注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
実際、イラン側は戦闘になればミサイルで撃沈すると警告しているのだが、どうしてもアメリカにイランを攻撃させたいアメリカのシオニスト、イスラエル、サウジアラビアなどはアメリカの空母を撃沈してイランに責任をなすりつけようとしている
(以下略)
やはりニセ旗! 5月12日日曜、UEAのフュジャリア港で石油タンカーが「破壊攻撃」され「炎上した」とニュースになったが、地元の警察も港管理官も「火事などない。港は通常どおり運営されている」と。ホルムズ海峡直近の港でサウジとUAEが「イランが攻撃した」とニセ旗作戦! https://t.co/lzm4O3liTZ
— mko (@trappedsoldier) May 14, 2019
「サウジのタンカー2隻が攻撃され、重大な損傷を蒙った」と発表するサウジのエネルギー大臣。しかし炎上も沈没もしていない。よっぽど効果のない「攻撃」だった? 自国のタンカーを燃やすのはもったいないとケチったニセ旗? マンガだ! https://t.co/o4T8by43b4
— mko (@trappedsoldier) May 14, 2019
ウォールストリートジャーナルが「サウジのタンカーが攻撃され、その背後にイランがいる可能性がある」と米高官が言っていると報道。「もし事実であれば重大な事態だ」。ニセ旗作戦と承知で、戦争の口実のために記事を書く大メディア! 「可能性がある。事実であれば」だとhttps://t.co/6Xio6z08VF
— mko (@trappedsoldier) May 14, 2019
ホルムズ海峡はトンキン湾か! 「サウジのタンカーが攻撃された」? しかし一報と異なり、爆発も炎上も、死傷者も石油の洩れもない! それでも「イランが攻撃か」と欧米メディア。かつて開戦のためのデマを、ユーゴやイラク、リビア、シリア、イエメンで売ったのと同じだhttps://t.co/NTBOlyPKjZ
— mko (@trappedsoldier) May 14, 2019
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確かにこの通りであることは、mkoさんの一連のツイートをご覧になるとわかります。
“続きはこちらから”をご覧になると、偽旗で米空母を撃沈するという作戦だけではなく、アメリカ国内で核兵器、化学兵器を用いた偽旗作戦の計画があるようです。そのためか、“現在、国家警備隊は、通常よりもかなり大量の部隊、予備軍、軍装備品を配備中”だということです。
トランプ政権はシオニストたちによるこうした偽旗作戦の計画を察知しているので、そう簡単には実行できないと思います。時事ブログで何度もコメントしていますが、トランプ大統領と大統領を支えるQグループは、イランとの戦争を全く考えていません。彼らだけではなく、国防長官代行のパトリック・シャナハン氏、ポンペオ国務長官、ジョン・ボルトン国家安全保障担当補佐官、さらには、トランプ政権の外交政策に極めて強い影響力を持っているヘンリー・キッシンジャー博士も、全くイランとの戦争は考えていません。
それどころか、彼らは、今後想定されるアメリカ国内でのカバールとの戦い(内戦)に向けて準備を整えているのです。