注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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けさの一面トップです。東京五輪・パラリンピック招致に使われた海外コンサルタント費計9億円余りの支出。それを裏付ける会計書類の所在が不明になっています。 海外コンサル費を巡ってはコンサル会社への支出が不正に使われた疑惑が浮上、フランス検察当局が捜査しています。https://t.co/2AeCrdWmzU
— 小川一 (@pinpinkiri) 2019年11月16日
Ya’ssy知事時代2005年⛄信州・長野県公表の調査報告書
— 田中康夫 (@loveyassy) 2019年11月17日
IOC委員への過剰接待🤑多額使途不明金を認定👨⚖️
帳簿を残しておくと不都合な事情があった💰@mainichi
信濃毎日新聞@shinmaiweb八十二銀行🏧ムダな抵抗の記録https://t.co/OnAJ3Pcf6k
調査報告書https://t.co/iqdd3lVN2Nhttps://t.co/DW4gPnbqWU
国が公文書破棄隠ぺい改ざんやり放題で唐揚げの値段まで改ざんするんだから五輪委員会も資料燃やす。歴史修正主義者は敗戦時の軍と同じで人類の敵。 https://t.co/RLMhaw2HGo
— ono hiroshi (@hiroshimilano) 2019年11月16日
東京五輪招致 9億円の文書が行方不明の奇怪 - 毎日新聞
— 但馬問屋 (@wanpakuten) 2019年11月17日
『海外コンサルタント費計9億円余りの支出を裏付ける会計書類の所在が不明になっている』
これは廃棄されたな。
こういうことのために、逮捕して、押収しておくべきだったんだ💢 https://t.co/fvjHUXskmi
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そして17日、東京オリ・パラ招致委員会が支出した「海外コンサルタント費9億円」の会計書類が不明と報道されました。招致委員会はスポーツ用品メーカー「ミズノ」の会長、水野正人氏が専務理事を務め、2014年にその水野氏を清算人として解散していますが、どうやらこの会計書類も「焼却」されてしまったようです。支払先はすでにフランスの捜査が入った「ブラックタイディングズ社」ですが、招致委員会の役員、事務局幹部の全てが支出を知らないと答えたそうです。
かつて長野県知事時代に「すでに焼却」とされていた長野五輪使途不明金帳簿を法廷に引っ張り出した田中康夫氏は、この件も「帳簿を残しておくと不都合な事情があった」とツイートしています。
さて板垣英憲氏のブログに、安倍首相とその一族の私利私欲として「ODA予算(中略)をはじめ 沖縄県名護市周辺の海域埋め立て工事利権、原発利権、岡山理科大学獣医学部新設利権、米軍兵器購入利権、英語民間試験活用利権、2020東京オリンピック開催利権、IR施設建設・カジノ施設開設利権などありとあらゆる利権を独占」と、まるで落語の「じゅげむ」かというほど並べてありました。こんな利権犯罪でパンパンに膨れ上がった寄生虫を排除できない自由民主党もどうなのでしょう。