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アーカイブ: 生き方

シルバニアファミリーによるブラック求人の見分け方 ~文章というのはウラの意味があり、見破るためには、その人物の人間性を評価するよりほかない

竹下雅敏氏からの情報です。
 実は昨日、映像配信の収録があり、このシルバニア大使さんの「ブラック求人の見分け方」に出てくる“アットホームな職場です!”とする求人フレーズを題材に話をしたのです。
 多くの人は、文章というのはひとつの意味しかないと思い込んでいます。「アットホームな職場です!」という文章を見ると、ほとんどの人は、これを文字通りに受け止めます。
 しかし、ブラック企業の求人フレーズの文脈では、これは“帰れない”という意味になるのです。
 このように、文章というのはウラの意味があります。多くの人は、文章を文字どおり受け取ってしまうので、このように簡単に騙されてしまうのです。この手口はあべぴょんが最も得意とするところだと思いませんか?
 「世界で一番企業が活躍しやすい国」を目指すと、あべぴょんは、第183回国会での施政方針演説でのたまわったわけですが、素直な人は、あべぴょんは日本の経済成長に尽力するんだなと思います。しかし、実態は見ての通り、強力なグローバリズムの推進で、多くの国民を派遣につき落とし、大企業だけが儲かる社会を目指すといったわけです。
 また、「女性が輝く日本を、共に作り上げていこうではありませんか」とも言ったのですが、女性が外に働きに出なければ、夫ひとりの稼ぎでは暮らせない社会にするということなのです。このように、文章には文字通りの意味と、ウラの意味があります。言葉をどういう意味で使っているかを見破るためには、その人物の人間性を評価するよりありません。
 正直か嘘つきか、良識ある人間か嘘つきか、心の綺麗な人物か嘘つきか、頭の良い人か嘘つきかを見極めなければならないのです。あべぴょんの場合は、後者であることが、これまでの経緯から一目瞭然です。
 蛇足ですが、記事の「買うたびに嫁に納豆の刑に処せられます…」という文章を、妻は自分の性格を反映してか、お嫁さんが、シルバニア大使さんの顔に納豆をこすり付ける所をイメージしたようです。確かに、レプティリアンの場合、これはドラキュラのニンニクと同じで、拷問になります。しかし、通常の文脈では、単に、その日のおかずが納豆だけになるという意味に取るのが自然だと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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シルバニアファミリーがブラック求人の見分け方を指南 皮肉たっぷりの「裏読み」に共感者続出
引用元)
(前略)
シルバニアファミリーといえば、女の子が欲しいおもちゃランキングの上位に入る常連で、モフモフな小さなウサギさんなどが専用の家や家具と一緒に売られている人気商品だ。かわいいキャラクターたちが、ブラック企業の求人フレーズにバッサリとメスを入れていることで、そのギャップの大きさもあって話題を呼んでいる。

4枚の写真ともに、投稿された求人フレーズは
「がんばりに応じた給料!」→無茶なノルマ
「アットホームな職場です!」→帰れない
「プライベートも全力投球!」→プライベートにも干渉してくる
「若手中心の活気ある職場です!」→すぐ辞めるからベテランがいない
(中略)
もうすぐ2歳になる男児の父であるというシルバニア大使さん。てっきりシルバニアファミリーは子ども用かと思いきや「自分用です。買うたびに嫁に納豆の刑に処せられます…」
(以下略)

ぴょんぴょんの「〈FTA〉にもマケズ・・」

 〈日米FTA〉は、日本をどのように破壊するのだろうか。
 時事ブログに紹介された「長周新聞」の記事を参考に、先にアメリカとFTAを結んだ韓国と比べて、考察してみた。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「〈FTA〉にもマケズ・・」


先にアメリカとFTAを結んでしまった韓国


「日米貿易協定承認案を19日の衆院本会議で採決することで合意し、来月9日の国会会期末までに承認する段取りだ。これでトランプが要求する1月1日発効が可能になる。」

あーあ、とうとう〈日米FTA〉発効の日がきちゃうね。

エライコッチャ!

TPPでアメリカと対峙せずにすんだ、と思ったらさにあらず。
もっと厳しい〈日米FTA〉を結ばされてしまった。

アメリカは有能な大統領を、トップに選んだもんだ。

感心してるバヤイじゃない!

転げ落ちる日本に、おバカなトップが加速度をつけてしまった。

ところで韓国も、アメリカと〈米韓FTA〉を結んでたよね。


韓国の事情は、日本とちがう。
1997年のアジア通貨危機で、韓国は、IMF管理体制下におかれたから。

「家族の絆 〜夫婦(97):IMF・形を変えた植民地支配〜」で習ったけど、IMFって、高利貸しだよね。
国を借金漬けにした上、返せなくなると、国の富をすべて外国資本に売りさばく。

その通り。
その結果、韓国の雇用は激減、失業問題は悪化。
その打開策として、自由貿易〈FTA〉するしか選択肢はなかったワケ。

日本は、する必要もないのにしちゃった・・。

〈米韓FTA〉で成長したのは「サムスン、現代自動車、SK、LG、ロッテ」の5大企業。

サムスン本社

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ぺりどっと通信53 ポリポリ


 すっかり寒くなりました。
 ぺりどっと式オフグリッドバスシステムをVer.3.0にバージョンアップしましたので、お知らせします。プロフもほんのちょっぴり加筆。
(ぺりどっと)
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まずは、今までのおさらいをしておきましょう。


ぺりどっと式オフグリッドシステムとは
電気ケトルやヤカン(カセットコンロ)などでお湯を沸かし、それを保温容器(保温ウォーターサーバー、発泡スチロール、電気ポットなど)にたっぷり溜めておいて、足湯、脚湯、腰湯を堪能したのち、背中部分を浸けて上半身もしっかり温め、全身ホカホカにするシステムでございます。最新バージョンですと、お風呂に蓋をしてサウナ状態も楽しめます。

大幅な湯量の削減効果、身体の芯からしっかり温める温浴効果、そして、お湯さえ手に入ればどこでも入浴を可能にするその身軽さをウリにしております。

今までの経緯や詳細は、にゅーよーく湯屋癒しをご覧ください。
ちなみに著作権フリーですので、ご遠慮なくどうぞ♪

コツとしては、足湯の段階で全身をしっかり温めてしまうことです。温め足りないと、後で寒い思いをすることになりんす。足湯でしっかり温めることで少ない湯量で満足した入浴となりますよ。

欠点は、電気ケトルとヤカンで沸かしたお湯を何度も浴室まで運び、保温容器に入れる手間がかかることです。


実際、電気ケトルで1リットルのお湯を沸かすのに5分かかり、2リットルのヤカンでは10分かかります。つまり、10分で4リットルほど沸かせるので、80分ほどで32リットルのお湯が手に入ります。この間、リビングとお風呂場を16回も往復しておりました。これはなかなかの重労働です。こうしてみると何だか、この作業だけで身体が温かくなってるような気もしてきました。って、おいおい。。。

今回この欠点を解決すべく、下記の投げ込みヒーターなるものを購入しました。熱くなる部分がしっかり保護されてて安心。好きな温度設定も出来て、しかもサーモスタット式!漏電対策も施されててかなり安全のようです。



本来は、冬場の外作業などでお湯が必要なときに、水を溜めたバケツなどにこの投げ込みヒーターを投入してお湯を作るという使い方をするものです。

ただ、この投げ込みヒーターのその機能上、
・コントローラー部分は水没できない
(水没させて使うお風呂湯沸かしタイプもありますが、耐久性に難あり)
・立てて使う必要があり、ある程度の深さが必要
といった制約があります。

とはいえ一度に必要なお湯を作り出すことが出来るので、非常に助かります。しかしながら、この投げ込みヒーターをバスタブに入れて直接沸かそうとすると、半身浴できる程度の水量でさえ、入浴できる温度にするのに7時間~7時間半ほどもかかるようです。

ということで、直接バスタブのお湯を沸かすのではなく、熱めのお湯を必要な量だけ沸かして保温容器に溜める方式を採用しました。

早速、23リットルの蛇口付きのウォータータンクを購入して使ってみました。お湯もスムーズに温まり、プラスチック容器でも問題ないようでした。



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[WONDERFUL WORLD] ワクチン強制の時代が来る!?

 医大生を含む医療従事者は、ワクチンを半強制的に接種させられているという驚愕の話です。
 「医療関係者は、感染症をうつさない、うつされないために、予防接種で防ぐことのできる疾病に対して、免疫を持つ必要がある」とは、もっともらしい大義名分ですが、ワクチンが毒物の塊であることは時事ブログでもいろいろと記事になっています。しかし毒と知っていても、ワクチン接種を断ると失職につながるので、泣く泣く受け入れざるを得ないとのことです。
 虚構新聞か!とおもうようなニュースですが、グローバリズムの波は今やさまざまな社会構造に侵食しているわけです。そしてさらに、日米FTAの津波がこのままではやって来てしまいます。
 米ニューヨーク州では、「強制ワクチン法」が通ってしまい、さらに「就学前の子どもにHPVワクチン(※)接種を求める法案」が提出されているそうです。接種していないと学校にも行けないという恐ろしいものです。
 日本も、このままでは医療面においても、ますますグローバル企業のいいようにされてしまうのかもしれません。まるでグローバリゼーション最後の狂い咲きのようではありますが。

※ HPVワクチン...子宮頸がんワクチン
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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医大生はワクチンを断れない?
転載元)
(前略)
会の終了後、いろんな方と話しましたが、最も胸が痛んだのは、お子さんが医大に通っているという親ごさんの訴え。
「片っ端からワクチンを打たれて…断れないんです。断ると実習にも行けなくなる」
 医大生だけでなく、看護士、医療従事者もそうですね。ワクチン接種は半強制。断ると失職につながる。
 でも、ワクチンが毒物の塊であることを知っている人にとって、それを受けるのはどんなに嫌でつらいことか。(中略)

ワクチンに異議を唱える人間なぞに医師免許は出さんぞ、という魂胆が見え隠れします。その結果、医大生を含む医療従事者の
ワクチン被害の確率は、一般市民より多いのではないかと思いますが、どうなのでしょうか?(中略)

医師法にも憲法にも違反するというのが山本の考えですが、硬直化した「医学」の世界では、だれもそんなことを指摘しないのでしょう。
この流れを変えようと思えば、それこそ欧米のように、医師のタマゴたちベテランたちが集団訴訟でも起こすしかないでしょう。
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ワクチン強制の時代が来る!?
配信元)
ワクチン問題に関して声をあげづらくなっています。
長年ワクチンの問題に取り組んできた山本節子先生。
(以下略)
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配信元)



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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第49楽章 競争をして勝ったとしても・・

11月4日から10日までは、
“ベルリンの壁崩壊30周年 平和の革命”(“ 30 Jahre Friedliche Revolution – Mauerfall ”)
ということでベルリンの数カ所にて様々なイベントが開催されました。

photo by ユリシス
ベルリンの壁崩壊30周年 平和革命

現在の語学学校の先生は、他の国で平和の革命ある? ないでしょう?
30周年記念にベルリンにいることはラッキーなことだ・・
と言っていました。
しかし、これは、西ドイツ出身の方の見方かもしれません。
第48楽章で書きました東ベルリン出身の先生は、
ドイツ統一をしたことで、自由になったけれど、
負けたような気がした・・すべての価値観が変わった・・
と言っていましたが・・。

第49楽章は、競争をして勝ったとしても・・です。
(ユリシス)
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音楽の道も競争社会


第44楽章では、夏に行われた30周年記念のコンサートについて書きました。
ベルリンフィルがブランデンブルグ門の前で演奏をしたのです。
ベルリンフィルはドイツの大企業であるドイツ銀行がスポンサーなのですね。

photo by ユリシス

ベルリンフィルは、エリート集団とも言われ、小さい頃から
早期の音楽教育を受けてきた方たちが、綺麗な音色を奏でています。
第45楽章に書きましたが、ベートンベンはお父さんに殴られながら練習をしてきたそうなので、音楽の道も競争社会であり、大変なことがわかります。

ベルリンフィルの公演でも有名なものは人気であり、
来年のチケットを取るのも大変です。
チケット販売の初日の売り出しから3時間ぐらいで売り切れになってしまいました。
オーケストラを見にいくためにも、競争が必要なのですね。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

人気なものは世界中どこでもそうですね。そう、競争が必要なのです
ゆっくり、のんきにしていると、取り残されてしまいますが・・・
実は、あえて、取り残された方がいいのかもしれません・・・。
競争に勝つことを目指すよりも、ヤマ・ニヤマの実践を!!

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