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[第53回] 地球の鼓動・野草便り 野草の保存食


野草の保存食

野草便りも早1年になります。1年間お付き合い下さいましてありがとうございました。

まだまだ植物の世界も奥が深く、未知の要素が多分にあると思いますが、野草便りが自然と共に生きてゆく手助けになれば幸いです。
世の中の常識も大きく覆される事が多い今日この頃で、私たちはこれから、この地球でどのように生きていけば良いのか、何を命の糧にいただくのか、1から考え直していければと思います。

オランダミミナグサ


健康、命よりも経済優先の野心に満ちた誘導に惑わされないように、東洋医学セミナーを始め、真実に真摯に向き合って行ければと思います。
今後、竹下先生がよくお話くださるように、備えが必要で、その一つに野草の酵素ジュースや乾燥保存、アルコール漬けなど、備えにも日々の健康食にもいかがでしょうか?

カラスノエンドウ


野草の酵素ジュースの簡単な作り方 に、麹や天然酵母と混ぜる方法があります。
野草を洗って水と一緒にミキサーなどでジュースにして絞って、麹や天然酵母を混ぜておきます。半年から1年くらい置くといいようですが、気温によって早く醗酵します。果物と麹、天然酵母を混ぜて置くのも美味しい酵素飲料が早く作れます。もちろん果物だけや砂糖と混ぜても醗酵します。好気性菌の醗酵には空気が必要で布を被せて蓋をします。

以前黒砂糖キノコが流行った時にキノコ菌をいただいて作ったエキスが、何年も経っているのに甘酸っぱくとても美味しくなっていました。小さな粒粒のゼリー状のキノコ菌はどこから来たのでしょうか?黒砂糖水をつくっておけば、自然発生するのかな?きのこ菌は食べてしまったのですが、健康維持にとても効果があるようですし、美味しいのでまた作りたいと思います。
(参考:黒砂糖きのこ?(ウォーターケフィア

野草の乾燥葉を米粉と水と混ぜて天ぷらや、お焼きに、そのまま汁物などいろいろに使えます。乾燥葉、種などを塩や醤油で炒り付けてふりかけに、蕗味噌のように味噌や醤油で佃煮に、また漬けておくこともできます。

カキドオシ


冬にも緑の元気なツワブキの漬物を作ります。ツワブキは海岸に多く自生していますが、園芸にも使われ、広く見かけます。昔の聞いた話ですが、島根県の海岸地方では、ツワブキを汲んできた海水に1晩浸けておき、引き上げて塩をふりかけ重石をして漬けます。食べる時は御茶請けなどに、1本そのままを自分で皮をむきながら食べたそうです(お客にもそのまま出していたとか)。ツワブキには毒性の成分があるため、海水に一晩つけるのだと思いますが、煮物、佃煮等には塩茹などの下処理が必要です。

石蕗(ツワブキ)


タンポポ、オオバコ、ツクシ、フキなどの味噌漬け、
ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ノビルなどの梅酢漬け、
カラスノエンドウハコベなどの醤油漬け、
ギボウシ(ウルビ)、イタドリ(カッポン)などの塩漬け、
ワラビ、ゼンマイ、クサギの芽、木の芽(サンショウ)、タケノコなどの乾燥保存。
ヨモギとニラのバジルソース風、スイバジャム。

いろいろ作っておくと忙しい時などにも重宝します。

チャンスがあれば、みんなで自慢の野草を持ち寄って、天ぷらやお寿司、お菓子など作って食べたいものです。
カキドオシ、ユキノシタ、シャク、コゴミ、セリ、ナズナ、ハハコグサ、ヤエムグラ、オランダミミナグサ・・・てんぷらに美味しくてありがたい野草が沢山!!

  1. ヒメオドリコソウ
  2. ノビル
  3. カラスノエンドウ
  4. ハコベ
  5. スイバ
  6. ヤエムグラ

除草剤と毒草だけには気をつけてください。

それと東洋医学セミナー(中級)のアーユルヴェーダをしっかり学んで、自分の体質に合ったものをいただくのが良いのですが、まずは食べたくないものは無理して食べないことですね。

栗やどんぐりの干したものも主食になりますので、1年分は無理でも冬の分くらいは確保できればと思います。私は自分が食べる時に殻を一個ずつむいていたのですが、殻ごと突いて(昔は水車小屋の臼で)、ふるいにかけて粉にして、チャパティーやパンなどでいただくことが出来れば、もっと食べやすそうです。殻はそのまま煮出して、お茶やスープにできますね。いろいろなウィルスを不活性化するタンニンがいただけます。

イチョウの実なども良い保存食です。我が家では一昨年たくさん拾った実があり、殻をペンチでむいて、煮ていただいています。イチョウの実も雪が降るくらい遅くに拾ったので、中の種だけになっていて手間いらずでした。

また、今年は忘れず新茶の芽をいただこうと思っています。野草茶と混ぜていただきます。粉にして抹茶風にも、料理にも使えます。
野草茶にいろいろ入れていますが、外せないのがヨモギです。香りもよく、ホッとしますね。

ヨモギ



yasou
自然賛歌

雪解け水と雨水

雪解けの湿原



ネコヤナギ(雌花)・・・樹皮が風邪に、アスピリンの母体となったサリシンが多い、古くから解熱・鎮痛に、楊子を作り歯痛に

ネコヤナギ・・・雄花の花粉袋は赤い


カラスの巣

ゼニゴケ亜科ジンガサゴケ?



ヤマネコノメソウ



アオイスミレ?・・・今年初スミレ・・スミレは日本では約60種



セリバオウレン・・・雌雄異株で雌花は葯と花枝が紫・紫褐色を帯びる

セリバオウレンの雄花・・・雌しべが退化




■ 参考文献

イー薬草・ドット・コム
「大地の薬箱 食べる薬草事典」 村上光太郎/著 農文協
「カラダ改善研究所 自然のチカラいただきます」中村臣市郎/監修 西日本新聞社



ライター

ニャンニャン母さんプロフィール

ニャンニャン母さん

プロフィール:1955年魚座生まれ、広島の県北 中山間地域在住、
体癖はおそらく2ー3種

20代の頃「複合汚染」有吉佐和子/著 を読んで、食の環境悪化を考えた時、野草を食べることを思いつき、食料としての野草研究を始める。
全くの素人ながら、健康住宅の設計事務所に入社し、健康住宅を学ぶ。
残された人生と限られた時間について気付かされ、仕事を辞め、自給自足を目指す。
平成22年頃、古民家を借り、Iターン。野草教室を開催。
「古民家カフェ・むす日」「山のくらしえん・わはは」「クリエイティブ・アロマ」等にて野草教室。

現在、野草好きになった87歳の母と、無関心な33歳の長男と猫3匹と暮らしています。

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(48)子どもの自立

かんなままさんの執筆記事第48弾です。 
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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(48)子どもの自立

自分から子どもが離れていこうとすると、親不孝者と罵るのはとんでもない話で、精神的に未成熟です。

子どもは親から離れていくものです。離れていく態度を示した時、祝福できないといけません。

またこどもをかばってはいけません。「あなたならできるから行ってきなさい。できるだけ羽ばたいて遠くに生きなさい」というのが、賢明な親のはずです。自分たちが重荷にならないように自分の事は自分でやり、子どもを遠くへ行かせようとするのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)


変わらない、娘の固い意思


ランドセルを背負って道端に座り込み、飽きずに生き物を眺めていた娘。「私はいつでも動物の味方」と言っていた娘が高校の時に選んだ進路は獣医師でした。本当にそれでいいのかを確かめるためにファームステイに行かせました。

冬休み中滞在して、牛、馬、ヤギのお世話をしながらオーナーに獣医の仕事について相談をしたところ、獣医学部の教授の所に連れて行ってくださって、いろいろ話を聞くことが出来ました。その結果「私は獣医になりたいのではなかった。もっと広く野生動物のために働きたい」という思いを強くして帰ってきました。

pixabay[CC0]


自分で野生動物保護の大学を探したようですが見当たりません。密かに海外の学校を視野に入れ、その大学に入学するための準備校を探して来ました。留学する話を聞いた時はびっくりしましたが、娘の意思は固く、応援することにしました。

今までの成績と高校の推薦状を持って面接に臨み、何を学びたいのかを力説して入学が許可されました。その学校はアメリカの有名大学の姉妹校で本校と同じように英語での授業があり、単位も活かされるとのこと。1年間そこで学び、アメリカの大学に編入する仕組みです。

意気揚々と入学しました。私も安心していたら2ヶ月ほどして学校から手紙が来ました。開けてみると「○○さんは、勉強についていけないのでこのままだと放校です」と書かれているではありませんか!びっくりして娘に電話してみると泣きながら「英語の宿題が多すぎて夜中まで終わらない。寝ないで勉強して学校に行くけど授業中眠くて、頭に入らない」と悪循環に陥っていました。

そう言えば、好きな教科は自ら勉強するけど嫌いな教科は睡魔が襲ってくる子でした。やる気だけでは通用しなかったようです。でも寝ないで勉強するのは問題です。「このままだったら病気になるよ。まず、寝なさい。今まで勉強してなかった分苦労するけど、あなたは理解力があるから大丈夫。自分のペースを戻したらついて行けます。ま、諦めて帰ってきてもいいけどね」と言いました。

しばらく連絡が途絶えて、学校からニュースが送られてきました。今年度の成績優秀者が表彰されたという記事が載っていました。なんとそこに娘が写っているのです!びっくりしました。小さい頃から培ってきたやる気の種が「嫌な事でも好きな目的のためなら進化する」という新種を生みだしたようです。

さて、いよいよアメリカの大学に行くという段階になって、又迷い始めました。動物保護に関しては何か違うのです。結局娘は独自でオーストラリアの大学を選びました。姉妹校でもないし、誰も行ったことのない大学なので学校の支援は限られていました。今までの単位も活かせません。又、オーストラリアはオーストラリアの高校やカレッジを卒業していないと大学に入れない事もわかってきました。

振出しに戻りましたが、彼女の意思は変わりません。単身カレッジに入学することになりました。成田で見送った時、寂しさと心配が溢れてきて涙が止まりませんでした。でも背中を押すしかありません。神様に祈りました。ありがたいことに娘はたくさんの友達に見送られて笑顔で出発しました。

pixabay[CC0]


まず、ぶつかったのは言葉の壁でした。みんなが普通に話す言葉についていけないのです。私も経験がありますが、次第に集中力がなくなって、笑顔だけが顔に張り付いて頭は思考停止です。でも、わからないのに一緒に笑っている自分も嫌になります。話せないと無能に見られるのが悔しくもあります。これがピークに達して笑えなくなってしまった娘。

弱音を吐かない娘が泣きながら電話してきました。毎日話を聞きました。「本当に辛いなら行こうか?」とさえ言いましたが「来て」と言わないのも知っていました。彼女なら乗り越えられる、だって自分で選んだ道だからと祈るような気持ちでした。

乗り切りました!半年で単位をクリアして、みごと第一志望の大学に入学することが出来ました。日本人が少ない環境だったので助かりました。心細いから日本人同士で集まり、外国に住んでいるのに日本語を話して独特の社会を作りがちなのです。


動物保護を目指して


さて、いよいよ彼女が目指した勉強が始まりました。オーストラリアは独特の生態系があります。独自の生物を保護するという点では先進的な取り組みや研究がなされています。見事なほど環境保護が社会のルールになっていました。娘は勉強が面白くて仕方がないようでした。世界中から来た友達を作り、英語も「あなたは日本語が話せるの?」と驚かれるほどに上達しました。

もともと生物は好きでしたが、数学、統計、物理などは嫌い。でもそれを勉強しなければ研究できません。直面して本気で勉強したら面白くなってきたようでした。結局優秀な成績で卒業しました。

このころから娘はオーストラリアに永住して動物保護の仕事をしたいと真剣に思い始めたようです。まずは次の段階のオナーズの資格を取り、様々なテストをクリアして永住権を獲得し、その上で奨学金をもらって修士号、博士号を取得することを決心しました。オーストラリアの奨学金は政府から学費と生活費がもらえます。もちろん返済の必要はありません。

さて、娘が選んだ研究は・・・ポッサムでした。昔からオーストラリアに住んでいた有袋類の小さな可愛いリスのような顔をした動物です。都市化した社会で高速道路が彼らの生活圏を分断して近親交配の危機、絶滅の危機にさらされていました。

ポッサム Wikimedia[CC BY]


娘の研究はポッサムが木から木へ渡り歩く習性を利用して高速道路にポッサムや小動物のための橋を作り、交配が自然な形で進むのかを検証するというものでした。国の予算でポッサムの橋を作ってもらわなければ始まらない研究です。まず計画して予算を取り、工事に掛かります。OKが出ました。でも政権が変わり国の方針が変わりました。動物保護に予算を取りすぎているとのことで、いつ工事が始まるのかわからなくなりました。

つづく

Writer

かんなまま様プロフィール

かんなまま

男女女男の4人の子育てを終わり、そのうち3人が海外で暮らしている。孫は9人。
今は夫と愛犬とで静かに暮らしているが週末に孫が遊びに来る+義理母の介護の日々。
仕事は目の前の暮らし全て。でも、いつの間にか専業主婦のキャリアを活かしてベビーマッサージを教えたり、子育て支援をしたり、学校や行政の子育てや教育施策に参画するようになった。

趣味は夫曰く「備蓄とマントラ」(笑)
体癖 2-5
月のヴァータ
年を重ねて人生一巡りを過ぎてしまった。
かんなままの子育て万華鏡はこちら


[カラパイア] 臨死体験は本当にある?人は死後も意識があることを示すサイン

 臨死体験の話はよく伝え聞くところであります。手術中とか交通事故を起こした時などに上空から自分を見下ろしていた!とか、自分が望む時空に移動することができ、その後呼び戻されて肉体に意識が戻り生き返ったといったように。このことは、肉体の死は意識の死ではない!という認識を多くの人々が持っているということの証左といえるかもしれません。
 そうした中、死亡が診断された状態(瞳孔散大、脈拍停止、心停止)においても、肉体の細胞や遺伝子はまだ生きていることがわかった!との驚きのニュースが世界を駆け巡りました。様々な調査の中で、特定の動物細胞にいたっては死亡診断の後も数週間生きていることを発見したとのこと。さらに、死後新たに活性化する遺伝子が存在することも判明したとのこと。そうした遺伝子は、発生遺伝子(誕生後まもなく機能を停止する胎児の発達に関わるもの)が多かったそうです。そして、死亡が診断されてから10分未満の間、深い睡眠時における脳の電気活動であるデルタ波が検出され続けた例もあったといいます。肉体は一度に死ぬのではなく、どうやら異なる速度で各部分が徐々に死んでいくようです。これらの発見は、死亡の診断や死後の世界への認識を根底から見直すこととなり得るのではないでしょうか。
 知人にこうした話をしたところ、そういえば90過ぎの祖母が亡くなった際に、白髪の毛の根元から黒い毛が生えてきていた!そして皺くちゃだった顔もすべすべになっていた!と納得していました。いわゆる死後のストレスフリーな状況において、まだ生命ある細胞はのびのびとそれも若々しく活動していたのではあるまいかと。
 「チベット死者の書」による死後の世界観では、死後の四十九日は次なる生の舞台への旅路である!とされています。これらのことから、死後の肉体を火葬や土葬などする前には数日か?少なくとも三日?は安置しておいた方がよいのかもしれません。肉体を拠り所とした意識の旅立ちは、死後もまだ続いているのかもしれないのですから。

 映像配信、宗教学講座・初級コース・第250回・秘密伝承(チベット死者の書2)では、"チベット死者の書"の四十九日とされる死後の旅路においての、意識が辿る階層の移動が明確に解説されています。しかし実際には、顕在意識とエーテルダブルとの波動が合致した階層へと辿り着くまでの旅路が"死後の49日間"といわれているものだそうです。(ちなみに、"チベット死者の書"の所属レベルは国津神第三レベル、現在の地球の宗教は国津神第五レベルとのこと)この旅路する階層の範囲については所属レベル、進化段階によっても異なるということで、こうした所属レベルと進化段階に対応した階層等のお話は今後の中級講座で解説されていくとのことです。

 死後は謎!?とされて真実が霧と闇に覆われている現代において、このように肉体の死後における意識の旅路が"霊的な科学"として開示されてくると、生と死の境界線は今でいう肉体の死亡診断とはかなり違ったものになってくるとおもわれます。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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臨死体験は本当にある?人は死後も意識があることを示すサイン
引用元)
(前略)
 哲学的には、死の定義は少々異なっており、もはや蘇生できない地点を通過することを意味する。(中略)
 しかし心肺蘇生法が登場したことで、人は心臓が止まり死者となり、再び蘇ることが可能となった。(中略)

死んでからも数日は意識がある

(中略)
ここ数年、人が死んでから脳細胞が劣化ゆえに復活できなくなる地点を通過するまで数日かかるという証拠が幾度も得られてきた。

画像の出典: pixabay [CC0]


体内の細胞が死に向かっていくプロセス

(中略)
 2017年、ノーブル教授らはマウスとゼブラフィッシュの実験で、死後も1063個の遺伝子が活動したままであることを発見した。

 しかも、その一部は死後最大4日間その状態で、活発になったものすらあったのだ。「死後24時間後にサンプルを採取すると、遺伝子の転写が増えているんですよ。驚きです」とノーブル教授は話す。

●死んだ直後、2日間に渡り活発に機能する遺伝子の存在が明らかに(米研究) : カラパイア
(中略) » 続きはこちらから

神聖娼婦といった、悪魔によってもたらされた慣習は霊的な犯罪であり、これを行った者は全て裁かれる

竹下雅敏氏からの情報です。
 関連のある偽りのメッセージを紹介します。以前からチャネリング情報に関与しないようにアドバイスしていますが、この手の「創造主」やら「聖なる母」などと主張する人物からのメッセージはまず間違いなく偽りなので、相手にしないことが肝要です。
 メッセージを印刷して、両手で軽く触れてみれば、ムーラーダーラ・チャクラよりもずっと下のほうに意識を落とさなければ、メッセージの波動に同調しないのがわかると思います。「母なる神」の名を偽るこの女は、偽りの情報を発したことで、彼女の仲間と共に裁かれました。今、ひどい状態に陥っています。
 この女性は、プレアデス高等評議会と名乗る組織のメンバーで、メンバーの中の唯一の女性です。私はこの10人ほどのメンバーのヴィジョンを見ました。ハリウッド映画の美男美女の集まりの様で、もちろん肉体を所有していることから、自然出産で得た肉体ではないと思いました。おそらく、進化段階は2.0前後の宇宙人の集まりでしょう。
 私がヴィジョンを見た後、このメンバー全員が、波動的には事実上滅ぼされたと言って良いと思います。当然、魂はとうの昔に滅びており、もう一度ゼロからやり直さなければならないはずですが、現状では、さらに悪い結果になりそうな気配です。
 下のコブラ(当然偽者)のメッセージを見れば、彼らが神聖娼婦を肯定しているのがわかります。先の「母なる神」を名乗った女は、メンバーの全ての男性と性的な関係を持っています。要するに、彼らの言う女神というのは、性欲を満たすために組織内で共用されている売春婦のことなのです。彼らがこのような売春婦を用いる言い訳は、“それは不死とアセンションへの鍵”というものです。こうした欺瞞には辟易とします。
 “性的エネルギーの目的は、女性と男性の極性の統合です”ともっともらしいことを言っていますが、私に言わせれば、“2人が互いに愛し合っていなければ、極性の統合など起こり得ないということが、このバカどもにはわからないのか”ということになります。
 はっきり言っておきます。神聖娼婦は霊的な犯罪です。どこのレベルであれ、これを行った者は裁かれます。この吐き気を催すような慣習が悪魔によってもたらされたものだということが金輪際わからないのがこの手の連中で、このふざけた行為を女性の自己表現などと言っています。この連中が目覚めることはおそらくないと思います。
 誤解のないように言っておきますが、私はここに書かれているような性的な錬金術を遥かに超えたものを熟知しています。公開出来るものは、既に映像配信で公開しています。私と私の妻たちの内側の身体が一切年を取らないと以前コメントしましたが、それは、私たち夫婦が内的に完全に統合しており、錬金術が完成しているからです。それは、夫婦の愛が完成しなければあり得ないのだと言っておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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聖なる母からのメッセージ~ガイアのより高い振動への上昇 2018年3月5日
Message From The divine Mother~Gaia Ascends To The Higher Vibrations
By Linda Li 03/05/2018
http://sananda.website/the-divine-mother-via-linda-li-march-5th-2018/

親愛なる勇者よ、今日は私は扉の背後で起きているニュースと、人間がそれにいかに対処するかについて、手短にお話をしに参りました。
(中略)
人間には三次元世界の背後で何かが起きつつあり、しかも大きな力が作用していることが分かっていますが、さらにそれが殆ど感覚的になり、もっと多くを知りたいと思うようになっています。 これは良いことです。
(中略)
この聖なる力は、あらゆる創造物の、男性だけではなく女性の、つまり母なる創造主のものなのです。人間は地上に、人間の体に、母なる神、全ての創造物の母、が存在し、その地球上での唯一の目的は眠れる者の目覚めと、ふるさとへの帰還をさせることであることを知る必要があります。
 地上の親愛なる子らよ、私はあなた方を愛しています。私は母なる神であり、あらゆる創造物の母として知られています。そう、私はあなた方の母なる神です。この惑星自体を含む、あなた方全てを創造したのは私です。あなた方とこの惑星であるガイアを私が創造した理由は、私が人間として行き来できる遊び場を作り、 ある惑星上での暮らしを学び、それによって知恵を増したいと望んだからです。ところで、遊びの時間は終わりです。母なるガイアがよりよい状態になり、より良く扱われるように、私たちはより高い場所に上昇する必要があります。
(以下略)
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セクシュアル・エナジー
引用元)
(前略)
http://2012portal.blogspot.jp/2018/03/sexual-energy.html
性的エネルギーは女神の秘儀と最も深く関連しています。
(中略)
紀元前3000年 から300年までの期間には、女性は女神の寺院で性的なヒーラーとして自己表現することができました。
(中略)
その後、4世紀のカザリアンクルガン侵攻によって、この伝統を無残にも終わらせて、女性に対する性的抑圧を更に推進しました。
(中略)
カバールのメンバーの多くは、オカルト訓練の一環として受けたマイナーな女神の秘儀の一部を捻じ曲げて歪めて使っています。多くのカバールのメンバーは、過去の輪廻転生中に在籍していた古代ミステリースクールの脱落者であり、彼らは大きな秘技へのアクセスを得るためのテストに合格せず、すでにアクセスできていたマイナーな神秘を維持し歪め悪用し始めました。
(中略)
性的エネルギーの目的は、女性と男性の極性の統合です。それは不死とアセンションへの鍵です。アセンションの一環としての性的統合は、女神の重要な秘技の一部です。
これは、Ordo Bucintoroというポジティブなテンプラーのグループの秘密の教義であるSpiritus Eros(スピリタス エロス)にすべて記述されています。
(中略)
Oneへの性的統合の多くの秘密は、Kaula Tantra(カウラ タントラ)システムの奥深くに封印されています。
(以下略)

ぺりどっと通信2 箱入り娘

 むかーしむかーし、あるところに…
(ぺりどっと)
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こんにちは、ぺりどっとです。

僕の住んでいる大崎上島には橋がかかっていません。ですので、島から出るためにはフェリーに乗らなければなりません。不便であると同時に情緒ある趣きでもあります。鉛精錬所で働いていたときにも、会社のある隣の島までフェリー通勤でした。

ですので島から出て、その日のうちに島に帰るためには、最終便のフェリーに乗らなければなりません。家から一番近い安芸津港からの最終便は19時半です。もう、超箱入り娘並みの門限なのです。

この日はお弁当を買って最終便のフェリーになんとか飛び乗り、さあ、お弁当を食べようとしたら、なんと、お箸がない!ない。どこにもない。箸代わりにボールペン2本でと思い、探してもそのボールペンが1本もない。もう、今のあべぴょんのように絶体絶命ー!

こんな感じの見るからにおいしそうな幕ノ内弁当で、むろん串などもございません。
さて、どうする?

家まで我慢するか。いや、しかし、港まではまだまだ30分近くかかり、家まではさらに10分。でも、目の前の弁当は暖かくてとってもおいしそうだ。…周りにはほとんど人がいないぞ。

その後、ぺりどっとがとった行動とは…続きは後ほど。

* * *

日本には春夏秋冬の四季がございます。せっかく頂いた冬の寒さをご活用させて頂く方法はないものかと、模索し実践する毎日であります。


冬は冷蔵庫の電源を切れ

pixabay[CC0]

…えーと、ぶら下がってる娘さんは無視してくださいな(;^ω^)

冷蔵室の温度はだいたい3~8℃くらいですので、室温が冷蔵庫温度以下の場合は、冷凍庫を使用しない限り意味がありません。僕の家では暖房を使いませんし、何しろ室温=外気温ですので尚更です。そう、冷蔵庫はもはやただの箱。電源を抜いて電気代をしっかり節約しましょう。

ちなみに、冬の北海道では凍ってもいいものを家の外に出しておいて、凍ってはいけないものを冷蔵庫に入れていると聞きました。生活の知恵ですね~。

(まの爺)
な〜るほど!
門限が箱入り娘なだけでなく、実際に冷蔵庫の箱に住んでおったわけぢゃな。

冬場の冷蔵庫の電源を切ると、台所などでチョロチョロしておられるあの黒いゴキちゃんがいなくなるそうです。できたら、窓もドアもあけて家の中に寒さを呼び込むと効果は倍増します。ゴキちゃんは暖かいところが好きなので、冬でも暖かい冷蔵庫の裏は冬越しの巣となるようです。北海道でゴキちゃんをほとんど見かけないのは気温が低いからなのでしょう。北海道に住んでいた妙齢の女性が、こちら大崎上島に移住して初めてゴキちゃんに出会って、嬉々として手づかみで捕まえて皆に見せびらかした体験談には、さすがの僕も…汗汗。


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