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「スマートメーター発火、東電公表せず」東京新聞が一面トップで 〜 最大級のスポンサー東電を批判するジャーナリズム精神

 電気使用量を30分ごとに計測する次世代型電力量計「スマートメーター」は、各電力会社が競うように全ての利用者への設置を目指し、全国的に続々導入されています。
 ところがこの度、東電管内のスマートメーターのうち、東光東芝メーターシステムズ製造のものから火災が発生していたことが発覚し、しかも東電は、事故や不具合のある製品について公表しておらず、不良製品を設置した対象者への知らせもしていないということが分かりました。
 以前からスマートメーターの危険や取り替え拒否についての情報を発信してこられた「ザウルス」さんが、この報道を行った東京新聞を高く評価されていました。
 そもそも大手マスコミが「電磁波」を取り上げることのない日本で、東電という大スポンサーを批判する記事を朝刊一面トップで取り上げ、国民への説明不足のままスマートメーター交換を推進している問題にまで言及したことは「スゴイ!」と快哉です。
 スマートメーターの本質的な問題は、不具合による火災ではなく「恒常的な電磁放射線の被曝」であると指摘した上で、なお、スマートメーターを取り上げた東京新聞に対して「権力に忖度しない」ジャーナリズム精神を認められました。
 少しずつ日本が変わってくる兆しのような気がします。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「スマートメーター発火、東電公表せず」 東京新聞に見るジャーナリズムの精神
転載元)
 テレビ、新聞、週刊誌は、「電磁波」も「スマートメーター」も記事に採り上げないと思っていたが、何と東京新聞が朝刊の1面トップで記事にした

今日たまたま入ったコンビニの新聞のラックに「スマートメーター」の見出しがあったので、驚いた。そしてすぐに購入した。新聞を街で買うということは、私はめったにしない。しかし、今回は買わないわけにはいかなかった。それほどインパクトのある記事である。正直言って、東京新聞を見直した。
(中略)
スマートメーターが火災の原因となり得ること、そして、東電がそのことを電力利用者にきちんと伝えていなかったことを問題にしている。

さらに、東電や国が説明不足のままスマートメーターへの交換を推し進めようとしている点も問題視している

東京新聞ネット版での記事
国も推進 スマートメーター 発火16件、東電公表せず

電気使用量をこまめに計測できる次世代型の電力量計として東京電力が各家庭などに設置している「スマートメーター」に不具合が見つかり、二〇一六年九月から一年間に、内部が燃える火災が十六件発生していることが分かった。東電は同型のメーターを同社管内に計二万四千台設置。現在取り換えを進めているが、同社として事故や不良品について公表していない。 (石井紀代美)
(以下略)

発火、火災の危険はあくまでも潜在的なものであって、スマートメーターの抱えるさまざまな問題のうちの一つである。一方、“電磁波” の問題はたとえ目には見えなくても現実的なものであって、ケータイやスマホの16倍以上である。設置した時点からケータイをずっと上回る電磁放射線による住民の被曝は、その家に暮らしているあいだじゅう毎日、そして終生続く

電力利用者にとっての危険性、有害性からしたら、起こらないかもしれない“発火の危険性” よりも 確実に毎日起きている“恒常的な電磁放射線の被曝”のほうが、実質的には大きな問題であろう

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“ごく普通の社会人として”普通の暮らしをし、本当の意味で幸せになることこそが“地球を変え、地球解放に結びつく” ~「選民思想」があらゆる悪の出発点~

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変興味深い記事です。私の感覚と重なる部分が多いです。私は宗教や宗教団体があまり好きではないのですが、それは熱心な修行者や信者ほど、黒字で太字にした部分に当てはまると思うからです。
 彼らの多くは、この世界がサタンのものであり、普通に生きている人を、“自分たちが奉ずる神”を信仰していないというだけで裁き、基本的にこの世界とそこで暮らす人々に対する憎悪を持っています。
 そのようなネガティブな心は、現実世界からの逃避や欲求不満から来るものだと思いますが、彼らは、信仰という理論武装によって、自らのネガティブを、自分たちのサークル外の人々との間に垣根を設けることによって正当化しているように見えます。
 私にしてみれば、“自分たちだけが神の恩寵によって救われる”と考えることや、“自分は特別な存在だ”と思うことこそがエゴであって、悪の根源だと思っています。簡単に言うと、「選民思想」があらゆる悪の出発点なのだと思います。
 “ごく普通の社会人として”普通の暮らしをし、本当の意味で幸せになることこそが“地球を変え、地球解放に結びつく”のです。
 これまで何度も、チャネリング関係の情報には出来るだけ近づかないようにアドバイスしてきました。なぜなら、それらの情報のほとんどが闇からのものであり、そうでなければ、闇と戦っているふりをして、実のところ闇と結託している「偽りの光」からの情報だからです。
 例えて言うと、闇はダーイシュ(ISIS)で、「偽りの光」は米国を中心とする有志連合です。実際には、両者は背後で協力関係にあり、シリアを破壊しようとしていました。
 これと同じことが、闇であるドラコニアン、レプティリアン、そしてカバールと、地球を解放するために闇と戦っているふりをしている宇宙人グループと、彼らに従うライトワーカーたちという構図です。
 記事の中でリンクが貼られており、これを開けてリンク先を見ると、かなり笑えます。この世界には、“自分には特別な使命がある”という妄想を持っている人たちがなんと多いことか!
 真実を言うと、これは全く逆で、自分はまったく特別な存在ではなく、どんな生命とも本質的に何も変わらないと本心で納得している者が、地球を卒業するのです。しかし、このような境地に至るには、まず、あなたが心から幸福だと感じられるようでなければなりません。なので、まず根本的なネガティブ、すなわち、「選民意識」を徹底的に排除することから始めてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ご要望にお応えすべくブログ活動は続けることにします
引用元)
(前略)
私はこの地球は人間の放つネガティブエネルギーを食料として生きる闇の異星人とその配下の地球人カバールに支配され、地球人は彼らに操作されてネガティブエネルギーを発するようにされているとの想定を前提にしています。(ケースA)

しかし、そんな存在などいないという逆のケース(ケースB)も常に想定に入れてどちらに転んでも自分の人生が瓦解しないように両にらみで生きています。
(中略)
世俗社会はカバールの支配する闇の社会であってそこで世俗的仕事をするのは間違っているし、所帯を持って生活に縛られるのも闇の罠だとかいう理屈も成り立ちます。

(中略)…  こういう人たちはもし、ケースBだった場合は社会に背を向けて何の役にも立っていない単なる社会的廃人、カルト集団ということになるのです。
(中略)  
昨今のインディゴチルドレンブーム、ライトワーカーブームって80年代の戦士・天使ブームの延長だって分かってますか?

http://tiyu.to/n0703sp1.html

この記事を読んで自分が大丈夫かどうかもう一度再確認して欲しいんです。

いつの世も、自分が特別な存在だと思いたい人がわんさかいるんです。
(中略)  
日々、世のため人のため生ける生命のために、こういう全存在が喜びに満ちるよう、ポジティブな存在になれるよう、ごく普通の社会人として貢献すれば、ケースAであろうがケースBであろうが確実に地球に貢献できます。

こういう地道な努力が地球を変え、地球開放に結びついていくのです。

あのスタンプ式9本針のBCGワクチンにヒ素!〜「BCGワクチンには代替品がないので、回収すると結核の予防ができない」と3カ月も遅く公表した厚労省!しかもその「出荷停止」すらウソと判明!〜韓国は日本と違ってただちに回収

 子どもの結核予防のためという名目で、乳児を対象に接種しているBCGワクチンから、基準を超えるヒ素が検出されたとのことです。
 厚労省は、溶け出したヒ素は基準値以下のごく微量なので健康に悪影響が出ない!ワクチンの安全性に問題はない!と、発覚から約3カ月間、事実を公表していませんでした。3カ月も遅らせた理由が「代替品がなく、回収すると結核の予防ができない」(厚生労働省)という狂い様!官民ぐるみで市場に出回ってしまったヒ素入りワクチンがすべて消費されるのを待ったということのようです。
 ヒ素は、国際がん研究機関 (IARC)にて「発がん物質」と分類されている毒物ですから、どれほど微量でも許されるはずがありません。しかもここでいう基準値とは、あくまでも飲料用の基準であり、直接血流に入る注射液に当てはめたものではないとおもわれるとのこと。
 これが何十年も赤ちゃんにヒ素入りBCGを打ち続けて、利権を貪ってきた医薬産業界と厚労省の実態なのです。
 ちなみに韓国は日本と違ってただちに回収したようです。またワクチン大国のアメリカですら、BCG自体が義務付けられている代物ではないとのこと。まったく、日本はワクチンの闇を独自に深めているようです。

 と、ここで、その「出荷停止」すらウソと判明!とのスクープが飛び込んできました。
 「8月にBCGワクチンからヒ素が検出されたため、製造業者の日本BCG製造はその時点でワクチンの出荷は停止した。ただ厚労省は8月の発覚から問題解決(出荷した分はすべて消費する?)のめどが立つ11月までの3カ月間、事実を公表してこなかった!」
という流れかとおもっていましたが、WONDERFUL WORLDさんによる日本BCG製造への追求で、その「出荷停止」がウソ!ということが判明しました。回収どころか、出荷停止すらしないで、通常通り出荷していたようです。
 これは大問題ですよ。厚労省は「微量だから健康に影響はない。結核を予防するためだ」と言い逃れするつもりでしょうか!ではなぜ「出荷停止」というウソ(厚労省の資料に「出荷停止」とある)をついたのか!!利権のため?それとも本当に幼児を害するためなのか・・・まったくもって、闇に光を!!!
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒ素入りBCGワクチンを「安全」と言い張る医療産業界
転載元)
ちょっと虚を突かれました。いくらなんでも「ワクチンにヒ素」はありえないからです。

BCGワクチン、ヒ素で出荷停止 安全性問題なし、厚労省公表せず
2018年11月2日 23時52分 共同通信 http://news.livedoor.com/article/detail/15539583/

 子どもの結核予防のため乳児を対象に接種しているBCGワクチンを溶かすための生理食塩液から、基準を超えるヒ素が検出され、製造業者の日本ビーシージー製造(東京)が8月からワクチンと共に出荷を停止していることが2日、厚生労働省への取材で分かった。厚労省は発覚から約3カ月間、事実を公表していなかった。ごく微量で、この量以下ならば一生の間、毎日注射しても健康に悪影響が出ないとされる国際的な許容量の数十分の1だったため、ワクチンの安全性に問題はないという。食塩液を入れるガラス製の容器からヒ素が溶け出したのが原因で、11月中に別の容器に取り換えて出荷再開の見込み。

なんと悪質な記事か。「この量以下なら、一生、毎日注射しても大丈夫」と問題を過少化し、市民の不安を鎮め、医薬産業界と厚労省をかばっているのですね。でも、

● ヒ素は毒物。それもれっきとした「発がん物質」であり、国際がん研究機関 (IARC)も、「ヒ素およびヒ素化合物 (Arsenic and arsenic compounds)」をグループ1(ヒトに対する発癌性が認められる)に分類しているのです。食べ物ではあるまいし、どれほど微量でも、直接血流に入るワクチンへの混入が許されるはずはない。
● 次に、「基準を超える」とか「国際的な許容量」など、あたかも基準値以内ならワクチンにヒ素が含まれていてもいいとの誤解を与える表現も悪質。この場合の「基準値」といえば、まちがいなく水道水や飲料水の基準値のはず。日本でも世界でも、土壌にヒ素が含まれる地域は決して珍しくなく、どの国も、住民の健康保護の観点から水道水や飲料水に含まれる重金属や毒物の基準値を決めているからです。
さらに、基準値があると書きながら、肝心のヒ素の量を省略しているのも意図的で、メディアと医薬産業界の癒着を疑わざるを得ない。ちなみに水道法のヒ素及びその化合物に関する水質基準値は0.01㎎/L以下。(中略)

 この後、11月5日になって、BCG社は(中略)ヒ素の量などを発表しています。(中略)
 当日開催された「第 9 回 薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会」の検討結果を受けての声明です。中央省庁の審議会とは、問題が表面化する前に、業界ぐるみで不都合な情報を隠ぺい・加工して口裏合わせする場。こうして「総意を得た」形にして利権システムを受け継いでいくのですね。(中略)
これが、何十年も赤ちゃんにヒ素入りBCGを打ち続けてきた業界の態度です。もし、あなたがこのニュースに心を痛めているのなら、上記のような質問を、一度、医師や看護婦に正面からぶつけてごらんなさい。なお、BCGはワクチン大国のアメリカでも義務付けられていません。2018.11.11
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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第23楽章 ドイツにおける11月9日とマイクロプラスチック問題

11月9日は、ドイツの運命の日と呼ばれています。
1989年の11月9日にベルリンの壁が崩壊しましたが、
他にも、いろいろな歴史的事件が見られるのです。

第23楽章は、ドイツにおける11月9日とマイクロプラスチック問題です。
(ユリシス)
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ドイツにおける11月9日の事件


ドイツにおける11月9日の事件は、たくさんあるのです。
http://hi.fnshr.info/2015/11/09/schicksalstag/
大きなものを遡って、3つ挙げてみると、
1989年の11月9日には、ベルリンの壁が崩壊





元記事では、画像中央の仕切りを動かして新旧の比較ができる、とてもユニークな写真集になっています。(編集部)

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百田直樹氏の新著「日本国記」が話題! ─日本の皇統が万世一系であることは、天照大神の血を受け継いでいる孝明天皇までは正しい

竹下雅敏氏からの情報です。
 百田直樹氏の新著「日本国記」が発売され、話題になっているようです。下の記事は、そうした話題の中の1つです。どうやら、百田氏は、「男系」の意味をカンチガイしているらしい。これに対して菅野完氏がツッコミを入れています。Buzzap!でもこの話題を取り上げているので、参照してください。
 日本の皇統は万世一系ということになっているので、天皇の父親を順次遡って行くと神武天皇に辿りつく。さらには、天照大神まで辿りつくということです。
 実は、このことは孝明天皇までは正しいのです。ホツマツタヱを読むとわかりますが、神武天皇はもちろん、天照大神も実在の人物でした。孝明天皇が天照大神の血を受け継いでいることは、私の直感によって確認しており、中西征子さんの通信文でも確認できます。
 私自身がホツマの神であり、天照大神や豊受大神のことはよく知っています。2柱とも男神です。天照大神は、フェラーリのデザインで高名な日本人デザイナーにとてもよく似た風貌でした。
 そうした日本の歴史の中で、天武天皇から聖武天皇、称徳天皇に到る天武系の天皇は、イスラエルの血筋で、本来なら天皇になれるはずがない血筋なのです。
 それともう一つ、明治以降の現代につながる皇室も、本来の天皇の血筋ではありません。要するに、イスラエルの血筋に乗っ取られた形になっています。
 私は、天皇の血筋などどうでも良いと思っているのですが、皇室に秘密が多すぎるのが問題だと思っています。2007年以降に行われた天界の改革で、天照大神も豊受大神も滅ぼされて、今では存在しません。
 天皇の血筋を、シュメールやイスラエルに求める人たちが結構居るのですが、彼らはホツマツタヱをまったく読みません。ホツマツタヱを読めば、天皇が純粋な日本人であったことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【悲報】『日本国紀』、「男系」の意味すら間違える【ビックリ】
引用元)
(前略)
日本には過去八人(十代)の女性天皇がいたが、全員が男系である。つまり父親が天皇である。

 百田尚樹『日本国紀』幻冬舎, 2018, p.33

……。驚くべきことに百田尚樹氏は、「男系」の意味を「父親が天皇」であると誤解しています。「男系」の正しい意味とは「父親⇒父親(祖父)⇒父親(曽祖父)…」と遡って行くと必ず天皇に行き当たるということで、「父親が天皇」という意味ではありません。
(中略)
追記1)本件のより詳細な考察については「『日本国紀』「男系誤謬説」への誤解を糺す」を併せて参照ください。
(以下略)
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配信元)