとも当時、空港まで山口氏の身柄を取りに行った捜査員は、表面は取り繕っていても、はらわたが煮えくりかえっているようですよ。(中略)… 警察組織では不条理なことは多々ありますけど、今回の件は殊更です。」
(以下略)
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玉川徹氏「性暴力裁判」で敗訴の元TBS山口氏は「安倍総理とものすごい親しいですよ。番組にも何回も出てもらったけど、直接電話できるんですから…」
引用元)
(前略)
 19日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では(中略)… 今回の判決を受け海外メディアが山口氏について「安倍総理と親しい」と伝えている記事を紹介した。

 これを受けてコメンテーターで同局の玉川徹氏は、過去に山口氏が番組に出演したときを振り返り「山口さんは安倍総理とものすごい親しいですよ。番組にも何回も出てもらったけど、直接電話できるんですから。直前でも直接話をして情報を取ってもらったことも確かありました」と明かした。
(以下略)
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配信元)
 
 
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「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、ドラゴン・ファミリーの所有物であったとは考えられない理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで金塊史を追いかけ、大まかなストーリーを見てきました。もう一度要点を確認しておくと、12月16日の記事で、日本軍による略奪を恐れた蒋介石率いる国民党政権の中国は、アメリカに大量の金を預けます。その結果、1928年の債権、1934年の連邦準備権が発行されました。
 12月17日の記事によると、“何百万トンにも上る黄金とプラチナの預託、1934年発行の連邦準備債券、1928年発行の連邦準備券、ケネディ債券”が、ドラゴン・ファミリーの全財産であると書かれています。
 そうすると、「黄金の百合」で主にインドネシア、フィリピンに埋められた大量の金塊は、ドラゴン・ファミリーの財産に入っていないことになります。金塊の話で、私がいちばんわからないのは、日本軍が埋めたこれらの金塊の所有権は、誰にあるのかです。
 アジア中から略奪したものなので、日本のものでないのは確かです。しかし、ドラゴン・ファミリーのものだとも思えません。というのは、ドラゴン・ファミリーのほぼすべての財産は、日本軍の略奪を逃れるためにアメリカに預けられたと思われるからです。預けた金塊に比べれば、わずかな量が様々な場所に隠された可能性はありますが、「黄金の百合」作戦で埋められた莫大な量の金塊が、彼らの所有物であったとは考えられません。
 ところが、以下の記事をご覧になると、ニール・キーナン氏は、韓国の掩蔽壕に隠されている財産についても、“所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ”と言っているのです。
 これは、大変不可解です。ドラゴン・ファミリーが、自分たちが所有する金塊を、日本が併合していた韓国に隠すとは思えないからです。私の直感では、この韓国の掩蔽壕の財産は、北朝鮮と韓国の人々から日本軍が略奪したものであって、ドラゴン・ファミリーから盗んだものではありません。
 トランプ大統領が、“韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めた”のは、そもそも、これらの財宝を動かさないという約束だったからだと思われます。
 当時は金本位制で、金は通貨として用いられていたので、日本軍は占領地で軍票を強制し、現地から金銀財宝を軍票で買い取る形で事実上略奪したと思います。なので、日本軍が各地に埋めた金塊は、庶民が持っていた金を鋳造し直したものだと考えた方が自然なのではないでしょうか。
 ところが、ニール・キーナン氏は、日本軍が略奪した各地の掩蔽壕の金塊も、“85%はファミリーに法的な所有権がある”と錯覚しているのではないでしょうか。
 「黄金の百合」の莫大な金塊に関しては、誰も法的な所有権を持たないものではないかという気がします。この部分は、私がこれまでわからず、困っているところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[Kグループ]最終戦線が張られようとしている 〜小沢一郎氏からの告発〜【前半】
転載元)
(前略)  
転載元)
Kグループ 16/12/30
(中略)
コバヤシヨシアキなる人物が、現在韓国にある掩蔽壕から盗もうと動いている。彼は日本の皇室と連携しており、この窃盗事件における天皇の右腕だ。
(中略)
掩蔽壕は保管者によって管理されている。だが、資産の正当な所有者はそこに預けた人間であり、資産は国際決済銀行に預け人名義で登録されている。

【要約:資産はきちんと守られるのが筋だというのに、】本来の価値の20から30%で売り払われようとしている。買収を目論む国々は、自国の借金を帳消しにするつもりなのだ。
(中略)
現在、韓国にはCIAの請負人が一名いる。フィリピンで所有権者と称する人物と会った後に、巨額の金塊を購入しようと試みているのだ。この請負人によれば、当該金塊は2005年に韓国政府に寄付されたのだという。もしこの話が真実であれば、購入も可能かもしれない。

【韓国銀行の口座所有権の証明書と、その口座の中身である34,000トンの金塊預入れ証明書。
1971年の預入れ地点がフィリピンのダバオにあるリトル・トーキョーであること、口座署名者が「エメリンダ・イラガン・モラレス」とフィリピンっぽい名前であることから、上述のフィリピン人自称所有者とリンクしているかもしれません。
訳者には無縁の世界なので意味がよく分からないのですが、口座番号の名称として「A004-08銀の日本円通貨」とあります。銀貨が何か関係しているのでしょうか。】

真偽を確かめるのは左程難しいことではない。知り合いに一本電話をするだけで、私はこれが全くのでっちあげであり、国際決済銀行に預入れ人としても所有権者としても登録されていないことを確認した。
奴らは法的に何も所有していない。所有権者はゴールデン・ドラゴン・ファミリーなのだ。
(中略)
コバヤシは7つの掩蔽壕に関する話し合いを進めており、前述したが、既に小さな取引を完了してしまっている。

以上の情報の大半は、小沢という非常に強力な日本の将軍からもたらされたものだ。彼は1969年以来、岩手県第四区選出の衆議院議員である。水面下で取引を成功させる彼の辣腕は、その影響力の強さに寄与している。彼は非常に強力な人物であり、この件の真に意味するところを知らないまま、巻き込まれてしまったと思われる。私が得た情報によれば、彼もまた騙されたようだ。
(中略)
今年2月15日の動画の冒頭で少しだけ触れていますが、トランプ大統領がキーナンに協力して、韓国を始めとするアジア諸国からの金塊持ち出しの動きを止めたそうです。】
(以下略)

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