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[WONDERFUL WORLD]ワクチンは拒食症にも関係していた!

 ワクチン接種による神経障害として自閉症が有名ですが、多動症やADHDもあやしいですね。
 さらにこの記事では、強迫神経症やうつ病、不安症、拒食症、チックなどの精神疾患もワクチンと統計的に関連があると発表しています。
 ワクチンに入っている水銀、アルミニウム、ホルムアルデヒド、培養に使う動物組織、遺伝子組み換えウイルスなど。
 どれが悪さをするかわかりませんが、発達途上の未熟な脳は見きわめがへたですので、いらんものは体に入れない方が無難ですね。
 副作用で苦しんでいらっしゃるお子さんの動画を見れば、ご両親はどれほど注意深くなければいけないかがわかると思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチンは拒食症にも関係していた!
転載元)
本ブログではこれまでもワクチンの害、多岐にわたる副反応について紹介してきましたが、最近の研究で、強迫神経症や拒食症など「精神神経障害」もワクチンに関係あることが明らかになりました。これはエール大学医学部、ペンシルバニア州立大学医学部、同子供研究センターによる共同研究で、今年1月、学会誌に発表されています。以下、この研究結果を独断と偏見でまとめました(見出し含め)。

「免疫は脳の発達や精神障害にも関係する」
 現在、少なからぬ子ども・大人が、OCD(脅迫神経症)、アノレクシア(拒食症)、慢性チック症、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、うつ、双極性障害に苦しんでいるが、これらはすべて中央神経系における免疫システムの障害がもたらす症状だ
 ところで、人の「免疫」システムは、脳の発達にも、これらの精神神経系の病気にも大きくかかわっており、そのことを示す科学的証拠はすでに相当数にのぼっており、ワクチンが子どもの神経障害の発症に影響をもたらしているのではないかと考えられてきた。
 実際、ワクチン接種後の自己免疫障害やADEM、ギラン・バレー症候群など(中枢神経系を侵す炎症)はよく観測されており、最近では、ヨーロッパ各地で、AS03アジュバントを含むインフルエンザワクチンの接種後、ナルコレプシーを発症したというデータも出されている。

 これらの中枢神経に関するデータを前に、我々は、ある種のワクチンは感受性の強い人々に影響するのではないかという仮定を立て、ワクチン接種とその後に起きた精神神経障害の発症の時間的関係を調べることにした。そこで、民間医療保険に加入している6〜15歳までの子どもたちの保険請求データを元に、2002~2007年の間に、初めて精神神経障害と診断された子どもたちを選びだした。また、ワクチン接種後に骨折した人、そして切開創(切り傷)をおった子どもたちを対象群とし、それぞれ性別や年齢、地理的環境季節などを調整した。ワクチンとの関係を決定するために、Conditional logistic regression models (条件付ロジスティック回帰分析)を用いた。

「ワクチンと精神障害は関係していた」 

 取り上げたのは脅迫神経症(OCD)、アノレクシア(AN、拒食症)、チック症、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、うつ、双極性障害である。研究の結果、たとえば新たに拒食症と診断された者は、対照群に比べ、発症前の3ヶ月に何らかのワクチンを打っていたケースが多かった(ハザード比1.80,95%信頼区間 1.21–2.68)。また、髄膜炎ワクチン、インフルエンザワクチン、A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチンなど特定のワクチンの接種後に、強迫神経症、拒食症、チックなど多くの神経障害の慢性症状が出ていることがわかった。インフルエンザワクチンは接種後3〜12ヶ月の間に、強迫神経症、拒食症、不安症候群などの診断が出されていた。B型肝炎ワクチンはでは拒食症のリスクが高まったが、A型肝炎ワクチンでは拒食症と脅迫神経症両方のリスクが高くなることがわかった。脳炎ワクチンは、拒食症とチックのリスクを高めていた。

 この分析の意味するところは、特定の人々における精神神経障害の発症は、それに先立って受けたワクチンと時間的な関連があるということだ。この発見は、さらなる調査が必要なことを示しているが、その調査は必ずしも病気におけるワクチンとの因果案系を証明するものではない。ワクチン公衆の健康に明らかなベネフィットをもたらすものであり、家族はCDCのガイドラインに従うべきだ。 

 最後の一行は、アメリカでこの手の論文を出すときの決まり文句です。原文には、他にも、ワクチンは大切だ、MMRと自閉症の関係は否定されている、などとも書かれていますが、欧米ではおそらく、こういう文章を入れないと論文など出せないのでしょう。それどころか研究者生命が奪われかねません。
詳しくは原文https://doi.org/10.3389/fpsyt.2017.00003を見てね。


 ワクチンには脳血液関門を突破する多くの有害化学物質(水銀とかアルミニウムとか)が含まれているにもかかわらず、この手の研究がこれまで一切行われてこなかったのに唖然とします。ワクチン界のタブー。でも、多くの医師・研究者は、まちがいなくワクチン「黒」に気づいていたはずで、この論文は初めてその疑念を——おそるおそる——明らかにしたわけです。追加論文が待たれますが、それにしても子どもたちの45人に1人が自閉症というアメリカ。ワクチン大国の闇は、いつになったら晴れるのでしょう。


山本節子氏(ジャーナリスト)のブログ「WONDERFUL WORLD」より転載

グーグルは異を唱えたら即クビ! <その4>

 今回のグーグル騒動、じっくり見て来ましたがいかがでしょう。女性を積極的に採用するというのはイメージアップに繋がりますが、現状を無視して無理矢理にでも半数は雇おうとすると歪みが生じます。
 アメリカに巣食うアファーマティブ・アクションの功罪が浮き彫りになったとも言えます。でも更に問題なのは、アメリカ有数の、いえ世界規模の企業が社員の思想の多様性を抱え込む余裕を失っていることです。
 これも一つの炙り出しなのかもしれません。
(Yutika)
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グーグルは異を唱えたら即クビ! <その4>

なんだか世の中変だ。



その1からその3で事件を見て来ましたが、こういった狭量な社風に対して、オルタナ右翼だけでなく様々な人々が批判しています。

こちらのシリコンバレーで働く女性エンジニアは、グーグル幹部がメモに対して次々批判し、既に辞めた社員たちやメディアまでが同調する様から、イデオロギー的エコー・チェンバーがグーグルの外まで広がっているではないかと指摘。

    シリコンバレーは多様性について非常に独特の定義を持っている。全ての性別と人種が比例代表することを要求しながらも、その全員が全く同じように思考しなければならないというのだ。10年近くもの努力の結果、グーグルがこの理想を達成するのに失敗した点を踏まえ、違う針路を試してみてはどうかとデモアが言うのも正しいのかもしれない。
 

かつて金融業界でサーバーやワークステーションを組み立てていた女性テクノロジー・コンサルタントも、デモア氏が指摘した女性の気質が正に自分が転職した理由だと説明して、彼を擁護しています。

金融&テクノロジーのコンボとくれば、職場はほぼ完全に男性ばっかり。週末明けに出社して、同僚から週末をどう過ごしたのか訊かれたそうです。失恋の痛みに耐えながらコンサートに行ったことを話したらきょとんとされたそう。

他の同僚が「ファイバーチャンネルのネットワークを地下室で組み立ててたよ」と言うや否や、皆がその話で持ち切り。その時に彼女は思いました。私、この仕事は嫌いじゃないけれど、週末にタダでやってのけるほどは愛せないわって。
正に「物」と「人間関係」の興味の差がくっきりと(笑)


なんと老舗のアトランティックですらこの件でジャーナリズム業界を戒めています。

    私にとっては、グーグルメモの件は異常である——これほど沢山のメディアや第三者によって、誰もが入手している文章のこれほどまで多くの側面を間違って特徴付けられるなぞ、前代未聞だ。
    メモを読むことなく『反多様性』という見出しの群に何気なく目を通してしまえば、グーグルの一社員が性的な多様性に否定的な価値を付与したのだ、と読者を誤った方向へ導きかねない。実際には彼は性的な多様性に対して肯定的な価値を付与したのだ。ただそれを追及しようとする手法や、それを最大化するために他者が払わねばならない代償について異議を唱えたに過ぎない。
 

Styxhexenhammer666氏もデモア氏のメモは「反多様性」などでは全くないと動画で擁護しています。性別や人種という括りではなく、企業にとってのメリットになるかどうかで考えるべきだと論じているだけだと。但しメリット主義を突き詰めれば、将来的には「じゃあ人間よりも能力の高いロボットを雇おう」ってことにならないか、とも鋭く指摘していましたけれど。

氏のもう一つの動画でも、このメモは性別や人種の多様性で自分たちが多様だと思い込むのではなく、意見の多様性を許容することも企業にとっては必要だと訴えている、と結論付けています。左派・右派というレッテル貼りに敏感なStyxhexenhammer666氏、デモア氏はメモで判断する限りは左派でも右派でもなく、単なる反アファーマティブ・アクション派だとのことです。

そして実際にデモア氏をクビにすることで、グーグルは意見の多様性なんぞ許さない姿勢を自ら証明してしまった訣で。いわゆる“左派”の人たちって声高に多様性と寛容を訴える割にはこういうことを平気でするよね、だったら“リベラル”なんて自称するなよ、と苦言を呈しておりました。


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シャーッロツビル偽旗暴動:トランプ大統領の弾劾、人種闘争による内戦勃発が狙いか

 8月12日にアメリカのバージニア州シャーロッツヴィルで白人至上主義者らと反対派が衝突し、反対派の集団に自動車が突入する事件があり、死傷者が出ました。その後、この事件に対する対応をめぐり、批判の矛先はトランプ大統領に向けられ、退陣求めるデモ隊が自宅に集結しました。逆に、この騒動で株を上げたのはオバマ前大統領で、ツイッターで史上最多となる320万件の「いいね」を獲得したようです。反トランプ陣営を率いるオバマ前大統領は、今でもホワイトハウスの近くに陣取り、トランプ政権を攻撃していると言われています。
 “続きはここから”以降の情報を見ると、偽旗暴動を裏付ける「ソロスとオバマと民主党全国委員会は、全土で暴動(シャーロッツビルを含む)を起こしてトランプを弾劾し、FEMA政府に乗っ取らせてオバマにすげ替えるつもり」「クライシスアクターと撮影者の時給は25ドル以上?さらにガソリン代、駐車場代、配車料金、公共交通料金の払い戻し?」などというツイートが上がっています。
 一番下の記事は興味深く、“Awan Brothersスパイ組織が、クリントン、ブッシュ、CIA、サウジアラビア、モサド、麻薬密売及び臓器摘出犯罪組織の繋がりを暴露したため、その報復としてシャーロッツビルで暴動を起こし…米国内で人種闘争による内戦を勃発させ米国民を人種闘争(内戦)に巻き込む”とあります。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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閲覧注意:自動車が群衆に突入する瞬間
配信元)


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トランプ大統領の発言に批判・・・ホワイトハウスが釈明(17/08/14)
配信元)

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怒号の中トランプ氏“里帰り” 退陣求めデモ隊集結(17/08/15)
配信元)

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配信元)

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グーグルは異を唱えたら即クビ! <その3>

 グーグル社はイメージアップのためなのか、アファーマティブ・アクションのためなのか、女性社員を大々々募集しております。セクハラ防止のために社内研修もしつこく実施します。
 なんですが、そもそもプログラマーになりたい女性が少ない現状では目標設定に無理があるのでは? と、一社員が指摘したら即刻クビにされちゃいました。
 第三弾は、アファーマティブ・アクションの闇と、アメリカにおける理系女子の現実の割合を見て行こうと思います。日本では「宗主国アメリカ様に見習え」という風潮なので、なんだかずっと進んでいる印象がありますが……さてどうでしょう。
(Yutika)
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グーグルは異を唱えたら即クビ! <その3>

アメリカ版強制的、男女&白人黒人機会均等法

 

これね、グーグルやメディアが打ち出しているような二極対立の視点だと、考えれば考えるほどどっちが正しいのか分からなくなるんですよ。

アメリカってアファーマティブ・アクションって政策がありまして、大学入試でも企業の採用でも、黒人や女性など歴史的に不利な立場にあったグループを一定枠確保しなければいけませんってルールなのです。“リベラル”なグーグルも、法的あるいは社会的な制裁を受けたくないので、それを頑張っている訣です。

一番ワリを喰らうのは白人男性です。何百年とずっと優遇されて、彼らが好きに土地も資源も奪って儲けて築いた社会です。一番おいしい思いをしてきたのだから、これからはちったー遠慮しろやっていう意見も一理あります。この位、力ずくで介入しないと社会は変わらないってのも頷けます。それでも未だに女性も有色人種も、採用時だけでなくお給料とか待遇で不利なんですからね。

大分昔で出典も不明なのですが、どこかのアメリカ人教授が指摘していた話だったかな。アファーマティブ・アクションで入学した黒人学生の追跡調査があったそうです。大学での成績は、正規に実力で入学した白人男性(多分、黒人学生たちと成績がどっこいの下位の学生)と大して変わらなかったそうで。最初は多少ゲタ履かせたって、きちんと教育の機会を与えられたら人間って能力を伸ばせるのだな、と思ったことは強烈に記憶しています。

ただ、貴方が今の時代、白人男性に生まれたと仮定してみてください。必死に勉強して頑張ったのに、ロクに努力しなかった黒人やヒスパニックの友人は入学を許可されて、自分は門前払い。そりゃ、天才だったら上位の成績で白人でも問題なく入れます。お金持ちの進学校で教育してもらえりゃ、秀才かそこそこのレベルには伸びますよ、普通は(※東大生の家庭教師つけても救いようのなかった某国の首相のような例外事例も多少アリ)。

でもね、白人だって劣悪な環境で育った子はいます。奨学金か借金でもしないと大学に行けません。参考書を買うこともままならない中で自分なりの精一杯。成績としてはギリギリOKだったのに、白人に生まれたからアンタは駄目って辛くないですか?


こちらの動画で紹介されているインド人は、自分の英語風のミドルネームを使い、睫毛や髪型を偽装し、黒人のフリをして、自分の成績では絶対に行けなかった超有名医大に入学しました(※同じ有色人種でも、総じて成績優秀なイメージの強い東洋人やインド人は優遇してもらうどころか評価がマイナスされる)。おまけにそれを本にして、有名になりたいんだか儲けたいんだか。

この所業を諌めるどころか面白がって応援までした妹は、アファーマティブ・アクションのインド人枠で大手テレビ局NBCに雇ってもらい、ドラマに出演して女優として稼ぎ始めました。当時は本を書けと焚き付けたのに、顔が知られるようになった今、兄を家族の恥さらしだと責めています。

(※アメリカのドラマは例え実際には白人ばっかしの話だろうと、マイノリティーを登場させないと「PC=政治的に正しく」ないのです。近年は黒人だけでなくインド人やヒスパニックも画面にいないと教育上宜しくありません)。

二人とも実力ではなく、同じ両親なのに異なる優遇枠の人種グループに所属したから得したのです。別の記事によると、兄の方は医者であるお母さんが皆にチヤホヤされていたから突然医者になりたいと思ったものの(それまで遊び呆けていた)、入学した後は“魂の探求”をして医者なんて自分には向いてないと気が付き、二年後に退学したそうです。……真面目にお医者さんになりたいと日夜勉強している人、俳優になりたいと血反吐を吐くほど練習している人からしたら、ふざけんなって話ですよ。

こういう悪用例は彼らだけではありません。例えば上の動画に登場する全米黒人地位向上協会の支部長レイチェル・ドレザルも、黒人のふりした白人女性でした。インド人のお兄さんも不正入試をインスパイアされた原因として、別の黒人なりすまし入試例を記事で挙げています。

以上、アファーマティブ・アクションはアメリカでなかなかの暴走っぷりでして、そもそも論から賛否両論飛び交っているのです。なのに「政治的な正しさ」に固執するグーグル、根本的な解決策には目を向けていない気がします。


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NHKで年金問題を痛烈風刺「未来戦士ハライゾン」 〜暗黒の未来〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 見たかったなぁ〜、これ。「未来戦士ハライゾン」。サラリーマンをぼったくりから守るために、時空を越えてやってきたヒーローだ。記事でおおよそのネタはわかるが、なかなかよく出来ている。この手の風刺コントがもっと増えてほしい。
 年金の受給開始年齢を「75歳」にしようとする計画があるようだ。国のために“ 1億死ぬまで働け”という国民総奴隷制度のことを、「一億総活躍プラン」と言うらしい。
 75歳受給開始となると、ほぼ50年間働き続けないと年金がもらえない。その間一度もリストラに会わない確率は、通勤途中にうっかりと犬のう〇こを踏むぐらい、小さいのでないか。
 こうなると、家を購入すること自体が、将来のリストラと離婚という時限爆弾を抱え込むことになり、リスクが大きすぎるような気がする。
 “暗黒の老後”を、もう少し解説すると、やっと年金がもらえる時には寝たきりか要介護で、年金のほとんどを病院に持って行かれる人生になるということ。
 私は、年金制度は破綻するので、このような未来は来ないと思っています。おそらく、日本はいずれベーシックインカムを採用する方向に動くでしょう。しかし、その前に財源をどうするのか、最高賃金は定めなくて良いのか、といった議論が必要でしょう。また生産の大部分を人工知能とロボットが肩代わりすることになり、富が分配されて人々に余暇が出来た時、新たな問題に直面するでしょう。
 おそらく、ほとんどの夫婦が離婚すると思います。1人で子供を育てても、育てられる社会になるからです。わざわざ、相手に気を使って我慢して夫婦関係を維持するよりも、1人で暮らす方が気楽で、ロボットのパートナーを購入すればよいという時代になるからです。
 私には、こちらの方が暗黒の未来です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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NHKで年金問題を痛烈風刺 「よくこのネタやったなぁ」
(前略)

2017年8月14日にNHK総合で放送されたコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」。(中略)… 特に注目を集めたのは年金問題を扱った「未来戦士ハライゾン」だ。
 
高齢者支え、身動き取れないヒーロー 

(中略)

俳優の中川大志さん(19)と女優の石橋杏奈さん(25)が演じる2人の戦士で構成されている「ハライゾン」だが(中略)… 彼らは1枚の板を持ち上げており、板の上には3人の高齢者が乗っている。

(中略)

「あなたたちの時代は、2人の現役世代で1人の高齢者を支えているけど、私たちが住む未来は2人で3人の高齢者を支えているの!」 
 
(中略)

悪人を退治するために1人がほんの少しの間、手を放すと足場がグラつき板の上に立つ高齢者から
「わしたち、3人支えてるの忘れんなって!怪我でもしたらどうすんだ!」「それが、日本の功労者に対する態度か!」
などと罵倒される始末。(中略)… 結局、サラリーマンは金をぼったくられてしまうという、ふがいない結末を迎える。

(以下略)

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「75歳まで働かないとつまらない」と政府が国民の意識改革中
引用元)
  いま、年金の受給開始年齢を「75歳」にしようとする計画が進められている。(中略)… 年金政策に詳しい社会保険労務士の北村庄吾氏が指摘する。

「厚生年金の保険料は今年18.3%まで引き上げられる。給料が上がらない中、現役世代にこれ以上年金の負担を強いるのは無理です。しかも少子化で働き手、つまり年金の担い手も少なくなっていく。 労働力人口が減る中で、政府の『一億総活躍プラン』というのは“一億死ぬまで働け”ということなんです。(中略)… 政府は国民に(中略)… 75歳まで働かなくてはつまらないでしょう”という意識改革をしている」

(中略)

 それは暗黒の老後を意味する。経済ジャーナリストの荻原博子氏が語る。「健康寿命は個人差が大きいものの、高齢者で趣味にお金を使うのは70歳代前半までの人が多い。(中略)… 年を取るほどお金は使わない。(中略)… 『このまま長生きするとお金が足りなくなる』という不安の方が大きい。(中略)… やっとたっぷり年金をもらえると思ったときには、そのお金を楽しく使える健康な体ではなくなっていたというのでは老後の楽しみも何もなくなってしまう

※週刊ポスト2017年8月11日号