海外での祈りの効力が切れる時間は、日本時間ではなく現地時間です。本記事の掲載時点で、弊社のサイトに掲載していたQ&Aの内容に誤りがありました。お詫びとともに訂正させていただきます。 (2024.4.25 シャンティ・フーラ)
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ワクチンを接種していないバイエルン主力のジョシュア・キミッヒ選手
若い人たちには若者文化があり、人生半分以上すぎた大人と違い、流行りのものに興味津々になりがちです。そして、今回のコロナのワクチンは、特に運動をする若者に心筋炎の影響があることがわかってきていますので、ドイツでワクチンを拒否する選手は早々に情報をキャッチしたのでしょうか。
10月23日には、ドイツのサッカー(ブンデスリーガ)F Cバイエルンの主力選手がワクチンを接種していないとのことで、会見が行われて、記者が際どい質問を投げかける場面がありました。サッカー選手で、きちんと拒否をしているところはすごいなと思いました。普通は巻き込まれますね。日本では、以前ドイツで活躍していたイケメン選手がワクチン推進のコマーシャルをしていると・・書かれていたのを見ました。
こちらがワクチンをしていないドイツのサッカーバイエルンの主力のジョシュア・キミッヒ選手のインタビューです。キミッヒ選手は、長期的な影響を懸念して、いまだに未接種なのです。この選手は、FCバイエルンでも若手で、将来的にキャプテンになるであろう選手です。コメント欄には、素晴らしい!との内容が多かったです。
例えば、こんなコメントが・・
・「テレビでのこの発言に敬意を表します。狂気のこの時代に、発言、実行するのは本当に勇気のいることです。」
・「挑発的で見境のない記者に対して、完璧な答えと信じられないほどの冷静さを保っていた。」
・「自分の意見を貫くことは素晴らしい。彼の体、彼の選択、それは本当にメディアには関係ありません。今こそ、頭のスイッチを入れて、自分の意見を事実に基づいて開示する若いスターが必要なのだ。キミッヒ選手が社会の問題を解決するためにテレビであんなことを言う度胸を持っていたことは素晴らしい。」
・「ワクチンを打っていないからといって、コロナ否定派ではないと言っているのも良いと思います。」
・「申し訳ありませんが、この問題はスポーツとは何の関係もありません、ジャーナリストの皆様。それは彼の健康と彼の意見です。ジョシュアにリスペクト!!!
以前はFCバイエルンで最も好きな選手であったが、インタビューの後、彼はこの時代に自分の意見を貫く、絶対的に好感の持てる人だ。」
以前はFCバイエルンで最も好きな選手であったが、インタビューの後、彼はこの時代に自分の意見を貫く、絶対的に好感の持てる人だ。」
・「この司会者は、偏った、政治的で、とんでもない質問をしたため、すぐに解雇されるべきです」
厚かましく扇動的な質問をした司会者の発言を聞き取ってみました。この質問は、試合後に行われました。キミッヒ選手はよく走る選手で試合中に12キロは走るそうです。試合後の疲れた選手によくこのような質問ができる・・と思うのですが・・
また、この司会者は、裏から誘うようにとお金でももらっているの?と思うような誘導的な質問をしています。しかし、キミッヒ選手は、試合後の疲れた中、冷静に、穏やかに問題を起こさないようにうまーくかわしているところが賢明です。
会話の中では、ユニセフ主催のアフリカの子供たちへのワクチン接種の応援をしているのに、なぜキミッヒ選手は自分ではワクチン接種をしないのか・・と攻めているのです。(スポンサーからの圧力がありそうな感じですね・・)
- ワクチン接種をしていないって、本当ですか?
- 健康について、今ドイツでは連帯をすることが大事なのですが、どう思いますか?
- ワクチン接種は自分だけではなく、他人を守るためにも必要なのですが、どう考えますか?
- 現在、F Cバイエルンがコロナテスト代を支払っていますが、もし会社が払わなくなったらどうしますか?
- 今は、前よりも簡単に短時間でワクチン接種もできるようになりましたがどうですか?
- 視聴者たちは、なぜキミッヒ選手がワクチン接種を拒否するのかというその態度について疑問視をしているのですがどうですか?
最後にファンが何を求めているかを理解して欲しいのですが、ドイツの多くのスタジアムでは、2G(第96楽章に書きました、ゲゲですね!)になっていて、ファンも予防接種をして観戦しているのです。それにも関わらず不公平ではないかと言われていますが、どうですか?
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映像配信で映画は波動が悪いと学んでいますので、映画はやめて、映像配信を毎日楽しく観ているのですが、息子はこれだけは観るねと流行りの映画007(ドイツ語ではぬるぬるじーべんと読むのですが)最新作を観に行ってしまい、聞くところによると世相を反映して、感染症や毒がテーマとか・・。また、恐ろしいことに、若者たちの間では、Netflixで、韓国ドラマ スクイットゲーム(イカゲーム)が爆発的に人気らしく、息子は見ないのですが、何?何?と検索してみると、これも世相を反映!? なんとも波動が悪そうな動画を世界中の若い人たちが喜んで鑑賞しているのですね。日本の高校生には、映画よりも、受験の日本史よりも、映像配信の日本史講座の方がお勧めであると思ってしまいます。