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メキシコ便り(93):メキシコの女性軍パワー!停電騒動で大活躍!

 6月27日(日)、28日(月)ハリケーン・エンリケの影響でファレス(popoちゃん在住)は大雨洪水に。この大雨でファレスの年間降水量の半分降ったらしい。popoちゃんの住宅街は40時間の停電。この停電を通して文化の違いを体感しました!日本人だったらどう対処してるかな?!ファレスの空気感をいっぱい詰め込んだエッセイ風、停電騒動をお届けします♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(93):メキシコの女性軍パワー!停電騒動で大活躍!
ファレスの6月の太陽は最強に眩しい
太陽の光が瞳の奥まで注ぎ込む
街はまるでオーブンの中状態
モコモコ真っ白な雲は
青空をより一層、真っ青に

ファレスの街は決して美しいとは言えない
けれど、ふと空を見上げると
美しさにハッと息を飲んでしまう


いらすとや1&2

そんな真っ青な大空の下
地元の人は平気で
自転車漕いだり、ランニングしたり
標高1137m、42度の暑さの中
きっとお天道様が見守ってくれてるにちがいない



体育会系のpopoちゃんでも
ただ外に出ているだけで
3分もするとヘトヘト

いつも急いで木陰にダッシュ💨


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東京都議選・武蔵野市の1議席を争う五十嵐えりさん 〜 中卒でアルバイト、トラック運転手など過酷な底辺を知る若き弁護士

 さわやかな笑顔の五十嵐えりさんは、中学生の時にいじめが原因で不登校になり、高校へは進学せずに飲食店やクリーニングの配送、4トントラックの運転手など過酷な非正規で働いてこられたそうです。働きながら高卒認定資格を取り、大学の夜学コースで法律を学び、法科大学院を経て「とにかく必死に猛勉強をして」30歳の時に司法試験に合格をされたとありました。五十嵐さんの猛勉強の動機は野心ではなく、「貧困が連鎖する過酷な社会を変えたい、立場の弱い人たちの力になりたい」という怒りにも似た思いがあるようでした。東京都議選の武蔵野市でたった1議席を争う選挙に初出馬されました。
 この選挙区では元衆議院議員の土屋正忠氏を父親に持つ土屋ゆうこ氏も自民党から出馬します。言わば地盤看板カバンを持って生まれた「上級国民」です。加藤勝信官房長官も馳せ参じる超優遇候補。これまでの日本でしたら、開票を待つまでもなく土屋一族の当選確実かもしれません。
 しかし私たちは、安倍菅政権がこれまで何をやってきたのか、コロナ対策でどれほど国民を痛めつけてきたか、今なお感染ダダ漏れの五輪を強行しようとしていることも見せつけられてきました。
こんなに見事に対照的な候補者が立候補し、分かりやすい違いを語っています。世の中の底辺を知り、市民の立場を肌身で理解できる人を選ぶチャンスです。いいなあ、武蔵野市民。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【都議選・武蔵野市】官房長官駆け付ける「上級国民」と地盤も看板もない「庶民」の戦い 
引用元)
(前略)
 来月4日投開票の都議会議員選挙に武蔵野市選挙区(定員1名)に自民から立候補しているのは、土屋正忠の娘ゆう子(1970年生まれ)だ。

 「本日(27日)正午から土屋ゆう子の街頭演説が吉祥寺駅前にてございます」。ウグイス嬢ならぬカラスを務めていたのは、父正忠だった。衆院議員を3期、地元武蔵野市長を6期務めた

 マイクを握ったゆう子は冒頭から「政治を志した原点は父であります」と切り出した。「中1の時、武蔵野市長となり、労働組合(市職労)と闘ってきた」と続けた。

 父正忠を政治の師と呼んで憚らない。会社勤めを経て正忠の秘書となった。よく言って王道を歩んだ。悪く言えば親の七光りだ

 きょうの街頭演説には加藤勝信官房長官が応援に駆け付けた

(中略)
 「地盤も看板もない普通の家庭に生まれた。普通の人が政治を担うべき」と言って選挙に初挑戦したのが五十嵐えり(立憲・1984年生まれ)だ。
 
(中略)
(中略)努力すれば報われるというのは環境が揃っている人にしか通用しない言葉

 みんな必死に生きている。自己責任で切り捨てる政治は間違っている。そこに思いが馳せられる、そんな政治にしたい・・・」(五十嵐演説ここまで)
(以下略)
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配信元)

独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第88楽章 すべてを「V」のせいであると検証しても良い時期だ!

 6月18日から20日までベルリンでは35度以上の猛暑日になりました。ベルリンのワクチン接種率が50%を超えてきましたので、多くの方にとって、この猛暑日は大変危険なのではないのか、暑さでさらに血栓を詰まらせる原因になるのではないのか・・と心配になります。
 現在、サッカーの欧州選手権が開催されていて、先日、デンマークの選手が試合中に心停止になるという事件が起こりました。これを聞いてすぐに、ワクチン接種のせい?と思ってしまいました。
 普通は、20代で鍛えているアスリートが心停止になるはずがありません。これも、気にしているか、いないかで受け止め方も違ってくると思いますが、今こそすべてを副作用かもしれない・・と疑ってみて検証してみてもよいのではないでしょうか・・。
(ユリシス)
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信用できないデマ情報やファクトチェック


こちらのBuzzFeedの記事は、渋谷でデモをしたという陰謀論の方たちの内容ですが、その記事がファクトチェックで正しいと出ていることに疑問を感じました。ファクトチェックの怪しさを垣間見ることができます。あとで出てくる記事の内容にも、「ファクトチェッカー」は、ジョージ・ソロスが共同出資しています・・と書いてありましたし・・。

記事の最後に医師のコメントが紹介されていますが、そのコメントのファクトチェックをしてみました!
世界的にもワクチンの安全性は大規模に検証しており、安全性のエビデンスは積み上げられています。ワクチンによって死亡率が増えたというデータはひとつもありません。心配される方の多い妊娠への影響についても安全であると示されています安心してうっていいということがわかっているからこそ、我々医療者も積極的に接種していると知ってもらえたら

実際に10年前、311の時に、チェーンメールにて、千葉の爆発について流れてきました。しかし、すぐにデマであるとインターネット上でも記載されていたそうで、当時、息子の野球チームのお母さんたちはデマであると信じていました。しかし、私は、何かおかしいと思い、もしかしてこれは本当のことで、心ある方が内部告発をしたのではないかと感じていました。

ですので、デマだという情報やファクトチェックなどは、信用することができないと思ってしまいます。


欧州で起きている若者の例


さて、欧州で起きている若者の例を見てみましょう。
1つ目の記事は、デンマーク人選手、心筋炎で倒れるという内容です。


デンマークのエリクセン選手(29)が欧州選手権の試合中に心停止で倒れました。イタリアのインテルミランで活躍している選手です。チームメイトは、プライバシーを守るために壁を作りました。医者が激しい胸部圧迫をしているのが隙間から見えました。チームドクターは5月18日に選手が2回目のワクチン接種を終えていることを確認。ワクチンの副作用、心筋炎の可能性も考えられます。
インテル ミラノの臨時医師であるピエロ・ヴォルピは、エリクセンは非常に健康で、健康診断では問題がなかったと報道陣に語りました。既往症もありませんでした。Covid-19 に感染したこともありません。

最後には、こう結ばれていました。すべての報道、様々な可能性のある視点を調査、明らかにするというジャーナリズムの原則は、長年にわたって踏みにじられてきました。

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大企業でワクチンの「職場接種」が本格化 /「強制ではない」ことを周知するなど配慮のある大企業も

読者の方からの情報です。
 この記事にあるソフトバンクや森ビルのような企業が増えるよいなと思います。横並び意識が強い日本のこと。「こういう配慮をするのが当然」という空気が大企業をはじめ多くの職場にできると、とても効果的と思います。
 ちなみに私の職場でも職域接種が行われるのですが、偉い人が「ワクチンハラスメントにならないよう十分配慮します。」との旨発言されていました。
「ワクチンハラスメント」なんて言葉が普通に出てきたのには驚きました。
(匿名)
 大企業を中心に21日からワクチンの「職場接種」が本格化とのニュースが流れました。河野ワクチン担当大臣もいそいそと接種された模様で、ならばロット番号も公開してほしいですわね。
同調圧力の強い日本ではさぞかしワクチンを強制されるのかと思いきや、「強制ではないですよ」とアピールする企業が紹介されていました。ソフトバンクでは、接種を希望しない人の情報が担当部署以外に知られない配慮をし、森ビルでは強制ではないことを周知し、報告義務もないようです。読者さんの職場でも良識のある配慮がなされている様子でホッとしました。アメリカでは企業の83%がコロナワクチンを必須にしていないそうです。
 元記事の最後に「会社側に接種を強制された場合はどうするべきか」とあり、改正予防接種法の付帯決議を根拠に話し合いを、とありました。確かにその手もありますが、seiryuu氏の見解で予習をし、厚労省の資料にあるファイザー社製の新型コロナワクチンの説明書を示して、ご自身が接種の条件に当てはまらないことを説明されるのも良いかもしれません。「ワクチンの未知の成分へのアレルギー」懸念がない人などいないのに、説明書の警告にも関わらず打ってしまって重大な副反応が生じても補償はされないと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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ワクチンは「自らの意思で」 職場接種が本格化、受けない選択にも配慮必要
引用元)
(前略)
接種の強要や、接種を受けていない人に差別的な扱いをしないよう注意を

 ソフトバンクは宮川潤一社長名で、メッセージを社内に発信した。申し込みの専用サイトを設け、接種を希望しない人の意思がワクチン担当部署以外に知られないようにしている。

 新型コロナについて定めた改正予防接種法の付帯決議は、接種は「国民自らの意思に委ねられる」努力義務としている。そもそも接種に強制力がないことが従業員への配慮の背景だ

 森ビルもメールで「接種は強制ではありません。同意がある場合に限り行われます」と周知し、接種するかの上司への報告も求めない

JR東日本は個別に上司が部下の希望を聞く。
(中略)
 会社側に接種を強制された場合はどうするべきか。改正予防接種法の付帯決議は、接種をしていない人の不利益は「決して許されない」と明記、厚生労働省も接種を強制しないよう求めている。川上弁護士は「この決議などを根拠にして会社側と話し合うこともできる」と助言する
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配信元)

この世界に生まれてきてくれた赤ちゃん達に、ありがとう!

 6/13かんなまま様の記事は、民間の医院から見たワクチン行政の克明な証言になっていました。国や自治体の中で働く人々にも心を寄せ、コロナを不安に思う人々にも愛を込めて正直に語りかけておられました。医院に届いたワクチンにまで愛のマントラを送っておられました。子ども達を守り育みたい誠実な人々が苦しむ現実を伝えておられました。
 暗澹たる思いの中で目についたツイートがあります。あの大変な大阪でアナウンサーをされている西靖さんという方が、奥様の出産に合わせて育児休暇を取得され、幼い子ども達のお世話に大奮闘されるツイートでした。男性が育児を体験して初めて大変さを知るというお話はよく聞きますが、とりわけ今の時代のせいか心に訴えかけてくる連ツイでした。
 「1日が20時間」になってしまった全国のパパ、ママ、えらい!
 この世界にやってきた赤ちゃん、ありがとう!
(まのじ)
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配信元)

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